加藤学

かとうがく



当選回数回

加藤学の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月13日第174回国会 衆議院 本会議 第21号
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○加藤学君 民主党の加藤学でございます。  私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま提案のありました高速自動車国道法及び道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する等の法律案について、前原国土交通大臣に質問いたします。(拍手)  道路特定財源制度は...全文を見る
11月12日第176回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○加藤(学)委員 おはようございます。民主党の加藤学です。このたび質問の機会をいただき、まことにありがとうございます。委員会の質問は初めてですので若干緊張しておりますが、私は、海の問題ではなく、陸上の交通について質問いたします。  まず初めに、高速道路料金の見直しについてお伺い...全文を見る
○加藤(学)委員 今大臣の方から、高速料金の見直しは、複雑な料金を改め、簡素で、そして公正な新たな制度をつくる、そういった御発言がありました。  しかし、この複雑な今現在の時間帯割引や上限制がある一方で、いまだに不公正な料金制度が温存されているという実態があります。それは、一例...全文を見る
○加藤(学)委員 どうもありがとうございます。  今、長大トンネルの建設費が著しく高い、そして受益者に応分の負担を求めるという原則があるという説明がありました。しかし、中央自動車道を実際に走ってみると、長大ではなくても幾つもトンネルが重なる部分、あるいは車線が多い部分などがあり...全文を見る
○加藤(学)委員 ぜひとも御検討をお願いしたいと思います。  それでは次に、私の地元でもう一方大変関心の高まっておりますリニア中央新幹線の整備に関係して質問いたします。  このリニア中央新幹線の整備は、一昨年、二〇〇八年に鉄道・運輸機構とJR東海に対し四項目調査が指示され、そ...全文を見る
○加藤(学)委員 現在、この審議会が行われているわけでありますけれども、過去の議論を見ますと、南アルプスルート、伊那谷ルートの費用対効果の比較や、名古屋まで一たんやって、それから大阪をやるわけですが、一気に進めるケースと名古屋でとめたケースとの比較、こういった日本の経済効果、ある...全文を見る
○加藤(学)委員 時間が迫ってまいりましたので、最後の質問に行きます。  今の、答申を踏まえて政治的な判断をするというお話、ぜひとも政治的なリーダーシップをこの後とっていただきたいというふうに思っております。しかしながら、一つだけ懸念があるのが、ルートについてあるいは費用負担に...全文を見る
○加藤(学)委員 リニアは日本のまさに新しい動脈をつくる重要なプロジェクトですので、その投資効果のみならず、日本の社会構造、経済構造を大きく変える可能性があります。最後にもう一度、ぜひとも活発な国民的議論が起こるように、人々それぞれが夢を描けるように、政府のリーダーシップを発揮し...全文を見る