櫻井充

さくらいみつる

選挙区(宮城県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数4回

櫻井充の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月24日第150回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  本題に入る前に、まず宮澤財務大臣にお伺いしたいことがございます。  普通、予算というのは決算を受けてつくられていくべきものだと私は思っていますけれども、今審議しているのが平成十年度の決算です。十三年度の予算案がもう提出されようとし...全文を見る
○櫻井充君 執行そのものに問題があったかどうかということを審査する場だというふうに今おっしゃっていただきました。私は、その観点から立てば、まず一つは外務省の報償費について議論しなければいけないだろうと思いますし、もしここでおかしな使われ方がされていたんだとすれば、当然のことですけ...全文を見る
○櫻井充君 御判断であればというのは、それは私が判断するということでしょうか。私は、財務大臣はどう判断されるのかをお伺いさせていただいているんです。
○櫻井充君 今、少なくとも外務省の調べで元室長が私的に流用していたということがもうわかっています。  つまりは、その分は予算から削除しても何ら構わない私は額だと思いますけれども、それでもなおかつ同じだけまた外務省に報償費をつけなければいけないんでしょうか。
○櫻井充君 財務大臣というのは査定する権限があるはずです。では、外務省から上がってきたものをただ判こを押して、それで出すだけですか。
○櫻井充君 もう一つ、ではお伺いしたいんですけれども、今外務省は、転用していると、外務省から内閣官房に転用されているものをその元室長が流用していたというふうに、これはきょうの新聞にも載っているわけです。これは外務省がお調べになってそういうふうになっていると。だとすると、繰り入れと...全文を見る
○櫻井充君 外務省の方にお伺いします。  この転用があったという、まず、じゃ少なくとも、お伺いしたいのは、転用した事実はあるわけですか。
○櫻井充君 しかし、そうするとこの新聞報道が間違っているんでしょうか。官房に転用していると。たしか赤旗だったと思いますけれども、赤旗にもそういうことが以前載っていたかと思いますけれども、それは間違いなんですか。
○櫻井充君 確かに外務省のコントロールを離れていないんですよ。それはなぜかというと、元室長は外務省の籍を持っていながら実は官房の役職を兼務していたからです。ですから、外務省のコントロールは確かに離れていないんだろうと思います。  しかし、外務省では他省庁に出向する際は兼務になる...全文を見る
○櫻井充君 それでは、済みません、具体的には元室長はいつからいつまで兼務されていたんですか。
○櫻井充君 なぜきちんとした資料がなくて兼務していませんと言えるんですか。
○櫻井充君 しかし、この報償費が、報償費の使われ方が、少なくとも外務省自体の中の報償費ではなくて、官房に転用されたものが使われている、そういう事実が報道されているわけですけれども、これは間違いないんですか、では。それは外務省が調べたんだというふうに載っているんですけれども、いかが...全文を見る
○櫻井充君 それでは、会計検査院にお伺いします。  会計検査院はこのことに全く気がつかなかったんですか。チェックされていなかったんでしょうか。
○櫻井充君 要するに、ではもう一つ、会計検査院は報償費を毎年毎年きちんとチェックされているんですか、されていないんですか。
○櫻井充君 会計検査院の方がチェックしても、会計検査院は気がつかなかったということですか。
○櫻井充君 もう一度。検査はされたんですね。検査はしたけれども気がつかなかったんですか、これまでは。
○櫻井充君 要するに、今どうのというのじゃなくていいんです。平成八年でも平成七年でもいいんですよ。もう検査が終わっているもので結構です。今、平成十年に関してももうお調べになっているはずですよね。そういうことを調べたときには、今までは全く気がつかなかったんですか、それとも調べられな...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、大変申しわけないんですが、会計検査院は一応はチェックした、チェックしたけれども会計検査院として気がつかなかったということで、私の判断はそれでよろしゅうございますか。
○櫻井充君 これは、国民の皆さん、みんな怒っていますよ。今、みんな節約して、そしてあした仕事があるかどうかもわからないような感じで皆さん苦労されていますよ。何億円という金を一人で流用していたことに本当にチェックして気がつかないんだったら、大変申しわけないけれども、会計検査院の役目...全文を見る
○櫻井充君 そしてもう一つ、計算証明規則というのがあります、会計検査院規則第三号ですけれども。その十一条に、「特別の事情がある場合には、会計検査院の指定により、又はその承認を経て、この規則の規定と異なる取扱をすることができる。」というふうに定めてあります。  お伺いしたいんです...全文を見る
○櫻井充君 では、官房の方にお伺いしたいんですけれども、毎年二十億円ぐらいずつ、二十億なのかちょっと額ははっきりしませんけれども、転用されていたわけですが、その事実は官房の方は御存じなんですか。先ほど外務省は知らないという話でした。
○櫻井充君 そんなこと聞いていませんよ。転用した事実があるのを認識されているのか。毎年毎年二十億入っていると書いてありますよ。それは本当なのかどうかとお伺いしているんです。だれもそんな官房機密費の話なんか聞いていませんよ。
○櫻井充君 では、そうすると、これらの新聞報道は皆うそなんですね。そう認識していいんですか、我々は。
○櫻井充君 では、とにかく今の答弁は、転用されたことは知らないということですね。毎年こういうふうな事実があるんだと新聞に載っていますけれども、それはないんだということですね。それとも知らないということですか。
○櫻井充君 ちょっと理解に苦しむ答弁なのでもう少し単純に言っていただきたいんですが、転用されたという事実をあなたは御存じないんですか、まず。あなたは御存じないんですか。そのことだけで結構です。あなたは知らないんですか。
○櫻井充君 だから、知っているか知らないかだけですよ。答弁になっていない。
○櫻井充君 それはおかしいでしょう。だって、億の金が移っているか移っていないかという、それも何も、じゃ知らぬ存ぜぬですか。要するに、これは全部外務省だけの問題にしたいんですか。  では、もう一つ。外務省の心ある方はもっときちんとやってくれと言っているわけです。これはフォーサイト...全文を見る
○櫻井充君 それでは、別な話題に移りたいんですが、施政方針演説のでき方というんでしょうか、つくられ方を教えていただきたいんです。つまり、各省庁から恐らくこういうことを施政方針演説の中に盛り込んでくださいという要望が来るんだろうと思いますけれども、そしてそれをどなたかが取りまとめを...全文を見る
○櫻井充君 それでは、厚生労働省と文部省にお伺いしたいんですが、ものつくり大学のことに関して、平成十二年度の施政方針演説の中にものつくり大学の構想に関して盛り込んでくださいという要望はされたんですか。厚生労働省と文部省の方にお伺いしたいと思います。
○櫻井充君 そうしますと、各省庁から上がってきていないわけです。  どなたがものつくり大学の構想を盛り込もうと御提案されたんでしょうか。
○櫻井充君 でも、少なくとも各省庁から上がってはいないわけですから、内閣の中なんでしょうか、それとも原稿作成チームがあるのかわかりませんけれども、その方々の中でこういうものつくり大学を施政方針演説の中に盛り込もうと、そういうことをお決めになったと我々考えてよろしゅうございますか。
○櫻井充君 さまざまなやりとりというのはどういうことですか。もう少し具体的に教えてください。
○櫻井充君 それでは、そこに参加でき得る役職の方々はどういう方でございましょうか。
○櫻井充君 では、私も入れますか。私も入れていただけますか。
○櫻井充君 それでは、もう一つ別な観点からお伺いしたいんですが、要するには、ものつくり大学というのはあの当時まだ認可もされていなかったんです。認可もされていないような私立の大学を取り上げるということ自体、非常に私は異常なことだと思いますけれども、これまでの歴代の総理の方が施政方針...全文を見る
○櫻井充君 私はそういうことを聞いているんじゃないんです。今までそういうことがありましたかと聞いているんです。去年のことじゃないんですよ。今まで、かつてそういうことがあったかということをお尋ねしているんです。
○櫻井充君 施策としての重要性はお認めいたします。しかし、個別の大学を挙げること自体はおかしくないですか。
○櫻井充君 だから、施策はわかっていますが、個別の大学名が挙がることはおかしくないかと言っているんです。  では、ついでに言っておきますと、要するに一千五百万で売られたことだろうと思いますけれども、ものつくり大学のホームページをダウンロードしていただいてみればわかりますけれども...全文を見る
○櫻井充君 通告してなくて大変申しわけないんですけれども、宮澤財務大臣にお伺いさせていただきたい。  総理の経験者として、施政方針演説にこういう内容のものが盛り込まれるということ、許されることなんでしょうか。大変申しわけございません。質問通告していないので大変申しわけございませ...全文を見る
○櫻井充君 それでは、もう一つ特殊なことを挙げますと、実はものつくり大学に対しての補助金が、平成十二年度ですけれども、当初の予定が四十六億ぐらいだったと思いますが、最終的には七十一億まで膨れ上がりました。これは概算要求の時点では五十億程度でしたけれども、変更要求をされて七十一億ま...全文を見る
○櫻井充君 午前中の続きをさせていただきます。  変更要求の件なんですが、年間に何回もあるような、そういうものではない、そういう性質のものではないんだろうと思います。それで、これまで労働省でそのような変更要求をされたことがあるのかどうか、まずその点について教えていただきたいと思...全文を見る
○櫻井充君 そのように、要するに変え要求というのはかなり特別な場合に行われるんですね。変更要求ですか、ごめんなさい。これは財政法の十八条に財務大臣の調整過程において各省庁の長から行われる要求をいうということで、そのときの状況によってやむを得ない場合にはある程度において若干の例外的...全文を見る
○櫻井充君 しかし、その当時はまだ認可されていなかったんじゃないですか。認可されていなかったのに対して、なぜそこのデッドラインを決めてやらなきゃいけなかったんでしょうか。
○櫻井充君 しかし、労働省は最初にこのものつくり大学をこういう形でつくろうという計画をされていたのではなかったように思います。つまり、労働省所管の別な専門学校だったか短大だったか忘れましたが、そちらを昇格させてはどうなのかという提案を御提示されていたはずであって、何が何でもこれを...全文を見る
○櫻井充君 だらだらで全然よくわかっていないんですが、私立大学の設立に基本的にまず国が補助金を出す必要はないと思うんです。今、私立のとおっしゃいましたけれども、これは、憲法の八十九条だったかと思いますけれども、憲法の八十九条に、公金その他の公の財産は公の支配に属しない教育もしくは...全文を見る
○櫻井充君 済みません、建物に対してもですか。運営費はそういう判断なのかもしれないけれども、建造物に関してもそういう判断ですか。
○櫻井充君 どうも説明がよくわからないんですが、解釈が悪いんでしょうか。  もう一つ。では、先ほど私立のとおっしゃいましたけれども、私立大学の設立に国が補助金を出すことがなくて、そして、さまざまな事情を受けて補助金を出すことがあって二つに分かれるというんです。今回のものつくり大...全文を見る
○櫻井充君 もう一度お伺いしたいんですが、国のニーズというのは労働省の考えということですか、当時の。労働省の考えとして、そういうものの必要があったということでしょうか。
○櫻井充君 今回の補助金は、実は労働保険特別会計から出されているわけです。この労働保険特別会計から出されたまず根拠を教えていただけますか。
○櫻井充君 そして、ここの職業能力開発局の平成十一年度の予算額が約四十億です。平成十二年度の予算額は、このものつくり大学設立に対する支援経費だけで七十一億円計上してきています。随分異例なことだと思うんですけれども、なぜこれだけ突出した予算をつけなきゃいけなかったんですか。
○櫻井充君 今、いろんな人から要望があったと言われました。いろんな人ってだれですか。
○櫻井充君 そうしますと、その財団の理事の中に古関さんもいらっしゃったわけですけれども、古関さんからもそういう要求がございましたか。
○櫻井充君 何やら梅原さんのせいだけにおっしゃっているような気が私はしてなりませんけれども。  はっきりお伺いしたいことがございますが、政治家からもそういう要求はございましたか。
○櫻井充君 そうですか。そうすると、概算要求、まずここが大事なことなんですが、その変更要求が行われているのがそこのちょうど前後なんですね。その後と言った方がいいんでしょう。それで、まず予算の概算要求に当たっての基本的な方針というのは、これは閣議了承されているものがございますけれど...全文を見る
○櫻井充君 確認です。  一番最初におっしゃったのは就職支援ですね。その対策費を削られたんですね。
○櫻井充君 その当時、失業率は何%ですか。失業者の数はどのぐらいですか。
○櫻井充君 聞いていないんじゃないか。全然違うぞ。
○櫻井充君 就職支援というのは非常に大事なことじゃないですか。ものつくり大学が一年延長されるのと、雇用が、雇用というか就職を支援する、どちらが大事なことですか。
○櫻井充君 前倒しをしてやったと。それで十分な効果があったとお考えですか。その予算で十分だったとお考えですか。二十何億も増額しなきゃいけなかったんですか。どちらが大事だと思いますか。
○櫻井充君 しかし、変更要求が行われた事例というのを幾つか教えていただきましたけれども、例えばPKOでゴラン高原に行って、その期間が延長されたから予算を変更しますとか、それから例えば外務省など、財務省の場合には、為替レートが変わったから変更要求されたりとか、とにもかくにも今すぐ何...全文を見る
○櫻井充君 これ以上話をしてもらちが明きませんが、これは価値観の違いなんでしょう、私にはとてもじゃないけれどもこちらの方が大事などとはとても思えません。  もう一点つけ加えておきますけれども、やはり亀井さんから今お話があったということもございました。結果的にいろんな方から要望が...全文を見る
○櫻井充君 一つは遅いと思っているんですけれども、もう一つは、これは金融庁御自身がお調べになっているんですか、それとも信用金庫などの組合の長にお任せになっているんですか。
○櫻井充君 つまり、財務局が直接聞いているわけですね。  ただ私、先週、ある信用組合の支店長さんと話をさせていただきましたけれども、そういう調査は入っていないとおっしゃっていました。全部調べられているんですか。
○櫻井充君 違うのかもしれませんが、その方もはっきり言っておりました、私たちはノルマがあって、そのノルマを果たすように一生懸命やっていましたと。  もう一つ、KSDの方から、会員の方を獲得すると会員の方のためにといってCDが送られてきたと。御本人も二十枚ほどそのおかげでCDを持...全文を見る
○櫻井充君 それから、先ほど中島委員の質問に対して柳澤大臣、金融システム、安定化したんだというような御答弁だったように私はお伺いいたしました。本当に現在の状況で金融システムが安定されたとお考えでしょうか。
○櫻井充君 それは最低と比べれば少しはましになったのはお認めいたします。  しかし、あの当時、早期健全化法案が成立したときに、ことしの三月までに不良債権をきちんと処理して、金融システムの中枢である銀行の体力をきちんとつけるといいますか、銀行自体の、銀行が公的資金など本当は注入し...全文を見る
○櫻井充君 大手行で結構ですが、つまりは今、公的資金が入っています。もしこの公的資金を全部引いてしまったとする、もしくは不良債権の処理を全額行った、引当金がちゃんと積んであって行われたとして、それでもなおかつ自己資本率八%以上になりますか。
○櫻井充君 では、なぜこんなことを言っているかといいますと、要するに公的資金を入れても二次破綻を起こしてきている銀行が随分出てまいっております。例えばみどり銀行、幸福銀行、なみはや銀行のほか幾つかあるわけです。  そして、大事な点は、柳澤大臣が大臣になられてから公的資金を入れた...全文を見る
○櫻井充君 今の御答弁は、要するに、その当時の検査の方法が不十分であったからきちんとした判断ができなかったということですか。そう理解してよろしいんですか。
○櫻井充君 もう一点は、そうであったとすれば、これらの破綻銀行に対して今受け皿銀行を一生懸命探しておられますけれども、必ずしもその受け皿銀行に譲渡しなくても私はいいんだと思っています。つまりは、分割譲渡するなり、新潟中央銀行のように、あのような形をとってもいいんじゃないかというふ...全文を見る
○櫻井充君 よくわからないんですが、申しわけないんですが、二年前の柳澤大臣の立場と若干違ってきているようなそういう印象を受けるんですが、それは勘違いなんでしょうか。  僕はもう少し、だめな銀行は全部整理、淘汰しなければいけないんだと、あの当時柳澤大臣はあと幾つかは国有化しなきゃ...全文を見る
○櫻井充君 しかし、今株価の話が出ました。株価がなぜ上がってこないのか。宮澤さんは、この間、一万三千円を割りそうになったときに、これは日本企業をあらわしているものではないんだとおっしゃっていました。私もまさしく同感です。あの株価が日本の企業の力ではないと私は思います。  しかし...全文を見る
○櫻井充君 政治三流、経済一流と言われて、政治が働かなくてもと言ったら怒られるかもしれませんけれども、右肩上がりの成長を遂げてまいりました。しかし、経済を支えてきた二本柱があったかと思います。それは、世界に誇る技術力と、そしてもう一つは安い労働力です。  IT革命の、ITの中で...全文を見る
01月25日第150回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
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○櫻井充君 昨日のちょっと続きを厚生労働省にお伺いしたいと思いますけれども、きのう、亀井さんが変更要求に関与していたといいますか、亀井さんからの圧力があったようなそういう話がございましたけれども、ほかの国会議員の方から変更要求を認めるような、そのようなお話はございましたでしょうか...全文を見る
○櫻井充君 今、その会にほかの方も出席されていたということですけれども、あとはどなたが御出席だったんでしょうか。
○櫻井充君 村上参議院議員の方からは何も発言がございませんでしょうか。
○櫻井充君 つまり、変更要求といいますか、予算に関しては発言がなかったという理解でよろしゅうございますか。
○櫻井充君 村上参議院議員は、与党内にあります国際技能工芸大学設立議連の会長でもございます。  今回の変更要求だけではなくて、ものつくり大学に対して六十億の国の資金要請をしているわけですけれども、この辺のことに関してこちらの国際技能工芸大学設立議連の方からのお話、要請などは何回...全文を見る
○櫻井充君 はい。
○櫻井充君 それでは、もう一つなんですが、これだけKSDの問題が大きくなりました。厚生労働省として今後KSDのこの財団をどうしようとお考えでございましょうか。
○櫻井充君 解散等、そういうことに関しては全く考えていらっしゃらないんですか。
○櫻井充君 そうでしょうか。その人たちがみずから本当に入りたくて入ったんでしょうか。きのう、柳澤大臣が一部だとおっしゃっておりましたけれども、金融機関の不正な仕事といいますか、金融機関が本来やるべき仕事以外のことをやって会員を勧誘していたという事実はもうわかってきているわけです。...全文を見る
○櫻井充君 KSDがやっている問題はこれだけではなくて、KSDの関連財団に中小企業国際人材育成事業団、略称アイム・ジャパンと言われているものがございます。こちらの人権問題などいろんな問題を抱えているわけです。  まず、少なくともこちらのアイム・ジャパンの人権問題について労働省、...全文を見る
○櫻井充君 仕事の内容が重要だということに関してはそれは同感ですけれども、しかしその趣旨に沿ってその財団が経営されていないから問題なんじゃないですか。KSDも全く同じですし、こちらのアイム・ジャパンも同じなんじゃないでしょうか。  今、監視が十分できていなかったとおっしゃいまし...全文を見る
○櫻井充君 いや、アイム・ジャパンだけじゃないんです、KSDも同じなんですよ。要するに、再度確認させていただきたい。それから時間がないので端的にお願いしたいんですが、要するに労働省にも責任があったということをお認めになりますか。
○櫻井充君 そうじゃなくて、責任があるかないかということをお伺いしているんですよ。
○櫻井充君 責任があるかないかとお伺いしているんです。一言で答えてください。
○櫻井充君 はい、ありがとうございます。  そしてもう一つ。今、監視体制という話になりました。これは金融監督庁もそれから厚生省もいつも同じことをおっしゃるんですけれども、人がいないということがいつも理由になります。今、行政改革の名のもとに中央省庁の再編も行われましたし、官僚の数...全文を見る
○櫻井充君 僕は官僚の方だけ全部責めたいと思っているわけじゃなくて、この間お話をお伺いしたら、十人に一人ぐらいもうかなりぐあいが悪くなっている。もっと実は多いのかもしれません。私は心療内科もやっておりましたけれども、その心療内科を受診しなきゃいけないような方々も数多くいらっしゃる...全文を見る
○櫻井充君 つまり、それは民間を圧迫していると、それはお認めになるんですか。時間がないので、端的にお願いしたい。
○櫻井充君 先ほども申しましたとおり、やはり公的金融機関の貸出残高が多過ぎるというのが、私はこれから、官から民へということを政府がよくおっしゃいますけれども、全く逆行していることなんじゃないだろうかというふうに思います。ですから、私はもう少し、銀行業界に公的資金を注入しなければい...全文を見る
01月31日第151回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第1号
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○櫻井充君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。
02月28日第151回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井でございます。  まず、本会議質問についてお伺いさせていただきますが、この九六年一月に村上証人がものつくり大学について本会議で質問なさいました。このことに関しては、古関理事長の方から働きかけや何かあったんでございましょうか。
○櫻井充君 それでは、先ほどその執行部の承認があったという話でございましたけれども、これは少なくとも党の基本的な方針だったと、その当時。九六年の一月の時点で自民党の基本的な方針だったと考えてよろしいんでしょうか。
○櫻井充君 それでは、このときに橋本総理が、その当時の総理が「興味を持って勉強させていただきたい」と前向きな答弁をしているわけですけれども、この答弁を引き出すために労働省に働きかけたことはございますでしょうか。
○櫻井充君 そうしますと、官房もしくは橋本総理に働きかけたことはございますでしょうか。
○櫻井充君 しかし、その時点で、与党の中でまだきちんと決まっていなかったものが、なぜその政府の方から前向きな答弁が引き出せたのか、まず私は一つ疑問点がございます。  そして、もう一つ、このことを推進していくために九八年の二月KSDが開催しました中小企業総決起大会に当時の橋本総理...全文を見る
○櫻井充君 これは東京ドームです。
○櫻井充君 それでは、九六年の六月に国際技能工芸大学設立議連が自民党の中に発足いたしました。この議連発足に当たって古関理事長から何か要請はございましたでしょうか。
○櫻井充君 先ほど、じゃ基本的なことをお伺いしたいんですが、先ほど身の潔白を証明したいとおっしゃっておられました。今、御自身は潔白だと、そうお考えなんですか。
○櫻井充君 そうではなくて、現時点で村上証人は潔白だとお考えなんですか。
○櫻井充君 不思議なのは、正々堂々とということでおっしゃっているのであるとすれば、一番そこの部分を我々は聞きたいし、きょうだってこちらでテレビを見られている国民の皆さんはそのことを聞きたいと思っていらっしゃると思います。  村上証人は参議院の地位の向上等にかなり努力されてまいり...全文を見る
○櫻井充君 それでは、変更要求、ものつくり大学に対する国からのその補助金の額を増額したその件についてお伺いさせていただきたいと思います。  その平成十二年度の予算、約二十億円変更要求で増額されました。これは古関理事長から要請があったんでしょうか。
○櫻井充君 それでは、少なくともこれの決定過程だけは教えていただきたい。  この二十億円の増額というのは自民党の部会なり政調なり、もしくは総務会でそれは承認されたことでしょうか。
○櫻井充君 そうしますと、この二十億円の増額というのは一体どなたがお決めになったんでしょうか。村上証人の知っている範囲で結構でございます。
○櫻井充君 それでは、十一月に朝食会が行われた際に、古関さん、そして亀井さんもそこに出席されて、そこに村上さんも出席されているということを、この間、厚生労働省の方が言っておられましたけれども、そこのところで村上証人は労働省の方に二十億円の増額を要求いたしましたか。
○櫻井充君 この間、厚生労働省の方は亀井さんからそういう発言があったと、そうおっしゃっております。それでも思い出せませんか。
○櫻井充君 そうしますと、その場で二十億円の増額の話は出ましたか、亀井さんの口から。
○櫻井充君 そうしますと、額が二十億円ということではなかったにしても、変更要求、つまり増額をするようにという働きかけはございましたか。
○櫻井充君 それでは、このことに対して、その変更要求を行うことに対して、村上証人は亀井政調会長に協力を要請いたしましたか。
○櫻井充君 はい。
○櫻井充君 ちょっと、もう結構です。
○櫻井充君 それでは、今、議連の立場でというお話がございましたけれども、議連の中では、早期にものつくり大学を実現するために、平成十二年度の予算要求、増額をするべきだという、議連の中ではそういう話は出たのでございましょうか。
○櫻井充君 それではもう一つですが、ものつくり大学設置認可申請を、認可申請を文部省に行いました。そして、その際に、なかなかその認可がおりなかったという話を聞いているんですが、早期に認可をおろすようにということで中曽根弘文文部大臣に何か働きかけをしたことはございますか。
○櫻井充君 今よみがえってこないというのは後からよみがえってくるという伏線でしょうか。  それではもう一つ、KSDの会員の獲得のために多くの金融機関が今回関与したというふうに言われていますけれども、このことを実現するために、旧大蔵省もしくは財務局の関係者が金融機関に協力をするよ...全文を見る
○櫻井充君 はい。
○櫻井充君 いや、寄附行為ではなくて、会員獲得のために。
○櫻井充君 KSDの会員の獲得のために。つまり、KSDの会員の獲得のために多くの金融機関が関与していた、そう言われています。これはもう事実確認されていることです。これは金融庁が調べています。ですから、かなり多くの金融機関がこれに関与していましたから、その大蔵省の関係者を村上証人が...全文を見る
○櫻井充君 それでは、中村勝彦さんという方、先ほど御存じだというふうにおっしゃっていましたけれども、この方、今、中小企業総合研究所というところの役員でございますが、ここの社長はどなたか御存じでございましょうか。
○櫻井充君 この方はもともと中曽根元総理の秘書を務められた方でございます。  そして、この当時古関さんの側近だった中村勝彦さんがおやめになりまして、その中村さんのかわりに起用された方はどなたか御存じでしょうか。
○櫻井充君 柿澤議員の元秘書の方でございます。  こういう中で、政界工作のための村上証人はある意味で言うとエージェントではなかったのか。つまり、少なくとも小山さん、そして村上証人以外の政治家がまだまだ関与しているのではないかという感じがいたしております。  そして、最後にちょ...全文を見る
○櫻井充君 終わります。
03月09日第151回国会 参議院 本会議 第8号
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○櫻井充君 私は、民主党・新緑風会を代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました来年度の歳入関連三法案について、財務大臣及び関係大臣に質問いたします。  森総理やめろコールが国民の皆さん、そして野党の議員だけでなく与党の中からも強くなっています。そんな中、私たち野党は、三月五...全文を見る
○櫻井充君 まず第一点は、参議院の予算委員会において財政破局が近いという発言をされました。その根拠をお示しいただきたい。その発言内容についてどうお考えなのか、どういう根拠でその発言をされたのかということを今回質問させていただきまして、その答弁がございません。  それから、取り消...全文を見る
03月09日第151回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○櫻井充君 それでは、まず最初に宮澤財務大臣の方に財投改革についてお伺いさせていただきたいんですけれども、ことしから資金の流れが変わりました、それで財投機関は大きく変わっていくことができるのかどうか、まずその辺についてお伺いさせていただきたいと思います。
○櫻井充君 財投機関債が一兆円程度発行されたと。しかし、政府債はどのぐらい発行されているかといいますと、新規で四十三兆円でございます。これもいわば国の国債でして、結果的に借金ということになります。  今後、どの程度財投債を発行する御予定なのか、その点についてお伺いさせていただき...全文を見る
○櫻井充君 将来的なビジョンが全然見えてきません。つまり、ことしは新規で国債二十八兆発行したほかに財投債で四十三兆です。このままのペースでいったら毎年五十兆円以上の借金がふえていくことになりますけれども、こんなペースで財投債を発行されるおつもりなんですか。
○櫻井充君 要するに、将来のビジョンが見えてこないと思うんですよ。財投改革をそうするといつぐらいまでに、こういう形で、果たしてその資金の流れを変えるだけで変わっていくのかどうかわかりませんが、いつぐらいを目途に改革されようと思っていらっしゃるんですか。
○櫻井充君 そうしますと、むしろ政治的な判断で必要な財投機関、そして民営化できるものは民営化する、そして地方自治体に渡せるものは地方自治体に渡していく、その政治的な判断で財投機関を整理縮小していくということが必要なんじゃないかと思いますけれども、いかがでございましょう。
○櫻井充君 その政治的な判断の必要性について今お伺いしたんです。その点についてどうですか。
○櫻井充君 それでは、その観点につきまして、公的金融機関のあり方についてお伺いさせていただきたいと思いますけれども、今公的金融機関の貸出残高は対GDP比で三四%です。イギリスが一%、ドイツとアメリカが四%台から考えれば、かなり多く公的金融機関が関与しているということがわかります。...全文を見る
○櫻井充君 その中で、まず住宅金融公庫、ここが一番貸出残高が多いんですが、その住宅ローンの債権というのは比較的いい債権でして、リスクウエートが五〇%という。私、民間の金融業界にアンケートを送ったところ、住宅ローンをやっていきたいという話をされています。そういう意味でいえば、もう少...全文を見る
○櫻井充君 今、大臣から補完の立場だというふうにございました。私もそのとおりだと思います。しかし、今回、住宅金融公庫法の一部改正案が提出されましたけれども、その流れと全く逆行している、そういう法律案が提出されてまいりました。  扇大臣、いかがでございましょうか。
○櫻井充君 まず、今の話はわかりました。  しかし、その金利差だけの問題だったとすれば減税で措置できるじゃないですか、住宅金融公庫は必要ないんじゃないですか。
○櫻井充君 半歩譲って、しかし、一般の住宅ローンはそういうことはないじゃないですか。少なくとも整理縮小していった方がいいと柳澤大臣はおっしゃっているわけであって、その方向からしたら全然違うんじゃないですか。
○櫻井充君 じゃ、きちんと調査して貸し出ししているそうですけれども、住宅金融公庫が抱えている不良債権の額は幾らですか。
○櫻井充君 じゃ、政府の参考人の方で結構です。
○櫻井充君 委員長に一任いたします。
○櫻井充君 貸出債権ではなくて、不良債権の額が幾らかということです。
○櫻井充君 わかりました。はい。
○櫻井充君 後でいいです、じゃ。
○櫻井充君 少なくとも政府系の金融機関全部合わせて三兆円以上の不良債権があるというふうに言われております。そして、そこの中で、柳澤大臣、それでは、先ほど扇大臣は公庫だからこれだけきちんとやられていると。民間はそういう審査がきちんとされていないんでしょうか。私はされていると思います...全文を見る
○櫻井充君 ちょっと全然答弁の内容が違うんですが。要するに、個人に対して融資する際に開銀は関係ないんじゃないですか。  それともう一点。であれば、アメリカはどういうシステムをとっているかというと、今モーゲージローンが圧倒的に多くなっています。住宅ローンの五〇%がモーゲージローン...全文を見る
○櫻井充君 はい。
○櫻井充君 若干ちょっと御答弁が違っているんですが、済みませんが、じゃ視点を変えてですが、扇大臣、長期的に見ても住宅金融公庫はこのまま必要だと、このままの規模で貸し出しが必要だとお考えですか。
○櫻井充君 そうしますと、このままの規模でずっと続いていくという話になります。  先ほど柳澤大臣は、規模は縮小していかなきゃいけないんじゃないかというお話でしたよね。今のお話ですと、規模の縮小に対してお伺いさせていただきましたが、そのことに関して、三十五年間借りている人がいれば...全文を見る
○櫻井充君 大臣がおっしゃっていることはよく理解しております。  そして、アメリカもやはり同じような形でして、そこの中でアメリカも住宅金融に関してモーゲージローンというものを開発しました。そして、政府は信用を提供するだけです。民間の銀行が貸し出して、そしてその債権を集めてきて政...全文を見る
○櫻井充君 そうすると、官房長官にお伺いしたいんですが、これ決算書を書きかえなきゃいけないことになりますね。
○櫻井充君 いや、だって不正流用はもう決まっているわけですから、決算書は書きかえなきゃいけないんじゃないですか。
○櫻井充君 全部わかった時点で基本的には決算書を書きかえなきゃいけないんじゃないですか。少なくとも、不正流用であるか、もしくは国から補てんされたとしても使わなかったものなのか、そういう形で決算書は書きかえなきゃいけないと思いますが、いかがでしょう。
○櫻井充君 じゃ、一般論でも結構ですが、これは確定すれば当然決算書を書きかえなきゃいけないんじゃないですか。会計検査院、どうですか。
○櫻井充君 それじゃ、一般論でも結構です。こういう何か不正流用があったりした場合には、それが確定した時点では決算書は書きかえなきゃいけないんじゃないですか。
○櫻井充君 違った場合を聞いているのであって、今回は全然違うことに使われているわけですよね、競走馬とか。そういうことだとすれば書きかえなきゃいけないんじゃないですかとお伺いしているんですよ。
○櫻井充君 少なくとも、だって報償費として使われたものではないんですよ。それは決算に出してくるときには変わってくるんじゃないですか。
○櫻井充君 はい。  決算書を読むと何に幾ら使ったかという形で必ず記載しますよね、宮澤財務大臣。ですから、報償費は報償費で幾ら支出したという額で使うはずです。しかしながら、今回は報償費以外のものに使っていたということが判明しているわけですから、その報償費として使った額は違うはず...全文を見る
○櫻井充君 決算書を見るとこの国の予算がどう使われたかがわかるわけですよね、普通は。そうじゃないんですか。会計検査院でも宮澤財務大臣でも結構です。
○櫻井充君 おかしいと思うんですよ。これは決算書の、例えば決算委員会で決算の審議をしたときに、その平成十年度なら平成十年度で、例えば本来であれば、まあ何でもいいです、社会保障費なら社会保障費で出したはずだったのに、よくよく調べてみたら違う部分に使われていた、公共事業費なら公共事業...全文を見る
○櫻井充君 わかりました。  それではその時点で、決まった時点でもう一度、会計検査院がどうされるのか、その上で判断させていただきたいと思いますが、それで、もう一つ今回の報償費に関して、この間、一月の二十四日の決算委員会の際に会計検査院の方は今回のことを、一連の報道もございました...全文を見る
○櫻井充君 どこまで進んだのか、教えていただけないでしょうか。
○櫻井充君 それでは、定期預金に関しても今調べている最中でございますか。
○櫻井充君 宮澤財務大臣にお伺いしたいんですが、この間のその決算委員会のときに財務大臣は、予算というのは決算を踏まえてだという答弁をしておられます、私が質問したのに対してです。  つまり、今回の不正支出の場合に、決算書をこれから書き直してくださるのかどうかわかりませんが、もし決...全文を見る
○櫻井充君 後から違うということがわかったとしても、それは書きかえる必要がないんでしょうか。  そして、もしくは、書きかえる書きかえないじゃなくてもいいんですが、少なくとも平成十年は四千二百五十万円不正に使われていたわけであって、少なくとも支出は報償費として使われたかもしれませ...全文を見る
○櫻井充君 ですから、報償費として使われていなかった、十年度は四千二百五十万円あるわけであって、つまりはその額を除いたとしても報償費として成り立ったわけですよね。その年は何も問題なくその官房機密費の方から出ているわけですから、官房としてはその予算で十分であったということだと思うん...全文を見る
○櫻井充君 今の説明で国民の皆さんは納得されると思いますか。
○櫻井充君 何か宮澤大臣、お昼を食べる時間がないそうなのでどうぞ。結構でございます。  それでちょっと、また別でお伺いしたいんですが、三年前にマレーシアの国際会議に出席した際に大使の公邸とそれから総領事の公邸で夕食をごちそうになりました。こういうお金というのは、これは外交機密費...全文を見る
○櫻井充君 どういう答弁になるのかと思っておりましたが、しかし、河野大臣がおっしゃるとおり、私もそちらで大使とお話しさせていただきまして、非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。もしこういうのが機密費から出ているんだとすれば、こういうお金は別にオープンにしていいと思うんです...全文を見る
○櫻井充君 いや、それは十分理解しているつもりです。ですから、世界の国々を見たときも、報償費の使い道は明かさなくていいという国々が圧倒的に多いわけであって、ですが、果たして正しいものに使われているのかどうか国民の方々みんな今回の問題で疑念の念を抱いているわけであって、そういう意味...全文を見る
○櫻井充君 まあ、そう言わざるを得ないのかもしれないんですが、ぜひお考えいただきたいと思います。  もう一点つけ加えさせていただきますと、まじめに働いている外務省の方々が実はこの問題で物すごく迷惑をされています。皆同じように見られてしまうからです。つまり、何らかのその改革案を出...全文を見る
○櫻井充君 そこが整合性があるかどうかで、ある学者の方が言われていたのは、将来は確かに利益があるのかもしれないけれども、現時点での利用者がそれを払わなきゃいけないのかどうかという議論だ、そうおっしゃっておりました。どうでしょう、その意見に対して。
○櫻井充君 じゃ、一時休憩させていただきます。
○櫻井充君 いや、一時休憩させてください。
○櫻井充君 はい。
○櫻井充君 午前中の審議が途中になりました。  先ほどの、ただし電波利用料の話ですけれども、実は携帯の利用料が全体の八割以上を占めていたかと私は思います。そういう意味で放送局のもう少し負担というものをふやすべきではないかと、そうも思うんですが、いかがでしょうか。
○櫻井充君 いやいや、そうじゃなくて、要するに、電波利用料の今の中で八〇%が携帯の使用料、だから、そのテレビ局の、もともとのテレビ局のその電波利用料というのは余りに安過ぎるんじゃないかと。
○櫻井充君 はい。  先ほど、デジタル化をするのにまたお金が大変かかるという話でした。そのデジタル化を本当に進めていかなきゃいけないのか。BSもCSももう先行してデジタルになっています。アメリカはデジタル化されているといい、地上波もデジタル化されているといっても、若干とんざして...全文を見る
○櫻井充君 それでは、テレビ局にやはりそれだけのメリットがある。確かにこれからは、一つの周波数をもらってそれで三チャンネル見れるようになります。チャンネルもふえるわけですが、そういうことが起こってくるとすれば、当然テレビ局にとってもメリットが出てくるわけですから、電波利用料という...全文を見る
○櫻井充君 それでは、厚生労働大臣がお見えになりました。仙台で起こりました北陵クリニックの事件についてまず質問させていただきたいと思います。  患者さんの体の中に筋弛緩剤が入りまして、そして何人かの方が亡くなったかもしれない。そして、今なお闘病中の方もいらっしゃいます。厚生労働...全文を見る
○櫻井充君 坂口大臣もお医者さんですのでおわかりになると思いますが、私、今回の事件でいうと、主治医の責任というのは全く問われていないんじゃないか。あれだけ事故が起こっていたとすれば、あれだけ変な死に方をしてくれば、本来であればもっと早くに気がつくべきではなかったか。そういう意味で...全文を見る
○櫻井充君 そして、先ほどその薬剤管理という話が出ました。  今、医薬分業が進んできまして、診療所の中に薬局がなくなりました。そのために薬剤師さんが配置されていないような診療所がかなり、しかもベッドを有しているところ、かなりあるように思うんですけれども、もしその数字がおわかりで...全文を見る
○櫻井充君 それと、大臣はお述べになりませんでしたけれども、准看護士の問題というのが今回大きくクローズアップされたのではないか。つまりは、看護婦さんと准看護士さんと我々現場で対応するときは全く同じですけれども、実際法律上定めているのは立場が全然異なります。准看護士さんは看護婦さん...全文を見る
○櫻井充君 しかし今、医療従事者の関係の中で看護婦さんは専門学校、そして短大、それから大学を卒業した方とばらばらです。そして、そういうことがいろいろ問題になってきているわけであって、少なくとも養成は、養成することは今中止していくべきではないか、早急に中止すべきではないかと思います...全文を見る
○櫻井充君 今、関係者間の合意というお話が出ました。ここが一番問題でして、実は医師会が反対しております。しかしながら、医師会の意見というのは我々の、医師全体の意見で私はないと思っております。特に、地域の医療の中で私の知り合いのところは、県北の同級生なんかは、もう准看護婦の養成をや...全文を見る
○櫻井充君 でも、少なくとも質の向上を図らなければいけないと。そして、今までは医者を頂上とするピラミッド型の医療構造で、これが非常にゆがんでいるところが問題であって、そういう意味でいったら、看護婦さんたちの立場が向上していくためにはやはり養成の方法というのを変えていかなきゃならな...全文を見る
○櫻井充君 医師会のことに関しては。
○櫻井充君 私はどうも医師会がゆがめているような気がしています。  もう一点、身体障害者の診断書を書けるのは医者だけでございます、現在の法律では。しかし、そしゃく、嚥下といって、かんだり飲んだりする障害、その患者さんたちの診断、治療は歯医者さんがやっています。しかし、その歯医者...全文を見る
○櫻井充君 不思議なのは、診断も治療もされているんですよ、そしゃく嚥下障害の。診断も治療もされているのに診断書だけ書けないというのがおかしいわけです。どうでしょう、そこのところだけ。
○櫻井充君 そうですね。前向きですね。  大臣、もう一つ言えば、治療ができるというのは診断しているということですよ。
○櫻井充君 それは歯医者さんを侮辱しているんじゃないですか。歯医者さんの前でそのこと言えますか、本当に。それはひどいでしょう。歯医者が診断できない、そんな……
○櫻井充君 社会的な判断ができないとおっしゃったじゃないですか、今。歯医者さん、できないんですか、本当に。
○櫻井充君 そんなこと聞いていませんよ、そんなこと聞いていません。答弁になっていません。社会的判断ができるかできないかと言っているんですよ。
○櫻井充君 時間もないので、それではもう一つゆがんだ構造をお話ししますと、准看護婦さんの養成学校には補助金が出ております。そして、歯科衛生士さんの養成学校には補助金が全く出ていません、運営費。なぜですか、これは。
○櫻井充君 歯科衛生士さんは足りているということでしょうか。今、全部の歯科診療所に歯科衛生士さんいらっしゃるわけじゃありませんよ。
○櫻井充君 それともう一つ、じゃなければ、これから予防歯科というのは非常に大事になってきます。そういう意味で、歯科衛生士さんというのは非常に重要な位置を占めてきて、宮城県ではもう歯科衛生士さん三年制にしようと。しかしながら、今のままではなかなか三年制に移行していかない、しかも補助...全文を見る
○櫻井充君 看護学校の運営費に、向こうは出ています。じゃ、なぜ歯科衛生士さんは運営費出してもらえないんでしょう。
○櫻井充君 おかしいじゃないですか。厚生省は、質の高い歯科衛生士さんが必要で、三年制には移行していかなきゃいけないということを述べられているじゃないですか。
○櫻井充君 もう一つ、歯科の先生が気の毒な、御苦労されているのは、補綴で、詰め物で金銀パラジウムというのを詰めているわけですけれども、これが物すごい勢いで高騰しておりまして、治療をするとするだけ損をしている、いわゆる逆ざやの問題があります。今回、四月に保険点数が改正されますが、ほ...全文を見る
○櫻井充君 それでは次に、農業の問題についてちょっとお伺いさせていただきたいんですが、新規雇用を創出していくという点で、私これから農業は非常に大事なんじゃないかと。それから、食の安全保障ということから考えても自給率を高めていかなければいけない。  その中で、小麦、大豆は一けた、...全文を見る
○櫻井充君 済みません、最後になります。  今回の産業投資会計で基盤センターの改革が進められるんだそうです。これまで多額のお金が投資されて、二十五億円しか戻ってこないと。このお金の使われ方について、少し説明していただきたいと思います。
○櫻井充君 これは何年間でこのお金なのかわかりませんが、産投出資実績二千八百五十九億円、それで結局特許収入の実績が二十五億円。二千八百億円ぐらい全くむだに使われている。基盤センターで、人件費なのか運営費なのかわかりませんが、そこで百三十億円以上のお金が使われているわけです。これは...全文を見る
○櫻井充君 少なくとも最初の構想とは違っていたと思います。また今度この点については委員会で質問させていただきたいと思います。  終わります。
03月15日第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井でございます。  まず最初に、この報告書の内容に入る前に、この報告書というのは厚生労働省が自信を持って提出された、作成されたものなのか。つまりは、外交機密費の問題で外務省から報告がございましたけれども、我々からしてみると何でこんな内容のものしか...全文を見る
○櫻井充君 なぜこんなことをお伺いするかといいますと、一月十八日、近藤事務次官が記者会見でこう述べられておるんです。つまり、一応は調査しなきゃいけないだろう、ただし過去のことを今さら全部暴き立てて何になるのか、全面的な調査は相当手間暇がとられるし行政が麻痺するぐらいやらないと本当...全文を見る
○櫻井充君 御決意はよくわかりました。  しかし、国民の皆さんが全容解明を望んでいる中で事務次官がこういうことを記者会見で発言されたと。この内容についてどう思われますか。
○櫻井充君 この件は大臣とやりとりしても仕方がないかもしれませんが、しかし省を代表されているわけであって、少なくともまずこの発言の内容に関して、つまり今この調査どうのこうのということではなくて、こういう発言をされたということに関してどうお考えかということです。改めてお伺いさせてい...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございます。私もそう思います。  こういう発言をしているから政治不信を招いてくるだろうし、恐らく身内の調査では何もわからないんだろうと、そういうことになってくるんじゃないかと思います。事実をもう一度確認していただいて、私は何らかの処分をしていただかなきゃい...全文を見る
○櫻井充君 済みません、このときには古関理事長はいらしていたのでしょうか。
○櫻井充君 つまり、いずれのときもKSDの関係者と接待を受けたりゴルフをされていたということになるわけですが、その山中さんがKSD側から何か便宜を図ってくれと、そういう要求があったんでしょうか、何もなかったんでしょうか。
○櫻井充君 それでは、政治家からの要請があったということですが、その要請をされた政治家はどなたでございましょうか。
○櫻井充君 山中さんは村上元労働大臣の時代にどういう役職につかれていましたか。
○櫻井充君 そのとおりです。  そして、八年の七月から職業能力開発局長になられました。この山中さんが職業能力開発局長になった際に、村上さんの方からこの方を局長にと、そういうお話はございませんでしたでしょうか。
○櫻井充君 きちんとそこは調べていただけませんでしょうか。今、はっきりしたことがわからないということですので、そのことに関してきちんとお調べいただきたいと思いますが、お願いできますでしょうか。
○櫻井充君 そして、この方がある意味でキーマンになっているんですが、それは何かと申しますと、結果的に、まず私立大学でありながら国からの支出が三分の一程度なされるということになったわけですが、このときに、これは国際技能工芸大学設立推進議連第二回の総会の議事録でございます。この議事録...全文を見る
○櫻井充君 ものつくり大学に対しての補助金は、職業能力開発局の方の、今おっしゃったとおり労働保険特別会計から出されているわけですけれども、山中さんが発言された平成九年十二月三日の段階で、この雇用勘定の方からこちらのものつくり大学に対しての補助金が出せるような要件を満たすような法律...全文を見る
○櫻井充君 確かに、平成十年四月九日改正の省令で改定しております、お金が拠出できるように。  これは山中さんの権限だけでやれるものなんですか。行政側というのは、こうやって勝手に省令を変えてお金を拠出することができるんですか。
○櫻井充君 そうしますと、これは山中さん一人の力ではできないという判断でよろしゅうございますね。
○櫻井充君 そうしますと、そこでまず審議会が開かれるということなんですけれども、審議会のメンバーというのはどういう方で構成されるんですか。
○櫻井充君 そういう審議会の中で委員の方から異議申し立てがあって変更されたと。例えば、厚生労働省の方がこういうふうに省令を変えたいというお話をされたときに、審議会の中でその内容が変更されるということはあるんでしょうか。
○櫻井充君 一般論としてはあり得るでしょうけれども、恐らく前例はないんじゃないかと思います。つまり、何かというと、ある意味でいえば、ある意味でというよりも厚生労働省の一存でその文言は変えられるということです。そしてもう一つは、法律が変わったからというお話もございましたけれども、結...全文を見る
○櫻井充君 省令を改正できなくて予算措置ができないということがあったとすれば、つまり最初に予算ありきで、そしてその後からそれに合わせて省令を改正しようとしても、省令が改正できなくて予算がつかないというようなこともあるんですか、実際は。
○櫻井充君 そうしますと、この会議の中で、第二回の総会の中で山中さんがこれだけ自信を持って言われている、何とかしましょうということでお話しされているということは、もうあらかじめこの時点で省令は変更できると、予算もつけられる、省令も変更できるということがなければこういう発言はできな...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、今のことをまとめると、政策決定をすると。政策決定をして予算をつけて、そしてその場合に、その予算を措置する根拠がなければ法律なりそれから省令なりを変更するという手順でよろしゅうございますか。
○櫻井充君 今このことに関しては労働省の政策判断であったというお話がございました。  政治家からのこの省令を改正しろというような圧力、働きかけというものはございませんでしたか。
○櫻井充君 これはきょうの新聞だったのでまだ裏がとれていないんですけれども、きょうの毎日新聞です。この毎日新聞の中には、村上労働相から働きかけがあって省令を改正して補助金を出した、そうございます。これはそうすると真実ではないということでございますね。
○櫻井充君 はっきりされた方がいいと思いますよ、本当に。  では、要するにこの毎日新聞の記事は全然違うということを断言できるんですか。それとももう一回きちんと調べますか。今の答弁者の方で結構ですよ。
○櫻井充君 毎日新聞の記事が違うんでしょう。そういう認識でよろしゅうございますね。
○櫻井充君 我々からすれば、都合のいい、自分たちにとって都合のいいのは予算をつけるというか、省令を勝手に変更してどんどんお金をつけている、そういう印象しかございません。  これと対極的な例をちょっと述べさせていただきますが、今からお話をお伺いさせていただきたいんですが、ちょっと...全文を見る
○櫻井充君 不思議ですね。政策決定されればそうやって予算をつけて積極的にやっていくものではないんですか。つまりは、関係団体から反対されれば進まない、片側は関係団体から積極的に言われるからやっていくと、そういうことになるわけですね。そうやって政策が決まっていくわけですね。
○櫻井充君 私、これおかしいと思っているんですよ。今、看護婦さんが現場で仕事しているのはほとんど法律違反ですよ。なぜかといったら、これは厚生省もお認めになっていますけれども、看護婦さんは点滴できないことになっているはずです、法律上は。これ全部ほっておられませんか。違いますか。
○櫻井充君 じゃ、実際現場でどうですか。どのぐらい医者が点滴していますか。看護婦さんはどのぐらいやっていますか。
○櫻井充君 もう一つです。  この法律の六条に、准看護婦さんというのは実は看護婦さんの指示を受けなければこういう仕事ができないことになっています。現場でどうですか。
○櫻井充君 この十条にしかもこう書いてあるわけであって、業務に関して犯罪または不正の行為があった者というのは免許を与えないことがあるとあるわけです。ほとんど免許取り消しになるんじゃないですか。違いますか。
○櫻井充君 こんなことは何十年も前から厚生省はわかっていたはずですよ。法律で定めておいて全く目をつぶっている。片側、ある政治家から圧力をかけられて、そうするとあっという間に省令を変えて物を実現していく。おかしくないですか、現場と全然違うことが行われているわけですよ、実際。  大...全文を見る
○櫻井充君 私は、今回こういう事例を挙げているのは、政策決定の過程を申し上げているだけです。つまりは、片側は、前の年の何月だったか忘れましたが、そういう会議があって、そこで発言すれば予算があっという間について省令がすぐに変えられる。片側は、法律違反をしている。法律違反をしているこ...全文を見る
○櫻井充君 若干、こちらが聞き方が悪かったのかもしれませんけれども、もう一度申し上げておきますが、とにもかくにも法律に合わない行為がされているものは訂正しない、自分たちが必要に迫られたものに関しては、特に政治家の方から働きかけがあったような場合にはすぐに事を起こしてくるという政策...全文を見る
○櫻井充君 労働省はその当時、所管している職業能力開発短期大学校を四年制の大学に再編整理する構想を描いていらしたんではないですか。
○櫻井充君 九六年の初めぐらいはまだ──もう一つ前に戻りましょう。  九五年ぐらいにはKSD側からものつくり大学の構想を持ちかけられたことはございますか。端的にお願いします。
○櫻井充君 もう一度お伺いしますが、この当時、九五年当時で結構です、村上元参議院議員あるいはKSD側からものつくり大学の構想は持ちかけられていませんか。
○櫻井充君 九六年の初め、一月に村上正邦元参議院議員が本会議で質問いたしました。この時点では厚生労働省はものつくり大学の構想をお持ちでしたか。
○櫻井充君 それでは、村上さんが職人大学構想のことを本会議で質問いたしました。答弁されたのは当時の橋本龍太郎総理でございまして、この答弁書を書いたのはどなたでしょう。
○櫻井充君 しかし、ドイツにあるようなマイスター制度とか職人大学という言葉が盛り込まれていたんじゃないですか。それに対しての答弁はどなたが書かれたんですか。
○櫻井充君 そういうことを聞いているんじゃないんです。そんな、ものつくり大学なんて一つも聞いていませんよ。  要するに、その答弁書を書いたのはだれなんですか、そこの部分は。積極的に勉強してまいりたい、ちょっと原本をきょう持ってこなかったんですけれども、あそこの部分を書いたのは一...全文を見る
○櫻井充君 それじゃ官房の方、きょう来ていらっしゃいますよね。官房で書かれたわけですか、あそこの部分。
○櫻井充君 この当時、KSD側は、実を言いますと、村上元参議院議員にお願いしてもなかなか進まないということで、衆議院の先生方に今度は陳情に行っているようでございます。そのために、どうやら国会答弁を、国会で、本会議で発言してもらって道筋をつけたいという思いからあのような質問をされた...全文を見る
○櫻井充君 それからもう一つ、この間の証人喚問で村上元参議院議員にお伺いしたのは、大学の申請の認定のために中曽根元文部大臣の方に何らかのお願いをしたかということをお伺いしたときに、村上さんの方からは、改めてお願いした記憶は今よみがえりませんだったような感じだったと思いますが、その...全文を見る
○櫻井充君 今、文部省の方に中曽根さんの方からも働きかけがなかったということでございますね、改めてお伺いさせていただきますが。  大分調べてきてみますと、今回、山中さんがかなりのキーマンになるわけですけれども、山中さんは恐らく村上さんの側近でございました。あるところで子分だとい...全文を見る
○櫻井充君 それでは、変更要求の件について再度お伺いさせていただきたいと思います。  この間、一月の決算委員会のときに、酒井局長は梅原先生の名前を随分出されました。その後、梅原先生から何か御連絡はございませんか、酒井さん。
○櫻井充君 その際に、その変更要求を、だれの依頼だったのかという話の中に梅原先生の名前が何回か出てきたかと思いますが、その件について何かお話はございませんでしたか。
○櫻井充君 怒っていらっしゃいませんでしたか、私の名前ばかり出てきてと。不愉快に思っていらっしゃいませんでしたか。
○櫻井充君 私がお伺いした範囲では、何で私の名前だけがと言われたというお話でした。ですから、多分御本人がそれほどこの会の中での増額を強く要求されたんではないんじゃないかと思っています。  あの朝食会の中で亀井政調会長が党の立場でというお話をされていますけれども、あの朝食会自体は...全文を見る
○櫻井充君 これは、あらかじめ予算といいますか、もしくは補助金の話、そういうものがあらかじめ出てくるということがわかっていた会なんですか、それとも全くわからなかった会なんですか。
○櫻井充君 しかし、そこの中で亀井政調会長から予算の増額を求められたわけですね。そういう話し合いの中から生まれてきたわけですね。
○櫻井充君 この会に村上元参議院議員はどういう立場で出席されていたんでしょうか。
○櫻井充君 そのときには一応議連の代表で村上さんが出ておられましたと、この間、証人喚問で述べておられます。  そこで、その議連の代表で出ておられた村上正邦さんが、まだ議連でははっきり予算増額とかそういう話が出ていなかったという趣旨の、ちょっと今議事録を探しているんですが、そうい...全文を見る
○櫻井充君 それは、亀井さんの発言は御自由だと思いますけれども、その決定はきちんとされているという話は本当にあったんでしょうか。それは自民党の中できちんと総務会なり政調なりを通って、それからこういう発言をしているんだということはございましたか。
○櫻井充君 酒井さん、この間、たしか亀井さんから電話があったか、もしくはお会いになった、もう一回会っていらっしゃいますよね、その前に。この間の答弁だとたしかそうだったと思いますけれども、そこは酒井さんがお会いになったんじゃなくて、その当時の局長の方が電話だったかお会いになったんだ...全文を見る
○櫻井充君 ほかの政党のことなので余り言いたくはないんですが、村上さんはこの間何とおっしゃっているかというと、議連の中では早期にものつくり大学を実現するために平成十二年度の予算要求増額をすべきだという、議連の中でそういう結論はまだ出てなかったと、そうおっしゃっているんです。議連の...全文を見る
○櫻井充君 ちょっと時間がないので、せっかくですからこの報告書について。  五ページにアイム・ジャパンの設立の許可ということで「八日間で審査が終了した」、このときに「政治家から具体的な要請等があったという事実は確認できなかった。」とございます。これは本当でしょうか。
○櫻井充君 古関さんはこう言っているんですよ。村上さんに依頼したので一週間で認可されたと自慢していると。これは古関さんの側近の方からの話でございます。これは私どもの方の聞き取り調査が違うんでしょうか。現実、こちらではあると言っているのに、この報告書にないんですけれども。
○櫻井充君 それでは、もう一つ、十ページに「小山前議員の質問によりその実現が早まったとは考えられない。」というお話がございました。こうだとすると、小山さん、逮捕される必要性はないんじゃないかと思うんですよね。いかがですか。
○櫻井充君 それから、この調査書の中にお歳暮の件も一応は載っているんですが、結果的にはお歳暮を受け取ったという方と、記憶がないと。それから、どなたについてお調べになったのか、後で結構でございますので資料を提出していただきたい。今ですと答弁が長くなりますので、資料だけ提出していただ...全文を見る
○櫻井充君 それから、今回労働省が認可されている公益法人というのは、どういう要件があると認可を外されることになるんですか、認可の取り消しになるんですか。その要件を教えていただけないですか。
○櫻井充君 済みません、一般論なのでおわかりなのかと思っておりました。  つまり、我々が考えているのは、やはりこのKSD自体の認可を取り消すべきではないかと。これだけいろんな問題があって、またこのまま公益法人として継続を認めるということ自体、私はおかしな話だと思いますが、いかが...全文を見る
○櫻井充君 それは認可の取り消しもあり得るということですね。
○櫻井充君 今、KSDの中には評議員会があるんでしょうか。
○櫻井充君 しかし、この評議員会をずっとつくっていなくて指導勧告をしたのが平成十年ですね。その後もずっとつくっていませんよね。こういうところは、もう今の話をお伺いすれば認可の取り消しの要件に私は合致すると思うんですよ。いかがでしょう。
○櫻井充君 しかし、これは平成十年に指導勧告していますよね、評議員会を設置するように。そして、それでも従わなかった。さらに、労働省は平成十二年の五月に立入検査で再度評議員会の設置を勧告した。それにも従わなかった。八月に勧告して、やっと重い腰を上げたと。  何でこんなところをずっ...全文を見る
○櫻井充君 しかし、そうおっしゃいますけれども、私が話をお伺いさせてもらったKSDの会員だった方々というのは、ほとんどの方が信金や信組から依頼を受けた、融資をするから何とか入ってくれという方々がかなり多いわけです。その辺、どこら辺まで厚生労働省で調べられているのか。  それと、...全文を見る
○櫻井充君 金融庁の方にもう一つ調べていただきたいのは、この間、村上元参議院議員の証人喚問のときに大蔵省の関係を問うたときに、まあ今は記憶がないという話でした。本当にKSD側に大蔵省の関係もしくは金融庁で結構ですが天下りの方がいらっしゃらないのか、それから旧の大蔵省から働きかけが...全文を見る
03月22日第151回国会 参議院 環境委員会 第4号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  きょうは、環境の変化によって人体にいろんな影響が出てきております、その辺のところを含めて、環境省としてどう今後取り組んでいかれるのか、その辺についてお伺いしていきたいと思います。  その前にまず一つ、環境庁から環境省に変わって、今...全文を見る
○櫻井充君 期待は大きいと思いますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。  ちょっとこれは通告していないんですが、大臣の感想で結構でございます。  私、国会議員になりましてもうすぐ三年ですけれども、各委員会に出ていて、なかなか政府側の方と討論がといいますか議論がかみ合わな...全文を見る
○櫻井充君 どうもありがとうございます。  それではまず最初に、シックハウスについてお伺いさせていただきたいんですが、私、今この問題に取り組んでいてちょっとびっくりしたのは、環境省がこの中に入ってきていないと。シックハウス、日本語で言うと室内空気汚染と呼ばれるのかもしれませんけ...全文を見る
○櫻井充君 化学物質過敏症に関しては環境省で取り組みはされているわけですよね。
○櫻井充君 そして、その化学物質過敏症の化学物質、そういう病気を引き起こしてくる化学物質と、それからシックハウスの患者さんたち、そういうまた病気を起こしてくる化学物質というのは極めて似ているんじゃないか、似ている部分もあるんじゃないかというふうに思います。  ですから、本来であ...全文を見る
○櫻井充君 患者さんたちはどのぐらい御苦労されているか、御存じでしょうか。  例えばです。病気になって病院に普通は行きます。病院に行けるとお思いですか。
○櫻井充君 重症な方は病院にも行けないんですよ。つまりは、いろんな化学物質があるところには全く行けない人たちが数多く今いらっしゃいます。今その診療ができるのは北里病院ただ一つです。こういうテーブルがありますが、もうこういうテーブルがあったことだけでだめです。合板があるとだめです。...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  それで、各省庁に若干お伺いさせていただきたいんですが、我々、僕が医学部にいた時代はこういう病気がありませんでしたから、もちろん学校で、大学で学ぶことはございませんでした。  まず、教育課程からこういう病気があるん...全文を見る
○櫻井充君 厚生省、ごめんなさい、厚生労働省の方、来ていないでしょうか。
○櫻井充君 ごめんなさい、文部省ですね。
○櫻井充君 文部省、済みません、ここは違う方に来ていただかなきゃいけなかったのかもしれませんが。  では、文部省にお伺いしたいんですが、今シックスクールというのもございまして、このために学校に行けない子供たちもいるわけです。今回非常に驚いたのは、各省庁がきちんと予算をつけている...全文を見る
○櫻井充君 今、換気ということをおっしゃいましたが、学校の教室というのは換気扇がないんですよ。換気扇つけるだけで室内の化学物質の濃度というのはかなり減るわけであって、本来であればそういうところに予算をつけていただかなきゃいけないんじゃないかなというふうに思います。  それから、...全文を見る
○櫻井充君 いつごろまでにそういう調査される予定でございましょうか。
○櫻井充君 実態調査、早くしていただかないと本当に子供たちが苦しんでいるので、積極的にそれをやっていただきたいと思います。  それから、国土交通省の方にお伺いさせていただきたいんですが、今いろんな住宅を国土交通省としてといいますか、住宅整備公団でしょうか、今名前が変わっちゃった...全文を見る
○櫻井充君 済みません、そういうところに入れないんですよ。そういうところに入れないからそういう人たちが入れるような特別な住居をつくってくださいませんかと、そういうお願いをしているんです。無理でしょうか。
○櫻井充君 建築家の方に言わせると、大体そのホルムアルデヒドの発生量の少ない建材を使うと、住宅費が大体二割増しぐらいになるんだという話になっています。  これはちょっと通告していないんで申しわけないんですが、今回住宅金融公庫法の一部を改正する法律案、今衆議院を通過いたしましたが...全文を見る
○櫻井充君 いや、換気じゃなくて建材自体がもともと高いわけですから、そういう場合に少しぐらい低利で融資してさしあげてもいいんじゃないかと、その辺までは面倒見てくださらないんでしょうか。
○櫻井充君 よろしくお願いします。  それと、今表示という話が出たんですけれども、非常にわかりにくいのは、これJASとJISと二つありまして、JASの場合にはホルムアルデヒドの含有量というかその放散量をFC0ということで示しています。これがJASです。JISはE0と、同じ濃度な...全文を見る
○櫻井充君 農水でしょうか。
○櫻井充君 そうです。
○櫻井充君 JASですから、林野庁。
○櫻井充君 経済産業省。
○櫻井充君 いや、そういうことじゃないんです。表示の話ですから。
○櫻井充君 いや、要するに表示は一本化できないんですかと聞いているんです、こっちは。
○櫻井充君 もう全然答えになっていないんですが、環境大臣にちょっともう一度これ、先ほど大臣は国民の皆さんにわかりやすくというお話をされていました。経済産業省の方のJIS規格だとE0、E1、E2という表示になります。これは、ホルマリンの放出量は〇・五ミリ、一・五ミリ、五ミリと全く農...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございます。私もそう思います。ぜひ、いろいろ歴史があるのかもしれないけれども、そこはわかりやすい表示をしていただきたいと思います。  それからもう一つですが、今度はアレルギーについてお伺いさせていただきたいと思います。  四十年ぐらい前にIgEというたん...全文を見る
○櫻井充君 それだけではないと思うんですね。今、花粉、杉花粉の時期になってきまして随分苦労されている方がいらっしゃいますけれども、その花粉症がふえてきている原因の中にアジュバント効果を指摘される方もいらっしゃいます。  アジュバント効果というのは、粉じんと一緒に花粉が体の中に入...全文を見る
○櫻井充君 それは結論はいつごろ出るんでしょうか。もしくは中間報告なり、その辺のちょっとスケジュールだけ教えていただけないですか。
○櫻井充君 よろしくお願いします。  そして、もう一つ、杉の花粉症で大体医療費というのが年間三千九百億かかると言われているわけです。そして、もう一つ経済的な損失があるんじゃないかと言われています。例えば、西武の松坂君というのは花粉症でして、花粉症がひどいときは投げられないという...全文を見る
○櫻井充君 私がある方から聞いたときには、約一兆円近いんじゃないかという話もありました。先ほども言いましたけれども、外出もしなくなって買い物も行かなくなったりとか、いろんなことがあって、それから、仕事をしても、先ほども申しましたけれども、集中力を失ったりとか、そういうことでありま...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  それと、先ほどディーゼルという話が随分出ましたが、我々、粉じんもかなり影響があるんじゃないかというふうに思っています。  一時期スパイクタイヤが問題になりました。特に私が住んでいる仙台市が多分全国で一番ひどいんだ...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございます。  ただ、ちょっと今不思議だったのは、スパイクタイヤが禁止された時点で粉じんの問題というのは解決されたことになっていたんでしょうか。つまりは、スタッドレスになってしまったら、もうそういう問題がなくなったか、今まで何か調査されていなかったような感...全文を見る
○櫻井充君 変わっていないということは、まだ相当出ているということなんでしょうか。
○櫻井充君 ちなみにどのぐらい減ったか教えていただけないですか。
○櫻井充君 ただ、仙台の道路を見てみると、まだやっぱり随分削れているんですよ。あの当時の、スパイクタイヤがあった当時は車線まで消えていましたから、そこまでひどくはありませんけれども、かなりえぐれているというのは、まあ掘れていると言った方がいいのかもしれませんが。  そしてもう一...全文を見る
○櫻井充君 それでは、ちょっと違う問題に移りたいんですが、ダイオキシンの問題の中で、やはりどうやって今まずごみを減らしていくかということになるんだろうと思いますし、それからできれば生ごみを分別した方がいいんだろうと思います。つまりは高熱で処理していく中で、生ごみが入ると低温になっ...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございます。  ぜひそのモデル地区を指定していただきたいんですが、一つ要望させていただきたいのは、中央卸売市場がございますけれども、中央卸売市場の生ごみの大半が大型量販店から戻されたものです。箱一つの中にちょっとキュウリが曲がっているのが一本あっただけで全...全文を見る
○櫻井充君 生殖器に対しての影響、これはラットかモルモットかマウスか何か忘れましたが、その辺でたしか実験してデータが出ているような気がいたしますが、その辺のことに関して、どなたか知っている方いらっしゃいますか。
○櫻井充君 ぜひ調べていただきたいと思います。  というのは、たしか精子が壊れて、しかもその精子の数が減っているというようなデータが動物実験では少なくともあったかと思います。  それから、ちょっとこれも記憶が定かでないのでぜひ調べていただきたいんですが、東京の二十代の男性と九...全文を見る
○櫻井充君 では、よろしくお願いします。  あと最後に、フロンの問題についてお伺いさせていただきたいと思いますが、今、フロンは減ってきているんでしょうか。フロンにオゾン層が破壊され続けておりまして、たしかオゾンホールが北海道ぐらいまで来るか来ないかぐらいだったかと思いますけれど...全文を見る
○櫻井充君 よろしくお願いします。  そしてもう一つ、代替フロンを使うとCO2に比べて温熱効果が千倍近いと言われているわけであって、この問題について今後どうされていくのか、その点について教えていただきたいと思います。
○櫻井充君 環境の悪化によって人体に本当に大きな影響が出てきています。呼吸器だけの問題ではなくて、最後に、先ほど申しましたとおり、生殖器にも影響が出てきている。これは人間だけではございませんで、仙台湾のところの貝が、イボニシという貝ですが、イボニシという貝は雌が雄化してきていまし...全文を見る
03月22日第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  まず最初に、健康保険組合のかなりのところが赤字になってきていますけれども、それだけではなくて、民間病院もかなりの数の病院が赤字になってきております。現状どの程度赤字なのか、わかっていればその数字を教えていただきたいと思います。
○櫻井充君 いや、そうじゃなくて……
○櫻井充君 はい。要するに、健康保険組合も赤字なんですけれども、病院自体も赤字なんですよ、今経営している病院自体がです。ですから、その病院自体がどの程度赤字なのか、まずその点について教えていただきたい。
○櫻井充君 自治体病院は八五%という数字でしたけれども、果たしてこれは、こういう自治体病院というのは法人税等を納めていませんから、そういう意味からすると、恐らくこれ、民間経営でやると、会計でやってみると、多分ほとんどのところが赤字なんだろうと思うんです。  つまり、今の保険点数...全文を見る
○櫻井充君 その中に保険点数の見直しとか、そういうことは考えていらっしゃらないんでしょうか。
○櫻井充君 しかし、今おっしゃった対応の仕方で本当に赤字が解消するとお思いですか。いかがでしょう。
○櫻井充君 今、経営の効率化というお話が出ましたけれども、具体的にどうすると効率的に経営できるとお考えですか。
○櫻井充君 つまりは、経営の効率化というのは統廃合していって、基本的には病院の数を減らすべきではないか、そういう考え方でございますか。
○櫻井充君 しかし、現実は果たしてどうかと申しますと、私、宮城県ですが、宮城県の市町村にアンケートを出しまして、三十七の町から答えが返ってまいりましたけれども、医師が十分かというのだけで六七%の市町村がまだまだ医者が足りないと言っています。  例えば北上町という町なんかは救急車...全文を見る
○櫻井充君 しかし、そうでしょうか。私は青森県の五戸の町立病院に勤務に行ったことがございますけれども、五戸の町立病院なんかは医師の給与が物すごく高いんです。そうしないと医者が集まってきません。大体仙台市内の倍ぐらいの給与を出しています。そうじゃないと集まってこないんですよ。  ...全文を見る
○櫻井充君 現時点で困難だから地方に任せてしまったと、そういうことでしょうか。つまりは厚生労働省として手の打ちようがなくなったからあとは地方でやってくださいと、そういうことですか。    〔理事亀谷博昭君退席、委員長着席〕
○櫻井充君 でも、どこかでやってくれないと本当に大変なわけです。  この間、仙台のちょっと北のところにあります多賀城という市の市長さんと話をしました。住民の方はやはり市立病院をつくってほしいということなんです。そこに三百床ぐらいの民間の病院があって、これを多賀城で買い取って市立...全文を見る
○櫻井充君 参考になるかどうかわかりませんが、徳州会なんかが比較的うまく医師を確保している現状を見てみますと、確かにここの地域は、例えば鹿児島なら鹿児島というか九州の出身者の方々にきちんと声をかけているようです。そして、そこの中で、来ませんか、こういう施設設備もきちんと整っている...全文を見る
○櫻井充君 ぜひ検討していただきたいと思います。本当に地域の方が御苦労されているのと、自治体だけではなくて、今度は住民の方々が本当に苦労されています。過疎の町に行ってみると、何で若い人たちがいなくなるのかという話をしたときに、私は教育の問題だと最初思っていたんですよ。ところが、教...全文を見る
○櫻井充君 それと、私立の病院の先生方から言われるのは、国公立は税金が投入されているから経営が成り立つのであって、しかも税制の面で優遇されていて、私立の場合には決してそうではないわけです。  今の医療というのは、医療従事者側の苦労とそれから患者さんの忍耐によって成り立っているよ...全文を見る
○櫻井充君 正直なところ、そんな悠長なことを言っているときじゃないんじゃないですか。今後やっていきますということは多分何年も前から言っているのであって、本当に早く対策を出していただかないと破綻してくる病院がどんどん出てくるのではないか、そういう気がいたします。  今、公と民の役...全文を見る
○櫻井充君 医療制度を決めていく中で、制度で縛ったらいいのか、医療従事者側が考えなきゃいけないのか、それとも患者さんの問題なのかということ、いろんな観点があるんだろうと思います。  そういう中で、じゃどうすればこれらを解決していけるのかということになるんだろうと思いますが、私は...全文を見る
○櫻井充君 ぜひ検討いただきたいと思います。  それで、医療でもない、それから介護保険の適用にもならない人たちがまだ病院に入院されているわけです。では、本来であるとその人たちはどういう施設に入れるかというと、今の日本の施設の中で無条件で入れるのは救護施設だけです。行ったことがお...全文を見る
○櫻井充君 ぜひ御検討いただきたいと思います。  それで、ちょっと大臣に、通告していなくて大変申しわけないんですが、今の医療費全体、約三十兆円ですが、これは適切とお考えですか。それとももう少し抑制していかなきゃいけない、もしくはもう少し広げても構わないと。どちらの方向で厚生労働...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございます。私もこれ以上減らすわけにはいかないんじゃないかと、そう考えています。  そこで一つ提案なんですが、今まで薬、薬という話になってまいりましたが、もう一つ、私は薬効の見直しということをやっていかなきゃいけないんじゃないかと思っています。  気管支...全文を見る
○櫻井充君 ぜひやっていただきたいんです。  それで、高齢者の方が例えば病院に腰が痛いとか、そうやって来ると、もう四、五種類一遍に薬が出てくるわけです。痛みどめがあって、痛みどめがあるから、じゃ胃の薬をつけましょうか、そしてカルシウムが足らないからカルシウム製剤ですか、それでカ...全文を見る
○櫻井充君 確かにその根拠があるというところは非常に重要でして、ちょっと今ここに数字がないんですが、彼の論文を見てみたときにたしか三十何例あって半分ぐらい有効だったという数字があった。後で論文をお持ちいたしますけれども、そういう数字がございました。ただ、彼一人でそういうことをやっ...全文を見る
○櫻井充君 恐らく相当数違っていると思います。もっともっと患者さんは多いかと思います。私、こういう患者さんも治療していましたけれども、そんなものじゃないと思います。それはなぜかというと、今検査がほとんどできないんです。保険点数が非常に低いんです。ですから検査ができないような状況に...全文を見る
○櫻井充君 先ほども申しましたけれども、臨床でこういうことを積極的にやっていきたいと思っても、なかなか保険点数が低くて検査ができないという状況があります。そして、その検査をしている病院は、ではどうやって検査しているのかというと、実は差額ベッド料金を取ったりして検査を行っています。...全文を見る
○櫻井充君 よろしくお願いします。  これは社会的な損失だけの問題じゃなくて、今、突然死の原因になっています。太って首の短い方がなりやすいわけですが、心臓も悪くなってきているという話もありますし、それから高血圧にもなる、それから不整脈を引き起こすなどほかの病気をまた併発すること...全文を見る
○櫻井充君 いや、機能は失われているわけですよ。機能が失われているから身体障害者になるんですよ。肺の機能を失う、肺胞孔が、いろんな原因があるわけですけれども、少なくともとにかく酸素と二酸化炭素の交換が十分できないようなことがあるから酸素をつけざるを得なくなっているわけですよ。それ...全文を見る
○櫻井充君 答弁される方がちゃんとはっきりしていただかないと、そこは困るんじゃないでしょうか。  それでは、例えば手術をして肺を失ったと、そういうような場合ならどうなるんですか。これは全体として内部障害だということではなくて、もうちゃんとこうやって切ってしまってなくなっていると...全文を見る
○櫻井充君 ちょっとおかしいと思いますよ、これは。機能を失っているんですから、それは今の定義に当てはまると思いますよ。  もう一点言っておきましょう。要するに、薬を購入する際に、今まで薬価差益というのが問題になっていましたけれども、この在宅酸素の機械で機械差益を得ているんですよ...全文を見る
○櫻井充君 よろしくお願いします。  あと、前から随分、准看護婦制度のことについて言っているんですけれども、実際この法律、全く合っていないわけですよ、この間、途中でやめてしまいましたけれども。保健婦助産婦看護婦法の第六条のところに、准看護婦さんは看護婦さんの指示を受けてからその...全文を見る
○櫻井充君 つまり、この法律に従っていない人たちがかなりいらっしゃいます。私はもっと多いと思いますけれどもね、実際現場にいたときに。  こういうものをこのままにしておくのかどうかという議論だと思いますよ。つまりは、准看護婦さんをやめて一本化にしようじゃないかという話は前々から出...全文を見る
○櫻井充君 この間のものつくり大学の件でもお話ししましたけれども、自分たちが必要だと思えばあっという間に省令を変えて予算つけるわけです。これ本当に必要だと考えていらっしゃるんであれば、私はこの転換を図ること自体簡単なことだと思いますよ。ぜひ、そこら辺のことについて御検討願いたいと...全文を見る
03月23日第151回国会 参議院 予算委員会 第12号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  今、来年度の予算が審議されている最中です。先ほども一般質疑の中で外交機密費の問題が大分出てまいりました。  総理、この来年度予算がこのままの形で提出されて、果たして国民の皆さんに納得いただけるとお思いでございましょうか。
○櫻井充君 今私がお伺いさせていただきたいのは、現時点においてということです。現時点において国民の皆さんが果たして、その機密費を減額しないまま提出されていますけれども、これで納得されているとお考えかどうか、その点についてでございます。
○櫻井充君 確認ですけれども、そうすると、現時点では納得していただけない部分もあるかもしれないけれども、この予算を執行していって、いずれは国民の皆さんに納得していただけるのではないか、そういうことでございますね。
○櫻井充君 それから、ちょっと通告していないんで大変申しわけないんですが、宮澤財務大臣にお伺いしたいと思います。  今、予算の審議中でございますが、来年度補正予算について今念頭に置かれていらっしゃいますでしょうか。
○櫻井充君 それでは、今審議中であるにもかかわらず、与党自民党の政調会長でいらっしゃいます亀井さんがもう早くも補正予算の必要性を訴えておられましたけれども、森総理、この発言に関してどう思われますか。
○櫻井充君 しかし、きちんとした報道がなされているわけであって、宮澤さんはそれは聞かれていないかもしれませんけれども、しかし与党内からそういう声が出ているということも事実ではないでしょうか。  そうすると、我々も直接聞くことはできませんが、マスコミの、まあ森総理がよくおっしゃっ...全文を見る
○櫻井充君 それでは、ちょっと別な視点からお伺いさせていただきたいんですが、済みません、資料の方をお配りいただけますか。    〔資料配付〕
○櫻井充君 きょう、ちょっと諸謝金についてお伺いさせていただきたいと思います。  外務省でかなり多くの諸謝金を使っておられまして、まずこの諸謝金は何の目的で外務省で使われているのか、その点についてまず教えていただきたいと思います。
○櫻井充君 外務省がこれは突出して多いんですけれども、ほかの省庁に比較して外務省がこの予算が多いというのはまずどういう理由なんでしょうか。
○櫻井充君 資料を見ていただきたいんですが、二枚目の方がこれは外務省の過去十年間の予算額です。大体一・二倍かその程度にしかふえていないわけですけれども、それと比較しまして諸謝金の額が、合わせてみますと、平成三年度が五十六億ぐらい、そして平成十三年度が百三十七億と、かなり増加率が全...全文を見る
○櫻井充君 警備の目的だけで十億円ずつ本当にふえていかなきゃいけないんでしょうか。再度お伺いさせていただきたいんですが。
○櫻井充君 それでは、後日資料を提出していただきたいと思います。  それでは、これは少なくとも通告してあるんですけれども、この諸謝金の中から支出している、事業を委託していると言った方がいいのかもしれませんけれども、その財団もしくは非常に多い一般企業について教えていただきたいと思...全文を見る
○櫻井充君 済みません。先ほどの資料要求の件の確認をお願いしたいんですが。
○櫻井充君 はい、委員会に。
○櫻井充君 はい。
○櫻井充君 それでは、これらの企業なり財団なりにどの程度の額出資されているのか、それを教えていただけませんか。出資というか、済みません、委託料でしょうか、では。
○櫻井充君 これだけ見ると、少なくとも警備がふえている感じはしないんですけれども、いかがですか。
○櫻井充君 国際交流サービス協会というのは、これは外務省の外郭団体ですよね。確認です。
○櫻井充君 そこの天下りの人数、わかりますでしょうか。
○櫻井充君 それでは、同じく、国際問題研究所、こちらはいかがでございましょうか。
○櫻井充君 こういう外郭団体自体にこれだけ多額の諸謝金が使われているということ自体問題があるのではないかというふうに考えています。  国際交流サービス協会ですが、その国際交流サービス協会自体に三十二億業務を委託しているわけですが、こちらに対してはどういうことを委託されているんで...全文を見る
○櫻井充君 なぜこういうことをお伺いさせていただいているのかと申しますと、第二の機密費ではないかと。つまり、ここの中から不正にまた外務省にキックバックされているのではないかという話がございます。  そこで、そういう事実というものが確認されているのかどうか、もしくはそういうことを...全文を見る
○櫻井充君 もう一つ不思議なのは、国際交流サービス協会が例えば旅券を発行する場合にというか、旅券を取り寄せるときには、ほとんど国際サービス・エージェンシーを使っています。その国際サービス・エージェンシーを使わざるを得ない理由というのは、国際交流サービス協会というのは国際線を発券で...全文を見る
○櫻井充君 私は、あるコンサルの方にお伺いしたことがあるんですけれども、その際、ODAの仕事の発注を受けた、そういうコンサルが、この国際サービス・エージェンシーを使うようにと、そういう指示も受けたことがあるという話も聞いております。  ここの国際サービス・エージェンシーが安いの...全文を見る
○櫻井充君 これは、断っておきますけれども、アエラを見てからこの問題に取り組んだわけではございません。それは誤解のないように申し上げておきます。ただし、調べているうちに、確かにアエラにも記事がございました。  それから、外務省にもう一つ別な件でお伺いさせていただきたいんですが、...全文を見る
○櫻井充君 松尾元室長が、九七年にタイだったでしょうか、そちらの方に派遣される予定だった際にも、どなたか、かわりの方がこういう形で行かれたんではないかと思いますが、違いますでしょうか。
○櫻井充君 わかりました。  それでは、話題を変えたいと思います。  ちょっとこれも、きょう見てびっくりして、きょう東京生命が破綻いたしまして、先ほど柳澤大臣とそれからうちの小川議員の中で、きちんとチェックされていないんじゃないかという話がございました。  今回、東京生命で...全文を見る
○櫻井充君 このように、生命保険会社が破綻すると、少なくともまだ金融システムというのは安定していないんだろうというふうに思います。  本来であれば、ことしの三月に金融システムが安定するということが目標であったはずですけれども、この確立できなかった、その実現できなかった原因は、柳...全文を見る
○櫻井充君 本当に大丈夫なんでしょうか。そして、柳澤大臣はもう大手行には公的資金を注入する必要はないと繰り返しおっしゃっていますけれども、それは現時点も変わりはございませんか。
○櫻井充君 それと、数日前に株価が一万三千円台を回復いたしました。その原因はどこにあるというふうにお考えでございましょうか、麻生大臣。
○櫻井充君 これは、森総理がアメリカへ行かれてブッシュさんと、いわば国際公約だとは思いますけれども、構造改革を進めていく、そして話はされていないということなのかもしれませんが、不良債権の処理を積極的にやっていくと。そういうことを受けてこういうふうに株価が上昇してきているのが一番の...全文を見る
○櫻井充君 それでは、最後に総理にお伺いさせていただきますが、四月とも言われている総裁選が行われることになりましたら、森総理は出馬される御予定がおありなのかどうか、それについて最後にお伺いさせていただきたいと思います。
03月27日第151回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  きょうは、まず最初にNPOの支援税制についてお伺いさせていただきたいと思います。  平成十年に特定非営利活動促進法が施行されまして、それに伴っての今回、支援税制ということになります。  その前に基本的なことをお伺いしたいんですが...全文を見る
○櫻井充君 ちょっと確認なんですけれども、アメリカでは、過去半世紀にわたって拡大してきた政府活動と活発な民間非営利セクターの存在は相反するというような議論がなされてきていたわけです。今はそうではありませんけれども。こういう考え方ではないということですよね、大臣の考え方としては。
○櫻井充君 つまり、相反すると。政府活動と、それから民間非営利セクターの存在というのは、存続というのは相反するものではないと。アメリカは以前は相反するものではないかという議論がなされていたようですけれども、そういうものではないという私の認識でよろしゅうございますか。
○櫻井充君 もう一つは、現在NPOの先進国でありますアメリカにおいてのNPOの存在といいますか、その辺に関して政府はどのようにお考えでございましょう。
○櫻井充君 ちょっと私が持っているのは古いデータなんですけれども、九〇年で、アメリカにおいてですけれども、非営利セクターの雇用者数が七百二十一万人、全雇用者数の六・八%を占めると。そして、経常収支の総額も、国内総生産、GDPの六・三%に当たると。非常に大きいわけでして、日本もこの...全文を見る
○櫻井充君 もう一つ、社会福祉支出の中で、基本的にはアメリカはヨーロッパから比べると社会福祉支出が少ないわけですけれども、その中でどの程度非営利団体が支出しているかといいますと、非営利団体が二千九百五十億ドル、それから連邦政府が二千四百四十億ドル、それから州、地方政府が千三百八十...全文を見る
○櫻井充君 今、自由を確保するとおっしゃいました。この自由というのは一体何を指して自由とおっしゃっているんですか。
○櫻井充君 しかし、今、政府がやっていることというのは、制限をかなり加えていることであって、自由を確保することから反対の方向を向いているんじゃないですか。
○櫻井充君 いや、このテスト自体が少なくともアメリカのパブリック・サポート・テストの計算式から比べるとはるかに厳しいといいますか、認定が受けにくい条件になっているわけです。ですから、そういう意味でいうと、こういう制限をかなりつけ過ぎているんじゃないか。  例えば、政府案では、認...全文を見る
○櫻井充君 そんなの法律から見たらおかしいじゃないですか。法の精神というのは一つなはずですよ。ある部分は主たるものでなくていい、片側のところは絶対認めないと。これ、一つの精神になっていないじゃないですか。おかしいですよ。
○櫻井充君 しかし、法の趣旨からいけば、少なくとも主たる活動でなければやってもいいというお話になっていますし、もう一つ、この間、私、本会議で質問をさせていただきましたが、そのときに福田官房長官からこういう答弁がございまして、今回の「「政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対す...全文を見る
○櫻井充君 そういうことをおっしゃるのであれば、まずすべての公益法人の政治活動を禁止された方がいいんじゃないですか。片側のところは認めておいて、片側は認めないということ自体おかしいんじゃないでしょうか。  例えば、ささえあい医療人権センターというところがございます。ここがこの間...全文を見る
○櫻井充君 じゃ、もう一つ、ちょっと確認です。  政策提言することは構わないということですね。
○櫻井充君 もう一つ、済みません。  政策提言するNPO法人であっても優遇税制は受けられるということの認識でよろしゅうございますね。
○櫻井充君 違います。
○櫻井充君 該当しないというのは、それだと受けられるということですか。
○櫻井充君 はい、わかりました。
○櫻井充君 もうちょっとわかりやすく言ってください、イエスかノーか。つまりは、政策提言しているところでも支援税制は受けられるんですね。受けられるか受けられないかだけ答えてください。
○櫻井充君 問題ないと。
○櫻井充君 端的に問題ないと言っていただければわかることなんですけれども。  それで、これは野党案の提出者の方にお伺いしたいんですが、野党提案の中では、政府提案の中の分母から本来事業収入を引いております。分子が小さくなる分、かなりのNPOが優遇税制を受けられるというような形にな...全文を見る
○櫻井充君 今の野党案に対して、政府はどのようにお考えでしょう。
○櫻井充君 ちょっとわかったようなわかんないようなあれですが。  もう一度確認になりますけれども、今後そのNPOの活動というのが社会において非常に重要であって、これからもっと拡大していかなきゃいけないと考えていくとすれば、きつい要件をつけること自体が私は間違いなんだと思うんです...全文を見る
○櫻井充君 積極的に利用したくても利用できなかったらどうするんですか。  やはり、こういうのをつくったときに、実態も何もわからないで、まあとりあえずつくってみたらというだけの話じゃないですか。もっと多くのところがこういう優遇税制を受けられるようにしましょうと基本的に考えているの...全文を見る
○櫻井充君 じゃ、数少なく返ってこられた方が今回の政府のパブリック・サポート・テストの計算式をお認めになっていますか。
○櫻井充君 何か答えになっていなくて、先ほども答弁ありましたけれども、二年以内に何かつくんなきゃいけないということで、とりあえずつくってみたということなんじゃないかという感じがします。  ちょっと別な観点からいきますと、今度はもう一つ、大口寄附とか助成のカウントの上限を設けてい...全文を見る
○櫻井充君 それでは、少なくともNPOが、じゃ政府の考え方で結構でございますが、運営していく中でどういう収入が主たるものになるべきだとお考えですか。どのものが主たる収入となって、そしてもっと言えば、どういう所得の割合になっていくと理想的なNPO活動ができるというふうにお考えですか...全文を見る
○櫻井充君 収入構成を判断していないからこういう規定が設けられるんじゃないかと思うんですよ。実情がどうなのかということだと思います。  そしてもう一つ、今回大きな問題だと思うのは、NPO側の優遇税制というのは全くないんですね、今回の措置の中で。例えば、野党案の場合には、収益事業...全文を見る
○櫻井充君 今、外部資金が入りやすいような状態をつくるとおっしゃいました。そうすると、パブリック・サポート・テストを初めとした認定要件がきついわけですから、優遇税制を受けられるというその認定要件がきついわけですから、外部からの支援を受けにくくしているんです、政府提案は。野党提案の...全文を見る
○櫻井充君 委員長、答弁になっていません。
○櫻井充君 答弁になっていません。  私が聞いているのは、外部からの資金をどう流入させるかということです。流入しやすいようにしなきゃいけないと今おっしゃったじゃないですか。要件が厳しいということは流入しにくいことじゃないですか。違いますか。私はそこの点について聞いているんですよ...全文を見る
○櫻井充君 それでは、政府提案と野党提案では、どちらが外部資金が流入しやすい、集まりやすくなるとお考えですか。
○櫻井充君 そうしますと、今回の、政策的なものとすると公益性が重要であると。NPOの運営が先ほど赤字だということをおっしゃっておられましたけれども、赤字でつぶれても仕方がない、もうこの際だから公益性が担保されるようなところだけちょっと残せばいいという考え方になるんじゃないですか。...全文を見る
○櫻井充君 今の中でまず大事な指摘は、認定を受ける時点で公益性は担保されているということなんだろうと思います。  ですから、政府がおっしゃっているような、ここで公益性を担保するものじゃないんですよ。いかがですか。
○櫻井充君 それでは、こういう理解でよろしゅうございますか。今回の優遇税制が受けられないところは公益性がないと、そういうことですね。
○櫻井充君 今そういうことを言っていないじゃないですか。民主党案は要件は緩いかもしれないけれども、これで公益性が保てるかどうかという、そういう答弁なさったじゃないですか。ですから私は聞いているんですよ。政府が言っているこの条件でなければ公益性は担保されないんですね、それ以外、外れ...全文を見る
○櫻井充君 いや、今、納税者の方が納得されるかどうかとおっしゃっていましたね。外交機密費どうですか。(「関係ないよ」と呼ぶ者あり)いや、関係なくないですよ。言っておきますけれども、こういう形で国に納めていること自体を納得していない人たちだっていっぱいいるわけですよ。自分たちがこう...全文を見る
○櫻井充君 今、どのような方から寄附金を受けられるから公益性だとおっしゃいました。じゃ、三千円未満の寄附はカウントしていないじゃないですか。公益性をどうやって数えるんですか。
○櫻井充君 どれだけ多くの人から寄附をしてもらっているから公益性を担保するとおっしゃったじゃないですか。煩雑だから三千円以下はすべて切り捨てると言っているんじゃないですか。おかしい話じゃないか、自己矛盾じゃないですか、これも。言っておきますけれども、私の後援会の、政治活動を支えて...全文を見る
○櫻井充君 煩雑だからカットされる人が出てくるわけですよ。そうでしょうか。自分が支えているんだというところを認識してもらうということ自体、私はすごく大事なことなんだと思うんですよ。  そういう意味で、今回もう一つ、寄附側の優遇として一万円の足切りがあります。これは多分、政治資金...全文を見る
○櫻井充君 改めてお伺いいたしますが、その寄附側の優遇も一万円という足切りをなくしちゃった方がいいんじゃないか、そう思いますが、いかがですか。
○櫻井充君 どこが合理的なのかよくわかりませんが、その優遇を受けられる人たちはある程度の献金なり寄附なりをしなきゃいけない。しかし、収入の少ない方々がわずかなお金でも寄附をされる、そういうものが本来であれば優遇税制を受けられていくというのは、私は当然のことなんじゃないかと思います...全文を見る
○櫻井充君 やむを得ないじゃなくて、そこを変える意思がおありかどうかということじゃないですか。今までの制度があって、もうやむを得ないと言ったら何も変わらないじゃないですか。そこを言っているんですよ。  大臣、いかがでしょうか。
○櫻井充君 もう一つ。  赤字であるというNPOを何とか助けてあげるためには──その前にちょっと基本的なことをお伺いしたいんですが、NPOの場合には、非関連事業収入にかけられる税率と、それから本来事業収入の税率というのは何%なんですか、今。
○櫻井充君 本来であると、非営利という考え方からすれば社会福祉法人と同じ要件でもいいんじゃないか。つまり、収入八百万だけじゃなくて、それを超えたとしても、少なくとも本来事業収入の分に関していえば、これは本来事業収入に関しても今三〇%ですよね。これは二二%でもいいんじゃないかと思う...全文を見る
○櫻井充君 その中で、NPO法人が介護に参入した場合、これは結果的には課税されることになったんですか。
○櫻井充君 これも社会福祉法人との整合性という点から考えるとちょっと合わないんじゃないかと思いますが、それはいかがですか。
○櫻井充君 そこはちょっと後でまた議論させていただきたいと思います。  それともう一点ですけれども、いわゆるみなし寄附の控除といいますか、非関連事業収入から本来事業を行っていくために収入を移転するような場合、野党案ではみなし寄附の控除を認めています。政府提案ではそこは認めてきて...全文を見る
○櫻井充君 ぜひこれは政府にお願いですけれども、まず、もうこのままこの法案を変える意思はないんでしょうから、これを施行したと仮定いたします。こういうことを言うと、前にも宮澤財務大臣から、今審議している最中だからそういうことを言っちゃおかしいと言われましたけれども、そうであれば、も...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございます。実情に合わせてぜひ変えていただきたいと、そう思っております。  それでは、ちょっと話題を変えまして、柳澤金融大臣にお伺いいたしたいと思いますけれども、金融システムが安定してきていると言いながら、この間の予算委員会でも質問させていただきましたが、...全文を見る
○櫻井充君 そのソルベンシーマージン比率を使ってくると、最近破綻した生命保険会社というのは全てソルベンシーマージン比率二〇〇を超えておりまして、この間、東京生命ですか、四百四十幾つだったと思いますけれども、新しいソルベンシーマージン比率になりますと、これらの破綻しました生命保険会...全文を見る
○櫻井充君 これってまるで、不良債権の額がたしか十二年度三月末でふえまして、そのときに不良債権の評価の仕方が変わったから不良債権の額がふえたんだという答弁をいただきましたけれども、まるでそれと一緒でして、今までのソルベンシーマージン比率というのが余りに甘過ぎて実態をきちんとあらわ...全文を見る
○櫻井充君 いや、そういうことを言っているわけではございません。  それでは、大臣、このソルベンシーマージン比率というのは一体何のためにあるんですか。その本質論になると思います。何のためにこの数字があるのかということです。BIS規制があるのと同じように、なぜこの数字が必要なんで...全文を見る
○櫻井充君 これは健全性の一つの指標ですよね。要するに、破綻した際に国民の皆さんが大変困るという状況があるからこそ健全度の指標の一つとして用いるんだろうと思うんです。ですから、この数字を合わせろということでは私は全くございませんで、この数字がいかにその健全性をあらわす指標となり得...全文を見る
○櫻井充君 なぜこういうことを申すかといいますと、これはちょっとここの場で言うとふさわしくはないと思いますので伏せてはおきますけれども、まだ幾つかの生命保険会社の業務純益、これはマイナスのところもある。社団法人の日本経済研究センター、こちらから出されました報告書に従って業務純益を...全文を見る
○櫻井充君 きのう、こういう式を使って計算したものがありますと言ってその資料はお渡ししております。ですから、そういう答弁はないと思いますが。  それでは、金融庁がそう判断されているのであれば、それはそうだと思います。しかし、我々が得ているものであれば、決して今の生命保険会社がす...全文を見る
○櫻井充君 前段の方の大臣の発言は、それは私なりに理解しているつもりです。  しかし、大臣、これは仮定の話ですが、そういう危ない生命保険会社が仮にあったとして、それを国民の皆さんが何も知らなかった。知らないときに損を受けるのは国民の皆さんですよ。ですから、すべてを隠しておけばい...全文を見る
○櫻井充君 済みません。  企業がもうこういう公認会計士さんは必要ございませんといって首を切られてしまって客観的なデータを出せないということがあるわけで、アメリカは企業と公認会計士の間を監視するそういう役割を持っている人たちもいて、その部分を考えていかないと、これからきちんとし...全文を見る
03月29日第151回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  住宅金融公庫、この間の予算委員会のときも、やはり民間企業を圧迫するのではないか、整理縮小をしていく方向にあるべきではないかというふうに私は考えています。  ちょっと質問通告の順番が逆になりますけれども、衆議院の方でこの法律の改正案...全文を見る
○櫻井充君 現時点で、民間金融機関を圧迫されていると、そういう認識はございますでしょうか。
○櫻井充君 今、景気対策というお話がございました。景気対策で何らかの施策を講じていった結果というお話でしたけれども、本来、景気対策というのは短期でやっていくものなんです。ですから、それがどんどんふえて肥大化していくなんということはあり得ないわけですよ。どう思われますか。
○櫻井充君 今回の五年間の延長という制度は、これ景気対策ですか。
○櫻井充君 ですから、今回のやつは景気対策じゃないんじゃないですか、結果的には。ですから、先ほどからおっしゃっているように、景気対策のためだというような理由でどんどん肥大化しているとおっしゃっていますけれども、それは当たらないんじゃないでしょうか。
○櫻井充君 じゃ、もう一回お伺いしますが、肥大化したのは景気対策が主なんですか、景気対策のためにこれだけどんどん肥大化してきているんですか、局長。
○櫻井充君 民間の金融機関は、今のままだと住宅金融公庫と争ってほとんど勝てないだろうとおっしゃっています。それから、今の金利のままであったとすれば、ほとんど利益を得ることができないというお話もされています。どうしてそういうふうに民間の金融機関が考えていらっしゃるか、おわかりになり...全文を見る
○櫻井充君 長期固定とおっしゃいますが、長期固定ではないんじゃないですか。現実、そのゆとりローン、ちょっと本当は話をしたかったのは別なことだったんですが、少なくともゆとり償還の概要というのがありまして、六年目から三十年間また残りを返済するということで、これのためにこのゆとりローン...全文を見る
○櫻井充君 先ほど、景気対策のためにある部分は融資枠、融資残高がどんどんふえていったというお話がありましたけれども、当初の予定ではできるものだという御判断だったろうとは思います。しかしながら、ある意味でいえば、こういう借り方をすればもっと住宅の取得をしやすくなりますよと。そのとき...全文を見る
○櫻井充君 今のお話ですと、よく政府の方が使われる想定外というようなことだったのかと思います。  そして、もう一つ、今きちんと説明されたというお話ですけれども、去年、ちょっと正式名称を忘れましたが金融商品に関する取り扱いといいますか、その売買に関しての法案ができてまいりまして、...全文を見る
○櫻井充君 そういう意味で、本当にまずきちんと説明されたのかどうかということは、本当に大きな問題なんだろうというふうに思っています。これ以上言っても水かけ論ですから。  そこで、民間金融機関を圧迫していると私が考えている根拠をまず二つ述べさせていただきますが、一つは抵当権の問題...全文を見る
○櫻井充君 公的資金を使っているから抵当権が一番であるのは当然だというお話だったとすれば、公的資金を使って住宅資金を融資しなきゃいけないのかどうかという議論を最初にしなきゃいけないんだと思います。いかがでしょう。
○櫻井充君 今、所得のお話が出ました。しかし、住宅金融公庫の融資を受けられる人の所得制限は全くないんじゃないですか。上限がございません。それは今の説明とは若干違うんじゃないかと思いますが。
○櫻井充君 だれもむだだと言っているわけではなくて、民間を圧迫しているんではないかと……
○櫻井充君 いや、していないとおっしゃいますが、しかし、今融資を受けている方の割合が出ましたけれども、それでは、全所得者の方々で年収八百万円以下の方々というのは全所得者の何%ですか。
○櫻井充君 いや、まあ若干違いまして、これは数字は後で確認させていただきますが、私が調べた範囲では年収八百万円以下の方々で全所得階層の九〇%を占めるということになっておりまして、決して今の数字が特化して多いわけではありません。  つまり、今、大臣がおっしゃったのは、これだけの人...全文を見る
○櫻井充君 今、住宅金融のあり方というお話がございましたけれども、もう一つ大きな目で見ていただきたいと思います。それは全体の金融システムをどうするのかということです。そこの視点が欠けているから今の御議論になられるんだと私は思います。  今、民間の金融機関に公的資金七兆五千億円余...全文を見る
○櫻井充君 直接貸し出さなきゃいけないという、そういう仕組みだけではないと私は思っています。つまりは、もし民間金融機関との金利差があるんだとすれば、その金利差分だけ減税すればいいわけですよ。利子補給を住宅金融公庫に行うんではなくて、個人個人に利子補給を行えば、住宅金融公庫、私は必...全文を見る
○櫻井充君 もう少しやり方はあるんじゃないかと思っています。例えば、少なくとも、じゃ住宅金融公庫法が一体何のためにあるのかだと思います。  住宅金融公庫法の第一条に定められている「国民大衆が」といったときに、むしろ先ほど中堅の方々というお話をされるのであれば、私はむしろそこに特...全文を見る
○櫻井充君 もう一点、ちょっと違う視点で話をさせておいていただきますが、いつも議論になってくるのは、民間がこういう時期には貸し出すけれども、別な時期には貸し出さなくなるんじゃないかという話があります。  我々、今、民主党の中で金融アセスメント法案というのをつくっております。これ...全文を見る
○櫻井充君 企業会計に当てはめますと減価償却等が必要になってくるかと思いますけれども、そういうものの必要がないというのは一体なぜなんでしょうか。
○櫻井充君 それは、ある意味で自分たちの都合のいい会計制度を導入しているだけの話じゃないでしょうか。民間の企業会計を導入してくると利益率もかなり落ちてくるんだろうと思うんですよ。今の道路公団方式ですと償還率が三一%ですけれども、企業会計方式になってしまうとわずか六%、まだ黒字、ま...全文を見る
○櫻井充君 道路が資産だとおっしゃいますけれども、果たしてその道路を今現実に売って、それだけの資産価値があるとお思いですか。
○櫻井充君 いや、国が回収するとかいうことではなくて、それだけの価値があると判断されているかどうかですよ。
○櫻井充君 まあ、いいでしょう。それじゃもう一点ですけれども、アクアラインの資産価値は幾らですか。そうおっしゃるんなら、じゃ、どうぞ、アクアラインの資産価値は幾らですか。
○櫻井充君 別に額はわからなくて結構です。その資産の内訳、内訳といいますか、何をもって資産とされていますか。
○櫻井充君 その資産は減価償却されないんでしょうか。つまり、橋とかそういうふうなものは全く減価償却されないんでしょうか。
○櫻井充君 果たしてそうでしょうか。メンテナンスさえきちんとしていれば減価償却がないということが果たして世の中で通じるのかどうか、私はそこは非常に疑問でなりません。一般常識でそれは成り立つとお思いなんですね、じゃ。
○櫻井充君 そして、今、維持管理費はちょっと額は忘れましたが、今の額より恐らくこれからどんどんふえてくるんだろうと思うんですよ。  なぜそういうことを申すかといいますと、首都高の今の維持修繕費に充てる割合が一九・六%、費用の部分のうちの一九・六%。本四架橋公団はたった四・三%な...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、今の料金収入が今後ふえていくというふうにお考えでしょうか。
○櫻井充君 それに比較して、建設費というのはもっともっとふえていくんじゃないんですか。  そして、今後、私の地元なんかも含めてですけれども、決して採算性のいいところをつくっていくわけではありませんから、十分な収入が得られる保証というのはないんじゃないかと思いますが、いかがでしょ...全文を見る
○櫻井充君 これはもう住宅金融公庫と同じでして、今までは有償資金で道路をつくっていくということ、この方式は決して悪くなかったと思うんですよ、東名とかを初め採算性がいいわけですから。しかも、日本の予算ということを考えたときには、この財投という方式は決して悪くなかったと思うんです。し...全文を見る
○櫻井充君 一つだけ。要するに、入札したにもかかわらずむしろその金額がふえている、そのことについての御説明だけお願いします。
○櫻井充君 終わります。
04月02日第151回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井です。  用意周到な浅尾議員の後にちょっと行き当たりばったりの質問になって大変申しわけないんですが、今、浅尾議員と柳澤大臣のやりとりを聞いておりまして、柳澤大臣に一つ確認させていただきたいことがあるんですけれども、要するに不良債権の処理というこ...全文を見る
○櫻井充君 済みません、もう一度端的にお願いしたいんですけれども、つまりは、やはり構造改革が必要だという点ではこの認識は一致しているんだろうと思いますけれども、今回のその不良債権の処理によって構造改革を進めていくというふうに認識してよろしいんでしょうか。
○櫻井充君 その上でですけれども、きょう本当はまずオフバランス化をいつまでにという質問をしようと思っておりましたら、きのう、おとといあたりでしょうか、それからきょうも新聞の方に大体三年を目途に不良債権の処理をしたいという記事が載っておりました。いつもマスコミの報道ということで言う...全文を見る
○櫻井充君 基本的には来年の四月からペイオフが始まるわけであって、本来であればその時点までに金融システムというのは安定しなければいけないものだろうと思うんです。そういう意味でいうと、不良債権の処理があと三年かかるということになってしまうと、決して金融システムが安定するような状況に...全文を見る
○櫻井充君 つまりは、金融庁が目標とされているところまでオフバランス化は進まなくても、もうペイオフは可能だと。つまりは、金融システムはその時点で、少なくともオフバランス化されていない部分ももちろんありますけれども、安定化するというふうにお考えですね。
○櫻井充君 しかし、日本でそうお考えかもしれませんけれども、果たして世界から見たときに金融システムが安定したのかどうかということが非常に難しいんではないかというふうに思います。というのは、G7での各国の見解をお伺いしている限りにおいては、決して日本の金融システムが安定していると思...全文を見る
○櫻井充君 それと、いつもお伺いさせていただいているんですけれども、公的資金の注入は本当にしなくていいんでしょうねと何回もお伺いさせていただいています。一月の決算委員会で柳澤大臣、このようにお話しになっているんですけれども、大体十分な自己資本が確保されているのかということは株価の...全文を見る
○櫻井充君 ぜひその御決意でやっていただきたいと思います。  私が勘違いしていたんだろうと思いますけれども、新聞紙上等で見たものに関しては、すべてを助けるというのではなくて、すべて大丈夫です、公的資金を入れるほどどこの銀行も悪くなりませんというようなニュアンスで私がとらえており...全文を見る
○櫻井充君 私は、そういうところがあると思っているわけではございません。ただ大臣、先日、生保の話のときも、私がちょっと危ないところがあるんじゃないかという話をさせていただいたときに、その発言はというお話がございました。しかし、やはりもう一度政府が考えていただきたいことは、政府がい...全文を見る
○櫻井充君 そこでもう一つ、これらのゼネコンが、株が必ずしも企業の力を反映しているわけではないかもしれませんけれども、これら十社、平均で結構でございますけれども、平均の株価と、それから業務純益について教えていただけますでしょうか。
○櫻井充君 これって、まるでそごうのときと同じじゃないかと思っています。そごうもこういう形で減収になっているわけですけれども、リストラがどんどん進んでいって利益率は上がってきているというような状況で、まさしくこういう建設業界も同じじゃないかと思っています。  なぜこういうことを...全文を見る
○櫻井充君 ぜひ、問題の先送りというような処置だけはしないでいただきたいと思います。  と申しますのは、公的資金を注入しながら二次破綻している金融機関がございます、例えば、なみはや銀行、京都共栄銀行とか埼玉商銀等ですけれども。    〔理事河本英典君退席、委員長着席〕  本...全文を見る
○櫻井充君 済みません、時間がないのでもう一問だけ。  低金利が続いているわけですけれども、それによって生保業界が大体年間どの程度の逆ざやが生じているのか。それと、このまま低金利が続くことによって予定利率の引き下げ等が必要になってくると判断されているかどうか、その点について教え...全文を見る
○櫻井充君 最後に、先ほど柳澤大臣から強い御決意をお伺いいたしまして、本当にほっとという言葉を我々が使うとおかしいのかもしれませんけれども、期待しております。いろいろ多くの意見がこれから大臣のところに来るかと思いますけれども、そういう意見に負けずに、ぜひ世界から信頼できる金融シス...全文を見る
04月03日第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  まず最初に、ちょっときょう通告していなくて大変申しわけないんですが、けさの新聞にアメリカの原子力潜水艦が無通報で佐世保に入港したと。国内で初めてであって、それで、新聞だけの確認で大変申しわけないんですけれども、外務省は午前中確認した...全文を見る
○櫻井充君 そこでですけれども、潜水艦のスケジュールというのは軍事機密で、他の艦船は自由に入港できるということもあって、アメリカは二十四時間前に通報する制度をやめたい意識が潜在的にあるんじゃないか、そういう指摘もあるんですけれども、この点についてどうお考えでしょうか。
○櫻井充君 放射能漏れのチェックをするなど、そういう準備が必要なわけですから、きちんとした対応をしていただきたいと思います。  それでは、もう一つアメリカなんですけれども、京都議定書離脱、COP3に対してですけれども、これに対して、また新聞のことを取り上げて申しわけないんですが...全文を見る
○櫻井充君 アメリカ側はこの京都議定書に対して何か不満があってとりあえず離脱を宣言したんだろうと思いますけれども、これは何が不満なのかという分析などはされているんでしょうか。
○櫻井充君 基本的には、ブッシュは温暖化防止に関しては反対という立場ではないわけですよ。温暖化防止を積極的に進めていこうという意思はあるということですね、アメリカ政府としては。
○櫻井充君 そうしますと、今回の離脱宣言というのは、今、大臣がおっしゃったようなこの二つのことをクリアできるような条件をつけてくれという、いわば条件闘争みたいなものだというふうな認識なんでしょうか。
○櫻井充君 これは、結末がどういうふうになっていくのかちょっとわかりませんけれども、アメリカの場合には基本的に自国の利益というか、それを主に考えてきているところがあるんだろうと思っています。しかし、今、地球全体のことを考えていかなければ共存共栄ができていかないということから考えて...全文を見る
○櫻井充君 素人の考えかもしれませんけれども、今まで北方四島返還ということを理由に相当な経済援助などを行ってきたんじゃないだろうかと思っております。そういう意味で、これは本当に暴力的な意見かもしれませんが、ある意味で買い取ってしまったらどうなのか、そうも思うんですけれども。ですか...全文を見る
○櫻井充君 それでは、そういう意味でいうと、日本は今まで戦後補償というのをやらされてきた立場にあったわけです。  しかしながら、ロシアに対して、例えば日露不可侵条約でしたか、正式名称ちょっと忘れましたけれども、そういうものを終戦の一週間前にその条約を破って侵攻してきたとか、それ...全文を見る
○櫻井充君 まず一つ、見解だけははっきりさせていただきたいんですけれども、このシベリア抑留というのは不当な処置であったというふうな認識なんでしょうか。
○櫻井充君 そこでですけれども、この件に関して賠償金の請求などを今まで日本政府はロシア、当時のソ連でしょうか、ソ連政府になされたことがあるんですか。
○櫻井充君 その五六年の前になぜやらなかったんですか。
○櫻井充君 なぜこんなことを蒸し返しているのかと申しますと、COP3でアメリカが最初どういう言い方をしてきたのかというと、CO2の削減ゼロ%という話を出してきました。EUは何%を出してきたかというと、実は一五%という数字を出してきたわけです。とてもかなうことができないだろうという...全文を見る
○櫻井充君 ぜひきちんとした決着を早期につけていただきたいということだけ要望しておきたいと思います。  それでは、予算委員会の中で諸謝金について質問させていただきました。外務省の諸謝金問題について幾つかまた質問させていただきたいんですが、ちょっと私気になったのは、三月二十三日の...全文を見る
○櫻井充君 あのときに諸謝金の話をしていて、アエラの記事の中に諸謝金の諸の字もないんですよ、実際のところは。ですから、何でああいう発言をされたのかちょっと私には理解できなかったんですけれども、あのときにちょっと自信がなかったので質問できなかったんですが、後で読み直してみると諸謝金...全文を見る
○櫻井充君 ということで、アエラの記事が先行していたということではないということだけ御理解いただきたいと思います。    〔委員長退席、理事鈴木正孝君着席〕  というのは、この間も質問したんですけれども、なかなか明確な答えがいただけませんでした。平成十三年度の予算だけで百三十...全文を見る
○櫻井充君 この諸謝金というのは、基本的に積み上げ方式で予算が決まっていくものなんでしょうか。
○櫻井充君 そうしますと、平成十一年度から平成十二年度にかけて約十億円、その前の年を見てくるとそれほど増額されていません。平成九年が二十五億、平成十年も二十五億七千万、十一年が二十七億だったものが、平成十二年になって急に三十七億となっているわけですけれども、これだけ一気に十億円増...全文を見る
○櫻井充君 その諸謝金の名目で、例えば今予防外交とか、それから海外での選挙という話になりましたけれども、これは本来諸謝金として拠出するべきものなんでしょうか。
○櫻井充君 いや、今の重要性はわかってはいるんですが、こういうものに関して諸謝金という名目で計上しなきゃいけないものなんですか。  というのは、何でこんなことを聞いているかというと、税金の使われ方がやはりはっきりしていないんじゃないかと。いまだに、官房機密費の方なんでしょうか、...全文を見る
○櫻井充君 もう一つ。きのう外務省の方が来られたときに何とおっしゃったかというと、要するに、どういう形で使われているのか教えてくださいという話をしたら、基本的には非常に細かい額で支出してきているので、その内訳を出すのは非常に大変なんだという話をされていました。しかし、そういうこと...全文を見る
○櫻井充君 この間の予算委員会の答弁の中で、諸謝金の使用目的の中に旅費は計上されていないわけですけれども、実際のところ、旅費として使われている部分もあるわけです。なぜその諸謝金の使用目的の中に旅費というものが入っていないんですか。
○櫻井充君 そして、よく我々がわからないのは、諸謝金の中で旅費を捻出してというんでしょうか、それで行かれる方もあれば、同じような目的で出かけられる方の中で、外務省の全体の中に旅費が計上されていますよね、その旅費を使っている方々もいらっしゃるんですよ、話を聞いてみると。どうもその辺...全文を見る
○櫻井充君 これも、この間聞いてちょっとはっきりしていないところがあるので、要するに国際交流サービス協会に大体三十二億円業務委託しているわけですよね。その中で、国際交流サービス協会というのは旅券を発行する、発券できる免許を持っていないわけであって、結果的にはどこにお願いしているか...全文を見る
○櫻井充君 もう一点、会計検査院にお尋ねしたいんですけれども、これまで外務省の諸謝金の使用の中で特に問題点というのは見出せなかったんでしょうか。
○櫻井充君 どうもちょっと話が違っているので、できればですけれども、これは領収書をきちんと、領収書が必要とされているものですので、こういうものが全く問題ないものなんだということを示していただくためには、こちら側が情報公開をお願いするものに対してきちんとその情報を公開していただきた...全文を見る
○櫻井充君 情報公開法も施行されているわけですから、ぜひきちんとした形でお示し願いたい。そうでないと、本当に信用していいのかどうかという声が圧倒的に高いということだけ御承知おき願いたいと思います。  そして、こういう在外公館を検査するというんでしょうか、査察するための査察担当大...全文を見る
○櫻井充君 そもそも論なんですが、この査察大使というのは本当に必要なんですか。そして、これは年間の給与も含めてです。それから、これは査察大使だけが回っていくわけではなくてほかの何人かの官僚の方も一緒に回られるわけですけれども、その年間の予算というのは一体そのために幾らぐらい使われ...全文を見る
○櫻井充君 査察されてどういうことが改善されたんですかということを外務省にお尋ねしたら、二〇〇〇年の三月、グアテマラで緊急事態の対応がとれていないので電話を整備したとか、二〇〇〇年の六月、ジョホールバルというんですか、邦人が多い割に一人の所長だったので一人増員するようにしたとか、...全文を見る
○櫻井充君 しかし、我々医療の中で言いますと、カルテ開示を求められている中でチェックしているか、ちゃんとカルテ開示しているかどうか医師会でチェックしますと言うと大反対されるわけですよ。身内がやったって、そんなきちんとカルテ開示されないだろうとか、それから治験薬がありまして、新しい...全文を見る
○櫻井充君 くどいんですけれども、その二千七百万使って果たしてそれだけの効果があるのかどうか。我々の認識からすると、ただ単なる大名旅行じゃないか、そういう感じがいたします。  そういうふうに言われないようにきちんとやっていただければと思いますが、あともう一つ、在外公館との連絡方...全文を見る
○櫻井充君 済みません。その費用というのは年間幾らぐらいで、これはどの予算に計上されているんでしょうか。
○櫻井充君 これらの電報、電信になるんでしょうか、文書でもありますけれども、こういうものというのは基本的には外務省に保存されているわけですね。
○櫻井充君 これは情報公開の対象になるんでしょうか。それともう一つは、もしくは国政調査権でこのような文書を見せてくださいという場合には見せていただけることになるんでしょうか。
○櫻井充君 はい、わかりました。  では、あと一点だけ、済みません。  この電報の中に部内連絡、事務連絡、公式電報、こういう三つの区分けがあるという指摘がございますが、それはあるんでしょうか、ないんでしょうか。
04月05日第151回国会 参議院 財政金融委員会 第8号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井です。  今、峰崎委員からデフレの話が出てまいりました。昨年の八月、ゼロ金利を解除する際に、日銀の報告によりますと、日本経済はデフレスパイラルに陥るようなリスクが問題となる厳しい事態からはひとまず脱却できたのではないかと、こういう判断をされて、...全文を見る
○櫻井充君 八月の時点では景気は回復してきているという判断でございましたし、それから、将来に向けて緩やかながら景気は回復し続けるんだという判断をされていたかと思いますが、その点についての確認です。いかがでございましょうか。
○櫻井充君 あの当時、宮澤財務大臣は、まだゼロ金利の解除がちょっと早いんじゃないだろうかという御意見も述べられていたように思いましたけれども、今の景気の悪化というのはそのゼロ金利の解除というものに関係しているというふうに宮澤財務大臣はお考えでございましょうか。
○櫻井充君 しかし、ここで一つ問題になるのは、今回、量的緩和ということを打ち出されてきていますけれども、果たしてゼロ金利を解除したからといって、量的緩和が十分なされていなかった、量的緩和の状態でなかったのかどうかというと、少なくともマネーサプライ等の動きを見た分では十分量的緩和さ...全文を見る
○櫻井充君 済みません、ちょっと金融の素人なものですから、もう少しわかりやすくお話しいただきたいのですが。高校の先輩に向かって大変申しわけございません。  もう一度申しますけれども、市場にこれだけお金が十分供給されているとなれば、果たして量的緩和を行わなきゃいけないのかどうかと...全文を見る
○櫻井充君 しかし、日銀が幾ら緩和しようとしても、それを今度は銀行が企業に融資しないような状況になったとすれば、日銀の思惑どおりには動いてこないんではないかというふうにも思います。  そして、もう一方、今回、量的緩和という話になっていますが、結果的には金利はほぼゼロに近づいてき...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、今の日銀のお話ですと、日銀の役割としては安定的なマクロ経済をつくり上げていくところにあるんだということになるとすれば、やはりどこかで構造改革を行っていかなければいけないことになっていくんだろうと思います。  そこで、結果的に不良債権処理を、今度直接償却...全文を見る
○櫻井充君 しかし、与党からも、民主党からも出ているのは、大体二年を目途に不良債権の処理をすべきじゃないか、直接償却すべきじゃないかと出ているわけです。そうすると、企業に判断させると言っておきながら実際は何年以内にこれを目標達成しろと言っていること自体が、行政がかなりきつい指導を...全文を見る
○櫻井充君 以前は幼稚園の生徒さんに指導するようにされていたんじゃないでしょうか。  それでは、これは質問通告しておりませんので、そうであったとすれば、今までの直接償却をやってきた業種別の分類と、それに伴って失業者がどの程度出てきているのかということの数字がございましたら、その...全文を見る
○櫻井充君 はい、わかりました。  それでは、できればその資料をいただきたいと思います。  そしてもう一つ、幾つか直接償却をやっていく上において不安な点がございます。それは、二次ロスを生じてくるのではないだろうか。今、例えば破綻懸念先で七〇%を目安とする引当金が積まれていると...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、十分な引当金が積まれていないということとは違うんですか、その点は。
○櫻井充君 二年間ぐらいを目途に不良債権の直接処理といったときに、銀行が果たして今本当にそんなにやれるのかという話を出してきているわけです。  そうすると、引当金自体を積んできているというのは、とにかくいわば間接償却だけは一応しておこうということが目的で、将来に向けて直接償却を...全文を見る
○櫻井充君 ちなみにちょっと預金保険機構の方にお伺いしたいんですが、不良債権の回収率というのは一般的に何%程度なんでしょうか。
○櫻井充君 これは、例えば破綻懸念先とか、そういう分類別に回収率というのは計算されていないんでしょうか。
○櫻井充君 実際、債務者区分によってどのぐらい回収できるのかということを出しておくべきじゃないかと思うんです。というのは、直接償却を行っていく上においてその数字が非常に参考になるんじゃないだろうか。金融機関にとって、直接償却に向けてどの程度引き当てて、結果的には損が確定するわけで...全文を見る
○櫻井充君 今すぐできないとしても、こういうデータを出しておくことこそが社会の混乱をある意味で軽減することもできるんじゃないだろうかと、そう考えているので、ぜひ御検討いただきたいと思います。  それからもう一つ、公的資金の注入といいますか、日本の金融機関が信用されなくなってきた...全文を見る
○櫻井充君 一部というのがどの程度の大きさなのかよくわかりませんけれども、とりあえず早期にまず公表していただきたいと思います。  それから、結果的にハードランディングをやらざるを得なくなってきたんだろうと思います。宮澤財務大臣はいつも、ハードランディングは素人のやることでソフト...全文を見る
○櫻井充君 終わります。
04月10日第151回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井です。  先週のこの委員会で、柳澤大臣に、不良債権の直接償却をする際に、企業別に分けてやっていったらどうでしょうという話をしましたら大臣に笑われてしまいましたので、自分なりに一応金融業界に話を聞いてみました。金融業界はどうしているかというと、基...全文を見る
○櫻井充君 不動産関連に関しての不良債権の直接償却というのは、あるラインを引く、ラインと言ったらおかしいんですけれども、例えば利益率なりなんなりですね。日銭が稼げるといっても、ある利益率以下のものに関してはもう直接償却しなさいとか、それ以上のものはもう少し様子を見ましょうかとか、...全文を見る
○櫻井充君 要するに、直接償却をしなさいということを言って、あとはその後どうするかということなんだろうと思うんですよ。  もう一つ金融機関側からの話があったのは、公共性を持っているものをどうするか、つまり病院や学校に関しての不良債権もあるんだそうなんですけれども、これの処理に非...全文を見る
○櫻井充君 私もその点に関しての認識は一致しています。  そこの中で、厚生労働省が絶えず日本の病院は多過ぎるんだという話をしているわけであって、二年後に抜本的な医療改革を行いたいという政府の考え方もございます。その意味で、この不良債権の処理に伴って、ある部分、病院の統廃合という...全文を見る
○櫻井充君 何か柳澤大臣と若干違うような気がするんですけれども。今のお話ですと、情報公開によって患者さんが選んで統廃合されていくべきではないんだろうかというお話だったと思いますし、金融庁の立場としてみれば、積極的に統廃合を進めていくんだというお話だったような気がするんですけれども...全文を見る
○櫻井充君 私個人の考えですけれども、要するに、社会的入院をどうするのか、これが日本の課題なんだろうと思うんですよ。そしてもう一つ言うと、この患者さんが、この間もお話ししましたが、病気で入院されているのか、それとも老化なのかということをもう一度考えなきゃいけないわけですよ。そうす...全文を見る
○櫻井充君 住宅ローンといいますか、その融資をする公的金融機関があるわけです、住宅金融公庫。こちらが多分先にできたんでしょう。  なぜこの年金で住宅ローンを組まなきゃいけないんですか。
○櫻井充君 私は、住宅金融公庫で何か不備な点があったのかどうか、そこをお伺いしたいんです。住宅金融公庫では賄い切れないから結果的に年金でもローンを組まなきゃいけなかったんですか。
○櫻井充君 それじゃ、住宅金融公庫だけその一千万の融資の枠をふやせば、必要ないものじゃないですか。なぜそういう施策をとらないで、年金から住宅の融資を行わなきゃいけないんですか。  これは国土交通省の方にお伺いしたいと思いますけれども、住宅金融公庫側として、こういう年金の住宅ロー...全文を見る
○櫻井充君 こういう理由をつけて各省庁が全部住宅ローンを始めるんですか。例えば農水省は、農業経営者の方々がなかなか担保がとれないから低利で融資しましょうとか、それで全部始めるんですか。おかしいじゃないですか。  私は、金融庁にお伺いしたいのは、金融庁は民間の金融機関を取り締まる...全文を見る
○櫻井充君 柳澤大臣、これは所轄ではないというふうに今おっしゃいましたけれども、今の縦割り行政が私は根本的に間違っていると思うんですよ。これは、民間の金融機関だけを立て直しましょう、金融システム安定化させましょうといって、民間の金融機関だけ指導していってよくなるとお考えですか。私...全文を見る
○櫻井充君 これは柳澤さんに聞くことじゃないのかもしれませんが、じゃ、どなたがやってくださるんですか。これは総理しかできないということですか。  要するに、公的金融機関のあり方なりなんなり、今回やらなきゃいけないことというのは国の構造改革ですよね、そのために不良債権の処理ですよ...全文を見る
○櫻井充君 こちらがなぜこれだけのことを言うのかと申しますと、私、大臣に期待しております。ですから、ぜひ頑張っていただきたいという思いでこういう意見を言わせていただいているということだけは御存じおき願いたいと思います。  年金福祉事業団に関してもう一つだけお伺いしておきますけれ...全文を見る
○櫻井充君 財務状況を教えていただきたいと思います。そして、国庫補助金がどのぐらい入っていたのか、それも教えてください。  少なくとも、個別の名前を挙げるのも何なんですけれども、ゆうゆうの里などに融資していますよね。百三十五億円焦げついているんじゃないですか。固定したものがない...全文を見る
○櫻井充君 そうなんです。要するに金融派生商品であり、恐らく金融契約であると。実務家の言葉ではこうなっているんですが、派生資産とは、株式、債券、商品などの現物市場の商品価格から導入される金融契約であるとされているという認識なんだそうです。これでいいのかどうかというまず議論になるか...全文を見る
○櫻井充君 商品を買うと今おっしゃいましたけれども、例えば石油を買ったとして、石油をどこに蓄えているんですか、皆さん。そうじゃないですよ。契約しているだけじゃないですか。紙切れ一枚ですよ。それは金融だって同じじゃないですか。そこにあるものが、後ろは物かもしれません、後ろはただ単純...全文を見る
○櫻井充君 海外の件は。
○櫻井充君 済みません。ちょっと質問の仕方が悪かったのかもしれませんが、アメリカなどは一つの取引所で、いわゆる狭義の金融商品であったりとか、それから先物とか、そういうものの取引ができるはずなんですよ。  日本というのは、そういうのはできるんですか、今。
○櫻井充君 そこが一つ問題なんじゃないだろうか。つまりは、世界がどういう方向に動いているかといえば、こういうものはすべてが、金融契約と言っておりましたけれども、金融契約であるという概念に基づいて一つの取引所で取引ができるようになってきているはずです。  そして、そのためにそのマ...全文を見る
○櫻井充君 要するに、先物市場をどうされるかということなんだろうと思います。今のままで果たしていいのかどうか。それよりも、今リスクをヘッジされるというお話でしたけれども、そのリスクをヘッジするという意味でいえば、例えば為替と商品とを組み合わせた方がリスクはヘッジできる部分というの...全文を見る
○櫻井充君 そういう流れだとすれば、ぜひ日本でも検討いただきたいと、そう思います。  それから、この間NPO法人の優遇税制について議論いたしました。そこの中で、要するに政治活動の規制というものを、優遇税制が受けられるならこの要件は仕方がないんだというお話がございましたけれども、...全文を見る
○櫻井充君 それでは、政治活動の禁止というものを要件として盛り込まない理由は何ですか。
○櫻井充君 そこが担保されていないから問題になっているんじゃないですか。KSDの問題を見てくださいよ。あそこはKSD本体がやっていないと言うかもしれませんけれども、しかし政治活動は一体ですよ。国民の皆さんの前で、もし違うんなら違うと言ってみたらいいですよ。袋だたきに遭いますよ、恐...全文を見る
○櫻井充君 全然答弁になっていませんよ。  じゃ、もう一度お伺いさせていただきますが、この場でお伺いさせていただきたいのは、こういう公益法人が政治活動を行っていいのかどうか。そして、そこが政治活動を行うような別の団体をつくって、この間のKSDのような形でつくって、そういうような...全文を見る
○櫻井充君 答弁になっていません。  大臣、最後にお願いしたいんですけれども、大臣はこの間、私の質問に対して、NPO法人として認可するのと、寄附に対しての優遇税制を受けるという要件は違うんだとおっしゃっておりました。そしてしかも、それはなぜかというと、税に対して中立で公正である...全文を見る
○櫻井充君 じゃ、大臣、公益法人はどうなんですか。
05月24日第151回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井でございます。  今の峰崎さんと柳澤金融大臣とのやりとりを聞いていて、国会の議論というのはやはり問題意識もきちんとしているし、それから緊迫感のある中で私は議論が行われていると思うんですけれども、大臣、改めてお伺いしますが、私の認識は間違っていま...全文を見る
○櫻井充君 私たちはそういう思いでずっとこれまで議論してきたと思います。  九八年の危機的な状況のときも、民主党の当時菅代表がこのことを政局にしないと言ったのは、こんなことで政局にしている余裕がないから国会で何とか議決しようという思いで、あのとき我々はかなりきちんとした議論をし...全文を見る
○櫻井充君 今、文章と話をされているのとちょっと違うんじゃないかという大臣のコメントがございましたけれども、できれば、そういう大臣のお話もあれば、やはりその本意は一体どういうところにあるのかということを知りたくなるというのは、これは至極当然のことなんじゃないかというふうに思ってお...全文を見る
○櫻井充君 はい。
○櫻井充君 それからもう一つ、通告なくて大変申しわけないんですけれども、財務大臣にきのうの献金の件でちょっと。財務大臣は献金する側の方が法律知らないのは当たり前じゃないかという話をされていました。私も確かにそれはそうだと思うんですよ。つまり、問題になるのは一体何かというと、受け取...全文を見る
○櫻井充君 了解いたしました。  それから、きょうは地域金融について柳澤大臣とちょっと話をさせていただきたいと思っていますが、地域金融を語る際に、民間の金融機関だけではなくて、もう一つ公的金融機関に関しても、ある部分、整理統廃合なり、それからその役割というものをこれから恐らく議...全文を見る
○櫻井充君 意見を述べるというよりも、勧告することができるというふうに設置法には書いてあります。内閣府設置法の中に所掌事務がありますけれども、所掌事務じゃなくて、「特命担当大臣」の十二条のところに、まず、「関係行政機関の長に対し、必要な資料の提出及び説明を求めることができる」と、...全文を見る
○櫻井充君 要するに、金融の円滑化さえ図られれば、私はある意味いいと思うんですよ、それはどこが所管するのかということは。  ただし、この間、住宅金融公庫に関してですが、扇大臣は、今までやってきた経緯があってなかなか整理縮小する方向は難しいんだという話をされておりました。しかし一...全文を見る
○櫻井充君 しかし、ここの根拠法の「所掌事務」の中に、「行政各部の施策の統一を図るために必要となる次に掲げる事項の企画及び立案並びに総合調整に関する事務」を行うというふうに書いてありますよ。  つまり、人がいないからできないというのはおかしな話でして、今例えば、本来官僚システム...全文を見る
○櫻井充君 済みません、勘違いだったかもしれません。よろしくお願いいたします。  それでは、まず、我々民主党の中で地域金融の円滑化に関する法律案というものを一応つくっております。今、金融システムが安定しているのかというと、決してそうではない。地域においての貸し渋り、貸しはがしが...全文を見る
○櫻井充君 収益性はありと答えているところはかなりあると思いますし、それは分野ごとによって違っているんじゃないでしょうか。つまり、確かに相対評価でどうかというと今おっしゃったようなことなのかもしれませんけれども、しかしながら必ずしもそうではないんじゃないでしょうか。  例えば、...全文を見る
○櫻井充君 しかし、そこの中に書いてあるかと思いますけれども、結果的に新たなビジネスチャンスが生まれるなど、肯定的な部分も書かれているんじゃないでしょうか。
○櫻井充君 それは一部でなくて、僕は総括だと思っておりますけれども。その総括の中に、中小企業向けでは八一%。つまり何かというと、新たなビジネスチャンスが生まれてくるとかそういうふうなことがあって、それから例えば新規顧客や預金の増加、市場占有率の拡大など、こういったメリットもあるん...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、その認識に立ったとして、今の金融機関というのは、今の大臣の認識である公共性に照らし合わせてみると、公共性は十分担保されているというふうにお考えですか。
○櫻井充君 おっしゃっていることはそのとおりなんだろうと思います。ただそこの中で、これまで日本の中には、銀行法の一条に公共性というふうにうたってありますけれども、その公共性を担保するような法律がなかった。もしくは、今まで逆に言えば金融庁がその公共性を担保するような指導をしてきたの...全文を見る
○櫻井充君 ですからそういう意味で、今、政府系金融機関の話が出ましたけれども、今や民間の足を引っ張っているんだという話になっています。ここはいろいろ議論のあるところかもしれませんけれども。  例えば住宅ローンなんかにしてみれば、もうとてもじゃないけれどもあの金利で競争することは...全文を見る
○櫻井充君 直接補助金だけじゃなくたって、別に減税したっていいわけであって、手段は幾らでもあると思っていますし、それからアメリカのように信用保証だけをつけるというやり方もあると思います。それはさまざまなやり方があって、これから議論するべきことなんだろうと思います。  それでは、...全文を見る
○櫻井充君 それは政府の特別信用保証があってから変わったというだけの話であって、根本的には変わっていないんじゃないでしょうか。  それから、私が聞いている範囲では皆さん決してそういう印象を持たれておりませんし、もう一つ言えば、BIS規制がかなりきつくて、果たして信金、信組まであ...全文を見る
○櫻井充君 そうすると、お互いの現状認識の差なんだろうと思います。  もう一点ですけれども、我々今つくっている法律は、金融機関に情報公開を求めていって、そしてそれで借り手側が銀行を選んでいけるような、そういう制度にしていこうというものなんですが、現在の銀行の情報公開というのは十...全文を見る
○櫻井充君 改善されてきているかもしれませんけれども、これで十分とお考えですか。これはちょっと古いんですが、ある銀行のディスクロージャー誌がございます。これは見ていただければわかりますけれども、素人にとてもわかるような代物じゃありませんよ。しかも、取締役の一覧とかどうでもいいよう...全文を見る
○櫻井充君 銀行の判断でディスクロージャーできないから問題があるんだろうと私たちは思っています。  例えば、私は医者で、カルテ開示の話をして、十分カルテ開示がされているかどうか医師会で調べましょうと言うと、患者の皆さんは何とおっしゃるか。身内の人たちがちゃんと調べられるはずがな...全文を見る
○櫻井充君 それは、おっしゃることはもっともなところもあると思います。  ただ、今大臣の話がありましたけれども、市場経済だから、市場原理だから市場に任せておけばいいと。それが果たしてそうでしょうか。つまりは、ルールというものは少なくとも設定しなければいけないものもあるはずです。...全文を見る
05月29日第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  私も、外務省改革というものをぜひ田中大臣に進めていただきたい、応援団の一人だと思っております。  きょうは幾つかの案件について質問をさせていただきますけれども、私たちが調べている中でなかなか十分に資料が入らないがゆえに実情がわかっ...全文を見る
○櫻井充君 もともと内科の医者でございまして、やはり健康管理ということが非常に大事なことなんだろうと思います。そういう意味で、やはりそういう役職につかれる際に健康管理というものをきちんとされなければいけないんじゃないかというふうに思います。  それから、それと相まって、この方が...全文を見る
○櫻井充君 はい。
○櫻井充君 あわせて人事のことについてちょっとお伺いしたいんですけれども、今回、田中大臣が凍結されております。そして、私が知っている範囲では査察大使の方がたしか三名、これは新聞報道なんですけれども、三名の方が今度査察大使になられるというような報道もあったわけですが、きのう外務省の...全文を見る
○櫻井充君 それで、外務省で田中大臣が人事に関して凍結したことに対して異議を唱えていらっしゃった方がいらしたような気が私はいたしているんですけれども、改めて法制局の方にお伺いしたいのは、外務省の人事権というのは一体だれにあるのかということ、まずその点について御説明願いたいと思いま...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、基本的にはその任免権というのは外務大臣にあるんだろうと思いますけれども、実際の人事というのは一体どういう過程で決定されているんでしょうか。そして、実際、本当に大臣に任免権というのはあるんでしょうか、今の外務省の中に。
○櫻井充君 はい。
○櫻井充君 大臣にお願いなんですけれども、やはり外務省を改革する上において人事というのは非常に大事なことになると思いますし、今法制局からも話がありましたとおり、これは大臣がすべてその権限を持っていらっしゃるわけですから、ぜひ頑張って省内改革ということを進めていただきたいと思います...全文を見る
○櫻井充君 きょうこのお話を前段でさせていただいたのは、やはり僕はマスコミの関係者はちょっと誤解しているところがあると思う。ですから、最初に申しましたけれども、応援団のつもりできょうはやらせていただいておりますので。  それで、そこの中でもう一つ、査察大使をめぐってなんですが、...全文を見る
○櫻井充君 平成五年のオーストラリアです。ノンキャリアの方が車を私用のために、日本車の支払いのために公金を流用したなどの疑いがあると。
○櫻井充君 では、きちんとした精査した結果を後日御報告いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それから、大臣は、外務大臣に就任された際に、この外務省にはどす黒い利権が渦巻いているというような発言、そのような趣旨の発言をされたかと思いますけれども、それは具体的に...全文を見る
○櫻井充君 今の大臣の御答弁の中で私は非常に重要だと思いましたのは、ちょっと通告しておりませんけれども、大臣というのは、その省庁のトップとして活動されるのか、もしくは、国民から負託を受けた国会議員なりもしくは民間の方もいらっしゃいますけれども、国民側の代表としてその省庁の長として...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございます。  やはりその意気で頑張っていただきたいというふうに思います。  それで、我々、市民の目線で見たときに、ODAのあり方、特にきょうまず一例を示させていただきますけれども、ケニアのソンドゥ・ミリウ水力発電事業について、これがどう見てもこのまま援...全文を見る
○櫻井充君 つまり、ケニアの場合には、延滞債務、二〇〇〇年十一月のパリ・クラブでリスケジュール、要するに債務繰り延べが決まったばかりだというような状況ですから、果たしてその国に、もちろん必要なものであれば援助していくべきところもあるのだろうとは思いますけれども、もう一点、このプロ...全文を見る
○櫻井充君 外務省のまず認識をお伺いしたいんですが、この案件が今事業を行っているその地域に対して現時点でどの程度影響を及ぼしているというふうにお考えでしょうか。つまり、正のというよりも負の影響というのはどの程度おありだというふうに認識されていますか。
○櫻井充君 しかし、この計画自体そのものがかなり難しいというか、無謀だったというふうに思うものがございます。  ちょっと、きょう資料をお渡しすればよかったのかもしれませんけれども、その川の水量、月ごとの流量を考えると、乾季やそれから雨が少ない時期、一月、二月、三月、それから十月...全文を見る
○櫻井充君 大臣、ぜひもう少し知っていただきたいことがありますので。  アクセス道路をつくって、この周辺のほこり被害によって、子供のぜんそく、肺病、それから女性が片目の視力を失う、家畜が視力を失うなど深刻な事態がまず明らかになっている。それから、工事の汚水が地域住民の農地に流れ...全文を見る
○櫻井充君 しかし、これは恐らく閣議決定がされて交換公文署名が行われて借款の契約が締結される、そしてその後入札ということになるんだろうと思いますが、もう工事の入札は終わっているんですよね。つまりは、非常におかしいと思いますのは、こういう閣議決定が済まなければ入札ができないはずなの...全文を見る
○櫻井充君 私、ここにちょっと公電を入手しておりますけれども、その公電によりますと、ある方がケニアに行かれたときに、円借款としては前向きに検討したいんだ、私が帰国次第、関係省庁に連絡、指示を行って、本件プロジェクトへの円借款供与の迅速な検討を進めることを約束しましょうかというよう...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございます。  ODAの中でもう一つは、ここのケニアの電力公社の方々が不正を働いているというような話もございます。これは恐らくここの国に限ったことではないのだろうと思います、フィリピンでもいろいろ問題がございましたから。しかし、そうしてくると、円借款の場合...全文を見る
○櫻井充君 最後にですけれども、諸謝金がこれだけ使われて、例えば北方四島の問題が解決するとか、それから北朝鮮の拉致疑惑の問題が解決するとか、何らかの進歩が、前進があれば、我々にとって目に見える進歩があればそれはそれでいいと思うんですけれども、残念ながらそういう進歩が見えてこないと...全文を見る
○櫻井充君 終わります。
06月05日第151回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  今回、農業協同組合法など随分勉強させていただきましたけれども、その法律の目的の中に、ちょっと読ませていただきますけれども、「農民の協同組織の発達を促進し、以て農業生産力の増進と農民の経済的社会的地位の向上を図り、併せて国民経済の発展...全文を見る
○櫻井充君 お話はよくわかるんですけれども、現在の預金量が、そうすると、それに果たしてふさわしい額なのかどうかという議論がこれは必要なんだろうと思うんです。  そのお金の流れを見てみますと、農協で総資産が約七十二兆円。そのうち、組合員の方々からの貯金が約七十兆円と。結果的には、...全文を見る
○櫻井充君 済みません、私の認識が違うかもしれませんけれども、テレビでコマーシャルもやっていませんか。預金をすると貯金魚とか、そういうのをもらえるとか。何もしていなくて自然に集まってきているのとは違うんじゃないですか。そこの認識が僕はおかしいと思いますけれども、いかがですか。
○櫻井充君 今、大事なことをおっしゃったと思いますよ。つまりは、ほかの民間の金融機関と同じようにと、そしてここの中で勝ち残っていけないというお話をされていました。  これが本来の仕事でないと先ほどおっしゃったはずですよ。営農を中心にやっていこうとおっしゃっていて、それに付随する...全文を見る
○櫻井充君 それでは、本来の農業に対して、農業というんでしょうか、そのために貸し出している額というのは一体幾らぐらいなんでしょうか。つまり、農家の方が、例えば私の知り合いなんかはアパートを建てたりしておりますけれども、それも農協からお金を借りております。それから、加工食品をつくる...全文を見る
○櫻井充君 ですから、今答弁されていることと実際やっていることは大分違うんじゃないでしょうか。  もう一つ、きょうは金融庁の方にお越しいただいていますから、ちょっとお話をお伺いさせていただきたいと思いますけれども、金融の一元化ということを目標に金融庁は今やられていると思います。...全文を見る
○櫻井充君 今、健全性というお話がありましたけれども、農協系の金融機関というのは、金融庁から見たときに、基本的には健全であるというふうに御認識されているんでしょうか。
○櫻井充君 しかし、これからのことを考えていった際に、ここは大臣、大事な点なんでちょっとお伺いさせていただきたいんですけれども、やはり中途半端な、お互い共存みたいな形というのはおかしな話でして、これから金融というものをどう考えていくのかというか、日本の農業というのを一体どう考えて...全文を見る
○櫻井充君 今の中で、まず一つキーワードは、住専の問題であったと思います。つまりは、住専のことがあったからこそ、農協系の金融機関が農業関係者また一次産業関係者以外に果たして融資することがいいことなのかどうか、そして民間の金融機関と同じようなことを目指していくことがいいのかどうかと...全文を見る
○櫻井充君 今、市場経済という話がございまして、農業というのは市場経済でやっていけるのかと思っております。本来であれば、僕は、保護政策をとって農業を守っていかない限りにおいて、もう成り立っていかないんじゃないかというふうに思っています。では、世界の国々が保護政策をとってきていない...全文を見る
○櫻井充君 この予算で温泉を掘ったりしていますよね。事実確認です。
○櫻井充君 これがその目的のどこに合っているんですか、もう一度。  そして、そんなお金があるんだったら、農家の方々は所得補償してもらった方がよっぽどよかったんじゃないですか。
○櫻井充君 今、雇用という話がありましたけれども、要するにこれは農業で雇用をふやしているんじゃないじゃないですか、こんなの。サービス産業をつくってそこでやっているわけでしょう。そうしたら全然目的と違うじゃないですか。  申しわけないけれども、農水省の方が潤うためにこんなものをつ...全文を見る
○櫻井充君 基本的なグランドデザインをまずお伺いしたかったわけであって、今の答弁の中でグランドデザインがはっきりしていないんだということだけがわかりました。  ただ、僕は、大臣、やはり百億円の使い方は間違っていたということをお認めになったということは、これは非常に大事なことなん...全文を見る
○櫻井充君 策定中というお話でしたから、今はないという、今、おつくりになっているということなんじゃないでしょうか。  委員長、ぜひ資料請求をお願いしておきます。  今の大臣のお話ですと、借金で苦労している、足腰が弱っただけの話だと私は思います。要するに、企業だって過剰設備が今...全文を見る
○櫻井充君 そして、そこの中で、将来的に耕地をどうするかという話になっていましたけれども、先週の水曜日、私は諫早の干拓のところに行ってまいりました。そして、そこの中で漁民の方々がかなり御苦労されているという現実も見てまいりました。  それからもう一つ、耕地のことについて話をして...全文を見る
○櫻井充君 私が調べた範囲では、貝類の被害が物すごく大きいんですよ。  有明海区というんですか、そこの地域で、例えば大浦漁協のタイラギの漁獲量の推移ですけれども、九六年が三百十八トン。九七年が九十七トン、この年に閉め切っております。九八年に十五トン。九九年度はゼロです。これは明...全文を見る
○櫻井充君 変動が激しくても、これまでゼロということはなかったんですよ。少なくともこの松浦海区、それから有明海区、この地域でゼロというのはないんですよ。変動だ変動だとおっしゃいますけれども、ゼロというのはないんです。
○櫻井充君 ほぼゼロとゼロは全然違うんですよ、はっきり言っておきますと。  そして、なぜゼロになっているか、なぜとれなかったのかといいますと、これは漁民の皆さんが海に潜って見た結果ですけれども、生きているタイラギがあるらしいんです。あるんですけれども、例えば大雨が降ってその堤防...全文を見る
○櫻井充君 もう一つ、干拓事業のために海砂を掘っているんですよ。海砂を掘っているためにその地域の水が汚染されて、その近辺での漁獲量も減ってきているというような指摘もありますが、この点についていかがお考えですか。
○櫻井充君 これはいつまでやられる予定なんですか。
○櫻井充君 具体的なその調査内容というのを教えていただけないですか。大ざっぱでも結構です、つまり今どういうような調査をされているのかです。それについて教えていただけないですか。
○櫻井充君 これはテレビで見たのでその数字が本当に正しいのかどうかわかりませんけれども、ノリ博士といって地元の方々から尊敬されている八十幾つの方でしたけれども、調査に乗り出されて、少なくとも潮受け堤防のところから、プランクトンの量だったと思いますけれども、それをはかってくると水門...全文を見る
○櫻井充君 一つお願いなんですけれども、我々にも例えば調整池の水とかそういうもののサンプルをいただけないか、もしくは我々がそこに行って採取することをお許しいただけないのか、まずその点について。
○櫻井充君 済みません、手元に数字がはっきりしたものが、調査したものが自分自身にないので、それが調整池だとすると、諫早の水門の、要するに有明海側の、今の同じようなCODなり、それから窒素と燐だったと思いますけれども、それの濃度は幾らぐらいになるんですか。
○櫻井充君 しかし、今の数字をお示しいただければ、かなり調整池の濃度は高いんじゃないでしょうか。つまり、それから拡散されるかもしれませんけれども、それはあくまで諫早の中央であったり入り口であるということになれば、水門付近は相当高濃度のCODなり窒素なり燐が流れてくるということにな...全文を見る
○櫻井充君 これは河川に影響されるとかされないとかいうことではなくて、少なくとも調整池の濃度とそれから諫早湾での濃度は全然違いますよね、これは。窒素や燐にしてもけたが違っているかと思います。つまり、きのう私のところに説明に来た方は濃度差はほとんどないんだというふうにおっしゃってい...全文を見る
○櫻井充君 できれば、一つ選択肢の中に水の浄化というのを入れていただきたいと思っています。  というのは、この間、有明に行ってきて、我々は炭素繊維を使って実験をしてきましたけれども、プランクトンが吸着して、三十分も炭素繊維を水に浸しておくとかなりきれいになってくるんですよ。
○櫻井充君 いや、それはとれませんでしたから。ですから、僕らが水門のところにも入れないようにブイがこうやってありまして、随分回って水門の近くまで行きましたけれども、できれば調整池の水をくませていただいて実験をやれればすごくよかったなと思っています。  これは、実はこの炭素繊維と...全文を見る
06月11日第151回国会 参議院 行政監視委員会 第5号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  山内委員からもございましたけれども、先日、小学校で本当に残忍なと言った方がいいのかもしれませんけれども、あの被害に遭われた方々の御冥福を心からお祈りしたいと思います。  そして、私も小学校五年生と一年生とまだ一歳半になる子供の父親...全文を見る
○櫻井充君 私は外務省改革が必要だと思っている人間の一人でして、今、大臣からこういう委員会をというお話がございました。  我々、今までこういう委員会で資料を要求した際も、ほとんど資料が提出されてまいりませんでした。私たちは、やはり行政側をきちんと監督するというか、行動をきちんと...全文を見る
○櫻井充君 大臣としては前向きに考えていらっしゃるということでしょうか。
○櫻井充君 ぜひアメリカに行ってきちんとした話をしていただきたいというふうに思います。  それでは、前回質問したことについて一つ一つお答えいただきたいと思いますが、最初に、ちょっと順番が逆かもしれませんけれども、諸謝金についてお伺いさせていただきたいと思っております。  それ...全文を見る
○櫻井充君 それでは、後でどういうことであったのか、どういうことでこのような「まえがき」になっているのかについて御説明願いたいと思います。  それでは、その諸謝金に関してでございますけれども、前回も質問いたしましたけれども、大体ほぼ毎年十億円ぐらいずつふえてきていること、それか...全文を見る
○櫻井充君 これはもう前々からそういう御答弁をいただいているわけですけれども、その中でのお金の使われ方がおかしいんじゃないか、それから水増し請求がされているんではないかというようなことも言われておるわけでございまして、そういう場合に、我々ぜひ見せていただきたいのは、領収書が一体ど...全文を見る
○櫻井充君 もう一つですけれども、名誉領事謝金というのもあるようなんですね。これは報酬ではなくて事務費の性格を有するというようなことですけれども、これもかなり漠として支出されておりまして、かなり不透明な部分がございます。額がどのぐらい支給されてきているのか、一部でいいんですけれど...全文を見る
○櫻井充君 いや、謝金に該当するということではなくて、ちゃんと諸謝金としてそういう謝金があるというふうに書いてあります。それは先ほど申しましたとおり、これは平成十二年度四月版ですけれども、そこにございますので、きちんと資料を提出していただきたいと思います。  改めて大臣にお伺い...全文を見る
○櫻井充君 よろしくお願いいたします。  それでは、ODAのケニアの案件について質問させていただきたいんですけれども、問題点は大きく言えば二つなんだろうと思います。  ケニアでのこの事業を継続することがケニアの国の皆さんにとっていいことなのかどうかということと、要するに無理の...全文を見る
○櫻井充君 ケニアの件で幾つか困っているといいますか、一つは技術委員会というのがあってそこで評価されるという話になっていたんですけれども、そこの中にNGOの方がどうも参加できないような、それからNGOの方が被害に遭われそうになっているというか、つまりはそういう事業を、彼らも決して...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございます。  それともう一つ、この件に関して政治家の関与が取りざたされております。公電というんでしょうか外電でしょうか、その中で、自分がこの案件は継続できるようにするからというような趣旨のことが伝えられたりしているわけですけれども、そのような政治家の介入...全文を見る
○櫻井充君 公電の中では決してそういうことにはなっておりませんので、ぜひ、平成十二年だったかと思いますけれども、平成十一年ですか、十一年の公電等をちょっと調べていただきたいと思います。  それでは、あと査察大使の件についてお伺いさせていただきますけれども、オーストラリアでノンキ...全文を見る
○櫻井充君 本当にそうなんでしょうか。あれは平成五年かと思いますけれども、そうすると、じゃ、そのときの査察大使の方はそういう報告をされたんですか、されていないんですか、まずその点についてだけ確認させていただけますか。
○櫻井充君 私が確認したいのは、恩田査察大使だったかと思いますけれども、恩田査察大使からそういうまず報告があったのかないのか、そして、その報告が実は違っていたのかどうか、全くそういう報告すらなかったのか、その点について教えていただけないですか。
○櫻井充君 ということは、そのような事実はあったと。事実はあったけれども、処罰するには値しなかったというふうな解釈でよろしゅうございますか。
○櫻井充君 時間がなくなりました。  最後ですけれども、結果的には査察大使をことしは三人にふやす、いろんな人事のことがあって三人にふやすというような報道がありましたけれども、結論としては三人にされるのかどうか。  前回も申しましたけれども、大体査察費用として年間一人査察するだ...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございました。  無理なことだとはわかっておりますけれども、我々のような野党の議員をその査察大使のメンバーに加えていただくとか、そういう形をとっていただければもっとオープンになってくるんだろうというふうに思っております。外務省改革のためにまたこれからぜひ御...全文を見る
06月14日第151回国会 参議院 総務委員会 第15号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  まず最初に、この法案の改正に当たって、これまで一体何が問題であったか、そしてどの辺のところを抜本的な見直しを行わなければいけないと考えていらっしゃるのか、その点についてまず御説明願いたいと思います。
○櫻井充君 今、大臣から、要するにNTTグループがかなり独占している部分がある、その部分をどう解消していくのかというお話がございました。  ただ、国内で競争原理が働いて、そして我々が安く利用できるようになっていくというのは、これは非常にいいことだとは思いますけれども、ある意味で...全文を見る
○櫻井充君 確かに、競争にもまれているうちに強くなるという、そのお考え方は一つあるかもしれませんけれども、しかしながら、ちょっと医者的な発想で大変申しわけございませんけれども、製薬会社一つ今見たときに、海外、欧米の製薬会社というのはどこに力を入れているかというと、新規の薬剤の開発...全文を見る
○櫻井充君 本当にそういう形で二兔を追えればいいんだろうと思いますが、果たしてそこまでうまくいくのかどうか。  それと、もう一つ私が懸念している点は、こういう場でこういうことを言っていいのかどうかわかりませんが、ある部分アメリカの陰謀じゃないかという話もあります。つまりは、NT...全文を見る
○櫻井充君 ここでちょっと若干相矛盾する質問になっていくわけなんですけれども、そうなったときに、今度は国内での競争だということになってまいります。しかし、国内で競争できている部分に関しては確かに価格は安くなってきていると私は思っておりますけれども、一方でなかなか値下がりしていかな...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、取りつけ費用にしても今の国内の電話にしても、結果的には独占していることが影響していると。  今、その一部というお話がございましたけれども、そうするとほかに何か原因があるんでしょうか。
○櫻井充君 そうしますと、相手企業がそれなりの力をつければこの部分のところは解決してくる問題なんだという認識なのかと思います。  そうしますと、それなりに相手が競争力がついてくるのかどうかというところが今度はまた一方で問題になってくるんだと思いますけれども、今回の法案でこの点が...全文を見る
○櫻井充君 加入者線の開放というのは非常に重要なことなんだろうと思いますし、それからもう一つは地中に埋まっている管路というんでしょうか、その管路をどうやって利用していくのかというところもかなり大事なことなんじゃないか。つまりは、今まで張られていた線に関しては、ある部分私は仕方がな...全文を見る
○櫻井充君 その光ファイバーの件なんですけれども、要するに設備ベースでの競争というものも促進していこうというふうにお考えでしょうか。そして、今の電気事業者の中で、例えば線路を持っているところもあれば、それから電信柱を持っているところもあるわけですけれども、そういう施設を全然持って...全文を見る
○櫻井充君 どうもその具体的なイメージが浮かんでこないんですけれども、それではもう一度、その設備ベースの点で、どうやって競争できるのかということについてちょっとお伺いしたいんですが、例えばNTTならNTTが持っている管路の中に光ファイバーを別な企業が敷設したいということになったと...全文を見る
○櫻井充君 済みません、最後ちょっと聞こえなかったんですが。
○櫻井充君 それでは、例えば、総務省としては高くないというふうに思われていても、現実のところ高過ぎて結果的にはそこでNTT以外の業者が敷設できないような際に、こういう場合は電気通信事業紛争処理委員会というところで調停してくださることになるんですか。
○櫻井充君 もう一つ、具体的な例をちょっとお伺いしたいんですが、例えば管路を使うときに、もう管路は実はいっぱいになっていてそこは使えませんというようなことを話の中で説明されることもあるそうなんです。ただしかし、業者側からすれば、それが実際本当なのかどうかということを調べるすべがご...全文を見る
○櫻井充君 では、そこの委員会で処理してくださるという認識でいいのかと思います。  それで、もう一つ、例えばそういう競争をしていった中で、今ラストワンマイルがNTT東西で大体九九%を独占していると言われているわけですが、一体どのぐらいまでNTT東西にはお認めになろうとしているの...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、今の状態は独占だという認識で、総務省の認識としては今は独占状態にあるという認識でございますね。
○櫻井充君 そうすると、公正取引委員会の方にお伺いしたいんですが、こういう状況というのは独禁法に触れないんでしょうか。
○櫻井充君 先ほど、市内の電話や基本料金に関して、高いのは独占が随分関係しているんじゃないかという話がございました。その点から考えれば、利用者側からすれば安い利用料金で使えればいいわけであって、先ほどは独占の弊害だと、もちろんもう一つは競争力の問題だという話がございましたけれども...全文を見る
○櫻井充君 もう一つ、公正取引委員会というのが、今、総務省の管轄の中にあります。これ大臣が担当されることになるんでしょうけれども、今回の中で、総務大臣が管轄されているこの独占状態にあるかもしれない電気事業者の関係、それを総務省にある公正取引委員会が判定するというのは、何か中立性に...全文を見る
○櫻井充君 そうすると、逆に言えば、これは独禁法に抵触しないということになれば、何も今の状態を維持すればいいような気もいたします。それがなぜ、その独禁法に触れないものに対して、この先五〇%ぐらいまですると競争原理が働くんだという話になってきますけれども、なぜそういうふうにお考えな...全文を見る
○櫻井充君 ちょっと別な観点からなんですけれども、先ほど五〇%ぐらいになると競争原理が働いたんだとお話しになりました。もし仮にこれが五〇%程度に、NTTの独占が五〇%になった際に、今度は、冒頭お伺いいたしましたけれども、NTTの国際競争力というんでしょうか、つまりは、今九九%独占...全文を見る
○櫻井充君 どうも具体的に本当に競争原理が働くようなシステムになってくるのかどうか、若干まだわからないところがあるんですが。  それともう一つ、監督業務というんでしょうか、世界では、例えばアメリカのFCCとか、それから英国のOFTELというんでしょうか、こういうところがきちんと...全文を見る
○櫻井充君 今ので、要するに監督システムですけれども、日本はやっぱり圧倒的に人数が少ないんですよね。これはこの分野に限ったわけではありませんで、例えば金融の分野でも同じですし、それから医療の分野でも全く同じです。  今、日本は規制緩和とか市場原理だという方向に向いているわけです...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、欧米と比較したときに数年ぐらいルール化がおくれてきたんじゃないだろうかと思いますけれども、おくれたと言っていいのか、数年ぐらいだからそれはおくれたうちに入らないとおっしゃるのかもしれませんけれども、我々からすると若干遅かったんじゃないかという気がしますけ...全文を見る
○櫻井充君 あともう一つ、ちょっとユニバーサルサービスの提供についてお伺いさせていただきたいんですけれども、結果的にNTTに対するユニバーサルサービスの提供義務というのをいずれ外すことになるんでしょうか。その時期の中で、電気通信審議会の答申を読みますと、「地域通信市場において競争...全文を見る
○櫻井充君 やはりどうも、調べてみると、その独占とは一体どこなのかというと、恐らくラストワンマイルの問題が一番大きいところなんだろうと思います。そこの競争がもっと促進されていけばいいというのは、これは我々今利用者からすれば当然の立場です。  ただ、最初にも申しましたとおり、この...全文を見る
06月18日第151回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  まず最初に、官房機密費の件についてお伺いさせていただきたいと思います。  三月の予算委員会でも私は指摘させていただいたんですが、官房機密費五千四百万円のうち、平成十年度に四千二百五十万円不正に支出されているわけです。本来であれば、...全文を見る
○櫻井充君 つまりは、そうしますと今損害賠償請求をしている、その損害賠償請求でお金が戻ってくれば決算書は書きかえる、もしくは、お金が戻ってこない場合には決算書は書きかえないということですか。
○櫻井充君 しかし、そうすると、もし返還されない場合には決算書は書きかえないということになるんでしょうか。
○櫻井充君 そこは違うんじゃないですか。だって、不正に支出されているわけですよね。お金が戻ってきたときとお金が戻ってこないときと支出の内容が変わるということは、これは明らかにおかしなことじゃないですか。つまり、四千二百五十万円が不正に支出されたということがわかれば、これは当然書き...全文を見る
○櫻井充君 それでは、その支出されたものがある人によって不正に使用されたとしても何ら問題ないと。つまりは、その人の手に渡った、あの場合には松尾さんですけれども、松尾さんの手に渡った時点で会計はもう終わったから、決算書は書きかえなくていいという理論ですね。
○櫻井充君 私はそこのところを聞いているわけじゃなくて、支出が不正に行われているわけですよ、もう。つまりは、本人までは、松尾さんのところまでは確かに官房機密費で出されたかもしれないけれども、本人が、これは窃盗になるんでしょうか、それとも詐欺になるのかちょっとわかりませんが、違う形...全文を見る
○櫻井充君 外務省は、このお金が正規に使われていないからこそ訴えていらっしゃるんじゃないんですか。そして、そのうちの、十年度が四千二百五十万円は不正に使用されているからこそ、今、松尾さんを訴えられているわけです。  そういう報告があったとすれば、本来、会計検査院は、会計検査院法...全文を見る
○櫻井充君 検査を行っているところのものが、なぜ決算書として上がってくるんですか。検査が済んでから上がってくるのが普通じゃないですか。
○櫻井充君 要するに、ではこれは会計検査院としてはもう終了した決算書ということですか。
○櫻井充君 数値として確定して、では確定していないのは何ですか。
○櫻井充君 決算書というのは、所轄は最終的には財務省でしょうか。  財務大臣にお伺いしたいんですが、会計検査院がきちんと終わっていないものを、今、決算で審議できるんですか。本来、決算書というのは、まず憲法の何条でしたか、九十条ぐらいかと思いましたが、そこにあるのは、きちんとした...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、だれが何を使おうが全く問題ない。つまりは、そのことに関して、例えばこれから決算書というのは、どういう形であれとにかく一時的に支出してしまえば、極端な言い方をすれば、例えばこれは道路をつくるためにお金を使ってくださいということだったんだけれども、それで何か...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、不正に使われているのかどうか、つまりは、ここにありますけれども、予算に違反してまたは不当なのかどうかということをまさしくチェックするのが会計検査院の役割だと、それはまずよろしゅうございますか。
○櫻井充君 そうしますと、現時点での会計検査院の立場といたしましては、その四千二百五十万円の報償費というのはきちんとした形で使われたというふうに判断されていますか。
○櫻井充君 しかし、まだ合点がいかないのは、つまりは、もうとにかく支出してしまったら、ではもう一つお伺いしたいのは、国の場合には使途不明金というそういう項目は一切つかない、もしくは仮払いなり仮勘定なり、そういうシステムは一般の企業にはあるわけですけれども、そういうシステムというの...全文を見る
○櫻井充君 おっしゃっていることがわからないわけではないんですが、やはりちょっとおかしいと思うのは、では新たなる歳入としてお認めになると。これは、四千二百五十万が損害賠償請求でもし返ってきた場合には、これはどういう歳入項目になるんですか。
○櫻井充君 違約金。
○櫻井充君 つまり、そこで違約金という言葉が出ましたけれども、何に対しての違約金ということになるんですか。本来であれば支出されないものがあるから、本来であれば正当に使われないものがあるから違約金という形になるはずですね。  ですから、その時点で、その前の決算書が、違う形で支出さ...全文を見る
○櫻井充君 改めてお伺いしたいのは、そうすると会計検査院がこれは不当だということを認めたとしても、決算書は全く変わらないということになりますか。この決算書ができ上がる前としても、何らかの会計検査院が問題を見つけたとしても、決算書は全く変わらないんだということでしょうか。
○櫻井充君 官房長官にお伺いさせていただきますが、それで国民の皆さん、納得されるでしょうか。つまりは、一般の企業会計とこれは全然システムとして違うと思っています。ですから、一般の企業会計の分、私は調べましたけれども、普通であれば先ほど申しました仮払金とかそれから仮勘定という形にな...全文を見る
○櫻井充君 この件に関してもう一点お伺いさせていただきたいのは、これは、このことによって──官房長官、あとは結構でございます。このことによって国に対してかなりの損害を、重大な過失によって著しく国に損害を与えたと認められるというふうに私は判断いたします。  今回の件で、ちょっとこ...全文を見る
○櫻井充君 私はおかしいと思います。きちんと検査されていないから、こういう平成十年度の決算書が上がってきて、たまたまああいう形で見つかったと。しかも、いつもちゃんと検査しているとおっしゃっていますが、きちんと検査しているとは私には思えないわけです。  そうすると、当然のことなが...全文を見る
○櫻井充君 何回も言うようですけれども、本来は会計検査院のチェックを受けてから出てくるものであって、順番が逆じゃないかと思います。  こればかりやっていても仕方がないので、済みませんが、次に、ちょっと原子力政策についてお伺いさせていただきたいと思います。  先日、プルサーマル...全文を見る
○櫻井充君 その住民投票の結果を受けて、石原都知事が地域のエゴなんだと、そういうことは国策の中で許されることではないという趣旨の発言をされているかと思いますが、果たして本当にこれは地域のエゴでしょうか。この石原発言に関してどうお考えでございますか。
○櫻井充君 大臣のお話のとおりなのかもしれませんけれども、しかしそうだとすれば、大臣、ぜひ東京にそういう施設をつくっていただきたいと思います。そういう提案を石原知事にまずしていただきたいと思います。そして、石原知事がそれを受けてくださるのかどうかということを私は確認したいと思って...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  ちょっと奇抜と言われるかもしれませんが、私は、やはり住民投票で決めていくというのはこれから先余りふさわしくないんだろうと、こういう問題に関しては。むしろ、国民投票を一回やってみるべきじゃないかと思っています。  ...全文を見る
○櫻井充君 そのとおりだとは思いますけれども、ある意味でいうと、スイスなんかは国民投票のたびにこのぐらい分厚い、電話帳ぐらいの資料が来て、そして賛成派も反対派も議論するわけです。やはりそういうこれから議論をしていかないと、国民の皆さんも政治に対しての興味とかいうことも出てきますし...全文を見る
○櫻井充君 金融庁の見解と若干違うように思いました。  それで、もう一つその中でやはり大事な位置づけになるのは、これは公的金融機関なんだろうと思います。しかし、今、公的金融機関は、貸し出すときに政府の信用保証をとってこいと言うんです。同じ政府の機関が政府の信用保証をとってこいと...全文を見る
06月19日第151回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  まず最初に財務大臣にお伺いさせていただきたいと思うんですが、これは通告なしで大変申しわけないんですが、きのう、亀井前政調会長とODAの予算を一〇%カットしたいというお話がございましたが、これは実現の方向で考えていらっしゃるんでしょう...全文を見る
○櫻井充君 小泉内閣になって、基本的には政策決定過程をオープンにしましょうという話をされているのかと思いますけれども、夜、料亭なんでしょうか、そういうところに行ってそういう話をされているというのは、従来のやり方と余りかわりばえしないんじゃないだろうか、もう少しきちんとした形のとこ...全文を見る
○櫻井充君 そこの中で国債を三十兆円以下に抑えたいんだと、これは本当に大事なことなんだろうと思うんです。  以前に宮澤財務大臣とそのことについて意見交換した際に、これは去年の十一月二十七日の当委員会でございますけれども、財政再建を行っていく上において、これは宮澤財務大臣の答弁で...全文を見る
○櫻井充君 実はきのうこれは通告してあるんですよ、宮澤前財務大臣にきちんと聞いていただけるように。これは、財務省の方はきちんと聞いてきてくださっていないんでしょうか。
○櫻井充君 本四架橋公団のところから話になっているので、恐らく宮澤さんはそこを指していらっしゃるんだろうと思う。そして、そこでやっぱり大事な点は、そのときにはぞろぞろあちこちから出てくると。つまりは、特殊法人というのはほとんどが赤字であって、そこのところを全部オープンにしなければ...全文を見る
○櫻井充君 これは財務省に言うことではないのかもしれませんけれども、例えば私たちは今、民主党の中で、道路関係の特殊法人のワーキングチームをつくって検討を重ねております。  そこの中で、例えば首都高でも阪神でも道路公団でもどこでもいいですが、その資産の中に何を入れているかというと...全文を見る
○櫻井充君 今のは予算ではなくて特殊法人の財務状況についてですけれども、そうすると、これも主務官庁がきちんとチェックをした上で財務省に上がってくるということでよろしゅうございますか。
○櫻井充君 それでは、今、若林副大臣から政府系の金融機関の話が出ましたけれども、今、中小企業金融をやっていて、これは本来であれば平沼経済産業大臣に聞くべきことなのかもしれませんが、共管という意味で柳澤大臣にあえてお伺いさせていただきたいのは、政府系の金融機関が、例えば中小企業金融...全文を見る
○櫻井充君 そうすると、政府系の金融機関は要らなくなるんじゃないでしょうか。つまり、政策金融としてこういう機関が本来あるわけですよね。そこに対して同じく政府の信用保証をとってくるという、その政府の信用保証制度というのもまた政策的に行われているわけですよね。つまりは、そういうことで...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございます。  そこの中で、今大臣はいみじくも、担保の査定がどうだとか、それから、よくわからないからとりあえず信用保証をとってこいという話ですけれども、本来バンカーというのは、この企業がどういうことをやるから、だからこれだと利益が上がりそうなので融資をしよ...全文を見る
○櫻井充君 これは認識の差なのかもしれません。これまではそういうやり方でよかったかもしれないけれども、今後はやはり変えていかなきゃいけないんじゃないかと思っております。  そしてもう一つは、情報の非対称性というんでしょうか、これは永遠のテーマなんだと思うんですよ、いつまでたって...全文を見る
○櫻井充君 しかし、政府系の金融機関の役割の中に必ず書いてあるのは、民間企業でできないこと、民間の補完であるということが書いてあるわけでして、そうすると、民間の金融機関を監督するのが一体どこなのか。それは金融庁であるとすれば、いつも言うことですけれども、金融全体ということを考えれ...全文を見る
○櫻井充君 若干御答弁違っている、違っているというか、私の意図と違っているところがあるんですけれども、小泉内閣で花火は打ち上がってまいります。何かをしようということはわかるんですけれども、その先どういう社会になるのかというのが全く見えてこないんですよ。今の構造改革というのが、創造...全文を見る
○櫻井充君 節約しなければいけないという点については、これはまさしくそのとおりだと思います。  再度これはお願いでございますが、財源をもう少し地方に渡していただきたい。地方の方々はきちんと仕事ができると私は思っておりますので、そのことだけお願いしておきたいと思います。  それ...全文を見る
○櫻井充君 今、塩崎議員がおっしゃった最後のところに関しては全く同じ認識なんです。  ただ、今回、不良債権の直接償却をやるのは大手行だということになっていますよね、基本的には。そうすると、その影響が恐らく中小の金融機関にも及んでくるであろうし、それから企業にも及んでくることは間...全文を見る
○櫻井充君 今、塩崎議員から企業の再生という話がございました。  宮城県では徳陽シティが破綻しまして、今、整理回収機構の方に大分債権が行っているんですけれども、これは金融庁にお伺いした方がいいのかもしれませんが、何というのでしょうか、任意売買、任意競売、任意取引というんですか、...全文を見る
○櫻井充君 ぜひ御検討いただきたいと思います。  それではもう一つ、今、金融審議会の方で生命保険について検討されているというふうにお伺いしております。  まず、これは通告なしで大変申しわけないんですが、ひとつ大臣の御認識をお伺いさせていただきたいのは、これは御答弁できないかも...全文を見る
○櫻井充君 今、金融審議会の方では予定利率の引き下げについて検討されているというふうにお伺いさせていただいております。たしか生保業界は予定利率の引き下げの必要はないというふうに、昨年度あたりでしたか、そういう話があったかと思いますけれども、現在は生保業界の方から予定利率を引き下げ...全文を見る
○櫻井充君 しかし、生保業界からそういう声がない中で、じゃなぜそういう必要性があるのか。それからもう一つは、逆ざやが生じているのかどうか。それから、利差益、費差益、死差益ですか、このようなものが公開されないうちに果たしてそういう予定利率の引き下げなどが議論されていいのか、この点に...全文を見る
○櫻井充君 しかし、利差益に関してですけれども、現在の利差益というのが本当の利差益をあらわしているのかどうかはわからないという指摘もあるのではないでしょうか。つまり、公表逆ざやというのは極めて架空の数字だと。なぜならば、基準配当利回りから算出されているということであって、実際それ...全文を見る
○櫻井充君 今、要するに全部の企業が同じ会計を行っていない、つまり同じ計算を行っていないというようなお話だったんじゃないでしょうか。そこが非常に大きな問題でして、本当の全体の中できちんとした皆同じ計算方法で出してこなければ、一部の企業は、粉飾するためにとはあえて申しませんけれども...全文を見る
○櫻井充君 ここに議事録がございます、実は。その議事録の中である方がこう言っているわけですよ。公表逆ざやの額は極めて架空の数字だと。基準配当利回りから算出されているものであり、本当にそれだけの実績があるかどうかは疑問であると。そして、途中略しますけれども、本当の逆ざやを明らかにす...全文を見る
○櫻井充君 要するに、財産権の侵害に当たるかどうかという議論をこれからしなければいけない問題だろうと思うんです。  そういう意味で、会社の経営というものをきちんとした形であらわしてもらわなければ契約者の方々が納得するとは私はとても思えないわけです。しかも、その死差益、費差益に関...全文を見る
○櫻井充君 済みません、今のディスクロージャーの話ですけれども、それが実はディスクローズされていないのではないかという指摘もありますけれども、いかがでしょうか。きちんとそれはディスクロージャーされているんですか。
○櫻井充君 ディスクロージャー、ディスクロージャーとお話がございますが、ここの中で、もう一つこういう意見もあったわけです。予定利率を引き下げる必要がないと言っているわけじゃなくて、必要はあると思うけれども、破綻を破綻でないように見せかけていることを問題視しているというふうにおっし...全文を見る
○櫻井充君 済みません、もう時間になりました。  最後にもう一つだけお伺いしたいのは、この議事録はいつ公開されるんですか。金融審議会の議事録というのはいつ公開されるんですか。
○櫻井充君 済みません、最後にお願いですけれども、私は議事録を読ませていただきましたけれども、非常にいい内容なんだと思うんです、いろんな意見が出ていて。こういう議論を重ねているというところをむしろ国民の方に見せるべきじゃないか、ワーキンググループでの話し合いについて。そういうこと...全文を見る
06月25日第151回国会 参議院 決算委員会 第5号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  まず最初に、田中大臣にお伺いさせていただきます。  私は、田中大臣が進めてこようとしていらっしゃる外務省の改革に関して支持している立場の人間でございます。ただし、是は是、非は非で当たらなければいけない部分が私はあると思っておりまし...全文を見る
○櫻井充君 もう一度改めてお伺いさせていただきたいんですが、そうすると反省されているということなんですが、その時点でもし可能であったとすればどういう対応をされればよかったと、つまりは、そのまま質疑、委員会に臨まれればよかったとお考えなのか、もしくは委員長等に電話をするということで...全文を見る
○櫻井充君 それで、きょうは官房長官が来られないので副長官にお伺いさせていただきたいと思いますが、九五年に田沢法務大臣が国会質疑の裏取引疑惑で辞任されたという経緯がございます。あの当時の新進党の石井一議員の質問に対して、とにかく質問しないでくれというような疑惑で法務大臣がおやめに...全文を見る
○櫻井充君 こういうことを申しますと、もしこれがテレビで報道されると、私の事務所のところには恐らく非難の電話が来るんだろう、メールがたくさん来るんだろうということを覚悟の上で話をさせていただきますけれども、今回のこの件に関していえば、恐らく森内閣であれば辞任問題に私は発展していた...全文を見る
○櫻井充君 しかし、立法府への介入という点では、これは許されることでは私はないと思っています。  そして、もう一つあえて申させていただければ、是は是、非は非で、今意見が言えなくなっているこの現状というのも非常におかしなことが私はあると思っています。先ほども申しましたが、もしこう...全文を見る
○櫻井充君 それでは、田中大臣にあえてお伺いさせていただきたいと思いますが、田沢法務大臣はこういう質疑の裏取引の中でおやめになりました。  田中大臣、今回の件というのは、私はその進退問題に当たるぐらいかなり重大な問題だというふうに思っておりますが、田中大臣はその点についていかが...全文を見る
○櫻井充君 これから引き続き大臣の任に当たられるとすれば、ぜひ外務省の改革に一生懸命取り組んでいただきたいということをお願いしておきます。  それでは、竹中大臣にお伺いさせていただきますが、先週の木曜日のニュースステーションで竹中大臣は、自民党の反対勢力とこれから戦いながら構造...全文を見る
○櫻井充君 試みと実験というのは僕は大分違うんだろうと思うんです。つまり、本来であれば社会において実験ということは許されることではないわけです。ましてや痛みを伴う、これから何十万人という失業者が出て、そして何十万社という企業が倒産するかもしれないという状況の中で、担当大臣が私は実...全文を見る
○櫻井充君 それでは訂正させていただきます。ただし、そういう発言からどうしても受け取られてしまうということがあるということだけは逆に言えば御承知おき願いたいと思います。  そこの中で、小泉内閣で痛みを伴うんだという話は随分出てまいりますけれども、今回のその失業者の数が十万人から...全文を見る
○櫻井充君 私は十万人から二十万人という数字が小さ過ぎるんだと思っています。本来、もっと大きな数字でして、実際これは経済財政諮問会議第六回の議事次第の中に、過剰雇用というものについて議論されています。その過剰雇用の中で、全産業で百九万人過剰であるというふうな議論がされているわけで...全文を見る
○櫻井充君 しかし、それはまやかしではないですか。なぜならば、痛みは、痛みといいますか、本来は中小企業とか中小の金融機関にも影響が来るわけでして、実際の失業者の数というのはもっと多いはずですし、倒産件数ももっと多いわけです。  それから、もう一点申し上げておきますが、大手行の不...全文を見る
○櫻井充君 最後に、田中大臣に一つだけお願いがございます。  ソンドゥ・ミリウの発電所の件でございますけれども、現地の大使が何と言っているのか。国会の中では見直しますと言っている程度の発言なのに対して、もう向こうでは全面中止だというような形で報道されております。むしろ大使が発言...全文を見る
○櫻井充君 終わります。
○櫻井充君 私は、民主党・新緑風会を代表いたしまして、ただいま議題となりました平成十年度一般会計歳入歳出決算、同特別会計歳入歳出決算、同国税収納金整理資金受払計算書及び同政府関係機関決算書について是認せず、同国有財産増減及び現在額総計算書及び同国有財産無償貸付状況総計算書について...全文を見る
08月07日第152回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第1号
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○櫻井充君 私は、委員長に久世公堯君を推薦することの動議を提出いたします。
09月27日第153回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第1号
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○櫻井充君 私は、委員長に久世公堯君を推薦することの動議を提出いたします。
11月01日第153回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
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○櫻井充君 質問に先立ちましてお伺いしたいことがございます。  私は森金融庁長官の出席を求めておりましたが、その出席できない理由について説明いただきたいのですが、それは柳澤大臣から説明を受ければいいんでしょうか。
○櫻井充君 不思議なのは、参議院規則の四十二条の三に政府参考人の説明の聴取という項目がありまして、我々は要求できることになっているはずです。なおかつ、事務次官の方であったとしても、平成十二年の八月九日の国土・環境委員会に小野事務次官が出席されております。  改めて金融庁、なぜ金...全文を見る
○櫻井充君 済みません、端的にお伺いしたいんですが、そうすると、金融庁としては出席させる意思はないということですね。
○櫻井充君 そうしますと、法律の改正が必要じゃないかと思うんですよ。つまり、我々は政府参考人としてだれでも呼べるというふうにここに書いてあるわけであって、呼べないということになってしまえば、全くこの法律というものが意味をなさないことになるんだと思うんですが、その点について大臣どう...全文を見る
○櫻井充君 参議院規則の四十二条の三でございます。政府参考人の説明の聴取というところにございます。
○櫻井充君 大臣、この今回の件は、日経ビジネスによればと言うと、また新聞、週刊誌なりなんなりの記事かと怒られるから確認をしたいことなんです。きのう衆議院の方で問題になっていたほかに、ここに森さんは、新生は他行と足並みをそろえるべきなんだという発言もされているんですよ。これは今まで...全文を見る
○櫻井充君 それでは、新生銀行側がなぜその足並みをそろえられないのか、つまりそういった融資ができないというような話も多分されているはずなんですけれども、その点についていかがですか。
○櫻井充君 金融庁はその融資判断について問題があるというふうにお考えなんですね。
○櫻井充君 今、大臣がおっしゃっていることは当然のことなんだろうと思うんですよ。  ただ、そこで問題になるのは、譲渡を決める際に、我々も随分議論させていただきましたが、ファンドに譲渡したこと、売却したことが一番大きな問題じゃないかと。それはあの当時も指摘させていただきました。つ...全文を見る
○櫻井充君 委員長、お願いがございますが、森金融庁長官、そして新生銀行の八城社長でしょうか、参考人として当委員会に呼んでいただきたいと思いますが。
○櫻井充君 もう一つ、私は、柳澤大臣が大臣に就任された際に、自分の発行しているメールマガジンに、あの当時、柳澤大臣が一番期待できる方なんだということを私は書いております。大臣、お読みいただけたかと思いますが。だからこそ私は非常に悲しいんですけれども、結果的にやはり大臣の今の立場と...全文を見る
○櫻井充君 認識がちょっと違うんじゃないかと思うんですよ。つまり、確かに今、自己資本比率は二けたであります、公表値は。ただ、個別行を言って申しわけございませんが、例えばみずほが今一一・三%になっています。しかし、公的資金分を引いて計算しますと、自己資本比率四・九%なんですよ。一番...全文を見る
○櫻井充君 いや、私が言いたいのは、あの当時より悪くはなっていないという大臣の御発言でございましたので、ですから、あの当時ときちんとした形で比較するためには公的資金の注入分をまず抜いて計算しなきゃいけないんだと思うんですよ。ですから、別に公的資金を入れたのが悪いとかいいとかいう問...全文を見る
○櫻井充君 わかりました。  先ほどの、まず審議会の議論については確かにそのとおりで、きちんとした真剣な議論がなされているんだろうと思いました。  そうすると、結果的には、市場原理に本来は任せたいけれども、彼らはなかなかそういうふうに言ってもやらないから、行政側が厳しくやらな...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、そうやって考えている企業がどういうことを今言っているか。「企業サイドから見た不良債権問題」といって、これはみずほフィナンシャルグループがことしの八月八日に発表したものですけれども、その中で、不良債権はデフレの結果であって原因ではないと。  だから、要す...全文を見る
○櫻井充君 それはおっしゃるとおりだと思います。  そうすると、新生銀行に対して森金融庁長官がああいう形で、政治家がこういうことに関して怒っているからといって話をしに行くんじゃなくて、申しわけないけれども、みずほフィナンシャルグループのようなところに、こういうところにこそあなた...全文を見る
○櫻井充君 ぜひそうしていただきたいと思いますし、要するにここのレポートは、ばらまき政策をあわせて実施しろと、それに近いことも言っているわけですよ。そうすると、従来とやっぱり何も変わらないんじゃないかと、そういうように思います。  通告していなくて大変申しわけないんですが、塩川...全文を見る
○櫻井充君 そういうことではなくて、若干違って、要するに、デフレを改善していくために財政出動があり得るのかどうかということをお伺いしたかったんです。つまり、今政府の方から出てくるのは積極的な金融緩和だといって日銀に量的緩和を求めてきていますけれども、正直言ったら、今の現行法の範疇...全文を見る
○櫻井充君 構造改革に関しては私たち民主党も賛成しているんですけれども、大臣、この間、先週だったと思いますが、この委員会の中で、タクシーの運転手さんがもうこれだけ痛みがあって、もう小泉さんの構造改革が進んでいるんですねというような趣旨の発言をされています。  しかし、きょう私た...全文を見る
○櫻井充君 済みません、細かい構造改革が進んだから痛みが来たんでしょうか、本当に。要するに、何も進んでいないから痛みが進んでいるような気がいたしますが。ちょっとこれ、詰めると時間がないので、じゃこの次にその点について質問させていただきますので、ぜひどういう点が構造改革進んだのか教...全文を見る
○櫻井充君 そのデータをどういう形でとられたのかわからないんですが、もし資料があるんでしたらぜひ見せていただきたいと思います。  というのは、公取から出てきた金融機関と企業との取引慣行に関する調査報告書、これは平成十三年の七月でございますけれども、これを見ますと、金融機関と企業...全文を見る
○櫻井充君 ほかの金融機関への取引の変更の検討というのは、検討しなかったというのが六三・六%もあるんです。それはなぜかというと、銀行との取引を当社から、自分のところから打ち切っても、第三者から見ればこちらが切られたと思われる、こういうふうな意見があるわけですよ。やっぱり大臣、もう...全文を見る
○櫻井充君 それはCRAに対しての認識が違うんじゃないですか。  事の起こりは確かにマイノリティーに対しての対策でしたが、クリントン政権ではそうではなくて地域経済のためにこれを強化していっているはずです。再度勉強していただきたいと思いますが、今、地域経済がこれだけ疲弊している中...全文を見る
○櫻井充君 幾つか金融機関ができたから、だから競争原理が働くというわけじゃないわけですよ。  つまり、病院なんかでもそうですけれども、病院がいっぱいできたから、じゃ患者さんは簡単にその病院をやめてほかの病院に移るかというと、決してそうではないわけです。今までのおつき合いがあった...全文を見る
○櫻井充君 基準を挙げていただけないということでしたけれども、具体的な要するに企業名を挙げてくれと言っているわけじゃなくて、どういう基準でその企業を選ぶのかというのは、これは正しいのかどうかという判断は行政側もされているんでしょうけれども、我々国会だってそれは議論するのが当然だと...全文を見る
○櫻井充君 時間ですので仕方がないんですが、しかしそういうことをやっているから、例えばうちは査察を受けたんだというところは絶対そこから漏れるんですよ。だれかが漏らします、そんなのは。ですから、結果的にはそういう情報が、それこそ正しいものもあれば、正しくない情報までが全部ひとり歩き...全文を見る
11月06日第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井充です。  本題に入る前に坂口大臣にちょっとお伺いしたいことがございます。  大臣は、大臣とは一体どういう立場だとお考えなのか。つまり、これは非常に大事な点なんですけれども、行政のトップとしてというふうにお考えなのか、それとももう一つは、国民...全文を見る
○櫻井充君 その中でどちらに重きを置かれていらっしゃいますか。
○櫻井充君 私がここでなぜこんなことをお伺いしているのかというと、要するに組織を守るために大臣というのはいらっしゃるのか、それとも国民の声をきちんとした形で反映するために大臣というポストにつかれているのか、私はその点だけ確認させていただきたいんです。もう一度お伺いしたいんですが。
○櫻井充君 私はハンセン病のときの大臣の対応に本当に感動しております。その意味で、改めてお願いしたいことがございますけれども、クロイツフェルト・ヤコブ病の患者さん方がぜひ大臣とお会いしたいというか、御本人方はもう来られない状況にございますので、ぜひお見舞いに来ていただきたいという...全文を見る
○櫻井充君 おっしゃるとおりだと思います。  そして、実は前々回の衆議院選挙の前に、今、ある国立療養所に入院されている患者さんがいらっしゃいまして、そちらの方のお宅を大臣たしか訪ねていらっしゃるんだろうと思います。写真もございます。その方々が、やはり大臣になったから立場を変える...全文を見る
○櫻井充君 そして、今回、いろいろ裁判中なのでなかなか難しいとは思いますけれども、少なくともちょっとこの点についてだけ確認させていただきたいことがございます。  裁判所の方から、早期、多面的、抜本的、全面的な解決というようなことが示されてきております。まず一つずつお伺いしたいん...全文を見る
○櫻井充君 その裁判所の考え方に対して、つまり早期に解決しなさい、するべきだと、そしてもう一つは、今、原告団の方の中で生存されている方が三名しかいらっしゃいません。正直言うと、いつ亡くなるかわからない状況にあるということも、私は早期解決の道を裁判所が探っているということなんだろう...全文を見る
○櫻井充君 今のことはもう意見書に書かれているとおりでございまして、存じ上げております。  そこの中で、これは意見書の解釈論になってしまうのかもしれませんけれども、最後のところに「被告国の法的責任を前提とした協議には応ずることは困難である。」と、しかし「以上のような基本的考え方...全文を見る
○櫻井充君 おっしゃるとおりだと思うんですよ。つまり、その場でお互いの立場を主張し合うということは非常に大事なことですけれども、しかしながら、そこでまず話し合いをした上でお互いが納得するようなところを探り合っていくということが非常に大事なことなんだろうと思うんです。  再度、そ...全文を見る
○櫻井充君 私も大臣も同じ医者でございまして、医療人として患者さん、そして家族、そして遺族の苦しみというのはよくわかっている立場の人間だと私は思っております。どうぞぜひ大臣、私は最初に質問させていただきましたが、行政側のトップとしてという立場よりも、やはり国民の代表として、そして...全文を見る
○櫻井充君 桝屋副大臣、新聞報道で私が知ったように、そのようにお話しされましたが、私の方が知り合いの歯医者さんからこういう実態があるということを受けまして、そして私の方で厚生労働省の方に調べてほしいというお願いをしているのでございますので、そこら辺は誤解のないようにしていただきた...全文を見る
○櫻井充君 今、新変異型とおっしゃいましたが、新変異型じゃないんじゃないですか。
○櫻井充君 今、症例報告がないから大丈夫かもしれないというお話をされました。つまり、ここが危機管理のなさなんじゃないでしょうか。  つまり、こういう病気が発病するまでに潜伏期間がありまして、ましてやきちんと診断されるのかされないのかというところも問題がありまして、しかもこれまで...全文を見る
○櫻井充君 わかりました。  要するに、何でかというと、今回のBSEに関しても危機管理のなさからこうやって非常に大きな被害を受けているわけでして、早目早目の措置ということが非常に重要なんだということは、これは以前、坂口大臣と我々薬害ヤコブ病問題を考える議員の会の有志が意見交換さ...全文を見る
○櫻井充君 ぜひ、ほかの国々ではかなり危機感を持ってこういう管理に当たっているので、その辺についてもきちんと厚生労働省でやっていただきたいと思っております。  そこで、BSEについてお伺いしたいんですが、厚生労働省も、たしか十月十八日だったでしょうか、安全宣言を行われたかと思い...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、それまで以前、これは厚生大臣にお伺いした方がいいんでしょうか、それとも農水副大臣にお伺いした方がいいんでしょうか、これまで食べていた牛肉に対して、牛肉だけでなくても結構ですけれども、それの加工品でもいいです、そういうものを食べていた者に対して、新型のとい...全文を見る
○櫻井充君 済みません、ちょっと……
○櫻井充君 いや、そうじゃないんです。  要するに、過去のものに対しても問題ないということでございますね。
○櫻井充君 わかりました。  そうすると、これから後は大丈夫だと、政府がそういうふうに宣言しているわけです。  しかし、現実アメリカは一体今どういうことをやっているかといいますと、十月十二日付ですべての肉類から抽出のエキス製品及び加工品でしょうか、こういったものに対しての輸入...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、ちょっと今重大な発言だと思うんですが、感染ルートがはっきりしないからと。そうであるとすると、感染ルートがはっきりするまでは輸入制限をするという解釈になるかと思いますが、それでよろしゅうございますか。
○櫻井充君 私がお伺いしているのはその点じゃありません。要するに、感染ルートがはっきりしなければ輸入制限措置は解除されないということですか。
○櫻井充君 そうすると、感染ルートがはっきりしない限りにおいてはこのまま続くということですよね。  そうしますと、内閣府の方にお伺いしたいんですけれども、こういうことでどれだけ、日本の国益と言った方がいいんでしょうか、損ねることになるんでしょう。そしてもう一つは、風評被害で、私...全文を見る
○櫻井充君 要するに、トータルとするとどうなんですか。個人消費とそれから輸出とあわせて、今回の狂牛病騒動によって日本経済に与える影響でございます。
○櫻井充君 それじゃ、この風評被害を引き起こした原因はどこにあるとお考えですか。
○櫻井充君 それはマスコミの責任ですか、じゃ。マスコミのせいで風評被害が起こっているということですか、じゃ。
○櫻井充君 これはマスコミの方、怒った方がいいですよ、これは。事実を伝えて、これがための風評被害だと言われたら、本当に立場ないんじゃないでしょうか。  農業新聞に農水大臣がこう言っています。「「焼却処分したと発表したことで最初は風評被害が無かったが、(後に)焼却していないことが...全文を見る
○櫻井充君 関係ない御答弁は結構でございます。  風評被害、とにかくこうやって、国民の皆さん方がこうやって困っていらっしゃるわけですよ。それに対して農水省として責任を感じているかどうか、その点、イエスかノーかだけでお答えください。
○櫻井充君 答弁になっていません。再答弁をお願いします。  イエスかノーかで結構です。農水省に責任があるかないかだけ聞いているんです。
○櫻井充君 じゃ、私の認識は、農水省に責任があるということでいいんですね。  じゃ、そういう聞き方にしましょう。農水省は責任があるとお考えですね、風評被害に対して。
○櫻井充君 済みません、学のない人間だからなんでしょうか、遺憾であるということは、これは責任があるということなんですか。わかりやすい言葉で話していただきたいんですよ。
○櫻井充君 そうしますと、今回の件で、農水省、どなたか責任はおとりになったんですか。
○櫻井充君 これだけ大きな問題になっていて何にも責任、だれ一人として責任とっていないんですか。
○櫻井充君 これは量販店の方から言われたんですけれども、そこで消費者の方から苦情を言われるのは国の責任のことだけであって、お店の方がその対応に追われているんだそうなんですよ。ですから、国の責任を厳しく追及してほしいということを言われてまいりました。  先ほどの言葉が私にはよくわ...全文を見る
○櫻井充君 外務省の官房機密費の件でもいろんな方々が責任とられていると思うんですね。国民生活に対しての影響というのはあの問題よりはるかに大きいと思います。それでも責任とらないんですか。おかしくないですか。
○櫻井充君 副大臣にお伺いしたいんですが、最初に坂口大臣に私が質問したものと全く同じでございます。  副大臣は行政の代表者ですか、国民の代表者ですか。
○櫻井充君 両方の立場であるとすれば、少なくとも国民の方々は農水省に責任をとってほしいと思っているはずですよ、半分はですね。もし副大臣が半分国民の代表の方だって結構でございます。そういう思いを国民の皆さんが持っていらっしゃるということは、それじゃ副大臣は御存じですか。
○櫻井充君 全力を挙げるのは当たり前ですよ。それは当然のことじゃないですか。そういう問題じゃないわけですよ。  それじゃ、先ほど感染ルートの話になりました。感染ルートはじゃ今どこが調査されているんですか。
○櫻井充君 これは要するに肉骨粉などの飼料から感染したということを想定してやられているわけですね。
○櫻井充君 垂直感染はあるんでしょうか。垂直感染の可能性は否定できているものなんですか。
○櫻井充君 農水省も安全宣言をされたかと思いますけれども、感染ルートがきちんとした形でわかっていない中で安全宣言を出された意義は何ですか。
○櫻井充君 都合のいいところだけを公表しているんじゃないですか。要するに、今後は大丈夫だ。じゃ、その前はどうなっているんですか。感染ルートもはっきりしていない。  それからもう一つ言っておきますと、動衛研で検査したプリオニクステストですけれども、これやり方間違っているじゃないで...全文を見る
○櫻井充君 じゃ、検体量が少なかったことでもいいでしょう。しかし、疑陰性というのは、要するに疑陰性はあり得るということですよ。今みずからおっしゃったじゃないですか。つまり、平成十三年四月二日にサーベイランスを強化してプリオニクステストを加えたと言っております。つまり、少量のものに...全文を見る
○櫻井充君 そんなこと聞いていませんよ。要するに、これ以前は十分じゃなかったんじゃないですかと聞いているんですよ。  大体、今回だって何で見つかったんですか。たまたま三百検体、家畜保健衛生所で検査をしたいということで集めたからたまたまこうやって見つかっただけじゃないですか。つま...全文を見る
○櫻井充君 そういうふうにお話しされているんでしょうか。我々のそれは誤解だったのかもしれません。誤解であれば、それは訂正しなければいけないんですが。  そして、何でこんなことを言っているかもう一つよくわからないのは、農水大臣がたしか牛肉食べられましたよね。何のためにあれ食べられ...全文を見る
○櫻井充君 あと、何で食べたんですか。(発言する者あり)
○櫻井充君 何でこんなことを聞いているかというと、菅さんがカイワレダイコンを食べたときと全然違うんですよ。つまり、O157のような場合には数日で結論が出るものなんです、安全か安全でないかというのは。こういうものは潜伏期間がありますから、安全なものだから食べているのかもしれませんが...全文を見る
○櫻井充君 クロイツフェルト・ヤコブ、薬害エイズのときもそうですけれども、今回の狂牛病も全く同じことの繰り返しだと私は思っています。行政側の対応のまずさがこういうことを引き起こしてきているのは間違いないことなんですよ。残念ながら、現時点において厚生労働省は責任をお認めにならないし...全文を見る
11月08日第153回国会 参議院 財政金融委員会 第8号
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○櫻井充君 午前中の峰崎さんとそれから柳澤大臣の話をお伺いして、医者的な感覚で物を言いますと、ある病気があって、診断基準の話をまずしているんだろうと思うんですね。その診断基準がお互いに違っていて、認識が違っていて、その診断基準が違う中で、今度は診断をするために検査が必要ですが、そ...全文を見る
○櫻井充君 おっしゃるとおり、東邦生命等が破綻した際にはこの機構からお金が拠出されていて、相互会社でも、会社更生法でしょうか、その手続がとれるようになってから破綻処理が変わってきたというのは確かでございます。ただしこれは、新たな引き受け手があったからそれは可能だったわけであって、...全文を見る
○櫻井充君 時間的な余裕があるのでというお話をされていますけれども、何か突発的な事故が起こった際にどうするかということだってあり得るわけです。例えば、今回のアメリカのテロのような事件が起こった場合には、損保会社というのは多分、たしか相当な被害を受けているはずです。そういう意味でい...全文を見る
○櫻井充君 今回のこと、なぜこんなことをお伺いしているのかというと、もう一つは、日生に対して業務改善命令を出されているかと思います。今回、日生がやった行為というのは、他社は不安であるという違法勧誘を行ったからだという話になっていますけれども、そこの中で、もう一つは風評被害を起こす...全文を見る
○櫻井充君 確かにそのとおりなんです。でも、そうなってくると、今度は、新規にそういう生命保険会社に加入されようとしている人たちがいるとすると、基本的にはそういうところは危ないから入らない方がいいですよというのは、これはある意味親切で、親切なやり方になると思いませんか。
○櫻井充君 とにかく何が大事な点なのかというと、要するに金融システムという点で、今はいわば銀行が中心になっているわけですけれども、このまま果たして生保がこういう状態でやっていけるのかどうかという議論というのはもう一回しなきゃいけないわけであって、金融審議会の中のワーキングチームで...全文を見る
○櫻井充君 これで例えばその契約者の方がきちんと説明されていればいいのかもしれませんが、その説明が不十分であったりとか、それから予想するよりもはるかに大きく利率を引き下げられるとか、だから金融商品に関する販売の法案ができたんだと思いますが、しかしあれは契約者の方々が全部立証しなき...全文を見る
○櫻井充君 もう一つ、生保業界にとってゼロ金利やそれから株価の低迷というのが問題ですが、もう一つ前から指摘されているように、簡易保険というものが民間の生命保険会社の経営を圧迫しているのではないかという指摘がありますが、この点について、金融庁、どうお考えでしょうか。
○櫻井充君 でも大臣、例えばWTOのサービス貿易一般協定の中に、そのWTOの加盟国の場合には、サービス及びサービス提供者に対して、自国の同種のサービス業及び提供者に与える待遇よりも不利な待遇を与えてはならないことという規定がございまして、そうすると、例えばこういう簡保なんかの場合...全文を見る
○櫻井充君 これは民間と民間の取り決めなんですか。
○櫻井充君 ここはもう一度議論になるところですけれども、政府が本当にやらなければいけない事業であったとすれば、そこのところは納得のいく規定なんだろうと思います。しかし、政府が本来やらなくてもいい事業、やらなくてもいいような事業でもし民間の事業者がもっと参入したいということになった...全文を見る
○櫻井充君 本当に民間でできることは民間でということが基本になるのだと思いますので、ぜひそのことを踏まえて御発言いただきたいと思います。  それから、最後にですが、前回の財政金融委員会の中で、柳澤大臣、金融機関の競争をもっと大きくして、ここにこうあるんですが、競争をもっと大きく...全文を見る
○櫻井充君 競争というのは、だれとだれが、要するに企業の人たちが金融機関を選べるようにしていくということが競争原理が働いてくることなんだろうと思うんです。そういう意味でいうと、企業の方々にどれだけの情報を提供するかということが非常に大事でして、今確かにディスクロージャー誌がござい...全文を見る
○櫻井充君 大臣、それはちょっと法律を誤解していまして、我々は情報公開のルールをつくるだけであって、規制しましょうと言っているわけではありませんので、後でもう一度ぜひこの法案を読んでいただきたいと思っております。
11月14日第153回国会 参議院 本会議 第10号
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○櫻井充君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました地方税法等の一部を改正する法律案及び租税特別措置法等の一部を改正する法律案について質問いたします。  二十世紀の最後の十年は失われた十年と言われています。その原因は、多くの問題を先送りにしてきた自民党政権にあ...全文を見る
○櫻井充君 塩川財務大臣から御答弁をいただきました。  その中で幾つか、まず、緊急の投資優遇措置に対して、どのような成果があるかがわからないという非常に無責任な発言がございました。  その前の、申告分離課税の一本化が経済に悪影響を及ぼすのかどうかということに関して、そこの部分...全文を見る
11月20日第153回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
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○櫻井充君 この法律の趣旨説明のところに、「株式の価格の著しい下落を通じて信用秩序の維持に重大な支障が生ずることがないように」という、こういう文言がありまして、そうすると、やはり大量に株式が放出されると問題なんだということなんだろうと思うんです。  それで、生保業界の中で三井生...全文を見る
○櫻井充君 そうしてきますと、ここの説明にありますとおり、財務面の健全性ということが一つなんですが、もう一つは、金融機関が株式を持っていることによるその持ち合いの解消ということも含めて今回のこの法律案は策定されているんでしょうか。
○櫻井充君 この法律案から外れますけれども、大臣としては、その株式の持ち合いというものは今後解消していかなければいけないというふうにお考えですか。
○櫻井充君 その点の認識は全く同じなんですが、そうしてくると、今回の法律をつくられていて、入り口の部分は非常に簡単だったんだろうと思うんです。つまりは、ただ買い取ればいいと。そのかわり、出口の部分というのが非常に御苦労されているんだろうと思いますし、今後これから物すごい苦労がある...全文を見る
○櫻井充君 ある方がこういう提案をされているんですけれども、もう一つ、先ほど大臣、持ち合いを解消していくべきだろうというお話をされていました。ですから、銀行が持っている株だけを買い取り機構が買うのではなくて、ある企業が持っている株式もそちらで買い取ったらどうなのかと。  つまり...全文を見る
○櫻井充君 もう一度、くどいんですけれども、そうすると銀行等の財務面の健全性ということなんだろうと思うんですね。そうすると、株式を持っている額が減ってくるから財務面の健全性が確保されるという考え方はもちろんあるかと思います、株式に影響を受けにくいという点で。  しかし、もう一点...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、今のお話ですと監督業務が非常に重要だということなんだろうと思うんです。その点でいうと、前々から峰崎さんも言っていることですけれども、要するに、監督業務をやる人数というのは非常に少な過ぎるんじゃないか。アメリカと比較したときに、数がたしか三十分の一とかそん...全文を見る
○櫻井充君 済みません、通告していなくて大変申しわけないんですが、塩川財務大臣、そういう部分に予算をつけるべきじゃないですか。  要するに、金融庁なら金融庁で、その当局が人をふやした方がきちんとした監督業務ができるということになったとすれば、つまり、きちんとした監督業務ができな...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございます。ぜひ人をふやしていただきたいと思います。  我々、いつもかなりきついことを言っているんですけれども、金融庁の方々がかなり苦労されているのは重々承知しておりますので、ぜひ前向きに御検討いただきたいというふうに思います。  その上でですけれども、...全文を見る
○櫻井充君 その変動を何らかの形でヘッジできるような、そういう方法はないんでしょうか。多分これは、今のところアメリカは時価会計ですよね。ほかのヨーロッパの諸国はまだ時価会計が導入されていないということなんだろうと思うんです。まだちょっとそれは調べていないんで、きょうはそれを教えて...全文を見る
○櫻井充君 いや、しかしそれは、この法案はいつまででしたか、平成十八年か何年かまでであって、そうするとその後というのは全くヘッジされないことになるんじゃないですか、そうおっしゃるのであれば。
○櫻井充君 そうすると、銀行が抱えている株式の保有高が減るから時価会計を導入しても恐らくは大丈夫なんだという考え方でいいわけですね。そういう認識でよろしいんでしょうか。
○櫻井充君 いや、別にこれは時価会計の導入が悪いと言っているわけではなくて、すべてアメリカンスタンダードがいいわけではないんじゃないだろうかという、そういう思いがあるからお伺いさせていただいているわけです。  例えば、これで株式が急激に下がってくるようなことがあれば、金融機関が...全文を見る
○櫻井充君 やっぱり非常に難しい問題なんだろうと思うんですよね。だから、先ほど入澤委員がおっしゃっていたように、金融機関に持ってもらわなければそこの部分は簡単に解決するんでしょうが、先ほど大臣がおっしゃっていたとおり、今度は金融機関が持たなければ持たないで何らかの問題が出てくるこ...全文を見る
○櫻井充君 はい、ありがとうございました。  塩川財務大臣にちょっと話題を変えてお伺いしたいんですが、済みません、これは通告なしで大変申しわけないんですが、きょうの新聞を見ますと二次補正ということが随分書かれているわけですけれども、政府として二次補正をもう組まれるということはお...全文を見る
○櫻井充君 小泉内閣で国債の発行額三十兆円という枠をつくっていらっしゃるわけですけれども、一応目安なんでしょうけれども、これは小泉政権下での財政再建だというふうに認識してよろしいんですよね。
○櫻井充君 財政再建の意味合いもあるんでしょうが、そうしてくると、橋本内閣における財政再建というものに対して現政府はどのように判断されているんでしょうか。  つまり、あの時期に財政再建に取り組もうとした、そのことによって、日本の経済も含めてですけれども、あの財政再建は成功したと...全文を見る
○櫻井充君 そうすると、若干その認識が甘かった、判断が甘かったというお話なのかと思いますけれども、そうすると、財政構造改革の推進に関する特別措置法が成立したのが平成九年の十一月二十八日なんです。結局これは実現しませんで、平成十年、翌年の十二月の十一日に財政構造改革の推進に関する特...全文を見る
○櫻井充君 ちょっと理論のすりかえがあるんじゃないかと思うのは、確かに構造改革をやろうとしている意欲はお認めします。それは今、壁にぶち当たっているのも存じ上げております。  ただし、その構造改革によって、何というんでしょうか、そのことによって経済が変わってくるまでには恐らくまだ...全文を見る
○櫻井充君 今までそういう立場にいたんですよ。ところが、今の不況というものがバランスシートの不況だという説を唱えている方がいらっしゃって、そのために各企業が財政再建に取り組んでいる。その中でただ一つ、赤字を覚悟でどんどん財政出動をしていたのが国なんですよ。  その国も、おっしゃ...全文を見る
○櫻井充君 時間なので終わりますけれども、今は先行き見えないというふうにおっしゃいました。その先行き見えないときこそ、国がどういう政策をやっていくのかという、きちんとやっていくということの方が重要じゃないかというふうに思っております。済みません、時間がないので、これで終わります。
11月22日第153回国会 参議院 財政金融委員会 第12号
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○櫻井充君 済みません、ちょっと通告していないんですが、きのう二次補正を行うことが決まったようでして、そこでNTT株を売却してその資金に充てるんだという報道がございました。  ちょっと不思議なのは、金融機関が持っている株を一気に放出すると株価に影響があるから株式買い取り機構をつ...全文を見る
○櫻井充君 済みません。その辺の経理がよくわからないんですが、今貸し付けるとおっしゃいましたけれども、それはどこに貸し付けをなさるんですか。
○櫻井充君 済みません、Aタイプで地方自治体に貸し付けると言われたんですけれども、今の地方自治体の財務状況でこれは回収可能なんでしょうか。
○櫻井充君 もう一つ、このNTTの株というのはいつ売却したものなんですか。
○櫻井充君 わかりました。どうもありがとうございました。  それでは、今回のこの法案の緊急投資優遇措置に関してなんですが、本会議のときにもお伺いしたんですけれども、改めて、これは株価に対して効果があるのかないのか。そして、こういうことというのは、世界でこのような、これに似たよう...全文を見る
○櫻井充君 済みません、話題が変わりました、申しわけございませんが。  証券税制の改正についてでして、今回の緊急投資優遇措置がございますよね、長期間保有しておくと一千万円まで非課税になるというあのことに関してですが、世界でこのような同じような対策を講じている国があって、そのとき...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、この緊急投資優遇措置というのは、株価対策ではなくて、個人投資家が市場に参入してほしいという思いでつくられたということになるんですか。株価対策ということでは全然ないということですね。
○櫻井充君 そうしますと、たしか今回申告分離課税一本化になりますけれども、あの当時、あれは二年前の議論だったでしょうか、その際に、要するに源泉分離課税をやめると個人投資家が逃げてしまう可能性があるから、だからこの時期には一本化できないんだという話がございました。  今回のこの施...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、二年前の判断は、その当時、我々は申告分離課税一本化ということをずっと訴えておりましたけれども、政府の方が個人投資家が離れる可能性が高いということで一本化を延期したということですから、あの当時の判断は間違っていたということになりますよね。
○櫻井充君 安心して投資をしてくださいというのは、それなりに配当がある場合に初めて言えることなんじゃないでしょうか。配当がきちんと出るのかどうかわからないような現下の状況で、安心して投資をしてくださいとはならないんじゃないですか。
○櫻井充君 そうなってくるともう一度考えなきゃいけないのは、貯蓄している場合、一体どういうふうにお金が回っているかなんだろうと思うんですね。つまり、貯蓄をした際に金融機関が株を買ってくれれば、ある意味言っておきますと、株を買ってくれる、であれば、結果的には間接的には個人投資家が投...全文を見る
○櫻井充君 銀行は確かにそうなんですけれども、例えば投資信託とかそういう場合はどうなんでしょうか。
○櫻井充君 要するに、何というか、なぜそういうお金の流れ方を変えていかなきゃいけないのか。そしてもう一つ大事な点は、もし本当に今まで金融機関が持っていて、持ち合いみたいな形でコーポレートガバナンスが十分発揮できないから個人投資家が持つべきだとかそういう議論になってくるんだと、確か...全文を見る
○櫻井充君 これはアメリカの商工会議所の方が言っていたんですけれども、日本の企業は、株式会社も含めてですけれども、間接金融で十分資金が調達できるんだと。ところが、じゃなぜ上場するのかというと、それはステータスをとるためであって、本来の目的から随分離れていたんじゃないだろうかという...全文を見る
○櫻井充君 じゃ株価対策という点で見ると、これは考え過ぎなのかもしれませんけれども、外国人の投資家の動きを見ていると、割と非常にうまく売り抜けて利益を得ているんだろうと思うんですよね。例えば、アメリカの貿易収支とそれから経常収支を見た際に経常収支の赤字の方が少ないというのは、これ...全文を見る
○櫻井充君 リスクをとってくださいといってどれだけ皆さんが理解しているのかということが一つ問題なんだろうと思うんですよ。後で質問させていただきますけれども、大和都市管財なんというのは典型的な例なんだろうと思うんですね。ハイリスク・ハイリターンだと言われて、それで、なけなしのお金を...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、株価全体を押し上げていくためには、景気の回復というのがもうこれは不可欠なんだろうと思うんです。  その景気の回復に対してですが、これはまた一昨日と同様なんですけれども、二点ですね。つまり、財政再建をやっていくことによって、財政構造改革をやっていくことに...全文を見る
○櫻井充君 景気対策じゃなく景気に対してです。
○櫻井充君 財政再建もそれから不良債権の直接償却も、これは必要だ、やらなきゃいけないことだろうとは思っています。ただ、問題なのは、現時点で行わなければいけないということなのか。一昨日も申しましたとおり、橋本総理の際に行った財政再建が、あれは成功だったのかどうかということ、それから...全文を見る
○櫻井充君 じゃ、アメリカ経済を見た際に、アメリカ経済がVの字で回復するんじゃないかと言われて、Uの字だと言って、今やLなんだという話になっていますが、FRBがたしか十回利下げを行ってサプライサイドを随分変えたんだろうと思うんですよね。  しかし、その結果どうなっているかという...全文を見る
○櫻井充君 要するに、消費マインドが落ちているから、だから減税をしていく方向なんだと今お話しでしたよね。そうすると、今の日本も同じなんじゃないんでしょうか。つまりは、個人消費なりなんなりが落ち込んでいるんだということがずっと前から言われているわけであって、そうすると、個人消費を回...全文を見る
○櫻井充君 おっしゃっていることは重々承知しているんですけれども、ただ、失業率が五・三%まで上がってきていて、不良債権の直接償却をやると、民間のアナリストの方に言わせると百万人ぐらいの失業者がまたふえるんじゃないだろうかと。竹中さんは十万人から二十万人とおっしゃっていますけれども...全文を見る
○櫻井充君 気持ちはわかりました。  私がお伺いしたいのは、そういう場合にもし、気持ちはわかりましたが、現実問題、そういう価格で売れなかった場合です。その売れなかった場合に、ほかの、例えばここら辺の地域の土地が十分の一の価格で売れたらその隣の土地も、十分の一とは言いませんけれど...全文を見る
○櫻井充君 認識の差なのかもしれません。私、今回、仙台で事務所をかえたんですけれども、昔であればとても入れなかったような事務所が、その地代が下がりまして、坪単価が物すごい下がっています。これはだから、価格競争みたいな格好で、あるところが下がると全面的に下がってくるものなんですよ、...全文を見る
○櫻井充君 それは収入のときも一緒でしてね、あれは源泉徴収票ですか、あれを恐らく病院側は全部税務署に出しているはずであって、その名寄せがきちんとできていないんですよ。ですから、今の御答弁だと、本当にきちんと税金を納めていただけるのかどうかというのは若干難しいんじゃないかと思います...全文を見る
○櫻井充君 証券会社を信じていないわけじゃないんですが、証券会社というのは手数料で収入を稼いでいるわけですから、そうなってくると、長期に株を持たれるということは実は不利になってくるわけでして、そのことを考えてくると、この時期にもう一回、とにかく長期に持っている人たちにだって買いか...全文を見る
○櫻井充君 わかりました。ありがとうございます。  それじゃ、話題を変えて、大和都市管財についてちょっとお伺いさせていただきたいんですが、この事件で、まず一つ、これは近畿財務局がいつごろから問題と思っていたのかというのが非常に問題でして、これは被害額がたしか一千四百億円程度だと...全文を見る
○櫻井充君 それで、営業停止というんでしょうか、大和都市管財の証券業登録の更新を拒否しましたよね、ことしの四月十六日に。この拒否した理由をまず教えていただけますか。
○櫻井充君 更新の拒否の理由だけ教えてください。
○櫻井充君 財産的基礎を欠くというのは、そうしますと、平成十二年度になって初めて財産的基礎を欠くということを認識されたということですか。
○櫻井充君 これは命令書が出ておりまして、これの日付が、この郵便物が送られているのは平成九年十月三十一日ですけれども、近畿財務局から大和都市管財の方に命令書が送られております。  その命令書の中に、貴社の融資先である関連会社はいずれも経営状況が極めて悪いとか、結果的に貴社の経営...全文を見る
○櫻井充君 その判断は正しかったんでしょうか、今になってみると。
○櫻井充君 検査が適正になされたとおっしゃっていますが、関連会社に関しての調査権がないというお話ですけれども、そうであったとすると、「融資先である関連会社はいずれも経営状況が極めて悪く」と、なぜこれに書けるんですか、文書に。
○櫻井充君 それで、そういうことを知った上でも財産的基礎を欠くという判断はできなかったということですか。
○櫻井充君 この当時、大阪府警は、同社の金融商品の取引に絡んで詐欺容疑で立件しようとしたと。近畿財務局と連携をとって、近畿財務局が債務超過を理由に抵当証券業の登録更新拒否を行い、同時に府警が着手という、そういうシナリオを大阪府警は描いていたんだそうですが、着手予定日の一週間前に近...全文を見る
○櫻井充君 こういう中で政治家の関与が随分取りざたされているわけですが、これは名前は伏せておきますが、その圧力をかけたのではないかと言われている議員の方が、平成十年の四月十日の大蔵委員会でこういう質問をされているんですね。「一方で、金融関係でいいますと、それだけ資金がふえてくるわ...全文を見る
○櫻井充君 今この大和都市管財に関して責任を持って調べられている方はどなたですか。
○櫻井充君 それでは、事実確認を行わさせていただきたいんですが、その当時の大蔵大臣でございました方が、名前を出した方がわかりやすいので出してしまいますが、三塚博その当時の大蔵大臣です。その方からの紹介だと坂井さんはおっしゃっているわけですが、一方で三塚さんは、そういう紹介は全くし...全文を見る
○櫻井充君 今後調査する意思はおありなんでしょうか。
○櫻井充君 ある意味、この事件の本質のところなのかもしれないわけです。つまりは、近畿財務局としては、あれだけの命令書を出していて何らかの処理、処分をしたかったかもしれない。しかし、そこのところに政治家から横やりが入ったためにその機を逃してしまったという、これは結果的にマスコミ報道...全文を見る
○櫻井充君 それで問題の本質は解決するとお思いですか。
○櫻井充君 権限の範囲を超えるんなら超えるで結構ですが、そういうことを調査なさらないでこの事件の全容が明らかになるとお思いですか。
○櫻井充君 答弁になっていないと私は思いますが、じゃもう一点別な角度から。  平成十年の四月二十七日に墳崎敏之元近畿財務局長が懲戒減給を受けていますが、この理由を教えてください。
○櫻井充君 具体的に教えていただけないですか。この方は大和都市管財の接待を受けているんですか。
○櫻井充君 もう一度整理し直したいんですが、そうすると、近畿財務局には基本的には、今のところの調査では政治家からの圧力というのはなかったということになりますね。
○櫻井充君 じゃ、どういう内容のことを言われたんですか。どういうことを聞かれたんでしょうか。
○櫻井充君 官僚の方々に本当はお伺いしたいんですけれども、こういうことを政治家から言われた際に、それはどういうことを意味しているのか、もし本当にそういう話だったとすればですよ、それは要するに、何でできないんだと言っていることは、早くとにかくやってやれということを言外に置いているん...全文を見る
○櫻井充君 そういう方だけならいいんですよね。そういう方だけじゃないからいろんな問題が起こってきているんじゃないですか。数多くの方々が一生懸命やっていらっしゃるはずなんですよ。外務省だって、全部が全部ああいう人たちだけじゃないと思いますよ、私は。だけれども、結果的に一部の人たちが...全文を見る
○櫻井充君 その真偽を私はお伺いしているので、この報道自体が正しいのか正しくないのか、そこまでお調べになっているのかどうか、その点について教えていただけないですか。
○櫻井充君 じゃ、金融庁としてこの問題をどういう方向で解決しようとお考えなんですか。
○櫻井充君 要するに、これだけの、一千四百億円とも言われる被害が出て、なおかつ、平成九年だったか十年だったか、あのときにもう命令書まで近畿財務局が出していて、そういうことがあったからこそ、もっと早くにわかっている、そして被害をもう少し小さい時点で防げたんじゃないだろうかと、そうい...全文を見る
○櫻井充君 まず平成六年の九月に検査を行っていますよね。その後はいつ検査をやっているんですか。
○櫻井充君 その後が今度は平成十二年ということですか。
○櫻井充君 済みません、三回目はいつですか。平成十二年のいつですか、今度は。
○櫻井充君 そうすると、ここの大和都市管財が破綻するという、そういう危機感はお持ちでしたか。
○櫻井充君 いや、だって平成九年の調査でももうこの時点でおかしいと思っているじゃないですか。実際そう書いてあるじゃないですか、命令書に。  つまり、もう一つ言いたいのは、そうやっておかしいと思ったところも何で三年に一回しか検査やらないんですか。それは普通だったら、危機感をちゃん...全文を見る
○櫻井充君 じゃ、そんな毎年やって結局気がつかないということですか。毎年やって気がつかないんだったら、そのヒアリングのやり方おかしくないですか。
○櫻井充君 だって、この処分の理由のときに、抵当証券の購入者の利益を害する事実があると認められるためと、もうこれははっきり書いているじゃないですか。
○櫻井充君 はい。平成九年十月三十一日です。
○櫻井充君 何かまるで、例えばリンゴならリンゴの箱があって、今の話だと、一個だけ腐っていないリンゴがあって、周りが全部腐っているから周りが腐っていますねという、そういう話だけしたということですか、これは。そんな考え方できるわけがないでしょう、普通は。そうだったとすれば、もうそうな...全文を見る
○櫻井充君 これ以上やってもしようがないんですが、要するに、我々からすれば判断ミスだろうと思いますが、判断ミスを起こさせるようなどなたかの圧力があったんじゃないだろうかという感じがします。  あと、最後にもう一つ。狂牛病で二頭目が発見されまして、この間、狂牛病とクロイツフェルト...全文を見る
○櫻井充君 農水省の方にお伺いしたいんですが、今回こうやって二頭目見つかって、農水省に対しての不信感というのは物すごく増してきたような気がしますけれども、その点についてどう思いますか。
○櫻井充君 農水省に対して不信感は増したんじゃないですかということを聞いているんです。増したと思うか思わないかだけ答えてください。
○櫻井充君 答弁になっていません。なってないよ。とめてくださいよ。ちゃんと答えてくださいよ。
○櫻井充君 答弁になっていません。答弁になっていませんし、じゃ、もう一つお伺いしましょう。  今回の件に関して農水省は責任があると思っていらっしゃいますか、狂牛病の発生に対して。責任があるかないかだけでお答えください。
○櫻井充君 答弁になっていません。  改めてお伺いします。責任はあるんですか、ないんですか。
○櫻井充君 質問できません。答弁になっていませんよ。
○櫻井充君 その遺憾というのが我々よくわからないから、この間もどういう意味なのかというのを随分聞いたんですけれどもね。  この間、安全宣言が出されましたよね。国民の皆さんは安全宣言って一体何なのかという受けとめ方を、どういう受けとめ方をしているのかというと、もう狂牛病が発生しま...全文を見る
11月26日第153回国会 参議院 行政監視委員会 第4号
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○櫻井充君 民主党・新緑風会の櫻井でございます。  まず最初に、クロイツフェルト・ヤコブ病に関連して、厚生大臣にお伺いさせていただきたいと思います。  裁判所から所見が出まして、その所見に対して先日、厚生省から回答がございました。大臣は、みずからお話しされた際には、一九八〇年...全文を見る
○櫻井充君 そうすると、繰り返させていただきますが、八七年以前と以降とでは法的責任のあり方が違うということは前提だというのは、これは大臣もそうお考えなんですか。
○櫻井充君 大津裁判所から示された所見の中に、「被害者全員を早期かつ全面的に救済する」という文言がございます。やはり私はこれがまず大前提、今大々前提とおっしゃっているのはそのことを指していらっしゃるんだと思いますが、そういう私の理解でよろしゅうございましょうか。
○櫻井充君 もう一点、裁判所が八七年という、そこを区切ってというふうにおっしゃっておりますけれども、しかし大津の裁判所から出てきている所見の中は「遅くとも」という言葉を使っております。「遅くとも、第一症例報告を把握した時点においては、」というふうになっておりますから、八七年という...全文を見る
○櫻井充君 私、この問題何回か国会で質問させていただきましたけれども、その中で一番前向きな御答弁いただけたのは私は坂口大臣だと思っておりますし、今回のこの所見が示されて、そして、恐らく厚生省の中を、何というんでしょうかね、意見を取りまとめるというか、そういうことで物すごく私は御苦...全文を見る
○櫻井充君 そこでもう一つお伺いしたいことがありますが、要するに厚生労働大臣談話というのが今回こういうペーパーで配られているわけですが、このペーパーというのは決裁を一切経ないまま提出されるものなんだそうです。  そうすると、これのまず責任の所在というのは一体だれになってくるのか...全文を見る
○櫻井充君 今、大臣、かんで含めるようにとおっしゃいましたけれども、結局、原告団の方なんかは、大臣がお話しされたこととペーパーと全然違うじゃないかといってかなり怒っていらっしゃったわけなんですね。ですから、やはりそういうまず誤解のないようなペーパーを書くべきだろうと思いますし、決...全文を見る
○櫻井充君 決裁を受けるんだったら、なぜそういうことをやりましたというその証拠を残さないんですか。
○櫻井充君 談話は通常やらない、それはそれで結構ですよ。だとしたら、ここに書いてある「特に重要なもの」もしくは事務方の中で、十一番に書いてありますが、「事務次官が大臣の決裁を要すると認めたもの」に関しては決裁をおろすと書いてあるんですよ。  今回のクロイツフェルト・ヤコブのこの...全文を見る
○櫻井充君 私は大臣のその姿勢に対して申しているのではなくて、これまでの官僚、いろいろこういう行政監視なりなんなりいろんな委員会で質問をすると、責任の所在というのがはっきりしないんですよね。つまり、こういう文書が出てきて、後々、じゃ、だれがこれは書いたんでしょうか、だれが決裁した...全文を見る
○櫻井充君 武部大臣、今そういうお話されますけれども、例えば十月の十八日に農林水産大臣の談話として、これからは安全なものが出回りますよと。これは確かにそうだろうと思います。そしてもう一つ、感染源はまだわかっていませんが一生懸命努力しますと、ここまで書いてあります。  しかし、こ...全文を見る
○櫻井充君 済みません、もともと安全だということは、今まで食べていた牛肉に関しては全く問題がないということですか。
○櫻井充君 それじゃ、質問いたしますが、回腸の遠位部というのはなぜ危険部位なんですか。
○櫻井充君 なぜその部位が危ないんですか。医学的な根拠を教えてください。
○櫻井充君 神経に親和性が高いんですよ。異常プリオンというたんぱくは神経に親和性が高いからそこの部位に全部集まるんです。そうしますと、筋肉に神経がないかということです。末梢神経が走っているんですよ。これは病理の学者が言っていることですから。病理の学者が言っているのは、末梢神経に異...全文を見る
○櫻井充君 何でそうしたら検査するんですか。最初から食肉が安全だというふうにおっしゃるんであれば、危険部位さえ取り除けば全部安全になるじゃないですか。何のために検査するんですか。
○櫻井充君 科学的な根拠ないじゃないですか。先ほどは食肉は安全だとおっしゃったじゃないですか。つまり、検査体制が十分できていなくても安全だと。そうだとしたら検査する必要性ないんですよ。
○櫻井充君 いや、だって今の武部さんの答弁だったらそういうことになるじゃないですか。違いますか。
○櫻井充君 答弁になっていないと思います。  いいでしょうか。今回の二頭目の牛は神経症状を伴っていないんですよ。神経症状を伴っていない牛に検査をしてみたらたまたまひっかかったんです。じゃ、これまでの検査体制はどうだったんですか。神経症状を伴っていない牛は検査していないじゃないで...全文を見る
○櫻井充君 まあいいでしょう。  じゃ、そうすると、一頭目以前に発見はされなかったけれども狂牛病であった牛が存在したと、日本国内に。そういう可能性は否定できますか。
○櫻井充君 そのとおりなんです。つまりは、我々はそういうものでない、わからない牛を食べていた可能性があるということです。  大臣、もう一つお伺いします。大臣は十月十八日のあの前に、全頭検査を行う前に肉を食べていらっしゃいました。あのことを行って何を証明されようとされたんですか。
○櫻井充君 菅さんが以前、カイワレダイコンを食べたことがあるんです、O157のときに。
○櫻井充君 まあいいです。  例えば、そういう場合には数日たてば結論は出るわけですよ、感染症ですから。感染症でも潜伏期間が非常に短いですから。これ、数年から十年以上かかるものに対して、それを食べたから安全か安全でないかということを見せる、証明するというのは非常に難しいことなんで...全文を見る
○櫻井充君 言葉足らずのところがあったかもしれませんが、要するに、感染して断定できないという、そしてそこの中でどういう危険があるのかということについては書いていないわけです。つまり、見つかったとしてもその先は安全ですよということは書いてありますけれども、そのことに関してのコメント...全文を見る
○櫻井充君 しっかりした体制というのは、どなたかがきちんとした形で責任はとられるということなんですか。
○櫻井充君 今回のこの件に関して、例えばこういう意見も来ているんですけれども、国が責任を仮に認めたとする、そうするとその賠償は国が支払うことになるけれども、それは税金でしょうと。納税者からしてみると、何でこういうものにまで税金を使わなきゃいけないんですかというメールも私はいただい...全文を見る
○櫻井充君 しっかりやるということはそれは当然のことでして、それよりも、その前はどうなのかということですよ。だって、それはほかの国もできていなくてそれで日本もということなら納得もするわけですよ。しかし、先ほども申しましたとおり、イギリスで八六年の十一月に確認された、その後でも、ア...全文を見る
○櫻井充君 前からヨーロッパが、どうして日本はこうやっているんですかと指摘している人たちだっているじゃないですか。  もう一つ言っておきますと、今回の八月十五日の動衛研でプリオニクステストをやっていますけれども、やり方が間違っているわけですよ。やり方が間違っているからシロとまず...全文を見る
○櫻井充君 はい。  クロイツフェルト・ヤコブ病も薬害エイズも今回の狂牛病も全く同じ構図なんだろうと思うんですよ。危ないということを指摘されておきながら、結果的にはその情報を仕入れなかったのか、わかっていたかもしれないけれどもそれに対して対策をとってこなかったという構図は全く同...全文を見る
○櫻井充君 はい、済みません。わかりました。  とにもかくにも、武部大臣、私はそういう思いでおります。  それから、済みませんが、坂口大臣、ぜひ患者さんたちの、原告の方々の気持ちを酌んで、そのような形で、きちんとした形で対応していただきたい、そのことをお願いして、終わります。...全文を見る
12月04日第153回国会 参議院 財政金融委員会 第13号
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○櫻井充君 やっときょうは森金融庁長官においでいただきましたので、まず最初に森金融庁長官に御質問させていただきたいと思います。  十月二十四日の水曜日、金融庁と、これは銀行の関係者なんでしょうか、定例の意見交換会で金融庁長官はこういうことをおっしゃっていらっしゃるんですが、まず...全文を見る
○櫻井充君 また、こういう発言もされているわけですが、不良債権問題全体に対する進捗の度合いを示していただきたいと考えている、我々も、皆さん方がプレゼンテーションしたことを最大限盛り込んで、銀行はここまで進んでいるという宣伝をしたいという発言をされているわけですよ。こういう発言をさ...全文を見る
○櫻井充君 何か、やっているようなところを示しさえすれば我々はどんどん応援しますよと言っているような感じがしますし、先ほど申しましたとおり、どうも査定はおのおの、我々さえ納得されればとりあえずいいでしょうというような発言に聞こえるわけですよ。  それに、例えばここ十月から十一月...全文を見る
○櫻井充君 済みません、これは二十一行の平均値なんですよ。二十一行ですよ。これが二十一行もあって特殊な例と言えるんですか。
○櫻井充君 そうしますと、ちょっとした資本なり資金の移動があると、こうやって自己資本比率が大きく変化するということでございますか。
○櫻井充君 大きなインパクトがあって自己資本比率がマイナスになる、要するに債務超過になっちゃうんでしょうけれども、そうなってくると、来年の四月からペイオフが解禁されるわけですよ。こんなほんのわずか資金が移動しただけでこれだけ大きく自己資本比率が変化してくるとなると、本当にそのペイ...全文を見る
○櫻井充君 そうしますと、やっぱり徹底的に調べると今までとは違っていたということで、そういう解釈でよろしいですか。
○櫻井充君 そうすると、やはりこれまでの都道府県の検査にも問題があったという認識でよろしいんでしょうか。
○櫻井充君 一時期、ちょっと何年か忘れましたけれども、制度を変更して不良債権の残額がふえた年があったかと思いました、期末処理のときに。あのときも確かに制度が変わったからだというお話をいただきましたけれども、しかしそれは、制度が今まで甘かったものがきちんと検査されるようになった、そ...全文を見る
○櫻井充君 それから、その引き当てについてなんですけれども、債務区分を変えなくてもいいから引き当てを積み増してくれという発言もここの中でされていますよね。しかし、本来であれば、そういう意味でいうと債務区分の意味が全くなくなってしまうんじゃないかと思うんですよ。もし本当にそうやって...全文を見る
○櫻井充君 それでは長官、今の時点で、このときも公的資金の注入は必要ないというお話をされています。そうすると、引き当てがもし十分されているとすれば、これから不良債権の直接償却をどんどん進めていったとしても自己資本比率は下がることはなくて、公的資金の注入も要らないというふうにお考え...全文を見る
○櫻井充君 発議者の塩崎議員にお伺いしたいんですけれども、塩崎議員は引き当てが不十分だということを常日ごろおっしゃっているかと私は思っております。その認識でよろしいんでしょうか。
○櫻井充君 そうしますと、このRCCの強化を行うことによって、平成十五年度末までに一応は終了させたいというお考えですよね。そうすると、引当金が十分積まれていないとなれば、銀行の利益率を超えた額だけ不良債権の直接償却を行えば、当然のことながら自己資本比率は下がってくるんだと思うんで...全文を見る
○櫻井充君 ペイオフを開始する前に終わらせた際に、自己資本比率は八%以上を保てるとお考えですか。
○櫻井充君 森長官、このように野党だけではなくて与党の方からも、今の金融検査というものが果たして正しいのかどうかという疑問を呈されているんだと思うんですよ。その点についてどうお考えですか。
○櫻井充君 長官、幾らそういう御答弁されても、世界から信用されているかというと、恐らく信用されていないんだと思うんですよ。ですから、その意味で、どうやって回復していくのか。制度を少しずつ変えていったりとか検査を厳しく少しずつされていって、何か一遍にそういうふうにされればよかったの...全文を見る
○櫻井充君 この文章の流れからはそうはとれないんですけれどもね。そうなってくると、森長官の考え方と大臣の姿勢とが違っているというようにしかこの文章からはとれませんけれども、いかがですか。
○櫻井充君 若干違っているように思いますが。  じゃ、もう一点、最初のお話の中で、国会審議が始まっており、その関係で銀行界のトップの方の参考人招致もあり、御迷惑をおかけするがと、そう発言されているんですよ。銀行の方が国会に来てお話をされるのは御迷惑なことなんですか。
○櫻井充君 しかし、参考人質疑で国会の場で発言できるということは、本来は非常にいいことなんじゃないですか。それを時間を割いて来なきゃいけないことに対してそういうふうにおっしゃるというのは、私はそれは筋違いじゃないかと思いますけれども。
○櫻井充君 どうも、本会議のときの塩川さんといい、やはり答弁になれている方々の答弁というのは違うなという感じがいたしますが。  それでは、本題に戻りまして、発議者の方にちょっとお伺いしたいんですけれども、今回の件で、例えばRCCに債権が売却された場合には極力再生するんだというふ...全文を見る
○櫻井充君 ちょっとよくわからないんですけれども。  つまり、入札されるわけですよね。入札されて、もしかすると生き残れるかもしれない企業が、RCCに行けば積極的に再生されて、片側に行くとそうじゃなくなるかもしれないわけであって、つまり、もう一つ言いたいのは、何か恣意的な力が働く...全文を見る
○櫻井充君 ちょっと不思議なのは、今のお話ですと、幾つか束ねて再生するんだというお話ですよね。束ねてやるということは、もうこの時点で入札はかけられないということになるんじゃないですか。
○櫻井充君 今のお話ですと、相当大量に買うようなお話ですよね。塩崎さんの今のお話ですと、一つまとめてバルクのようにして買う場合もあるんでしょうけれども、それ以外には、まとめてある程度持っていれば交渉力があるというお話しされているわけですよね。つまりは、そういうことになってくると、...全文を見る
○櫻井充君 ただ、朝の答弁でも、何か虫食い状になっているところで、そこの部分のところとかを例えばRCCが持ってやれば、例えば全体ひとつ有効に使えるというようなことになれば、当然そこの不良債権なら不良債権は買いに行くことになるか、RCCが持った方がいいことになるわけですよね。そうな...全文を見る
○櫻井充君 そうすると、もう一度改めてこの法案の趣旨をお伺いしたいのは、不良債権の償却を進めることと、そしてもう一つは、その不良債権で集めたものを再生すると、二つの目的があってこの改正案を提出されているわけですね。
○櫻井充君 そうすると、今の塩崎議員のお話ですと、あくまで不良債権の処理を進めていくのは金融庁だということですよね。  そうすると、金融庁にお伺いしたいんですが、不良債権の処理を進めていく上において、今回の改正というのは非常に役に立つというふうにお考えなんですか。
○櫻井充君 大臣、今、複数行が持っていけるとおっしゃいましたよね、RCCに。RCCは入札するんじゃないんですか。持っていけるというのはどういうことなんですか。
○櫻井充君 そうしますと、今の話ですと、相対取引を強化すればいいということになりませんか。つまりは、入札に参加する必要性なんて全くないんだと思うんです、今のお話ですと。違いますか。発議者の方、どうですか。
○櫻井充君 なぜ官が民の取引やっているところに参加するんですか。民業の圧迫になるんじゃないですか。  ですから、今の柳澤大臣のお話ですと、債権をいろんな形でまとめられてという、そういうところでいえば相対を強化すればいいのであって、入札に参加するということとは全く別物じゃないです...全文を見る
○櫻井充君 しかし、そうだとすると全く意味ないんじゃないですか。つまり、そういう形で参加できるようにしてやる、だけれどもその価格で勝負しないんだということになると、そこで落札できるかどうかもわからないわけですよ。だったとすると、本来、そういう形で出てしまった時点では、もし本当にR...全文を見る
○櫻井充君 じゃ、逆に、相対取引でうまくいかない、入札にしてくださいと、そういうふうになりましたと。だったら、民間企業にまず一回入札させて、その上で落札したところとRCCが交渉してもいいんじゃないですか。つまり、そうじゃなければ、民間企業が落札価格を決めていながらそれよりもRCC...全文を見る
○櫻井充君 だって、民間はそこで利益を得るために落札しているわけでしょう。その民間企業が利益を得るところに競争して入っていく必要性はないじゃないですか。
○櫻井充君 ですから、そこのところでは、民間は最初にそこで利益を得たいからこそ入札に参加するわけですよね。そこまではいいと思うんですよ。ですから、そこの入札で、例えばRCCが一番高い価格になってしまえば、その二番目につけた本来の民間の企業というのは落札できなくなってしまうわけです...全文を見る
○櫻井充君 私がお伺いしたのは、一回目の入札はRCCは入らない方がいいんじゃないかと言っているわけですよ。そして、もしそこでつかなければ二回目から参加すればいいじゃないですか。そうすると民間を圧迫しないわけですよ、基本的なことを言えば。ですから、そういうやり方にして、もしくは先ほ...全文を見る
○櫻井充君 そこのところは、今のセールのときに、じゃそれは入札のことを指しているんですか、相対のことを指しているんですか。
○櫻井充君 ですから、そういうふうな形でRCCが一番高い値段をつけてしまえば、結果的には民業圧迫にはならないんですかとお伺いしているわけだし、だから、何回も言いますが、私が言っているのは、一回目の入札は、声をかけられたとしても、とりあえずのところは民間のサービサーにやらせて、その...全文を見る
○櫻井充君 別に使用しないと言っているわけではありません。つまり、一回目の入札に参加しないと言っているだけであって、二回目の入札には参加できるということ、こちら側の方が公的機関のあり方として私はふさわしいんじゃないかと、そういうふうに思います。  済みません、時間がなくなってし...全文を見る
○櫻井充君 じゃ、なぜ何人かの政治家から問い合わせがあったということになっているんですか。きちんと調査されているから国会でそういうふうに答弁されているわけでしょう。
○櫻井充君 名前は挙がっているんですね。
○櫻井充君 これはいつまで調査されるんですか。
○櫻井充君 まるで臭い物にふたをするようじゃないですか。何人かの政治家から問い合わせがあったという、これは非常に重要な問題ですよね。つまりは、一人だけではなくて多くの方々がここのところに問い合わせをするということが果たしてあるんでしょうか。何人かの方が果たしてそういう形で問い合わ...全文を見る
○櫻井充君 それはどなたですか。
○櫻井充君 それでは、何人かの政治家のうちの、その人数だけでも教えていただけますか。
○櫻井充君 それは、新聞報道で名前が挙がっている方も含めて三人ですか。全体で三人ですか。
○櫻井充君 じゃ、もう一度お伺いしますが、全体で何人の政治家から問い合わせがあったんですか。
○櫻井充君 それではもう一つ。この間、質疑の中で、要するに平成九年度の調査の際に本体は健全であった、しかしながら系列会社が債務超過というような、そういうお話だったかと思いますけれども、それを証明するもの、その根拠、根拠というか根拠になる数字を教えていただけますか。
○櫻井充君 はい。
○櫻井充君 済みません、その具体的な数字を教えていただけないですか。
○櫻井充君 もう一つだけ。この三人の政治家から問い合わせがあった時期も後で教えていただけますか。
○櫻井充君 時間が来たので終わりますけれども、これで本当に一千四百億円の被害が出ているわけですから、今のような形ではなくて、もう少しきちんと調査されるというのが私は、副大臣、筋ではないかというふうに思っておりますので、ぜひきちんとした形で調査していただきたいと思います。  終わ...全文を見る
12月05日第153回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
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○櫻井充君 貴重な御意見、本当にありがとうございました。  まず、高月先生にお伺いしたいんですが、先ほど、不良債権を一気に償却するためには自己資本というか、それを取り崩さなきゃいけないんだというお話があったかと思います。ただし、これまでの金融庁の言い分は、きちんとした引当金が積...全文を見る
○櫻井充君 大変聞きにくいことなんですけれども、銀行にいらっしゃいまして、その銀行の中にいた方から見て、その債権の分類というんでしょうか、それが今まで本当に金融機関は適切に行っていたんでしょうか。
○櫻井充君 済みません。申しわけないんですが、どうも我々、銀行を信用していないといいますか、そういうところもありますし、金融庁の話もどうも信用できないというところがあるものですから。  もう一つ、いただいた資料の中に、日経のことしの一月二十五日の「経済教室」を読ませていただきま...全文を見る
○櫻井充君 でき上がりは確かに人種差別とか、そういうところから始まったかと思いますが、クリントン政権でCRAが強化されたのは、これは地域に対してどういう形で融資をしていくかということなんだったろうと思うんですね。これはクリントン政権の目玉といいますか、それの一つであったように私は...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございました。  村松参考人にお伺いしたいんですが、取り組まれていることというのは僕は非常に大事なことなんだろうと思うんです。ただし、ある一方、企業が全部再生された際に産業の構造転換というか、それを図らなければいけないと、マクロで見たときにはそうなんだろう...全文を見る
○櫻井充君 お気持ちはよくわかるんですけれども、ただ一方で、もう一つ、アメリカの破産法と日本は民事執行法でいいんでしょうか、比較。民事……
○櫻井充君 いや、そうじゃなくて、破産法というのは、その破産法によって個人の財産がかなり守られますよね。あれは民事執行法じゃないですか。
○櫻井充君 執行法ですね、それは。  ですから、アメリカの場合には、小さい規模だけれども、家も確保される、それから車も、それから預金も担保されるんです、保護されるんですよね。預金もといっても、四、五百万ぐらいだったかと思いますけれども。  それに引きかえ、日本の民事執行法を見...全文を見る
○櫻井充君 ありがとうございました。  山田参考人にお伺いしたいんですが、RCCの機能の拡充ということを書かれているんですが、今回の法案を見てくると、入札に参加できるとか、そういうことも盛り込まれているんですが、まずこの基本的に入札に参加するということに関してはどうお考えでしょ...全文を見る
○櫻井充君 その積極的な関与というのが、入札に参加することなんでしょうか。つまり、相対取引をもっと強化していくというか、そういう権限を与えていった方が本来はいいんじゃないかと思うんですけれども。
○櫻井充君 ですから、その観点から考えると、入札に参加する必要性なんというのは全くないんじゃないかと思うんですけれども、もう一度改めてお伺いしたいんですが。
○櫻井充君 それともう一つ大事な点は、金融機関から不良債権が出てくれば、確かにRCCの機能を強化して不良債権処理というのはどんどん進んでいくんだろうと思うんですけれども、結局、きのうも質疑をしている中で、やはり民民の取引であって、金融機関から不良債権が出てこないことが大きな問題な...全文を見る
○櫻井充君 ですから、何か普通に考えると、例えば今持っている不良債権の三分の一なら三分の一とか、半年なら半年を一年間で処理しなきゃいけないとか、そういう規定を決めてしまった方が不良債権の処理という点でいうと早いような気がするんですが、その辺についていかがお考えですか。
○櫻井充君 ありがとうございました。
12月06日第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
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○委員以外の議員(櫻井充君) ただいま議題となりました建築物における衛生的環境の確保に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、民主党・新緑風会を代表して、その趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。  近年、我が国では、建築物の内装、建材などから放散される有害化学物質で建...全文を見る
12月06日第153回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
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○委員以外の議員(櫻井充君) ただいま議題となりました特定有害物質による建築物の居室内の空気汚染の防止等に関する法律案につきまして、民主党・新緑風会を代表して、その趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。  近年、我が国では、建築物の内装、建材などから放散される有害化学物質で、...全文を見る