笠原多見子
かさはらたみこ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
04月27日 | 第174回国会 衆議院 環境委員会経済産業委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○笠原委員 民主党の笠原多見子でございます。 前置きはなしにして、早速質問させていただきます。 まず、地球温暖化対策基本法について、脱化石燃料化の趣旨をお伺いいたします。 温暖化対策の重要性は理解しておりますが、最も大切なのは、我々の生活を支えるライフラインの確保、エ...全文を見る |
○笠原委員 ありがとうございます。 また、第四章第一節第十六条に「温室効果ガスの排出の量がより少ないエネルギー源への転換を促進」とありますけれども、どのようなエネルギーを想定しているのか、お伺いしたいと思います。 | ||
○笠原委員 次に、エネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業の促進に関する法律案についてお尋ねいたします。 機械類であって、エネルギーの消費量との対比におけるその性能の向上の程度が高いと認められるもの及びその使用に際してのエネルギーの消費に係る環境への負荷の程度が低いと認...全文を見る | ||
○笠原委員 ありがとうございます。 皆様の御記憶の中にあると思いますけれども、阪神・淡路大震災のとき、都市ガスは復旧までに約三カ月を要しました。LPGは実質約十日間で復旧し、ライフラインの確保に貢献しました。また、都市ガス配管の中でつながっていない地域にも供給されています。現...全文を見る | ||
○笠原委員 ありがとうございます。 次に、適合製品に認定を検討している、次世代自動車である電気自動車について質問をいたします。 例えば、現在市場に出ている電気自動車については、家庭用の百ボルト電源で約十四時間の充電時間を必要とし、走行距離も約百六十キロにとどまります。この...全文を見る | ||
○笠原委員 ありがとうございます。 地球温暖化対策の中で、再生可能エネルギーに係る全量固定価格買い取り制度の創設がうたわれておりますけれども、自然エネルギーは、太陽光にせよ風力発電にせよ、天候などの気象条件に大変影響されやすく、需給バランスが難しく、配電網の強化が必要と言われ...全文を見る | ||
○笠原委員 ありがとうございます。 ぜひ定義を明確にしていただきたい。今のままですと、言葉がひとり歩きしているということに大変懸念を感じておりますし、全量買い取り制度を進めていく上では絶対国民に周知徹底が必要かと思いますので、ぜひともよろしくお願いいたします。そして、実証実験...全文を見る | ||
○笠原委員 ありがとうございます。 私は、昨年の七月までの十年間、岐阜県議会議員をさせていただいておりました。昨年六月に岐阜県議会の一般質問において、経済産業省の低炭素社会に向けた技術発掘・社会システム実証モデル事業についての質問をさせていただいたんです。それで、社会システム...全文を見る |