高森町長選まで2カ月 – ミナミシンシュウ.jp



高森町長選まで2カ月

政治・行政

[ 2017年 11月 11日 土曜日 14時46分 ]

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 任期満了に伴い来年1月9日告示、14日投開票の高森町長選の告示まで2カ月を切った。これまでに高森町は現職が引退する意向を示し、新人2人が立候補に向けて準備を進める。

 高森町長選を巡っては、3期目の現職、熊谷元尋氏(60)=無所属、吉田=が9月29日の町議会全員協議会で不出馬を表明した。

 現職の進退表明を前に、元町議の宮外正彦氏(73)=無所属、下市田=が周囲に推されて出馬の決意を固めた。3期12年の議員経験を踏まえ、リニア中央新幹線の開業を見据えた施策を断行し「夢と希望と魅力にあふれた高森町として劇的に進化させる」と主張。自ら描く「光り輝くたかもり未来」構想の柱には観光振興戦略、高齢者が幸せに暮らせる町、若者が未来に希望を持てる町―を掲げる。

 今月に入り、町経営企画課長の壬生照玄氏(47)=無所属、山吹=が出馬する意向を示した。23年間の行政経験を踏まえ「町政の一端を担う中で目指す町の方向性が見えてきて、そこに向けて挑戦してみたいと思った」と動機。現町政が力を入れる子育て支援や財政健全化対策は継続し、町民目線のまちづくりを進める考え。地域の将来を見据え、上伊那を含めた広域連携の必要性も指摘する。

 一方、現職の熊谷氏は、周囲に4期目を望む声もあったというが、「いつまでも同じ人間が長く町長を務めることはあまり良くない」と引退を決意。「(進退は)正直気持ちが揺れ動いたが、ここで区切りを付けたい。新しいリーダーの下、新たな発想で町に風を吹かせ、まちづくりを行うことが必要」とする。

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