片岡武司

かたおかたけし



当選回数回

片岡武司の1991年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
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○片岡委員 引き続きまして、加藤先生の後を受けさせていただいて、二法案に多少関連もありますし、交通安全上の問題として重要な問題が起きましたので、きょうは道路公団さんにも御無理を言って申しわけございませんが、いろいろと教えていただきたい。追及するということじゃございませんので、事前...全文を見る
○片岡委員 ありがとうございました。恐らくそういった事態を想定されて、気象情報あるいはいろんな情報をそれぞれ検討されて、体制は整っておられるわけであります。  公団さんのいろんな体制は大体整っておられるとお聞きしておるわけでありますが、速度規制の問題が実はありました。また、流入...全文を見る
○片岡委員 また話は戻りますけれども、今回の場合、実は雪というのは予報でわかっておった。これは私も前の日にはもうわかっておりました。当日は、月曜日は本会議がございますので何としても昼までに行かなきゃいけないということで、早目に家を出るというところまで私どもは一応考え方を変えたわけ...全文を見る
○片岡委員 ありがとうございます。愛知県下というのはなかなか雪が降りませんので難しいかと思いますが、今、東名高速道路は大動脈で、深夜といっても大型トラック等、あるいは最近ではこういった夜間のバスとか、そういったものが大変ふえております。夏場はいいのですけれども、こうして冬場になり...全文を見る
○片岡委員 ありがとうございます。  余りこのまま話を進めますと時間がありませんので、大変申しわけありませんが、先ほど言いましたように安全対策、特に雪の場合は、今回の事故は運転者が速度規制を守らなかったということも大きな要因だと思いますし、車間距離をとっていなかったということも...全文を見る
○片岡委員 そこで、いろいろとそういった指導に基づいて当然バス会社の方も運転者に対しては指導されておると思うのでありますが、今回は、雪が降るということは事前にわかっておった。その場合に、連行責任者というのですか、運転者の上司に当たると思うのでありますが、そういった方々は気象状況と...全文を見る
○片岡委員 よくわかりました。ただ、実際にはこうして事故が起きたわけです。私が希望したいのは、そういったマニュアルができておる、それがすべてではないということですね。ですから、雪が降るということも前提の上で、例えば、旅客バスでありますのでお客様の安全ということがまず第一であります...全文を見る
○片岡委員 ありがとうございました。これをやっておりますと時間がありませんので、次に進みます。何とぞまたよろしくお願いをいたします。  踏切道の改良についてちょっとお尋ねをいたします。具体的な例として一つだけ挙げさせていただいて、御理解をいただきたいと思うのであります。  私...全文を見る
○片岡委員 それでは、これは要望であります。できれば御指導いただきたいのであります。今私がお話しした、こちらをつぶせばこちらを考えてもいいというような、そういったことを実はある管理会社が言っておるわけでありますが、こういったことは当たり前のように通用する話でありますか。
○片岡委員 ぜひお願いします。  廃止せよと言っているのは臨港線の方の踏切じゃないのです。別の線の踏切なんですね。ですから近くにないのです。全く離れたところの踏切をつぶせばこちらをつくってやるということらしいですね。ですから、そんなことを鉄道管理者の方が言っておるということです...全文を見る
08月05日第121回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第1号
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○片岡委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、長田武士君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○片岡委員 動議を提出いたします。  理事の員数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
09月17日第121回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○片岡委員長代理 水質保全局長。
09月26日第121回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号
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○片岡委員 第百二十一臨時国会が始まりまして、交通安全対策特別委員会として初めての一般質問をさせていただくわけでございますが、ただいまちょうど秋の交通安全運動の真っ最中でございまして、一日も早い交通事故死ゼロに向かって各方面の皆さんが懸命な御努力をされておるわけでございます。しか...全文を見る
○片岡委員 事故の時間とあわせて出発時間というのは実は非常に重要な要素だと思っておるわけであります。信楽高原鉄道の出発時間がさらにおくれて十四分ないし十五分だという話も実は聞いておりまして、誤差出発、誤って出発をしたというふうに仮定をいたしますと、事故の時間を想定して考えると、信...全文を見る
○片岡委員 それから、四月の八日と十二日に実は同じような信号故障があって運休しているわけですね。これは実は届けがないというふうに聞いておりますが、それは事実ですか。
○片岡委員 この四月の八日と十二日のことですけれども、いつごろ運輸省は知ることになったわけですか。
○片岡委員 今回の事故を通じまして第三セクターのあり方というものも問われていくのではないかと心配をいたしておるわけでありますが、非常に重要な問題でございます。  それで、この信号工事が行われた。業者が信楽高原鉄道側の業者とJR側の業者と二社に発注されておるわけであります。やはり...全文を見る
○片岡委員 運輸省さんの方へ上がってくる書類とすればそれなりに認めなきゃならぬものであろうということは承知をいたしておりますが、実際のところ、新しい信号システムを始めてからわずか二カ月の間に四回も、私どもが知る範囲では、これは後になってからわかったことでありますけれども、信号故障...全文を見る
○片岡委員 ぜひ早くこうしたものを調査していただきたいと思います。  そこで、四カ月たっておるわけでありまして、いまだに原因についての中身が出てこないわけでありますが、原因調査はどの程度まで進んでおるのか、わかる範囲で教えていただけませんですか。
○片岡委員 できれば一日も早く、これは運行再開につながる話でございますので、よろしくお願いしたいと思います。  まだたくさん聞きたいことがあるわけでありますが、時間がそんなにございませんので、運輸大臣にお伺いしたいと思います。  事故が起きてから四カ月、今バスの代行運行をして...全文を見る
○片岡委員 どうぞよろしくお願いを申し上げます。  そこで、私が聞いておる範囲では、運行再開に向けてJR西日本の方から主任技術者等が二名ほど派遣されたという話でございますが、乗り入れのときに双方が話し合いをしているわけでありますけれども、主任技術者がいないということを知りながら...全文を見る
○片岡委員 いろいろと細かい質問をしたいのですが、時間がありませんので次に移ります。  そこで、信楽高原鉄道というのは第三セクターでありまして、地域の自治体及び滋賀県がバックアップをして会社を設立して今日まで来たわけであります。保険の限度額も考え、あるいは今回の事故の負債の金額...全文を見る
○片岡委員 ぜひ、脆弱な鉄道会社の事故でありますので、できる限りの支援をお願いしたいと思うわけであります。  信楽高原鉄道の件については、もう時間がありませんのでこれで終わらしていただいて、次の質問に移りたいと思います。  これまた事故に関連する話でありますが、二月二十四日に...全文を見る
○片岡委員 具体的にはどのような中身で通達を出されたのですか。  それから、私もそのときすぐの、直後の委員会で質問したことがあるのですが、特に職業運転手、人命を守らなければならぬ立場の方、このJRバスの運転手さんは雪道で追い越しをかけたという話も聞いておるわけでありますが、運行...全文を見る
○片岡委員 これから冬の季節を迎え、雪が降る可能性があるわけであります。積雪の多い道路でありますとそれなりの対処ができておるわけでありますが、雪が降らないという意識の中で走ってくる車に急に雪が降ってくる。一般のドライバーのみならず、特に職業運転手の皆様方の安全運転、改めて基本的な...全文を見る
○片岡委員 もっと踏み込んで施策を実行していただきたいと思います。  もう時間が参りましたので、これで終わらせていただきますが、例えば、公的住宅一つとりましても、補助制度をつくっていただくことはありがたいことでございますが、百戸集団住宅をつくるならば百戸分の駐車場設置が条件であ...全文を見る
11月05日第122回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第1号
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○片岡委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、長田武士君を委員長に推薦したいと存じます。
○片岡委員 動議を提出いたします。  理事の員数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
12月04日第122回国会 衆議院 建設委員会 第2号
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○片岡委員 自由民主党の片岡でございます。  まず、山崎建設大臣、また東家国土庁長官、それぞれ御就任おめでとうございます。建設行政に関するお仕事というのは大変広範囲にわたりますし、特に国民の生命と財産を守る上におきましても最も重要なお仕事でございますので、どうぞ全力を尽くしてい...全文を見る
○片岡委員 資格士の範囲を侵さないということでありますが、考えてみますと、関係の分野との調整というのは非常に多岐にわたるわけでございます。非常に広範囲にわたっておるわけでありまして、ことしの四月の不動産コンサルタント制度研究会報告書によりますと、不動産鑑定士は鑑定評価、あるいは公...全文を見る
○片岡委員 ぜひお願いをいたします。  それで私は、はっきり申し上げれば、この不動産コンサルタントというのは宅建の取引業に基づく資格を持っておる方、またそれを営んでおられる皆さんにとりましては、その資質の向上だとか社会的な責任を果たす上において非常にいいことだと実は思っておるわ...全文を見る
○片岡委員 ぜひそれぞれの業界の調和を図っていただいて、お願いをしたいと思います。  次に移ります。私の地元であります愛知県、岐阜県、三重県の県境に木曽三川、大きな川が三本流れておるわけでございますが、その一つてあります長良川の河口にせきをつくるという、現在工事が行われておるわ...全文を見る
○片岡委員 その塩害の苦労というものは、我々も子供のときからいろいろと聞かされておるわけでありまして、長島町の皆さんが、特に伊勢湾台風を契機にして新しく木曽川の方から水をとるという方法をとって今の状態をつくってきたわけでありますが、これから河口ぜきをつくらんとなれば、当然川底を掘...全文を見る
○片岡委員 お話を伺いますと、相当の御努力をされたということは理解できますので、これからも頑張っていただきたいと思います。  もう一つ長良川に関係する話でありますが、あの地域は非常に人口が増加をしておるわけでありますが、水と土地というのは地域の発展にとってなくてはならない資源で...全文を見る
○片岡委員 ぜひその決意で、また環境等にも十分に配慮していただきまして、水資源開発の事業の促進をお願い申し上げたいと思います。  もう一つ、余り時間もございませんが、川に関係する話をさせていただきたいと思うわけでありますが、ことしは台風が非常に日本を襲いまして、それぞれの被害を...全文を見る
○片岡委員 ぜひお願いをいたします。大河川よりも、これからはどうも中小河川の方が非常に危険な状態になるのではないかと思いますが、今の川というのはほとんどが大正時代に相当の投資をして整備してきた、その財産を食っているのではないかと実は言われておりますので、どうぞよろしくお願いをした...全文を見る
○片岡委員 ぜひ調整を図っていただきますようにお願い申し上げます。  終わります。ありがとうございました。
12月16日第122回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○片岡委員 ただいま議題となりました自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党の各派共同提案に係る附帯決議案につきまして、提案者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     国家公務員の育児休業等に関する法律案に対する附...全文を見る