勝沼栄明
かつぬましげあき
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月22日 | 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号 議事録を見る | ○勝沼分科員 おはようございます。自由民主党の勝沼栄明でございます。 本日は、質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 私の地元選挙区は、宮城県の第五選挙区でございまして、東日本大震災で最も被害を受けました石巻、女川、東松島市を含む、沿岸部から内陸部までの...全文を見る |
○勝沼分科員 ありがとうございます。 この牛白血病ウイルス、私も以下、BLVと言わせていただきますけれども、BLVに感染して、無症候性キャリア、いわゆる臨床症状のないキャリアとなって、その後、数%が発症、この機序は非常に大事だと思いますし、発症をもって牛白血病と診断される、こ...全文を見る | ||
○勝沼分科員 ありがとうございます。 現時点では、牛から人への感染が、現在の科学的知見によると、ないということでいいと思うんですけれども、私もちょっと論文で、人の血清中にBLV、牛白血病ウイルスのカプシドたんぱくに反応する抗体が検出されたという報告も実際あるんですけれども、た...全文を見る | ||
○勝沼分科員 ありがとうございます。 平成十年から平成二十七年にかけて、発症数も二十八倍以上で、キャリアに至っては、乳用牛四割以上、肉用繁殖も三割。これはかなりの数字ではあると思います。 今、二十七年にガイドラインをつくってというお話がありましたけれども、海外でも牛白血病...全文を見る | ||
○勝沼分科員 ありがとうございます。 今ちょっと具体的な名前は出てきませんでしたけれども、例えばイギリス、デンマーク、スウェーデンは清浄化されているということも伺っています。 ただ、牛白血病の原因、いわゆる牛白血病ウイルスがあるという、牛白血病ウイルスはどういうものかとい...全文を見る | ||
○勝沼分科員 ありがとうございます。 まだまだ周知も進んでいませんので、おっしゃったように、県、団体、また獣医師会等、どうしても、これは血液が感染源ですので、やはり医原性感染というのもしっかり抑えなきゃいけない。そういった意味におきましても、しっかり協力を仰ぎながら周知に努め...全文を見る | ||
○勝沼分科員 ありがとうございます。 ぜひEBLで今後お願いしたいと思いますし、しっかり現状を把握して感染対策を行うと同時に、やはり、それだけ食べている人はいっぱいいらっしゃるわけなので、風評被害対策もしっかりやっていく、これは国の責務だと思いますので、ぜひお願いいたしたいと...全文を見る | ||
○勝沼分科員 ありがとうございました。 牛は、これからの日本にとって、やはり戦略物資として非常に大切でございますし、農家の皆さんも守らなきゃいけない。そのためには、やはりしっかりとした検査を行い、感染対策そしてさらに風評被害対策を行い、さらに言えば、研究開発を行って感染したと...全文を見る | ||
04月28日 | 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号 議事録を見る | ○勝沼委員 おはようございます。自由民主党の勝沼栄明でございます。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 私の選挙区、私の守るべき地域は、石巻、東松島、女川といった、東日本大震災の津波により最も甚大な被害を受けた地域を含む選挙区でございます。 ...全文を見る |
○勝沼委員 ありがとうございます。 私も、東北選出の議員として、大臣のお取り組みとふるさとに対する思いを間近で拝見し、非常に御指導いただいてきた経緯がございます。大臣なら、今おっしゃったような真の意味での被災者に寄り添った指導力が発揮できると信じておりますので、また、御地元東...全文を見る | ||
○勝沼委員 ありがとうございます。 先ほどもおっしゃったように、最後のお一人まで必ず笑顔に戻っていただく、私も同じ思いでございます。 実は、二十三日、地元石巻、東松島で市長選が行われました。そのときのやはり争点は、六年たち、あと四年で国の定めた復興期間が終わる、そういう中...全文を見る | ||
06月01日 | 第193回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号 議事録を見る | ○勝沼委員 おはようございます。自由民主党の勝沼栄明でございます。 本日、質問の機会を与えていただきまして、三原委員長を初め理事各位の先生方には改めて感謝申し上げる次第でございます。 また、田中委員長、同席されていらっしゃいますけれども、私、きょう、委員長に質問はないので...全文を見る |
○勝沼委員 ありがとうございます。 るる御説明ございましたけれども、今までのそういった研究に対する助成と違うのは、やはりプログラムマネジャーをしっかりと決めていただいて、そこに予算と権限を与える。そして、やはりイノベーションに欠かせないのは、分野横断的な取り組みが必要だと思い...全文を見る | ||
○勝沼委員 ありがとうございました。 実は私、今回の質問に当たって藤田玲子先生がわざわざ私の事務所に来てくださいまして、全部、一から説明してくださったんですけれども、今ちょっと補足させていただきますと、やはり分離というところが結構難しいということで、一九八〇年代に確立された偶...全文を見る | ||
○勝沼委員 ありがとうございました。 あと、先ほどちょっと言い忘れたんですが、やはり最初の難関が分離技術ですね。今回、藤田先生がターゲットとしているのは、パラジウム107、ジルコニウム93、セレン79、セシウム135ですけれども、パラジウム、ジルコニウム、セレンに関しては、先...全文を見る | ||
○勝沼委員 ありがとうございました。 マイナーアクチノイドの核変換に関しましても、技術は、理論的にはかなり実証されていると思うんですけれども、それが本当に現実のものになるには、やはり幾つも越えなきゃいけないハードルがあると思います。 やはり誤解してほしくないのが、高レベル...全文を見る | ||
○勝沼委員 以上です。ありがとうございました。 |