加藤修一

かとうしゅういち



当選回数回

加藤修一の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第1号
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○委員長(加藤修一君) 一言御挨拶を申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして前国会に引き続き本委員会の委員長に選任されました加藤修一でございます。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろ...全文を見る
○委員長(加藤修一君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(加藤修一君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に金子洋一君、斎藤嘉隆君、中西祐介君、二之湯智君及び山本博司君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十三分散会
02月06日第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号
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○加藤修一君 公明党の加藤修一でございます。六省庁の八人の皆さん、大変ありがとうございます。  私は、最初に国土交通省の小池水資源部長にお尋ねしたいんですけれども、本調査会では途上国のかんがいとか飲み水の関係で天水、こういうことが紹介されたことがありまして、私は日本においても雨...全文を見る
○加藤修一君 はい、分かりました。  そういうことを含めて積極的な対応を七十兆円の関係でやっていくべきだと考えておりますけれども、その辺、どうお考えでしょうか。
○加藤修一君 手短にしたいと思いますけれども。  一つは、多様な水源の確保の関係で、先ほど私、雨水の話しましたけれども、地方自治体は相当進んでいるというふうな私は認識です、地域によりますけれどもね。国がもう少し見える形で基本計画含めてしっかり作り上げるべきでないかというのが一点...全文を見る
○加藤修一君 一つは林野庁、森林の関係ですね。  それから、多様な関係については先ほど雨水で国土交通省に申し上げましたので。
02月27日第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第2号
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○加藤修一君 三人の参考人の皆さん、大変ありがとうございます。  小田参考人にお聞きしたいんですけれども、先進国もそうなんですけれども、途上国もその前にそういうことなんですけれども、それは何かというと、化学物質、これによっての汚染された水が非常に多いと。参考人の資料の中には、重...全文を見る
○加藤修一君 ありがとうございます。
03月07日第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第3号
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○加藤修一君 公明党の加藤修一でございます。四人の参考人の皆さん、大変ありがとうございます。  村瀬参考人にお聞きしたいんですけれども、二〇一五年はたしかミレニアム開発目標ということで、それが最終年になりますけれども、二十の目標があって、多分水のアクセスが十分であれば三分の一ぐ...全文を見る
○加藤修一君 ありがとうございます。
03月21日第183回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○加藤修一君 公明党の加藤修一でございます。  今日は、石原環境大臣の所信に対する質疑ということで、まず最初に環境大臣にお願いしたいと思います。  今国会で改正の温対法が提出される予定になっておりますが、エネルギー基本計画は間に合わないと。その意味で、二〇二〇年、二〇三〇年の...全文を見る
○加藤修一君 私は、規制官庁である環境省が国際社会において自らの国際的な法的拘束力に関心が薄いと言われかねないそういう行動であったと。確かに、自主対策で足りるという言い方は私は不足だなと思います。いずれにしても、持続可能な開発をリードした国として誠に残念な結果になっているなと。そ...全文を見る
○加藤修一君 今大臣がおっしゃったように、野心的な再生可能エネルギーに対しての対応ということについてはまさにそのとおりだと思いますし、我々は懸命にそういったことについて率先して取り組んでいかなければいけないと、このように考えている次第であります。  それと、再生可能エネルギーの...全文を見る
○加藤修一君 今年度中に二百五十万キロワット動くようにしたいという、そういう意気込みはよく分かりますし、是非進めていただきたいと思っておりますが。  メガソーラーなんかも相当増えている、北海道も相当立地展開をしようという新規参入事業者がいるということでありますけれども、二百五十...全文を見る
○加藤修一君 今、答弁の中にESCJだったですか、これは確かにそういう紛争の関係を含めて対応をしなければいけないわけですけれども、話をしても無理、無駄なんですよね。やってくれません、実際問題。だから、そこは相当強く改善しなければいけないということだと思いますけれども。  言った...全文を見る
○加藤修一君 時間がないので最後の質問になりますけれども、これ、例外条項があるのは私も知っておりますけれども、問題は合理性の検証ですよね。合理性があれば接続しないで済むということなんですけれども、じゃ、合理性の、いわゆる例えば適正電圧範囲に収まっているかどうか、あるいは系統のシミ...全文を見る
○加藤修一君 終わります。
04月03日第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第5号
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○加藤修一君 公明党の加藤でございます。  私は、国際的な視点と国内的な視点に分けて、自分なりに感じた点を申し上げたいと思います。  水問題は、言うまでもなく、人類の持続可能な開発にとって重要なテーマであると。国連の環境と開発に関する世界委員会は、将来世代のニーズを満たす能力...全文を見る
04月05日第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号
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○委員長(加藤修一君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、谷岡郁子君及び小川勝也君が委員を辞任され、その補欠として藤井基之君及び徳永エリ君が選任されました。     ─────────────
○委員長(加藤修一君) 消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関する調査を議題といたします。  消費者行政の基本施策について、森内閣府特命担当大臣から所信を聴取いたします。森内閣府特命担当大臣。
○委員長(加藤修一君) 以上で所信の聴取は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることといたします。  この際、伊達内閣府副大臣及び亀岡内閣府大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。伊達内閣府副大臣。
○委員長(加藤修一君) 亀岡内閣府大臣政務官。
○委員長(加藤修一君) 次に、消費者安全法第十三条第四項の規定に基づく消費者事故等に関する情報の集約及び分析の取りまとめ結果の報告に関する件について、政府から説明を聴取いたします。森内閣府特命担当大臣。
○委員長(加藤修一君) 以上で説明の聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時八分散会
04月11日第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○委員長(加藤修一君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、徳永エリ君及び渡辺猛之君が委員を辞任され、その補欠として宇都隆史君及び大野元裕君が選任されました。  また、本日、石井準一君が委員を辞任...全文を見る
○委員長(加藤修一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、政府参考人として、理事会協議のとおり、内閣府食品安全委員会事務局長姫田尚君外四名の出席を求め、その説明を聴取することに御異...全文を見る
○委員長(加藤修一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(加藤修一君) 消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関する調査を議題とし、消費者行政の基本施策に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(加藤修一君) ただいまの件につきましては、後刻理事会においてその取扱いを協議したいと思います。
○委員長(加藤修一君) 時間が来ていますので。
○委員長(加藤修一君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後五時散会
05月09日第183回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○加藤修一君 公明党の加藤修一でございます。  地球温暖化の関係について質問をさせていただきたいと思っておりますが、中期的な目標としては、IPCCは科学的知見に基づいて先進国の責務として二五から四〇%、一九九〇年比でありますけれども、そういう削減を示されているわけであります。京...全文を見る
○加藤修一君 事務方にお尋ねしますけれども、そういうふうに環境大臣がおっしゃっていることについて私も同感であります。  オバマ政権の第二期の関係で、これ一月二十一日の就任演説のときでありますけれども、気候変動の脅威に対処をする、それができなければ我々の子供や未来の世代を裏切るこ...全文を見る
○加藤修一君 今回、改正温対法が審議される予定になっているわけですけれども、これ、長期的な点について数字を入れて考えていくというのは非常に今の文脈で考えていくとありかなと、そうすべきだと、そのように思っておりまして、そういう意味での規制ということになっていくようにしなければいけな...全文を見る
○加藤修一君 これ、数字が二〇五〇年の段階で入るということが極めて大事なことだと思うんですね。抽象的な、定性的な意味合いで言われても具体的になりづらいというふうに考えざるを得ないんですね。やはり一定の規制措置をしなければいけないと。そういうドライブが掛かるような形でまず一つは考え...全文を見る
○加藤修一君 今の答弁の中にありました具体的な数値を示すというのはどういうことですか。それは、年次を示して、それに対応する削減数値ということになりますか。どういう意味ですか。
○加藤修一君 それは法律に書くという話じゃないと思うんですね。  それと、長期的な目標数値の関係について私が再三申し上げているのは、やはり数字を法文の中に入れるべきだというふうに言っているわけで、そういうことを前提にしたならば、また改正を含めてその数字についても私はしっかりとし...全文を見る
○加藤修一君 ちょっと法文の中にどう入れるかということについては明確に答弁していないように私は思っていますけれども、二〇五〇年に八〇%削減ということについては、先ほど、合意している話なんですから、我々国会に身を置く、つまり立法府の責任として、やはりそういうふうにしっかりと法文の中...全文を見る
○加藤修一君 いや、ほかの国がやっていないから我が国日本やらないんだという言い方ですよね、一つは。ほかの技術的なまだ阻害要因があるという話だと思いますけれども、ほかの国がやっていないというよりは、日本は何もやっていないという、規制の関係ですよ、規制の関係。丸裸って私先ほど言いまし...全文を見る
○加藤修一君 趣旨は私も十分分かっているつもりですよ。問題は数字だということを言っているんです。数字、数字なんですよ。具体的な数字をどうするのかということを聞いているわけであってね。
○加藤修一君 少なくとも、立法府がやろうとしていることについて特段の行動を取らないでほしいと。ちょっとかなり抽象的な言い方ですけれどもね。  それでは、次にIEAレポートの関係について行きたいと思いますけれども、世界のエネルギー見通しの関係でありますけれども、これも当然、気候変...全文を見る
○加藤修一君 リードタイムを考えて仮に十年とすると、二〇一〇年、十年たつと二〇二〇年、そこから操業年数が三十年とすると、ちょうど二〇五〇年の頭になるわけですよね。うがった見方というか、当てずっぽうな言い方ですけれども、それと重なってくる話なんで、二〇五〇年に八〇%削減というのはど...全文を見る
○加藤修一君 時間が参りましたので質問やめますけれども、二〇五〇年八〇%削減というのは極めて重要なターゲットでありますので、具体的な展開を是非環境省としては取り組んでいただきたいことを最後に申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございます。
05月10日第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
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○委員長(加藤修一君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、宇都隆史君、大野元裕君、岩井茂樹君及び川田龍平君が委員を辞任され、その補欠として渡辺猛之君、石井準一君、難波奨二君及び真山勇一君が選任され...全文を見る
○委員長(加藤修一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に、政府参考人として、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官佐々木晶二君外五名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と...全文を見る
○委員長(加藤修一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(加藤修一君) 去る七日、予算委員会から、本日一日間、平成二十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府消費者委員会関係経費及び消費者庁について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  まず、審査を委嘱され...全文を見る
○委員長(加藤修一君) 以上で説明の聴取は終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(加藤修一君) 後刻理事会で協議いたします。
○委員長(加藤修一君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    正午休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(加藤修一君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成二十五年度総予算の委嘱審査を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(加藤修一君) ただいまの件につきましては、後刻理事会においてその取扱いを協議したいと存じます。
○委員長(加藤修一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(加藤修一君) 速記を起こしてください。
○委員長(加藤修一君) ただいまの件につきましては、後刻理事会においてその取扱いを協議したいと存じます。
○委員長(加藤修一君) 質問終了時刻が参りましたので、手短にお願いします。
○委員長(加藤修一君) 時間を過ぎておりますので、おまとめください。
○委員長(加藤修一君) おまとめください。
○委員長(加藤修一君) 時間が過ぎておりますので、答弁は簡潔にお願いします。
○委員長(加藤修一君) 以上をもちまして、平成二十五年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、内閣府所管のうち内閣本府消費者委員会関係経費及び消費者庁についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと...全文を見る
○委員長(加藤修一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十七分散会
05月16日第183回国会 参議院 環境委員会 第5号
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○加藤修一君 公明党の加藤修一でございます。午前中、審議聞いておりまして、ますます重要な法案だなと改めて確認を深くしたところでございます。  午前中にも話がありましたが、国連気候変動枠組条約のフィゲレス事務局長が、四〇〇ppmを超えたということで危機的な状況であると、そういう声...全文を見る
○加藤修一君 ありがとうございます。  自民党が出された低炭素社会づくり推進基本法案、これ第十八条には二〇五〇年八〇%削減が入っております。それから、閣法の中でも第十条で同じ数字が入っております。それで、公明党が出しました気候変動対策基本法、これ第十四条に二〇五〇年八〇%を削減...全文を見る
○加藤修一君 局長はある意味では非常に、こういった分野、これからCOP19の関係について責任が非常に重いと思うんですね。また、改正温対法を出すに当たってもその役割を果たしてきているわけで、それ、今の答弁は私は事実と違うんではないかと思いますよ。  なぜそう言うかといいますと、イ...全文を見る
○加藤修一君 それは恥ずかしい話ですよ、あなた。  二〇五〇年の目標として、連合王国の純炭素換算を一九九〇年基準で八〇%低くすることを主務大臣の義務とする。主務大臣は、命令によって削減対象とされるGHGの種類を拡大することができる。大臣自らがやることができるということですよ。今...全文を見る
○加藤修一君 それは米国に対する答弁ですか。
○加藤修一君 それじゃ困るということですよ。一番のこの関係の担当者じゃないですか。  なぜ私がこういうふうに言うかというと、我々国会にいる立場としては、二〇五〇年八〇%削減、そういうことを何とかやらなければいけないと。これは環境省の役割をしっかりと位置付けさせるということもあり...全文を見る
○加藤修一君 前回、英国、アメリカもそういう対応をしているわけですよと、この二〇五〇年八〇%削減。なぜ環境省だけがそういう形にしないのかと。そのときに答弁は、ほかの先進国、アメリカ等におきましても、それぞれの国内法におきまして明確に二〇五〇年八〇%削減ということを位置付けているわ...全文を見る
○加藤修一君 質問にまともに答えてほしいんですよ。
○加藤修一君 午前中の答弁の中でエネルギー基本計画の話がありました、それを策定するという話がありました。これは明確にそういった点を、そのことを考えると二〇二〇年、二〇三〇年をどうするかという、そういった面における数字が出てくると、そういうふうに私は理解しましたが、それは確実にそう...全文を見る
○加藤修一君 いや、ですから担保を取らなければいけないということなんですよ。言っている意味分かりませんか、二〇五〇年八〇%削減の意味が。
○加藤修一君 そういう答弁でいいと思いますか。
○加藤修一君 同じです。
○加藤修一君 英国でもアメリカでも、具体的に法律に数字は書かれている、それに対応して規制措置も進んでいくということなんですね。それを考えていくと、日本の、具体的な数字が入っていない段階でどこまでやれるかということは非常に不確実性が高いわけですよね。  これ、相当そういう意味では...全文を見る
○加藤修一君 いや、数字がなくて規制をより十分にやることはできないと私は思いますね。この問題だけをやっているわけにはいかないですけれども。前回も言いましたけれども、なぜここに私がこだわっているかというと、それは二〇五〇年八〇%削減をしなければいけないという、そのことがそうなんです...全文を見る
○加藤修一君 これは後ほど質問しますけれども、これ、東京都では国内で初めて排出量取引制度を導入していますけれども、環境省としてはどのようにこれを評価しているでしょうか。
○加藤修一君 日中韓の会合の関係で、ある意味で、日本は環境の対応の仕方については先進的な部分が相当数あると思うんですよね。韓国においても、答弁がありましたように、二〇一二年五月、法律を作ったと。あるいは、中国は二〇一三年から二〇一六年に向けてそういう様式を導入するという話でありま...全文を見る
○加藤修一君 それでは次に、地球温暖化対策のための税の関係について入ってまいりたいと思いますけれども、これ、特別会計、エネルギー特会の関係でありますけれども、平年ベースになった場合は二千数百億円、初年度では三百数十億円というふうに言われておりますけれども、かなりの増収が今後あると...全文を見る
○加藤修一君 新しい文明社会をつくっていくという、そういう極めて大きい話、大きい言葉が出てきたわけでありますけれども、石原大臣はどのようにこの辺についてお考えでしょうか。
○加藤修一君 それじゃ次に、再生可能エネルギーの関係に入りたいと思います。  IPCCのレポートによりますと、二〇〇〇年には、開発ポテンシャルというんでしょうか、世界全体のうち八五%を供給できるという、そういう意味だと思いますけれども、そのぐらい再生可能エネルギーについてのポテ...全文を見る
○加藤修一君 国策といっても、再生可能エネルギーも当然国策でありますけれども、いずれにしても約十四兆円ということが使われてきたということになります。  それで、私は、前々から再生可能エネルギー、自然エネルギーについてはしっかりとやっていかなければいけないということで、同志を募っ...全文を見る
○加藤修一君 是非検討のほどよろしくお願いしたいと思います。  それで、再生可能エネルギーの関係ですけれども、普及拡大の関係で、阻害要因ということで、前々回だったでしょうか、取り上げてまいりました。それで、メリットオーダーで大体電力は進んでいる話でありますから、メリットオーダー...全文を見る
○加藤修一君 再エネが普及拡大して一つの産業として成立できるように、より一層、今後ともそういった面についての支援をよろしくお願いいたします。  以上で終わります。
05月23日第183回国会 参議院 環境委員会 第7号
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○加藤修一君 公明党の加藤修一でございます。  今日は、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案等について質疑を行いたいと思います。  野生動植物の種について、三千五百九十七種が第四次レッドリストに掲載されております。国内希少野生動植物種に指定...全文を見る
○加藤修一君 さらに、改正法施行後三年の見直しに向けての関係になりますけれども、これ、国際希少野生動植物種の個体等の登録制度において、個体等識別情報をマイクロチップ、脚環、ICタグ等によって全ての個体等上へ表示するとともに、登録票上へもICタグ等により表示することによって、登録票...全文を見る
○加藤修一君 環境大臣にお願いなんですけれども、今先ほどもほかの委員からも話がありました。二〇二〇年目指して、新たに三百種の指定等々含めてスピード感を持ってやっていかなければいけない。これは、やはり科学的な知見に基づいてしっかりと対応しなければいけないということを考えてまいります...全文を見る
○加藤修一君 大変積極的な答弁をいただいて、ありがとうございます。  それでは次に、温暖化と種の、これ危惧種というのがどんどん増えてきているということも、IPCCの第四次レポートでも言われております。先ほど、中川委員の方からは生物多様性の状況については極めて危機的な状況であると...全文を見る
○加藤修一君 アメリカは、この間話しましたように、クリーン・エア・アクトという大気浄化法で、それは二〇五〇年八〇%、八〇%とは書いていませんが、七十数%というふうに書いているわけで、ここは確認されましたか。
○加藤修一君 私が確認できて環境省が確認できないというのはどういうことなんでしょうね。再度、私、確認するように要求しておきます。  環境省の設置法には地球環境保全という言葉があって、これはほかの省にはない言葉なわけですよ。だから、主体的に環境省がこの地球温暖化対策の関係について...全文を見る
○加藤修一君 年内取りまとめという話でありますけれども、これはCOP19の国際会議に間に合うかどうかというところの確認ですけれども、それは間に合いますか、どうですか。
○加藤修一君 そうすると、私はその答弁聞いて判断しますけれども、COP19にはなかなか間に合わないということを考えていくと、環境省としてCOP19に対してどういう数値目標を考えるのかということが大事になってくるわけでありますけれども、これは何らかの腹案を考える必要があると私は思っ...全文を見る
○加藤修一君 COP19にどういう中身を持っていくかについては、今後、関係省庁と協議して決めるという話ですか。
○加藤修一君 しっかり検討して、日本としてはこれだけ主体的に、積極的にやっていると、そういうふうに思われる、印象付けるということも極めて大事ですから、そこのところを間違わないでほしいと思います。よろしくお願いいたします。  それから、二〇五〇年八〇%削減に私はこだわっております...全文を見る
○加藤修一君 是非よろしくお願いしたいと思います。  それでは次に、ちょっと時間がなくなってまいりましたのでちょっとスキップしたいと思います。  再生可能エネルギーの関係でございますが、法律ができてかなり進展の姿が見受けられるということで、一月末現在では皆さん御承知のように七...全文を見る
○加藤修一君 大臣の感想をお願いしたいと思っておりますけれども、非常にこういう新しい展開を考えるというのがやはり大事な時代になってきているんではないかなと思いますので、是非こういった点について御支援をお願いしたいと思っています。
○加藤修一君 財務省にも来ていただいていたんですけれども、ちょっとよろしいですか。手短にお願いします。
○加藤修一君 終わります。
○加藤修一君 私は、ただいま可決されました絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会、自由民主党、公明党、みんなの党、日本共産党及びみどりの風の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。   ...全文を見る
05月29日第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
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○委員長(加藤修一君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、難波奨二君及び真山勇一君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君及び川田龍平君が選任されました。     ─────────────
○委員長(加藤修一君) 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法案について、経済産業委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」...全文を見る
○委員長(加藤修一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(加藤修一君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時三十二分散会
05月30日第183回国会 参議院 環境委員会 第9号
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○加藤修一君 公明党の加藤修一でございます。  フロン物質と温暖化というのは関係が当然あるわけでありまして、温暖化問題は、さきの審議におきましても、人類の生存に深くかかわっているということ、これは非常に大きな課題であるという答弁も大臣からいただいておりますが、先ほどほかの同僚の...全文を見る
○加藤修一君 積極的な御答弁、大変ありがとうございます。  それでは、今日の法案の関係でございますが、今年の三月に中環審と産業構造審議会の合同小委員会の報告書が作られました。今後のフロン類等の対策の方向についてということでありますが、その中で削減効果の試算が載っておりまして、そ...全文を見る
○加藤修一君 HC、炭化水素ですね、こういう自然冷媒についても積極的に対応していただきたいと思っております。  次に、経済産業省の事業の一つとして省エネ型代替フロン等の排出削減先導技術実証支援事業というのがあるんですけれども、私のあくまでも個人的な印象ですけれども、経済産業省は...全文を見る
○加藤修一君 非常に積極的な答弁をいただいたと思います。  連携してしっかりと、とりわけ、予算規模としては恐らく環境省の全体の予算よりは経済産業省の全体の予算の方が大きいと思いますので、その中で、いろんなところに使うからここだけ大きくせいと言ってもなかなか難しいかもしれませんが...全文を見る
○加藤修一君 大変ありがとうございます。  内閣府の世論調査によりますと、今後の生活で重視するのはやはり心の豊かさということで、これが六四%といって過去最高になったという話がございます。  それから、OECDが日本の幸福度は二十一位だと。これ、ベター・ライフ・インデックスを発...全文を見る
05月31日第183回国会 参議院 経済産業委員会、財政金融委員会、消費者問題に関する特別委員会連合審査会 第1号
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○委員長代理(加藤修一君) 麻生財務大臣、手短にお願いいたします。時間が来ております。
06月11日第183回国会 参議院 環境委員会 第10号
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○加藤修一君 公明党の加藤修一でございます。  今日は一般質疑ということで、ネオニコチノイド系農薬の措置についてお聞きしたいと思います。  日本臨床環境医学会が、六月九日でありますけれども、有機燐ネオニコチノイド系農薬の人への影響、これは最近の知見ということでありますけれども...全文を見る
○加藤修一君 厳しいのはほかにあるという話ですけれども、そういうことを考えていくならば、厳しいということがある意味では大事だという判断だと思うんですね。であるならば、やはり私はEUの基準と比べて甘いものについてはもっと厳しくしていくというのが大事であると、そう思いますね。  そ...全文を見る
○加藤修一君 農薬の効果を考えてEUはそれだけの数字にしているわけでありまして、二十倍緩いとか五十倍緩いとか、それは農薬の効果を考えた場合、EUに合わせてその効果についても対応すべきであって、今の言い方はやっぱり私は納得できません。  ちょっと時間がないので、別の機会にこれは続...全文を見る
○加藤修一君 改めてこれはしっかりと研究、検討を深めていただきたいと思います。  私が心配しているのは、やはり胎児、乳幼児の関係ですよね。これは農薬の影響がどういうふうに現れるかということで、発達障害の関係については因果関係は明確になっていないわけでありますので。ただ、これはエ...全文を見る
○加藤修一君 既に時間が来ておりますので、ここで取りやめたいと思います。続きについては、次の審議の折にやりたいと思います。  以上です。
06月12日第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
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○委員長(加藤修一君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、小川敏夫君が委員を辞任され、その補欠として山村明嗣君が選任されました。     ─────────────
○委員長(加藤修一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、政府参考人として、理事会協議のとおり、内閣官房日本経済再生総合事務局次長赤石浩一君外九名の出席を求め、その説明を聴取するこ...全文を見る
○委員長(加藤修一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(加藤修一君) 消費者問題に関しての総合的な対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(加藤修一君) 後刻理事会で協議いたします。
○委員長(加藤修一君) 時間ですので、お答えは簡潔に願います。
○委員長(加藤修一君) 終了時間が来ておりますので、手短にお願いします。
○委員長(加藤修一君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(加藤修一君) 次に、食品表示法案を議題といたします。  政府から趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明を聴取いたします。森内閣府特命担当大臣。
○委員長(加藤修一君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時八分散会
06月13日第183回国会 参議院 環境委員会 第11号
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○加藤修一君 公明党の加藤修一でございます。  まず最初に、大気汚染防止法の一部を改正する法律案の関係でございますが、今後の対応が極めて重要であります。  第一点としては、資産除去債務として計上するために行われた調査、そのほか早い段階で実施された調査について、この大防法改正に...全文を見る
○加藤修一君 極めて積極的な答弁、ありがとうございます。  次に、放射性物質による環境の汚染の防止のための関係法律の整備に関する法律案についてでありますが、四点ほど申し上げたいわけであります。  先ほど大臣からも話がありましたように、この改正前の環境基本法第十三条でありますが...全文を見る
○加藤修一君 よろしくお願いをしたいと思います。  それで、三・一一の原発事故の関係でありますけれども、被曝された方が相当数いらっしゃるわけでありまして、これは非常に、どうそれに対応するか、とりわけ健康調査等の関係については極めて大事な点でありますので、不安が生じないようにそれ...全文を見る
○加藤修一君 是非これは、法の下に平等というのが法治国家日本における基本的な考え方でありますので、一部の人だけが対応されていると、一部の人だけが限定的にやられているというふうなことはやはり私はあってはいけないと思っております。そういう意味では、法律がカバーする範囲は、同じような条...全文を見る
○加藤修一君 今の答弁の中にありましたように、ある意味では不確実性がまだ残っているということですね、確定的でないと。逆に言うと、それは、不安を感じている皆さんに対しては対応しなければいけないという部分があるということだと私は思っております。ともかく、こういった点については非常に重...全文を見る
○加藤修一君 これ、一元化ということも、労働管理の中でやるべき部分もあるかもしれません。  私が言いたいのは、一元管理をどうするかということは非常に求められていることだと思いますけれども、一元化についてはどうお考えですか。
○加藤修一君 重要だという認識はお持ちだということですね。これは政府が挙げてどこかでやっていかなければいけない問題だと思いますので、政府は早急にこういった点についても検討を始めることについて、強く要求しておきたいと思います。  それでは次に、原発及び再処理工場の関係でありますけ...全文を見る
○加藤修一君 六ケ所村の再処理工場から放出される予定、これは管理目標数値というふうに言われておりますけれども、放射能の一つに、トリチウム、三重水素がありますが、これ、海に放出が計画されているその量というのは年間一万八千テラベクレル。テラというのは兆ということのようでありますけれど...全文を見る
06月14日第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号
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○委員長(加藤修一君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日までに、石井準一君、石井みどり君、片山さつき君、川田龍平君、前川清成君、谷博之君及び大河原雅子君が委員を辞任され、その補欠として小川敏夫君、青木一...全文を見る
○委員長(加藤修一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  食品表示法案の審査のため、本日の委員会に、政府参考人として、理事会協議のとおり、内閣府規制改革推進室長滝本純生君外三名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異...全文を見る
○委員長(加藤修一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(加藤修一君) 食品表示法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(加藤修一君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(加藤修一君) 速記を起こしてください。
○委員長(加藤修一君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(加藤修一君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  食品表示法案の審査のため、来る十九日午後一時に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(加藤修一君) 御異議ないと認めます。  なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(加藤修一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時五十九分散会
06月19日第183回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号
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○委員長(加藤修一君) ただいまから消費者問題に関する特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、青木一彦君、磯崎仁彦君、江島潔君、田城郁君、末松信介君及び小川勝也君が委員を辞任され、その補欠として石井準一君、片山さつき君、谷博之君、前...全文を見る
○委員長(加藤修一君) 食品表示法案を議題とし、参考人の方々から御意見を伺います。  本日は、本案の審査のため、参考人として一般社団法人全国消費者団体連絡会事務局長河野康子君、日本チェーンストア協会専務理事井上淳君、一般社団法人新経済連盟事務局長関聡司君及び特定非営利活動法人ア...全文を見る
○委員長(加藤修一君) ありがとうございました。  次に、井上参考人にお願いいたします。井上参考人。
○委員長(加藤修一君) ありがとうございました。  次に、関参考人にお願いいたします。関参考人。
○委員長(加藤修一君) ありがとうございました。  次に、栗山参考人にお願いいたします。栗山参考人。
○委員長(加藤修一君) ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(加藤修一君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。当委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  速記を止めてください。    ...全文を見る
○委員長(加藤修一君) 速記を起こしてください。     ─────────────
○委員長(加藤修一君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、白眞勲君、石井準一君及び上野通子君が委員を辞任され、その補欠として西村まさみ君、赤石清美君及び石井浩郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(加藤修一君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  食品表示法案の審査のため、本日の委員会に、政府参考人として、理事会協議のとおり、消費者庁次長松田敏明君外一名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と...全文を見る
○委員長(加藤修一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(加藤修一君) 食品表示法案を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(加藤修一君) 時間が来ていますので、手短にお願いします。
○委員長(加藤修一君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  食品表示法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(加藤修一君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、斎藤君から発言を求められておりますので、これを許します。斎藤嘉隆君。
○委員長(加藤修一君) ただいま斎藤君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(加藤修一君) 全会一致と認めます。よって、斎藤君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森内閣府特命担当大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森内閣府特命担当大臣。
○委員長(加藤修一君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(加藤修一君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十分散会
06月21日第183回国会 参議院 本会議 第29号
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○加藤修一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、消費者問題に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、食品に関する表示が食品を摂取する際の安全性の確保及び自主的かつ合理的な食品の選択の機会の確保に関し重要な役割を果たしていることに鑑...全文を見る