加藤敏幸

かとうとしゆき



当選回数回

加藤敏幸の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月13日第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
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○加藤敏幸君 ありがとうございます。加藤でございます。  今日は、本当にいろいろとお話をしていただきまして、ありがとうございました。  まず、少し基本的過ぎて困るかなと思いますけれども質問させていただきたいことは、ODAのことについていろいろと考えてきたんですけれども、特にこ...全文を見る
○加藤敏幸君 ありがとうございます。  穀物一キロでどれだけの肉ができるかという話がございまして、卵だと三キロ、それから鳥肉だと四キロ、豚肉は七キロで、牛肉は十一キログラム同量の穀物を必要とするという、それだけ牛肉が値段が高いのはそういうことだと、こういうふうに言われておるわけ...全文を見る
○加藤敏幸君 ありがとうございました。
03月22日第166回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
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○加藤敏幸君 民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。  都市再生特別措置法等改正案についていろいろな視点から御質問を申し上げたいと、このように思います。  まず最初に、五年前に都市再生特別措置法が成立をして、先ほども大臣のお話にありましたとおり、五年間月日がたったということ...全文を見る
○加藤敏幸君 私も、尼崎は縁のあるところでございまして、某ビール会社の跡地を今再開発されておりますけれども、あそこは新しい勤労者用の居住、いわゆるマンションというふうなものも整備されて大阪にも神戸にも近い、そういうような意味では非常に魅力的なところであると。  そこで、大臣が今...全文を見る
○加藤敏幸君 大臣の方から、まちづくり交付金を含めた政策の成果というところに及ばれたと思うんですけれども、私は今、アークヒルズとか六本木ヒルズとか、非常にテレビに出たり象徴的な、またこの法律を十分使った、ある種成功しているというんでしょうか、うまくいった側面を持った開発について、...全文を見る
○加藤敏幸君 そういう、正に私は、見識のある答弁を踏まえまして、さてそこで、この法、施策を延長せよという要請を政府から受けておるわけですから、その意義について考えてみたいと思うんです。  まず、これは特別措置法、すなわち時限立法でありますから、これはやはり命のある法律であったと...全文を見る
○加藤敏幸君 私がこういう視点で質問申し上げたのは、我が国の法律というのは、時限立法、特別措置法でスタートしていくと、永久法ではないのかという形で継続をされていく、世につれ状況につれ少しずつ何か変わっているような変わっていないような、そういうふうな法律も多々多いわけですから、やは...全文を見る
○加藤敏幸君 政策担当者としてはそういうふうなところを意図されていると。だけど、やっぱりそういうのは下手なんですよね、行政というのは。一番下手な人に一生懸命やらせているというところが、私は質問してお答えをいただいて言うのもつらいんですけれども、案外そういう本音のところの議論をして...全文を見る
○加藤敏幸君 お役人として私は結構踏み込まれているというふうに思うんですよね、今の御答弁は、いい意味で。それはやはり事業者がどうのこうのじゃないと、自分たちはそこに公共性をきちんと確保した地域整備方針を確立することが命なんだと、あとはそれを実現させますよと、今そう言われたというふ...全文を見る
○加藤敏幸君 やっぱり食えるということは大事なことだし、食えないまちづくりというのも、これももう本当に何のことかということにやっぱりなっていくと思いますし、住んでいる人たちも、やっぱり生業であり、やっぱり家業であり、あるいは自分が就職している仕事との兼ね合いというのは物すごく大事...全文を見る
○加藤敏幸君 要約すれば、行政との関係において発生する時間資源については節約ができたと。しかし、普通の地権者との、お一人お一人との関係については余り節約ができたとは聞いていないということですよね。  だから、私は、ミッドタウンの場合は防衛庁敷地という、もう極めて巨大な一地権者の...全文を見る
○加藤敏幸君 最後になりますけれども、前にも申し上げましたけれども、私は阪神・淡路大震災の被災者でございまして、自分の持っていたいわゆるマンションというものが傾いて使えないということから再建ということ、そういうふうなことに、私自身はこちらの方におりましたから、残った住民が力を合わ...全文を見る
○加藤敏幸君 ありがとうございました。終わります。
03月27日第166回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
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○加藤敏幸君 民主党・新緑風会の加藤でございます。  本日は、お三方の参考人のお話を聞かせていただきまして、大変参考になるといいましょうか、なるほどと思うこともたくさんございました。全般的に本改正案について、前に向かっての御発言、御意見が多かったというふうに受け止めております。...全文を見る
○加藤敏幸君 少しはっきりしてきたと思います。ありがとうございました。  そこで、今言われた都市再生機構さんの活動に期待されるという面も参考人はお持ちなんですね。そこのところを少しお話をしていただきたいと思います。
○加藤敏幸君 よく分かりました。  そこで、あと福祉事業も、狭義の福祉事業ではなくて広い意味での暮らし方全体という福祉だととらえろということですね。じゃ、そのことをまとめていくというんですか、そのことをまたプロモートしていくという、そういう役割はどういうレベルの方が取ればいいと...全文を見る
○加藤敏幸君 ありがとうございました。  そこで、今の村上参考人の御意見を受け止めていただくわけで、岡村参考人の方に質問したいんですけれども。  参考人は、行政責任者として、やっぱり現実、多々ある問題に直面しながらここまで、御紹介していただいたような形で推進されてきたと、こう...全文を見る
○加藤敏幸君 都市再生機構に対する非常に評価をされているということで、それはそのまま受け止めるといたしまして、一つ、逆に都市再生機構に対して、もうちょっとこうやってほしいとか、こうしてもらった方がずっと良くなるんだとか、そういう点がありましたら、一言。
○加藤敏幸君 ありがとうございました。  それでは、大西参考人にお伺いをいたします。  いただきましたこの最後のシート、課題への対応というところで、参考人の提案とも申しましょうか、中身、いろいろ御指摘をしていただいています。私は特に、時間もございますので、この中で、安全な歩行...全文を見る
○加藤敏幸君 ありがとうございました。  終わります。
04月24日第166回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
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○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。この住宅瑕疵担保責任保険法案に関連をいたしまして幾つか御質問をしたいというふうに思います。  姉歯元一級建築士による構造偽装問題が発生してから一年半と。経過につきましては小池委員の方から述べられたとおりで...全文を見る
○加藤敏幸君 ありがとうございました。私も全く同感だということと。  あわせて、これも私もずっと人生生きてきて思うんですけれども、行政というのは重大事故だとか事件が発生しない限り真剣に考えないんではないかなと、つとそう思ったりもするわけでありますし、まあこの年になって、そういう...全文を見る
○加藤敏幸君 ある意味で仕方がない状況もあるというふうに思います。データが全部明らかになっていないし、それから先ほど言ったように、大臣の答弁にありましたように、行政措置で相当改善が図られるということも頭に入れていけばと。だから、数字については、発生予測というのは今思っている以上に...全文を見る
○加藤敏幸君 やっぱり雨水の浸入が多いわけですよね、現実問題としては。最近、気象変動といいますか、随分雨の降り方も激しくなって、一時間当たりの降水量も百ミリとかいうような、過去余りなかったような事例も増えてきて、そういうふうな状況が、やっぱり木造でいうと勾配の建て方の問題だとか、...全文を見る
○加藤敏幸君 五月中に告示を明確にしたいと、こういうことですね。それを言われると、ちょっと予定したことを言いにくいんですけれども。  今局長が一生懸命御説明されたことは三回ほど聞いたんですけれども、何回聞いてもよく分からぬなと、そういうふうなことでして、やっぱり消費者がある程度...全文を見る
○加藤敏幸君 労働災害保険制度などもメリット・デメリット制度がございますので、それとはまた更に強い意味でのメリット・デメリット制度を入れられるということであろうかと思います。また、自己負担あるいは求償制度ですね、最後の最後まで責任を追及していくと、そういうふうなことを含めて総合的...全文を見る
○加藤敏幸君 次に、一般的に考えますと、住宅瑕疵担保責任保険は民間の損保会社が運営しても十分機能するのではないかと、こういうふうにも考えます。しかし、自前で保険業務を実施するということは、保険制度の運営上のコストも削減でき、合理的になるのではないかという考えもございます。現在、各...全文を見る
○加藤敏幸君 それでは、保険法人の問題でございますけれども、保険法人の公正性の確保と、こういう視点で少し御質問をしたいというふうに思います。  まあ、いろいろ声が聞こえてくるわけですけれども、幾つもの保険法人が新たに設立認可されるんではないかとか、こういうふうな声もありますし、...全文を見る
○加藤敏幸君 少し、ちょっとこの制度からは離れるわけですけれども、最近ちょっと裁判所でもいろいろ議論が起こっております違法建築物だという指摘がされている問題についてお伺いをしたいと思います。  マンションなどの複数の棟、これを渡り廊下や地震対策用のエキスパンションジョイントなど...全文を見る
○加藤敏幸君 これも後で判決が翻れば既存違反という状況になるわけですよね。そうなったときに、原状復帰なり言わばオーバーした部分を削れと言われても今更削れるのかということを含めて、じゃそれは瑕疵なのかねと、元々購入者に対しては、という実は新たなる問題領域が予測されるわけでして、これ...全文を見る
○加藤敏幸君 そういうふうな意味で、建築業界自身が消費者に対して、自らのやっぱり業界としてのまあきれいに言えばレベルアップを図るということも私は非常に必要なタイミングに来ているんではないかということを申し上げまして、質問は終わりたいと思います。  ありがとうございました。
05月10日第166回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
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○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。  テーマの質問に入る前に、エキスポランドのジェットコースター死亡事故について、これは通告をしておりませんでしたので、答弁をいただくということではなくて、少し要望をさせていただきたいと、このように思います...全文を見る
○加藤敏幸君 そういう御答弁をいただいて、率直に言って、それがどうしたのという言葉は失礼に当たりますけれども、じゃ一体何なんだということが、例えば広域的ということと今の御説明が、今言われたことは全くそういうことであって、殊更広域的という概念をばしっと張り付けなくたってよろしいんじ...全文を見る
○加藤敏幸君 せっかくいろいろ御答弁をいただきましたので更に質問をさせていただきたいんですけれども、じゃ広域広域というときに、そのことをしっかりと受け止め主体的に動いていくという主体者というのは、広域という人がいるわけじゃないんですよね、それはやっぱり行政論的に言えば都道府県とい...全文を見る
○加藤敏幸君 じゃ要するに、主体としては都道府県であると、これはもう間違いないけれども、そのときに自分の県のことばかり考えずに、周りのことだとか似たようなところだとか志を同じにするようなところとはしっかり連携をして、言われた連携、コミュニケートを取ってやれという意味での広域的とい...全文を見る
○加藤敏幸君 ありがとうございました。  そこは少しすっきりした形で、次の質問に移りたいと思います。  今回、関連基盤施設整備事業の実施というハード面と一体となって実施される地域づくりに対するソフト事業も支援されようとしております。実は、このソフト面こそが一番大事であると私は...全文を見る
○加藤敏幸君 ありがとうございました。  サービスとソフトはただと、これは日本の伝統だったと、こう言われますけれども、これをやっておったのではやっぱりソフト事業というのは発展しないんですよ。私は電機産業の出身ですからいつも思うんですけれども、ただだからこそ人も集まらないし、やっ...全文を見る
○加藤敏幸君 お話の中で出てきている要素を非常に私も共感できるところもあるわけです。  これはこれからの議論もたくさんありますから、この場でこの計画のことばかり言ってもしようがないんですけれども、例えば、沖縄から九州、中南九州、それから四国の高知県のあっちの辺り、紀伊半島、三重...全文を見る
○加藤敏幸君 それでは、次の質問に。  この法律の中で民間事業者への出資金という項目がございましたので、少しちょっと確認をさしていただきたいと思います。  今回、民間事業者による拠点施設整備事業について、民間事業者に対して、民間都市開発推進機構を通じた出資等の支援措置が行われ...全文を見る
○加藤敏幸君 最後に、リスクを取ることがと、こう言われたんで、私はここは少し議論をしておくべきだと思うんです。決してそれを否定したりリスクを取っちゃいかぬと、そういう視点からではないんで、ここの出資金の在り方はやはりリスクを含んでいるからこそ意義があると。全然リスクのないところに...全文を見る
○加藤敏幸君 また、そのことについてはよろしくお願いしたいというふうに思います。  次に、現状の地域活性化施策との違いについて少し質問をさしていただきます。  広域的特定活動の例示、それから法案第二条第二項で例示されております拠点施設、そして第三項で例示されております拠点施設...全文を見る
○加藤敏幸君 国が手取り足取り裏で指導して、まあ言うたらテストの模範解答を書いてこれを出しなさいというような方式ではないと。あくまでも民間の事業に軸足を置いた、その主体性に基づく計画でやっていくんだということでございますので、それはそれで本当にしっかりやっていただきたいということ...全文を見る
○加藤敏幸君 ありがとうございました。  私、観光というのは、これは非常にはやりもあって、私ら団塊の世代というのは少しへ理屈をこねまして、パック旅行だとか、もうそのお仕着せの旅行なんというのはあれはダサいんだと。旅行というのは、自分で全部きちっとプランを立てて、非常に個性的な、...全文を見る
○加藤敏幸君 最後に、私出身の四国にも八十八か所というすばらしいこの歴史の、あれは観光ではなく信仰だと地元では考えておりますけれども、しかし私は体験をしていただくこともすばらしいんじゃないかということを宣伝申し上げまして、質問を終わります。  どうもありがとうございました。
05月24日第166回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
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○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。  今回の法案審議は、単に廃棄物埋立護岸等の整備事業費用の国の補助率を引き上げるということに限定するのではなく、港湾整備の在り方の問題として論じることも大切だと考えております。  港湾というのは、物流や...全文を見る
○加藤敏幸君 そういう方向性については私もそのとおりだというふうに考えているわけでありますけれども、問題は、例えば愛媛県新居浜市にある企業から見て、スーパー中枢港湾ができて、それが三割コストダウン、リードタイムが一日ということができたことが自らの事業構造、事業活動においてプラスや...全文を見る
○加藤敏幸君 それでは次に、環境問題としての廃棄物の海面処分の在り方についてお伺いをしたいというふうに思います。  港湾埋立ての場合、技術的にもコスト的にもどうしても浅瀬や干潟が開発の対象になるということでございます。したがって、この問題は必然的に環境問題に波及してくると思いま...全文を見る
○加藤敏幸君 現実、ごみが大量に発生しているという状況の中での私はなかなか難しいお立場にもあるということでございますけれども、知恵の出しようについては後ほどの質問の中でも議論さしていただきたいと、このように思います。  次に、干潟保護、海浜再生事業ということについて、この大切さ...全文を見る
○加藤敏幸君 やはり科学的知見に基づいて施策を実行するということが重要だと思いますので、更なる御努力を要請申し上げたいというふうに思います。  さて次に、港湾埋立てを取り巻く情勢の変化について、二、三御質問申し上げたいというふうに思います。  現在、国土交通省は、我が国産業の...全文を見る
○加藤敏幸君 関連いたしましてお聞きしますけれども、昨年の港湾法改正の審議で明らかになった点の一つが埋立地の処分がうまくいっていないという事実でございました。昨年の委員会での鬼頭港湾局長の答弁では、平成八年から十七年までの十年間に竣工した埋立地は全体で約五千二百ヘクタール、このう...全文を見る
○加藤敏幸君 そういうことと先ほど議論はいたしました。  やっぱり、ごみが増えるということで最終処分場が必要だという全体的な要請と、今言ったように、造ったものがどういう活用をされるのか、こういう二つの大きな挟み打ちにされておるような、こういう厳しい環境の中で、私は知恵をこれは尽...全文を見る
○加藤敏幸君 次に、護岸工事において更に配慮すべきことは、護岸の遮水性の確保と護岸そのものの安全性の確保であると思います。  具体的には、廃棄物に含まれる有害物質が護岸の外に出されないということ、これは提出した一覧表にも記載いたしましたけれども、捨て石工法は透水性が高く、厳密な...全文を見る
○加藤敏幸君 温暖化による影響については、今日時点で確定的なことを前提に議論することはできないということであります。  ただ、体感的に、最近の気候、気象というのが随分荒々しくなったなと、台風も妙に強くなったんではないかとか、あるいは近海の海面温度が上昇していますから、これは台風...全文を見る
○加藤敏幸君 提起されております法案そのものは極めて簡単な法案でございますけれども、ただ背景にある廃棄物、環境問題、物流、これは非常に大きなテーマでございまして、総合的に対応していくということではありますけれども、真摯に私は国土交通省の今後の取組を強く要請をさせていただきまして、...全文を見る
06月14日第166回国会 参議院 内閣委員会 第18号
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○加藤敏幸君 ありがとうございます。民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。  木俣委員に引き続きまして、提案されています公務員制度等改革関連法案、これについての質問を続けたいと思います。  木俣委員は経団連御出身ということですけれども、私は連合ということでございまして、別に...全文を見る
○加藤敏幸君 大臣、今大臣がとうとうとお話しになったことは、本会議場で趣旨説明において私はお話しされることについてはそういう説明は受入れいたしますけれども、やはり委員会のこの議論に入ってきて、質問する方もいろいろときめの細かい、言ってみたら非常に詳細な点も含めて質問を作っていきた...全文を見る
○加藤敏幸君 では、じゃ整理をいたしますと、大部分の公務に携わる皆さん方は汗水流して、大臣の目から見ても満足のいく仕事ぶりだと、大部分は。問題は、やっぱりそうでない、例外的か少数か分かりませんけれども、問題の部分があるから対応せないかぬという理屈なのか。それとも後段言われた、本当...全文を見る
○加藤敏幸君 今大臣の御説明の、お話の中で引用されました造幣局の人事の話、それうまくいったわけでしょう。
○加藤敏幸君 印刷局ね、うまくいったわけですよね。できないことじゃなかったけれども、やればできるかも分からないと。それから、先ほど同僚議員の質問の中にもありましたけれども、やっぱり十万、二十万給料を上げることもできないわけじゃないんでしょう。問題は、そういうふうなことが果たして法...全文を見る
○加藤敏幸君 営業経理、私どもは工場経理という名でありました。  今お話を聞いて私は非常に強く思うことは、電機産業のパソコンと自動車産業の自動車、自動車は日本のメーカーのやつは随分売れて競争力がある、パソコンは今ほとんど海外のメーカーが主力になっている。それはどこが違うんだと。...全文を見る
○加藤敏幸君 今、法律に基づいて御答弁をしていただきました。  だから、お役所、公務部門における上司というのは民間で言う上司とは少し性格が違うし、仕事をする側からいくと上司が二人おるんです。生きた人間の上司と、もう一つは法律、規則という上司があって、一人一人の人はそれにやっぱり...全文を見る
○加藤敏幸君 今の御答弁はそのまま、身分制度という岩盤を突破すると、それはそれで私は是としたいと。  更に議論をしたいのは、今、実力があれば、実績があればと言われましたけれども、民間企業もお役所も、やっぱり仕事というのは一人でやっておるわけじゃないんだし、いい情報をもらわないか...全文を見る
○加藤敏幸君 非常に真摯に取り組まれていると、こういう印象を持つものであります。  ここだけに議論を集中してもちょっと時間配分の問題がありますので、早々に切り上げたいという気持ちがあるんですけれども。  まじめにやり過ぎて本末転倒な結果を得るというのがこの評価なんです。これ皮...全文を見る
○加藤敏幸君 では、今まで一時間近く議論をさせていただきまして、おおむね今言われたような形で民間と公務との違いとか、いろいろ浮き彫りになったと思います。  そこで、大臣に、今までの議論を踏まえていただいて、この民間の物差しを公務部門に適用することの是非を含めて、ざっくり言って、...全文を見る
○加藤敏幸君 今トライアルをされていると、こう言われましたし、秋元委員の質問の中でもたしか少し御報告を受けて、窓口での評価は社会保険庁でどうだったんだとかいう、こういうやり取りもございましたけれども、無から有をつくるというのはなかなか難しいと思うんですよね。だから、この手の話とい...全文を見る
○加藤敏幸君 今官房長官のお話にあった、総理の下で有識者会議で、そこで議論される中身は非常に大切なことでしょう。そうですよね。私も大切なことだと思うんです。  そして、じゃそれを、それが上がるまでこの法律待てよとまでは言いませんけれども、しかし今私たちが遭遇している問題は、やっ...全文を見る
○加藤敏幸君 終わります。
10月29日第168回国会 参議院 決算委員会 第2号
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○加藤敏幸君 民主党・新緑風会・日本の加藤敏幸でございます。本日は、ODAに関する二つの報告につきまして質問を行いたいと思いますので、よろしくお願いします。  まず、PCI、パシフィックコンサルタンツインターナショナルの問題について質問をいたします。  PCIの不正請求問題は...全文を見る
○加藤敏幸君 現地調査も行ったということで調査の精度を上げられていると、こういうふうに受け止めておきたいと思います。  そこで、十八年報告、そして今回の報告を見ると、やはりPCIという企業は、高い技術力、調査力を持っているといいながら、企業のコンプライアンスあるいは経営者の倫理...全文を見る
○加藤敏幸君 答弁を総括すれば、結果として問題はないと、そういうふうに聞こえるわけでございまして、私は、やっぱり決算委員会であるいはODA特別委員会で随分このPCIの問題については議論してきたわけでありますから、私は罰することだけがすべてではないと、それはそのとおりです。しかし、...全文を見る
○加藤敏幸君 現地調査の必要性は現場を踏むということと私も思いますので、是非とも効果的、効率的にそういう調査をこれから努力をしていただきたいと、このように思います。  そこで、ODA事業における不正行為の動機と、なぜそういう間違ったことをするのかという観点から少し問題提起と御質...全文を見る
○加藤敏幸君 そこで、なぜこのような不正な手続とかリスクを冒して経理処理をして、数%の利益を稼がなきゃならないのかという疑問があるわけであります。  例えば、元々ODA事業では、低価格で落札したり、事業の変更、これは現地はいろいろな状況があるわけですから、それに伴うコストや予期...全文を見る
○加藤敏幸君 私は、なかなか傾聴に値する報告ではないかと思っております。  そのように、やっぱり不正請求が発生したときに、その動機を、ある意味で洞察をするということでもあるか分かりませんけれども、やっぱりつまびらかにしていくプロセスの中で、発注する制度の方もやっぱり改善できると...全文を見る
○加藤敏幸君 これからも、私は、発注するシステムが持つある画一性とか、そういうようなことも改めていけないと、現地は外国ですし、いろんな状況が違っているし、いろんなことが起こるということで、現地は現地の事情もあるということでありますので、更に御研究の方お願いをして、最後になりました...全文を見る
○加藤敏幸君 原因の究明後も含めまして適切な私は対応を要請をして、質問を終わりたいと思います。
11月14日第168回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
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○加藤敏幸君 委員長、ありがとうございます。民主党・新緑風会・日本の加藤敏幸でございます。  ただいまの藤末委員の質問と関連、連動しながら、私は、一つはODA予算編成の在り方、二つ目は先ほどございましたPCI社の問題、三点目はベトナムにおけるカントー橋崩壊事故、この三点に絞って...全文を見る
○加藤敏幸君 大臣の答弁にありましたように、来年度というものを一つの重要な年としてとらえていくというその環境だとか背景については共通認識ができているというふうに思います、具体的項目も一致しておるわけでありまして。また、国際貢献についての多面的な議論が閣法を含めまして、我々の提案し...全文を見る
○加藤敏幸君 したがいまして、国民が何で随意契約なんですかと、こういう疑問と質問を持たれたときに、私が答弁する立場といいましょうか、どうしても答えろと言われるならば、ここに書かれているとおり、調査事業からここと密接な関連を持ってずっとこの事業が計画されてきたと、そしてその結論とし...全文を見る
○加藤敏幸君 ならば岸田大臣にお伺いをしたいと、このようにも思いますけれども、その前に、委員長にお願いがございます。  藤末委員の質問の中にも、PCI社に対する発注実態と本年度の発注内容等について明らかにされていないと、このように私も思いますし、私自身この議論を進めるためにも、...全文を見る
○加藤敏幸君 ありがとうございます。  さて、このPCI社にかかわる質問の最後でございますけれども、この遺棄化学兵器処理事業というのは非常に重要な事業であると私は認識をしております。国民の中には様々なこれはとらえ方、意見があることも事実であります。しかし、現に私どもの先輩といい...全文を見る
○加藤敏幸君 本日は副大臣の答弁をもって多としたいというふうに思います。私は、随意契約そのものが間違っているということでは国の事業が動かないと思いますし、このPCI社に対しても、あるこういうまずいことを起こした一面だけですべてを評価することではどうもバランスが欠いてくる、権威ある...全文を見る
○加藤敏幸君 それでは、その報告をまず待つということだと思います。  ここで、大臣に今日は御出席をしていただいていますので、本事故の重大性を外務省のお立場でやっぱり率直に今どう受け止められておるかどうかということを、国民の皆さん方も含めましてやっぱり御発信をいただきたいというこ...全文を見る
○加藤敏幸君 ありがとうございました。  さて、昨年の六月にこの円借款事業について中間レビューがJBICによって行われております。その中間レビューによりますと、実施機関であるベトナム交通運輸省は、景気刺激、雇用促進への貢献があったと認識、特に日本企業によってもたらされる品質の高...全文を見る
○加藤敏幸君 そういうことで、全力を挙げて対応の方もよろしくお願いをしたいというふうに思います。  そこで、少し関連をいたしまして、私はこの事故が耳に入ったときに、極めて驚愕というんですか大変ショックを受けたわけでありまして、それは大臣も言われたように技術があるから日本のという...全文を見る
○加藤敏幸君 私の経験から、あらゆる事故の原因の中に慢心、緩み、これがあるんです。どんな技術、監理、やっぱり慢心を退治する、そういう視点で我が国いろいろと心掛けるべき点があるのではないかということを申し上げまして、最後に木村副大臣に、前回も御質問申し上げましたので続きということで...全文を見る
○加藤敏幸君 終わります。
11月22日第168回国会 参議院 総務委員会 第5号
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○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会・日本の加藤でございます。今日は公務員給与関連法案に関する質問を行いたいと思います。  まず最初に、幹部職員の給与の在り方ということでございますけれども、増田大臣に二点、まず最初は、今回の給与法案の改正の内容は人事院勧告を一〇〇...全文を見る
○加藤敏幸君 難しい判断だったという御説明ですけれども、大臣が今お話しされたことは余り回答にはなっていないんです。  なぜなら、結局、政府の恣意的な勧告に対するつまみ食い的な適用だと、そういう批判に対して、難しい議論をしたから、四回もやったんだから、世論の動向、そういうふうなこ...全文を見る
○加藤敏幸君 ぎりぎり、何がぎりぎりなんですかと。これがまず一つお答えをいただいていないということと、士気に配慮する、指定職を改定見送りしたことが国家公務員の士気にプラスになるんですか、議論の中でそういう議論をされたんですか、士気に配慮するということは具体的にどういうことなんです...全文を見る
○加藤敏幸君 限られた時間の中で私どもも質問をするわけですし、給与法の改定のタイミングからいくと今日ぎりぎりのタイミングだということもございますし、地方の皆さん方への影響もあって、この一点でもってすべてを反対するということにはなりませんけれども、是非大臣、これから少しまた申し上げ...全文を見る
○加藤敏幸君 さて、次の質問は、いきなり各論に入るわけですけれども、今お手元に一枚の資料を配らせていただきました。これは人事院の参考資料あるいは物価統計調査から引っ張り出してきたんですけれども、地域手当という支給項目がございまして、地域手当制度は平成十七年四月に従来の調整手当に代...全文を見る
○加藤敏幸君 簡単に言えば、余り物価の方は気にしていないと、こういうことだし、それは元々データとしての賃構で言っている賃金そのものに物価というのは反映されているから、更に見ると二重に物価を配慮することになるというのは理屈だというふうに思うんですけれども。  これをつらつら眺めて...全文を見る
○加藤敏幸君 私は、人事院的硬直性のあるお答えだと、それは国会の場で答弁することですから、まして総裁の答弁ですから、これはこれで後先考えてということだと思いますけれども。  全国的にと言われても、全国的にも似たようなケースは起こっているんですよね、調べたら。これはもう我々は、基...全文を見る
○加藤敏幸君 総裁のお答えの中で、私なりに理解していただいたんだなと、こういうふうな思いがありますので、今日はただいまの答弁をもって多として、私としては質問を終わりたい。優しいということではないんです。  終わります。
12月10日第168回国会 参議院 決算委員会 第5号
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○加藤敏幸君 民主党・新緑風会・日本の加藤敏幸でございます。  福山議員に引き続きまして、決算にかかわり、これまでの政府の取られてきた施策、予算、使い方、あるいは現在進められている政策の在り方について、幾つか数点に絞って質問をさせていただきたいと思います。  最初に、格差問題...全文を見る
○加藤敏幸君 総論としてはそういうことなので、総理の言っている言葉の中に間違っていることは一つもないと、私はそう思うわけです。ただ、大変厳しい状況の中で国民のいろんな立場の人が声を上げているときに、内閣というのはやっぱり一つ一つの具体政策の中でそれを処理をしていく、対策を打ってい...全文を見る
○加藤敏幸君 別に大臣の答弁を代わりに補足する気はございませんけれども、やや分かりやすくパネルを作らせていただきました。(資料提示)  一つは、一九八六年の医学部の定員削減。これは旧厚生省が一〇%削減方針を出している。医師を増やせば医療費も増える、だから医者増やすんじゃなくて、...全文を見る
○加藤敏幸君 やってください。これは国民の声を代表して早くやってくださいと、もうこれは私は言うしかないんです。  それから、医療の問題は医療サービスを受ける側の困窮という問題は実はあるんです。これはこの後に置いておきまして、その前に私は福田総理にお伺いしたいんですけれども、やっ...全文を見る
○加藤敏幸君 ある意味で内閣総理大臣のスタイル、リーダーシップの発揮の仕方とも非常に関係してくる内容だというふうに思います。ただいまの答弁、中身はおおむね私が大体そういう方向になるべきだなという方向だと思いますので、次に質問を移らさせていただきたいというふうに思います。  医療...全文を見る
○加藤敏幸君 データがあるなら出していただいてこれは議論をしたらいいんですけれども、ただ、構えとして、私は貧困問題という定義あるいはそういう概念でこの現状をやっぱり受け止めていくと、そういうことの中で私は与野党議論していける土俵もあるんじゃないかと、こういうように思いますけれども...全文を見る
○加藤敏幸君 そのように思うということですから、そういうふうに思わさせていただきたいというふうに思います。  さて、次に建築基準法の改正、住宅着工の落ち込みについて御質問いたします。パネルをお願いします。(資料提示)  これがここ一年間の新設住宅着工の現状です。六月の二十日、...全文を見る
○加藤敏幸君 それでは次に、国交大臣に、かかる事態、どういう経過でこうなったのかということを御説明いただきたいと思います。
○加藤敏幸君 対策の方は、特に中小零細の方々含めて私はきめ細かにお願いをしたいと思いますけれども、少し、ちょっとパネルを。(資料提示)  国民の皆さん方はちょっと分かりにくかったと思うんですけれども、これが時系列的に整理したものなんです。姉歯事件がすべての発端であったと。だから...全文を見る
○加藤敏幸君 また総理でいいですか。
○加藤敏幸君 それでは次に、物づくり教育ということで、少し視点を変えて質問をさせていただきたいと思います。  では、パネルをお願いします。(資料提示)  実は、昨年六月、同じ決算委員会で、小泉総理のときでしたけれども、物づくり教育の中で、技能五輪、ユニバーサル技能五輪が静岡で...全文を見る
○加藤敏幸君 次に用意いたしましたパネルは、これも実は去年の六月の決算委員会で使ったものと全く同じなんですね。(資料提示)これは、企業内教育訓練の実施状況で、これ従業員の調査なんです。企業にやったかやらなかったかという、そういうんじゃなくて、受けた側、その従業員の皆さん方に聞いた...全文を見る
○加藤敏幸君 時間の方の関係がございますので、実は学校教育において、こういう職業教育も含めてその充実化をどう図っていくのか。インターンシップだとかいろいろありますので、そういう工夫はされておるということで、文科大臣にも質問を用意しておったんですけれども、大変申し訳ないんですけれど...全文を見る
12月12日第168回国会 参議院 総務委員会 第9号
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○加藤敏幸君 民主党・新緑風会・日本の加藤敏幸でございます。  本日、放送法改正案に対する質問の機会を与えていただきましたことを、関係諸氏、心から感謝を申し上げます。  本日は、大きく三点にわたって御質問を申し上げたいというふうに思います。まず第一点はNHKのガバナンス強化に...全文を見る
○加藤敏幸君 ありがとうございました。  国会の審議を経て出た結論については、経営委員長もその趣旨を十分踏まえて、今後の経営委員会の運営等に当たっていかれるという決意も含めての御答弁であったというふうに受け止めます。  それでは次に、NHK会長の方に御質問を申し上げたいと思い...全文を見る
○加藤敏幸君 是非とも、全体が一つの意思として私は国民の負託にこたえていただきたい。  蛇足ではありますけれども、私は民間企業の中で長らく仕事をしてきた立場で申しますと、民間企業は最後は倒産という、この倒産ということを目の前にして経営者始め新入社員までやはり私は心を一つにして対...全文を見る
○加藤敏幸君 NHKは我が国の特有の公共財であります。戦後を含めまして民主政治なり民主的な国の体制を推進する上でも一定の役割を果たしてきたというふうに受け止めております。  大臣の答弁によれば、適切にやれば結果は適切になるということであって、問題は、そうならない、そして、一企業...全文を見る
○加藤敏幸君 私どもも同意人事という形で参画をするわけでございますので、これからこの監査委員の皆さん方が適切なる職務を遂行されているのかどうか、また経営委員会の活動を、皆様方の活動も含めて私どもも責任があると、同意したという意味で責任があるということから、今後更に立法府としても関...全文を見る
○加藤敏幸君 ありがとうございました。  一応、以上でNHKのガバナンス強化に関する質問は終了したいというふうに思います。  次に、認定放送持ち株会社制度について御質問を申し上げます。  修正法案提案者に御質問をいたします。  持ち株会社の株式保有割合、これにつきましては...全文を見る
○加藤敏幸君 つまり、特別決議の議決をさせない、防御し得る比率がこの一番の上限だと、そういうふうな議論の中で、そしてまた、二分の一というここまで保有させることについては、この放送という持つ性格上やっぱり認め難いという御議論の中で言わば三分の一というこの数字を選択されたと、こういう...全文を見る
○加藤敏幸君 という修正案提案者の御説明を受けられまして、民放連のお立場で、株式の保有割合が閣法において想定されたレベルよりも引き下げられたということにつきまして、そもそもデジタル放送、地上デジタル波放送を準備をすると、そのために各地方局の財政的な強化を図るという動機の中から提案...全文を見る
○加藤敏幸君 民放連というお立場で子細な調査ということにはなかなか時間的に難しいということではありますけれども、全般的には先ほどのお答えをいただいたというふうに思います。  もう一つ論点がございまして、これは本日の本会議でも質問があったわけでありますけれども、地方局自身が自ら手...全文を見る
○加藤敏幸君 私は、地方から正に文化、地方文化のにおい、あるいはその情報発信能力の向上、それらが花が開く、そういうようなことは大変重要であるというふうに思いますので、民放連の皆さん方、当然のこととして、また私は、NHKも含め、私どももまた総務省を含めまして、やはり努力をしていく、...全文を見る
○加藤敏幸君 私どもも事前のヒアリングでBPO、放送倫理検証委員会の機能についてということで御説明を受けております。その中に、改正放送法よりも厳しい放送倫理検証委員会の機能と。これは聞きようによっては、まあ自分たちで自分たちの方が立派だとこう言っているわけですから、やや手前みそか...全文を見る
○加藤敏幸君 重ねて御質問申し上げますけれども、最近、間々行われております放送の中で、私はこの報道とワイドショーというものが一体どういう関係であるのか分かっていないんですけれども、しかし、受け止める側は放送された中身を受け止めているということの中で、ワイドショーであったからこうだ...全文を見る
○加藤敏幸君 という取組が現実進行しているということでございます。私といたしましては、やはり報道規制というのは正に当事者自身の自主自律の精神でやっぱりやるべきだと、私はそのように思っておりますし、それが達成される状況をいかにつくっていくのか、このようなことが大切ではないかと、こう...全文を見る
○加藤敏幸君 いろいろな修正協議等含めた御議論を、自公民の担当者の皆さん方の御努力を多とさせていただきまして、本件の質問を終えたいというふうに思います。  最後に、総務大臣に少し御質問させていただきます。  一つは、通告はしておりませんでしたけれども、本日の本議会における行田...全文を見る
○加藤敏幸君 終わります。