金子一義

かねこかずよし



当選回数回

金子一義の1988年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月20日第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号
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○金子(一)委員 御紹介いただきました金子一義でございます。  きょうは増山参考人、滝井参考人、現職の市長さんとして本当に生々しい現場でのお話を伺いました。特に委員の中からも、きょうは先生方の御意見、政府委員に答弁をさせたらどうだという御意見が出るくらい本当に生々しいお話をちょ...全文を見る
○金子(一)委員 ありがとうございました。  坂田参考人もこのふるさとづくり特別事業、またこれにあわせましてふるさとづくり財団の構想につきまして大変高く評価をしていただいておりまして、お話を伺ったわけでございます。  お話ございましたとおり、一時財団構想につきましては私たちも...全文を見る
○金子(一)委員 力強い御意見、ありがとうございました。  増山参考人は現在宇都宮市長というお立場で、本当に現場で御苦労をされておられるわけでございますけれども、冒頭に六十三年度で日限の切れます補助金の補助率の問題につきまして、これはぜひ今度一括して戻せ、また滝井参考人からもこ...全文を見る
○金子(一)委員 増山参考人にもう一つ御質問をさせてください。  きょうお話は出なかったのでございますけれども、地方自治体が本当に国に先駆けて行政改革というのをお進めいただいておりますし、また、さらにこれからもおやりになられるということでございます。しかし、この行政改革につきま...全文を見る
○金子(一)委員 ありがとうございました。  滝井参考人からは、本当にまた生々しいお話を承って、いろいろ御質問も申し上げたいのでございますけれども、余り時間もありません。  一つだけ、先ほど滝井参考人がおっしゃられました地方債の発行による事業拡大は本当に限界だ、これを地方交付...全文を見る
○金子(一)委員 大変ありがとうございました。  いろいろ御意見を賜りまして、これを参考にして、我々はまた地方行政の円滑な推進のために努力してまいりたいと思います。
06月07日第112回国会 衆議院 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会 第1号
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○金子(一)小委員 きょうは、参考人の皆様、大変お忙しいところおいでいただきまして、ありがとうございました。きょうはちょっと御質問の参考人の手違いがあったようでございますけれども、その部分は割愛をさせていただきます。  言うまでもなく、今、日本は、労働時間二千百時間ということで...全文を見る
○金子(一)小委員 同じ御質問を大蔵省の角谷審議官に。
○金子(一)小委員 ありがとうございました。  今の全銀協また大蔵省のお答え、いずれにいたしましても、この労働時間短縮によりましてそのまま何にもやらないのではなく、つまり逆に言えば、これは設備投資によって労働生産性を引き上げることによって解消していく問題であるということで、設備...全文を見る
○金子(一)小委員 今回の週休二日制、来年の二月から実施ということで、全銀協、それから農協、漁協、労働金庫、そして郵便局、郵便貯金も足並みをそろえたというふうに伺っておりますが、郵便局、郵便貯金業務が同一歩調をとっていただいた、これは本当に、ある意味で公務員の週休二日に半歩足を踏...全文を見る
○金子(一)小委員 今お話をお伺いしますと、かなり低い状況でございますね。そうしますと、地方の利便性に対してどういうふうに対応していこうとされているのか。これはもう本当にしようがないのだ、踏み切るからにはちょっと我慢してもらわなければしようがないのだという話なのか。信用組合等は普...全文を見る
○金子(一)小委員 それからもう一つ、一方で貯金の窓口を閉める。普通郵便局は普通人がいっぱいおられますからそう余り心配ないと思いますが、集配のある特定局等に行きますと、貯金もやれば集配もやればという非常に労働に弾力性を今まで持たされているケースがあるかと思うのでございますけれども...全文を見る
○金子(一)小委員 いろいろ難しい問題も抱えながらの実施でございますけれども、郵政省の郵便局、そして銀行、また、きょうはちょっと手違いで農協、労働金庫の皆様には御質問が届いてなかったようでございますけれども、各業界の皆様方本当にそれぞれの問題を抱えられて対応を進めておられるという...全文を見る
○金子(一)小委員 週休二日制というのは土曜日、日曜日休むというのが原則、本来の話でございますから、なるほど当面は、週休二日制に伴って当然それの摩擦等、やはり皆様方に御理解いただかなければいけない。ただ、長い目で見ますと、機械が動いているのはいいのですけれども、こういう今おっしゃ...全文を見る
○金子(一)小委員 ありがとうございました。  参考人の皆様には大変貴重な御意見をちょうだいいたしまして、ありがとうございました。ぜひ来年二月から順調なスタートを切られることを心からお願いを申し上げる次第であります。