加藤敏幸
かとうとしゆき
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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05月12日 | 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第7号 議事録を見る | ○加藤敏幸君 民主党・新緑風会、加藤でございます。 本日は、三名の参考人の方にお越しいただきまして、大変貴重な御意見あるいは御見解を聞かせていただきまして、大変ありがとうございました。私なりに非常になるほどと、こういうふうな思いの中でお聞きいたしました。時間の関係もございます...全文を見る |
○加藤敏幸君 非常に含蓄のあるお話だったというふうに思いますし、法案の審議に当たっても、今期待されているところが現実的に実現されるのかどうかというふうなことについては、我々議会としても十分な審議を行っていきたいというふうに思います。ありがとうございました。 次に、井上参考人に...全文を見る | ||
○加藤敏幸君 ありがとうございました。与党の立場で努力できることはしていきたいというふうに思います。 最後に、松村参考人にお聞きしたいんですけれども、参考人が言われました、グローバルな競争にさらされ、かつグローバルな市場規模で見れば参入、退出が自由である産業においては、いわゆ...全文を見る | ||
○加藤敏幸君 ありがとうございました。私も率直に経験的に、今言われたように屋上屋を重ねるような審査だとか余計な手続が本当に日本の物づくり産業、まさに国際競争力を高めていく上でのマイナスのベクトルをつくっているんではないかということは非常に思っているわけでありまして、ただそのことが...全文を見る | ||
05月17日 | 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第8号 議事録を見る | ○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会の加藤でございます。 今日は、産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法の一部を改正する法律案について御質問をいたします。 まず初めに、公正取引委員会の委員長にお伺いをしたいというふうに思います。 自由主義経済...全文を見る |
○加藤敏幸君 緩めるべきではないと、もうそこは私は御主張はよく分かるんです。しかし、現実、この企業結合の審査を受けてきた当該の企業の皆さん方が持っている問題意識なり、やはりもう少し理解をしてほしいということにおいて、私は公正取引委員会の皆さん方がされてきた審査というこの現実に、や...全文を見る | ||
○加藤敏幸君 ありがとうございました。大変丁寧に受け止めていただいて、私としては感謝をしたいというふうに思います。ただ、質問五まで先に大分お答えをいただいたので、先ほど大臣の方からエネルギーに関する供給の問題が問わず語らずいろいろと、今、多分お気持ちの中で非常に大きな宿題といいま...全文を見る | ||
○加藤敏幸君 エネルギーというのはまさに生活、そして産業、国の基本でありますから、このエネルギー基本法も民主党も賛成をしてやってきましたし、私は政権交代とは関係なく、関係なくと言ったら変ですけれども、エネルギーの基本政策というのはこれはやっぱり貫かれる部分があると、またそういうふ...全文を見る | ||
○加藤敏幸君 更なる労働者保護については実態、現実的な対応をお願い申し上げまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。 | ||
10月21日 | 第179回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号 議事録を見る | ○加藤大臣政務官 外務大臣政務官の加藤でございます。 東委員長初め委員各位に謹んでごあいさつ申し上げます。 外務大臣政務官としての職務を全うするため、玄葉外務大臣のもと、我が国の外交、安全保障上の諸課題に全力を尽くして取り組む決意でございます。 委員長初め本委員会の皆...全文を見る |
10月21日 | 第179回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○加藤大臣政務官 外務大臣政務官の加藤敏幸でございます。 外務大臣政務官としての責任を果たすべく、玄葉外務大臣を補佐してまいりたいと思います。 福井委員長を初め本委員会の皆様の御指導と御協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。(拍手) |
10月21日 | 第179回国会 衆議院 外務委員会 第1号 議事録を見る | ○加藤大臣政務官 外務大臣政務官の加藤敏幸でございます。 国際社会との連携の中で、我が国の再生を果たすべく、大臣を補佐し、直面する外交課題に的確に対処してまいります。 特に、担当である北米や中南米、アフリカ諸国との関係強化に努めます。ODAを活用した国際協力の推進やさまざ...全文を見る |
10月25日 | 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号 議事録を見る | ○大臣政務官(加藤敏幸君) 外務大臣政務官の加藤敏幸でございます。 国際社会との連携の中で我が国の再生を果たすべく、大臣を補佐し、直面する外交課題に的確に対処してまいります。特に、担当である北米や中南米、アフリカ諸国との関係強化に努めます。ODAを活用した国際協力の推進や様々...全文を見る |
10月26日 | 第179回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○大臣政務官(加藤敏幸君) 外務大臣政務官の加藤敏幸でございます。 外務大臣政務官としての責任を果たすべく、玄葉外務大臣を補佐してまいります。 岸委員長を始め本委員会の皆様方の御指導と御協力を心からお願いいたします。 |
10月27日 | 第179回国会 参議院 農林水産委員会 第2号 議事録を見る | ○大臣政務官(加藤敏幸君) 外山議員にお答えをいたします。 お尋ねの件につきましては、まずTPP協定交渉では、高い水準の自由化を基本として、全ての品目を交渉の対象として、原則として関税撤廃を目指すべく交渉が行われていると私どもは認識をしております。 また、センシティブ品目...全文を見る |
○大臣政務官(加藤敏幸君) まず、委員の方から、交渉において押し切られるのではないかというお話がありましたけれども、私どもは、仮に交渉に参加した場合においては、協定が我が国の国益に沿うという形でのやはり最大限の努力をすることが当然のことであって、そこは国を挙げて私は精いっぱいやっ...全文を見る | ||
○大臣政務官(加藤敏幸君) 御質問に対しましては、まず昨年十一月に閣議決定されました包括的経済連携に関する基本方針に明記されていますように、政府といたしましては高いレベルの二国間EPAや広域経済連携等を積極的に推進していくという、これは基本的な考え方でございます。 TPP協定...全文を見る | ||
○大臣政務官(加藤敏幸君) 紙議員の御質問にお答えをいたします。 TPP協定は、御指摘のとおり、現行のP4協定を発展させた広域経済連携協定を目指して交渉が開始されたということは御指摘のとおりであります。P4協定に含まれる内容は、様々な分野で現在のTPP協定交渉の議論の一つのベ...全文を見る | ||
○大臣政務官(加藤敏幸君) 具体的な関税品目がどうなるかという議論につきましては、これは現在、九か国が、それぞれに相互に、お互いの中身をその二国間だけで交渉をするということを各国とやっているという、もうこれが現状でございまして、九か国においても、他の国が二か国でどういうふうなやり...全文を見る | ||
○大臣政務官(加藤敏幸君) 原則論としてそういう部分が、御指摘のことはありますけれども、我が国がTPP交渉に参加する場合は、全ての品目を交渉の対象とする意思をまず示す必要がございます。交渉の対象として、各国ともセンシティブ品目を抱えており、極めて限られておりますけれども、一定程度...全文を見る | ||
○大臣政務官(加藤敏幸君) 途中でTPP協定交渉参加後離脱できるのかできないのかと、こういうふうな御質問にも類すると思いますけれども、これは午前中もお答えいたしましたけれども、TPP協定については、仮に交渉に参加した場合、協定が我が国の国益に沿ったものになるよう最大限の努力をする...全文を見る | ||
○大臣政務官(加藤敏幸君) その点につきましては、TPP協定交渉に新規参加国が加わる場合、米国政府は、新規交渉参加国との交渉開始の少なくとも九十日前に米国連邦議会に交渉開始の意図を通知し、議会との協議を行うことにしております。我が国がTPP協定交渉への参加を表明する場合にも、この...全文を見る | ||
○大臣政務官(加藤敏幸君) その点につきましては、玄葉大臣の方も過日答弁の中で、そのような事態が発生したときに起こり得る国益の損害、デメリット、またしかしそれは国益を追求しての判断ということも含めて、どういう状況で起こり得るかは今の段階で想定、予想はできませんけれども、それはそれ...全文を見る | ||
○大臣政務官(加藤敏幸君) 米国の議会が承認されなければ米国政府はこの交渉に日本が加盟することについて承認をしないと、仮にそうなった場合には、交渉、加盟することはできないと、これはそのとおりであります。 | ||
○大臣政務官(加藤敏幸君) 日米間の交渉がTPP協定の交渉参加の大きな原因とか要因とかになっているということでは、私どもはそういうふうに受け止めてはいないんです。 したがいまして、先生の御質問の中で、例えばBSE問題に関して私どもの考え方を申し上げれば、我が国でBSEが発生し...全文を見る | ||
10月27日 | 第179回国会 参議院 法務委員会 第2号 議事録を見る | ○大臣政務官(加藤敏幸君) お答えをいたします。 日米地位協定につきましては、今後とも日米同盟を更に深化させるよう努めていく中で、普天間飛行場移設問題など他の喫緊の課題の進展を踏まえつつ、その対応について検討していく考えでございます。 |
○大臣政務官(加藤敏幸君) 井上議員御指摘のいわゆる資料につきましては、本年八月、外務省といたしまして、一九五三年に行われました日米行政協定第十七条の改正交渉にかかわる記録を公表いたしました。御指摘の一九五三年十月二十八日の合同委員会裁判権小委員会刑事部会での日本側代表の発言の記...全文を見る | ||
○大臣政務官(加藤敏幸君) これは、もう先生御承知だと思いますけれども、公表されたかかる文書につきましては、一部のみ米国が保管するということで米国にあり、我が国にはコピーも写しもなかったというのは事実であります。したがいまして、求められても外務省としてはないということは、これはも...全文を見る | ||
○大臣政務官(加藤敏幸君) 御指摘の文書並びにやり取りの中で、日本側代表の発言は起訴、不起訴についての日本側の運用方針を説明したにとどまるものであり、日米両政府間で先生御指摘の合意の上に行ったということではないということでございまして、この点につきましては、先生御承知のとおり、八...全文を見る | ||
11月14日 | 第179回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○大臣政務官(加藤敏幸君) お答えをいたします。 委員御指摘のとおり、十一月十五日、ワールドカップ・アジア第三次予選が日本対北朝鮮戦という形で開催されます。北朝鮮に渡航する選手団やサポーターに不測の事態が発生する可能性を最小化する観点から、現地に担当職員を派遣をしているという...全文を見る |
○大臣政務官(加藤敏幸君) 御質問に対しましては、まず最初に、北朝鮮自身は極めて閉鎖的な体制を取っているということでございまして、耀徳収容所がいかなる施設であるかということの点を含めまして、内部情報を正確に把握するということはある意味困難な点もあるということはまず御理解をしていた...全文を見る | ||
○大臣政務官(加藤敏幸君) 御質問に対しまして、まず私、事実関係を踏まえてまず御答弁をしたいというふうに思います。 委員御指摘のことにつきましては、特に最近韓国の宗教関係者や文化関係者が訪朝する等、韓国が一部の南北間の交流を認めていることにつきましては私ども承知をいたしており...全文を見る | ||
○大臣政務官(加藤敏幸君) お答えをいたします。 ツアーの参加者につきましては、いわゆるこの日本サッカー協会、JFA自身にその旨をして、主体的にはオフィシャルツアーということですから、JFAの方はそういうことで対応はできているというふうに思っております。なお、注意喚起事項につ...全文を見る | ||
○大臣政務官(加藤敏幸君) 今御質問の点に関しまして、外務省といたしましては、十二名の職員が行っておりまして、その任務内訳は、危機管理担当、邦人保護、語学、医務、会計処理等の知見を有する職員ということで、御指摘のことにつきましては陣容的にも我々はある確信を持ってこれで対応したいと...全文を見る | ||
11月29日 | 第179回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号 議事録を見る | ○大臣政務官(加藤敏幸君) 大変本質的な御質問をいただいておりまして、私どもとして、今猪口委員が御指摘の点についてはまさに真剣にしっかりと対応していくということだと思います。 御指摘のとおり、日本・スイスのEPAにおいて、この原産地申告制度というのを認定輸出者によるという形で...全文を見る |
11月29日 | 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第4号 議事録を見る | ○大臣政務官(加藤敏幸君) 今、交渉参加に向けて各国との協議を開始をするという段階でございますから、御指摘の品目等のことについては、我々まだ立ち入った議論にはなっておりません。 |
12月15日 | 第179回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号 議事録を見る | ○加藤大臣政務官 石田委員の御質問にお答えをいたします。 米韓FTAについての御質問でございますけれども、基本的に、米韓FTAは日本からいえば第三国協定ということでございますので、当事国でない我が国として、その内容に対する評価とか、そのことについて申し上げる立場にはないという...全文を見る |
○加藤大臣政務官 御質問の内容につきましては、韓国において本件についてどういう議論があるかというふうなことよりも、我が政府としてISDS条項についてどう認識しているのかという内容も含んでいるし、そのウエートも高い、このように思います。 国家と投資家の間の紛争解決手続は、投資に...全文を見る |