狩野安
かのうやす
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月09日 | 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第1号 議事録を見る | ○狩野安君 まず最初に、文部省、文部科学省に一言言いたいんですけれども、このキャリア教育ってどういう言葉なんですか。それから、インターンシップって、就業体験って、こう括弧して書いてありますね。私は、就業体験って書いて括弧してインターンシップと書いてあるんだったら文部科学省が作った...全文を見る |
○狩野安君 健康保険で一時金三十万出るというお話ですけれども、それは私も子供産んでいますからいただいていることは確かですけれども、その前に、若い人たちというのは本当にそれまで、もういただく前に現金が要るわけですね、赤ちゃん生まれるときに、準備するのに。その三十万円は返ってくるとい...全文を見る | ||
04月12日 | 第162回国会 参議院 環境委員会 第7号 議事録を見る | ○狩野安君 おはようございます。自由民主党の狩野でございます。今日はよろしくお願いいたします。 湖沼法は昭和六十年に施行されて、制定から二十年を経過しております。この間、指定された湖沼は霞ケ浦、琵琶湖など十湖沼となっており、指定湖沼には湖沼水質保全計画が策定され、各種の施策や...全文を見る |
○狩野安君 私は大変残念だと思いますのは、今までにも、世界湖沼会議が一九九五年茨城県、そして二〇〇一年には滋賀県で開催されておりまして、日本の湖沼が世界にクローズアップされる機会があったわけです。二回もありました。その間何もしなかったということは大変残念だというふうに思いますし、...全文を見る | ||
○狩野安君 先ほど私がお話ししましたように、国立環境研究所とか大学などを利用していろいろと研究していかれるといいんじゃないかというふうに思います。 また、経済的な手法の導入についてですけれども、これはいろいろな方法があるだろうと思いますが、新たな政策手段として今後どのように検...全文を見る | ||
○狩野安君 いろいろと問題もあると思いますけれども、是非よろしくお願いいたします。 また、次に、流出水対策地区の新設について質問をさしていただきます。 農地や市街地からの流出するいわゆる特定汚染源対策についてですが、琵琶湖も霞ケ浦も御存じのように湖の周辺には広大な農地が広...全文を見る | ||
○狩野安君 この範囲を決めるというのは大変難しい、自然の流れの中で決めるわけですから大変難しいと思いますけれども、できるだけ効果のあるようなことをしていただきたいというふうにお願いをいたします。 また、汚濁原因の著しい発生源者に対して指導、助言、勧告を行うということですけれど...全文を見る | ||
○狩野安君 また、今の中で負荷量規制を既設している事業所にも適用するということですか。──はい。 負荷量規制の強化によって事業者に過大な負担が掛かるということも私は心配をしております。 さらに、農地からの肥料対策については、都道府県ではもう既に策定している施肥基準等に基づ...全文を見る | ||
○狩野安君 できるだけ農家の関係者にも負担が掛からないようにいい方法を是非検討していっていただきたいというふうに思います。 また、本制度は農地や市街地の住民の理解や協力が大前提になると思いますが、施策についての普及啓発を進める一方で、施策の効果も情報を提供していくことが重要と...全文を見る | ||
○狩野安君 一番難しいのはやっぱり情報提供だというふうに思いますので、是非、一応みんなは環境問題に大変関心を持っておりますけれども、やっぱり情報提供がとても大事じゃないかというふうに思いますので、是非よろしくお願いいたします。いずれにいたしましても、今までは、非特定汚染源対策は難...全文を見る | ||
○狩野安君 国の責任ということでもありますけれども、環境省の責任として関係省庁とよく連携を取り合って、本当に環境省がリーダーシップを取れるような形で連携をしていっていただきたいというふうに考えております。 次に、水質浄化機能を確保するための湖辺の環境の適正な保護について質問を...全文を見る | ||
○狩野安君 確かに、水生植物が水質に影響を与えるということは分かりますけれども、どう影響しているのか、また定量的に分かっているんでしょうか。 | ||
○狩野安君 特にこういう問題は地権者とか関係者の理解の協力を得なければならないわけですから、やっぱりそうするには客観的かつ科学的な根拠が必要ではないかというふうに思います。それが分かれば保護すべき植生の規模なども判断できるんではないかと思いますし、私の地元霞ケ浦におきましても、既...全文を見る | ||
○狩野安君 よろしくお願いいたします。 先ほどもお話ありましたけれども、ヨシそれからガマの話もありましたが、このガマ、ヨシ以外に具体的にどのようなもの、その植生、ものを想定して、いわゆる保護すべき植物の種類ということで環境省令で決めるとなっておりますけれども、在来種とか外来種...全文を見る | ||
○狩野安君 いろいろと湖沼によって違うと思いますね。護岸がコンクリートで固められていたり、それから田んぼがあったりとかハス田があったりとか、そしてそれによって水生植物が成長できるものとかできないものとかっていろいろ対応があると思います。そういう、これから水生植物を指定していく場合...全文を見る | ||
○狩野安君 関係省庁との連携についてはもう本当によくお願いをしたいと思いますが、特に国土交通省、そして農林水産省、独自で環境問題に真剣に取り組んでいるわけですが、私は、その上に立って環境省というのはリーダーシップを取って、本当は環境省がいろいろと指示をして、それこそ総務省のあれじ...全文を見る | ||
○狩野安君 私の質問はこれで終わりますけれども、法の改正を中心に質問いたしました。法律でできることには限界があるだろうと思います。湖沼の水質改善のためには、今後ともその他の方策を講じ対応していかなければ、いずれの湖沼の改善も達成されないだろうと考えます。環境省の取組については国民...全文を見る | ||
○狩野安君 ありがとうございました。 | ||
05月18日 | 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第8号 議事録を見る | ○狩野安君 私は結婚について一言お話ししたいと思うんですけれども、私たちの年代ですと、私の年代では、もうほとんど結婚というのはお見合いが多かったんですね。そういう意味で、現在の若い人たちの結婚での出会いがなかなかないということで、男性も女性も結婚する機会というか人に恵まれないとい...全文を見る |
○狩野安君 少子高齢化調査会でいよいよまとめということになってきているわけですけれども、私はやっぱり少子高齢化って、ここで今までずっと議題に上がってきたことは、保育園待機児童ゼロ作戦とか、それから就業がどうだとかということになっていますが、やっぱり子供を産むということはやっぱり女...全文を見る |