尾身幸次

おみこうじ



当選回数回

尾身幸次の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月25日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、皆様の御推挙によりまして大蔵委員長の重責を孤うことになりました尾身幸次でございます。  今回の兵庫県南部地震は、とうとい多くの犠牲と甚大な被害をもたらしました。亡くなられた方々とそ...全文を見る
○尾身委員長 この際、去る一月二十日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事堀之内久男君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。    ...全文を見る
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたしまう。  ただいまの理事辞任並びに委員異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。   ...全文を見る
○尾身委員長 御異議なしと認めます。  よって       新井 将敬君 及び 五十嵐ふみひこ君を理事に指名いたします。      ————◇—————
○尾身委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国の会計に関する事項  税制に関する事項  関税に関する事項  金融に関する事項  証券取引に関する事項  外国為替に関する事項  国有財産に関する事項  専売事業及びたばこ事業に関する事...全文を見る
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。      ————◇—————
○尾身委員長 この際、兵庫県南部地震による犠牲者の御冥福を祈り、黙祷をささげたいと思います。  全員御起立をお願いいたします。——黙祷。     〔総員起立、黙祷〕
○尾身委員長 黙祷を終わります。御着席願います。      ————◇—————
○尾身委員長 国の会計、税制及び金融に関する件について調査を進めます。  財政金融の基本施策について、大蔵大臣の所信を聴取いたします。武村大蔵大臣。
○尾身委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石原伸晃君。
○尾身委員長 次に、中村正男君。
○尾身委員長 次に、五十嵐ふみひこ君。
○尾身委員長 次に、井奥貞雄君。
○尾身委員長 次に、上田清司君。
○尾身委員長 次に、竹内譲君。
○尾身委員長 次に、佐々木陸海君。
○尾身委員長 これにて大臣の所信に対する質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後八時五十五分散会
02月07日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、漁船再保険及漁業共済保険特別会計における漁業共済に係る保険金の支払財源の不足に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行くの加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題...全文を見る
○尾身委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○尾身委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。青木宏之君。
○尾身委員長 次に、中田宏君。
○尾身委員長 次に、中村時広君。
○尾身委員長 次に、谷口隆義君。
○尾身委員長 次に、佐々木陸海君。
○尾身委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○尾身委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに両案について採決に入ります。  まず、漁船再保険及漁業共済保険特別会計における漁業共済に係る保険金の支払財源の不足に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案について採決いたします。  ...全文を見る
○尾身委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、国際通貨基金及び国際復興開発銀行くの加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○尾身委員長 次に、平成六年度の水田営農活性化助成補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ました。  まず、本起草案の...全文を見る
○尾身委員長 この際、衆議院規則第四十八条の二の規定により、内閣において御意見があればお述べ願いたいと存じます。武村大蔵大臣。
○尾身委員長 お諮りいたします。  本起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立総員。よって、本案は委員会提出の法律案とするに決しました。  なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時二十六分散会      ————◇—————
02月07日第132回国会 衆議院 本会議 第4号
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○尾身幸次君 ただいま議題となりました三案につきまして申し上げます。  まず、内閣提出に係る二案について、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、漁船再保険及漁業共済保険特別会計における漁業共済に係る保険金の支払財源の不足に充てるための一般会計か...全文を見る
02月09日第132回国会 参議院 大蔵委員会 第1号
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○衆議院議員(尾身幸次君) ただいま議題となりました平成六年度の水田営農活性化助成補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。  本案は、去る七日、衆議院大蔵委員会において全会一致をもって起草、提出したもので...全文を見る
02月15日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成七年度における財政運営のための国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例等に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。武村大蔵大臣。     —————————————  平成七年度における財政...全文を見る
○尾身委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。
○尾身委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行理事田村達也君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————
○尾身委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北側一雄君。
○尾身委員長 北側君に申し上げます。  質問時間を終了しておりますので、手短にお願いします。
○尾身委員長 次に、上田清司君。
○尾身委員長 次に、竹内譲君。
○尾身委員長 竹内君に申し上げます。  本件につきましては、別途理事会で協議をいたします。
○尾身委員長 次回は、来る十七日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後九時二十八分散会      ————◇—————
02月17日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  先ほど付託になりました内閣提出、阪神・淡路大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律案及び災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴...全文を見る
○尾身委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○尾身委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷口隆義君。
○尾身委員長 次に、北側一雄君。
○尾身委員長 次に、佐々木陸海君。
○尾身委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○尾身委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、阪神・淡路大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、災害被審者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○尾身委員長 ただいま議決いたしました両案に対し、村上誠一郎君外四名から、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合、新党さきがけ及び日本共産党の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。村上誠一郎君。
○尾身委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。武村大蔵大臣。
○尾身委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○尾身委員長 内閣提出、平成七年度における財政運営のための国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例等に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。平田米男君。
○尾身委員長 御静粛に願います。
○尾身委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○尾身委員長 速記を起こして。  平田君の本日の質問時間は終了いたしましたので、本日はこれにて終了させていただきまして、本件につきましての取り扱いは、別途理事会で協議をさせていただきたいと思います。
○尾身委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十八分散会      ————◇—————
02月17日第132回国会 衆議院 本会議 第7号
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○尾身幸次君 ただいま議題となりました両案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、阪神・淡路大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律案について申し上げます。  本案は、阪神・淡路大震災による被害が、広範な地域にわたり...全文を見る
02月21日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成七年度における財政運営のための国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例等に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村井仁君。
○尾身委員長 次は、佐々木陸海君。
○尾身委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。      ――――◇―――――
○尾身委員長 次に、内閣提出、租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。武村大蔵大臣。     ―――――――――――――  租税特別措置法の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ――――――――――――...全文を見る
○尾身委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     ―――――――――――――
○尾身委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行理事田村達也君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     ―――――――――――――
○尾身委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷口隆義君。
○尾身委員長 午後一時三十分に再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十一分休憩      ――――◇―――――     午後一時三十二分開議
○尾身委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中村時広君。
○尾身委員長 次に、北橋健治君。
○尾身委員長 次に、若松謙維君。
○尾身委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十一分散会      ――――◇―――――
02月24日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  先ほど付託になりました内閣提出、阪神・淡路大震災に対処するための平成六年度における公債の発行の特例等に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。武村大蔵大臣。     —————————————  阪神・淡路...全文を見る
○尾身委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○尾身委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田清司君。
○尾身委員長 これにて上田清司君の質疑は終了いたしました。  次に、竹内譲君。
○尾身委員長 これにて竹内談君の質疑は終了いたしました。  次に、矢島恒夫君。
○尾身委員長 これにて矢島恒夫君の質疑は終了いたしました。  次回は、来る二十七日月曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。    午前十一時四十六分散会      ————◇—————
02月27日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、阪神・淡路大震災に対処するための平成六年度における公債の発行の特例等に関する法律案、平成七年度における財政運営のための国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例等に関する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の各案を議...全文を見る
○尾身委員長 次に、宮本一三君。
○尾身委員長 次に、矢島恒夫君。
○尾身委員長 これにて租税特別措置法の一部を改正する法律案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○尾身委員長 次に、阪神・淡路大震災に対処するための平成六年度における公債の発行の特例等に関する法律案について議事を進めます。  本案につきましては、去る二十四日質疑を行い、他に質疑の申し出もありませんので、これにて質疑は終局いたしました。     —————————————
○尾身委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  阪神・淡路大震災に対処するための平成六年度における公債の発行の特例等に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○尾身委員長 次に、平成七年度における財政運営のための国債整理基金に充てるべき資金の繰入れの特例等に関する法律案について議事を進めます。  本案に対する質疑は、去る二十一日既に終局いたしております。  これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決...全文を見る
○尾身委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○尾身委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、石原仲兄君外三名から、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけの共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。早川勝君。
○尾身委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。武村大蔵大臣。
○尾身委員長 次に、租税特別措置法の一部を改正する法律案について議事を進めます。  この際、本案に対し、新井将敬君外二名から、新進党提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。村井仁君。     —————————————  租税特別措...全文を見る
○尾身委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。  この際、本修正案について、国会法第五十七条の三の規定により、内閣において御意見があればお述べいただきたいと存じます。武村大蔵大臣。
○尾身委員長 これより原案及び修正案を一括して討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  租税特別措置法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。  まず、新井将敬君外二名提出の修正案について採決いたします。 ...全文を見る
○尾身委員長 起立少数。よって、本修正案は否決されました。  次に、原案について採決いたします。  原案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
○尾身委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、金子一義君外三名から、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけの共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。北側一雄君。
○尾身委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。武村大蔵大臣。
○尾身委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     〔報告書は附録に掲載〕
○尾身委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十一分散会      ————◇—————
02月27日第132回国会 衆議院 本会議 第11号
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○尾身幸次君 ただいま議題となりました三案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、阪神・淡路大震災に対処するための平成六年度における公債の発行の特例等に関する法律案について申し上げます。  本案は、阪神・淡路大震災等に対応し必要な財...全文を見る
03月08日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国家公務員等共済組合法の一部を改正する法律案及び関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。武村大蔵大臣。     —————————————  国家公務員...全文を見る
○尾身委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○尾身委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査のため、本日、参考人として日本銀行理事小島邦夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————
○尾身委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷口隆義君。
○尾身委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後一時一分休憩      ————◇—————     午後五時一分開議
○尾身委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁松下康雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————
○尾身委員長 質疑を続行いたします。宮地正介君。
○尾身委員長 ただいまの宮地正介君の御提案につきましては、理事会において協議いたします。
○尾身委員長 次に、平田米男君。
○尾身委員長 ただいまの平田君のお話につきましては、理事会において協議いたします。
○尾身委員長 次に、佐々木陸海君。
○尾身委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。
○尾身委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに両案について採決に入ります。  まで、国家公務員等共済組合法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○尾身委員長 ただいま議決いたしました本案に対し、石原伸晃君外三名から、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけの共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。五十嵐ふみひこ君。
○尾身委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。武村大蔵大臣。
○尾身委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○尾身委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時三十六分散会      ————◇—————
03月10日第132回国会 衆議院 本会議 第14号
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○尾身幸次君 ただいま議題となりました両案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、国家公務員等共済組合法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、雇用保険法における育児休業給付と同様の内容の給付として、国家公務員等共済...全文を見る
03月16日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  金融、証券取引及び外国為替に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石原伸晃君。
○尾身委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山本拓君。
○尾身委員長 委員長としては、今の申し出については当委員会で取り上げるのは必ずしも適当ではないのではないかという意見を持っておりますが、問題の内容について、理事会で懇談の際、協議をいたします。
○尾身委員長 申し出の件につきましては、理事会で協議いたします。
○尾身委員長 次に、若松謙維君。
○尾身委員長 どうぞ、質問してください。
○尾身委員長 次に、佐々木陸海君。
○尾身委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時三十分散会
03月24日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  先ほど付託になりました内閣提出、阪神・淡路大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。武村大蔵大臣。     —————————————  阪神...全文を見る
○尾身委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○尾身委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行理事小島邦夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————
○尾身委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北橋健治君。
○尾身委員長 次に、谷口隆義君。
○尾身委員長 次に、佐々木陸海君。
○尾身委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○尾身委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  阪神・淡路大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起...全文を見る
○尾身委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○尾身委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十一分散会      ————◇—————
03月24日第132回国会 衆議院 本会議 第17号
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○尾身幸次君 ただいま議題となりました法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、阪神・淡路大震災による被害が、広範な地域にわたり、同時・大量・集中的に発生したこと等を踏まえ、先般、緊急に対応すべき措置として講じた所得税における雑損...全文を見る
04月14日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、保険業法案及び保険業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。武村大蔵大臣。     ―――――――――――――  保険業法案  保険業法の施行に...全文を見る
○尾身委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     ―――――――――――――
○尾身委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石原伸晃君。
○尾身委員長 次に、永井哲男君。
○尾身委員長 次に、村井仁君。
○尾身委員長 次に、佐々木陸海君。
○尾身委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  両案審査のため、来る二十五日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。  次回は、来る二十五日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十四分散会      ――――◇―――――
04月25日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、保保険業法案及び保険業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、参考人として生命保険協会会長櫻井孝頴君、社団法人日本損害保険協会会長河野俊二君、東京大学法学部教授江頭憲治郎君及...全文を見る
○尾身委員長 どうもありがとうございました。  次に、河野参考人にお願いいたします。
○尾身委員長 どうもありがとうございました。  次に、江頭参考人にお願いいたします。
○尾身委員長 どうもありがとうございました。  次に、猪口参考人にお願いいたします。
○尾身委員長 どうもありがとうございました。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○尾身委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井奥貞雄君。
○尾身委員長 次に、北側一雄君。
○尾身委員長 次に、岸田文雄君。
○尾身委員長 次に、濱田健一君。
○尾身委員長 次に、五十嵐ふみひこ君。
○尾身委員長 次に、佐々木陸海君。
○尾身委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人各位におかれましては、御多用中のところ御出席の上、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、厚く御礼を申し上げます。  次回は、来る五月九日火曜日午前九時...全文を見る
05月09日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  金融、証券取引及び外国為替に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  各件調査のため、本日、参考人として日本銀行企画局長山口泰君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、...全文を見る
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————
○尾身委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本幸三君。
○尾身委員長 加藤国金局長。
○尾身委員長 次に、谷口隆義君。
○尾身委員長 次に、佐々木陸海君。
○尾身委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時七分休憩      ————◇—————     午後一時五十分開議
○尾身委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出、保険業法案及び保険業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北側一雄君。
○尾身委員長 次に、中村時広君。
○尾身委員長 次に、中田宏君。
○尾身委員長 次に、村井仁君。
○尾身委員長 次回は、明十日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時五十七分散会
05月10日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、保険業法案及び保険業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井奥貞雄君。
○尾身委員長 午後一時に委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○尾身委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。竹内譲君。
○尾身委員長 次に、村井仁君。
○尾身委員長 次に、上田清司君。
○尾身委員長 次に、谷口隆義君。
○尾身委員長 法案の内容について御質問をしていただくのがいいかと私は思います。
○尾身委員長 先ほど申し上げたように思いますが、せっかくのお申し出でありますから、理事会で検討させていただきます。
○尾身委員長 次回は、来る十二日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十分散会
05月12日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、保険業法案及び保険業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。太田誠一君。
○尾身委員長 次に、平田米男君。
○尾身委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時六分休憩      ————◇—————     午後二時十六分開議
○尾身委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。谷口隆義君。
○尾身委員長 次に、宮地正介君。
○尾身委員長 次に、佐々木陸海君。
○尾身委員長 次回は、来る十六日火曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時十七分散会
05月16日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、保険業法案及び保険業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村井仁君。
○尾身委員長 次に、新井将敬君。
○尾身委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○尾身委員長 両案につきまして、日本共産党から討論の申し出がありましたが、先ほどの理事会で協議の結果、御遠慮願うことになりましたので、御了承願います。  これより両案について順次採決に入ります。  まず、保険業法案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます...全文を見る
○尾身委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、保険業法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○尾身委員長 ただいま議決いたしました両案に対し、村上誠一郎君外三名から、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけの共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。村上誠一郎君。
○尾身委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立多数。よって、両案に対し附帯決議を付することに決しました。  本附帯決議に対し、政府から発言を求められておりますので、これを許します。武村大蔵大臣。
○尾身委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○尾身委員長 次回は、来る十八日木曜日午後三時理事会、午後三時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十八分散会
05月16日第132回国会 衆議院 本会議 第27号
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○尾身幸次君 ただいま議題となりました両案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、保険業法案について申し上げます。  本案は、近年の金融の自由化・国際化等の変化に対応するとともに、保険業の健全性の確保等を図ろうとするものであります。...全文を見る
05月18日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成七年度における公債の発行の特例に関する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の両案を課題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。武村大蔵大臣。     —————————————  平成七年度におけ...全文を見る
○尾身委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○尾身委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村時広君。
○尾身委員長 次に、中田宏君。
○尾身委員長 次に、北側一雄君。
○尾身委員長 次に、佐々木陸海君。
○尾身委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○尾身委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに両案について採決に入ります。  まず、平成七年度における公債の発行の特例に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、租税特別措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○尾身委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○尾身委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十九分散会      ————◇—————
05月18日第132回国会 衆議院 本会議 第28号
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○尾身幸次君 ただいま議題となりました両案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、平成七年度における公債の発行の特例に関する法律案について申し上げます。  本案は、平成七年度補正予算における阪神・淡路大震災に対処するための措置、地震...全文を見る
06月14日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は十四種三百件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。...全文を見る
○尾身委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国の会計に関する件  税制に関する件  関税に関する件  金融に関する件  証券取引に関する件  外国為替に関する件  国有財産に関する件  専売事業及びたばこ事業に関する件  印刷事業に関す...全文を見る
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委...全文を見る
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時十三分散会
08月08日第133回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
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○尾身委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  国の会計に関する件  税制に関する件  関税に関する件  金融に関する件  証券取引に関する件  外国為替に関する件  国有財産に関する件  専売事業及びたばこ事業に関す...全文を見る
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委...全文を見る
○尾身委員長 御異議なしと認め、そのように決しました。      ————◇—————
○尾身委員長 この際、先般の人事異動により新たに就任いたしました大蔵事務次官等から発言を求められておりますので、順次これを許します。篠沢事務次官。
○尾身委員長 次に、涌井官房長。
○尾身委員長 次に、武藤総務審議官。
○尾身委員長 次に、小村主計局長。
○尾身委員長 次に、薄井主税局長。
○尾身委員長 次に、久保田関税局長。
○尾身委員長 次に、榊原国際金融局長。
○尾身委員長 次に、小川国税庁長官。
○尾身委員長 次に、若林国税庁次長。
○尾身委員長 次に、岡田証券取引等監視委員会事務局長。
○尾身委員長 本日は、これにて散会いたします。    午前十時五十六分散会
10月31日第134回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号
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○尾身議員 科学技術基本法案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明いたします。  我が国は、科学技術に関して、いわゆるキャッチアップの時代、すなわち目標となる先進国が常に存在し、かなりの分野で技術導入が可能であった時代の終えんを迎えております。今後は、フロントランナーの一員...全文を見る
○尾身議員 臼井先生お言葉のとおり、今までの我が国の科学技術はいわゆるキャッチアップの時代であったというふうに言えると思うわけでございます。つまり、目標となるべき先進国が常に存在をし、技術の動向とか、あるいは技術のニーズの変化に関する予測の可能性が高く、かなりの分野で技術導入が可...全文を見る
○尾身議員 この科学技術基本法につきましては、こういうものをつくろうという考えが持ち上がりましてから既に二年の期間を経ているわけでございまして、私自身は自民党でございますが、自民党の中の議論を通じ、また、ここに提案をいたしました各政党、あるいは科学技術関係の例えは科学技術会議とか...全文を見る
○尾身議員 ただいま臼井先生のおっしゃいましたことは大変に大事な点でございまして、私どもがこの科学技術基本法の議論をするに当たりまして、科学技術研究開発に要する資金の確保を立法府としてどう位置づけていくかという、大変に重要な問題に直面をしてきたわけでございます。  そこで、先ほ...全文を見る
○尾身議員 先ほどもお答えを申し上げましたが、我が国の科学技術に関する状況は、いわゆるキャッチアップの時代からフロントランナーの時代に入ってきたと思うわけでございます。  そういう中で、今斉藤先生のおっしゃいましたような意味で、これから我が国産業、経済の活性化を実現をし、空洞化...全文を見る
○尾身議員 一つは、私どもの期待は、特に政府関係の研究開発投資につきまして、シーリングの見直しも含めましてより充実したものになっていくであろう、また、それを実現をしなければいけないということでございます。  それからもう一つは、研究開発体制につきまして、産官学の研究開発協力をよ...全文を見る
○尾身議員 昭和四十三年に政府提案されました科学技術基本法におきましては、現在私どもが提案をしておりますものと大きな差が二つございます。一つは、大学における研究に係るものを対象から除くということになっていたわけでございますし、もう一つは、これは現在とも同じなのでありますけれども、...全文を見る
○尾身議員 おっしゃるとおり、この基本法を私どもが提案をしました大きな理由は、国民的な科学技術創造立国を目指すという立法府の意思を明確にして、それによって、政府の予算編成等におきましても研究開発投資、パブリックセクターの研究開発投資をさらに一層充実させたい、そういう趣旨で考えてい...全文を見る
○尾身議員 今先生のおっしゃいました基礎研究の問題につきましては、どういう方向で研究開発を進めるかということでありますが、基礎研究というものが、その性質上、新しい現象の発見、解明、あるいは独創的な新技術の創出をもたらすということにかんがみ、また、その成果の見通しを当初から立てるこ...全文を見る
○尾身議員 科学技術会議には随時、例えば農水大臣とか厚生大臣あるいは通産大臣が出て、本会議の席では議論をすることにしております。  そして、もとより事務局は科学技術庁でございますが、すべての科学技術研究開発にかかわる省庁は、科学技術にかかわっている分野に関する限りにおきましては...全文を見る
○尾身議員 立法府内に研究開発の成果について評価する何らかの機関を設けるべきであるという有力な御意見があるわけでございますが、今回は、この基本法とはこの問題は別途切り離して検討しようということでございまして、この問題に関する提案者の間のコンセンサスはまだできていないというふうに理...全文を見る
○尾身議員 この科学技術基本法の立案に当たりましては、私どもも学術会議の皆様の御意見も聞いたところでありますが、私どもといたしましては、科学技術基本法も平和国家を理念とする我が国憲法のもとにあり、これを逸脱することはないという考え方で条文に明記しなかったところでございます。  ...全文を見る
○尾身議員 科学技術会議は、いわゆる閣僚議員だけではなく、各界からすぐれた有識者が、学識経験議員五人おりますが、議員として任命されておりまして、その議員で構成される本会議の下に政策委員会やあるいは各部会がございまして、そこで産官学の各界から大勢の有識者あるいは学者を専門委員として...全文を見る
○尾身議員 私ども科学技術基本法の検討に当たりまして、基礎研究も含めました科学技術研究開発費全般の拡充、特にパブリックセクターからの資金の拡充を図っていきたいというふうに考えているところでございます。そういう状況の中で、今年度の第一次、第二次補正予算におきましても、大学の試験研究...全文を見る
11月01日第134回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号
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○衆議院議員(尾身幸次君) 科学技術基本法案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明いたします。  我が国は、科学技術に関して、いわゆるキャッチアップの時代、すなわち目標となる先進国が常に存在し、かなりの分野で技術導入が可能であった時代の終えんを迎えております。今後は、フロン...全文を見る
○衆議院議員(尾身幸次君) ただいま提案理由でお話を申し上げましたとおり、我が国の科学技術は、今まではいわゆるキャッチアップの時代でございまして、目標となるべき先進の国々が常に存在をいたし、技術の動向や需要動向に関する予測可能性が高く、かつかなりの分野で技術導入が可能でございまし...全文を見る
○衆議院議員(尾身幸次君) この科学技術基本法の立案に当たりましては、各党の間で協議をいたしましたほかに、関係方面、各界の方々と話し合いをし御意見を拝聴して、それを織り込んできたところでございます。  その意見を拝聴した中には、日本学術会議の幹部の方々、経団連の経済技術委員会の...全文を見る
○衆議院議員(尾身幸次君) ただいま鹿熊先生のおっしゃいましたことは、この法案の立法過程において大変議論になりました重要な問題点でございまして、研究開発に要する資金の確保を図るという問題はこの法律の最大のポイントの一つでございました。  もとより、国の財政との調整は必要でござい...全文を見る
○衆議院議員(尾身幸次君) 我が国におきます科学技術政策のあり方の根幹にかかわる問題でございますが、今までのいわゆるキャッチアップの時代からフロントランナーの時代に入って、これからますます科学技術の発展のために力を入れなければならない、そういう時代に入ってきたという認識は議会にお...全文を見る
○衆議院議員(尾身幸次君) 科学技術基本法は当然に我が国憲法の傘のもとにあるわけでございまして、この法案の中に殊さらそのような条文を入れなかったものでございます。  もとより、この基本法に基づき科学技術振興に関する施策を展開するに当たりましては、日本国憲法の理念であります平和国...全文を見る
○衆議院議員(尾身幸次君) 学術会議との関係についてお答えを申し上げます。  科学技術会議におきまして基本計画の審議を行うに当たりましては、産官学の各界から有識者を集め、その英知を結集して計画を策定するということにしているわけでございます。学術会議に関しましては、学術会議の会長...全文を見る
○衆議院議員(尾身幸次君) 昭和四十三年に政府提案されました科学技術基本法におきましては、大学における研究に係るものを対象から除いているという点と、これは今回も同じでございますが、人文科学のみに係るものを除くという内容になっていたわけでございます。  この点につきまして、提案し...全文を見る