鹿野道彦
かのみちひこ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月09日 | 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第2号 議事録を見る | ○鹿野政府委員 昭和五十七年度の運輸省関係の予算について御説明申し上げます。 まず一般会計について申し上げますと、歳入予算総額は二十二億八千五百四十七万一千円であり、歳出予算総額は、他省所管計上分一千百七十九億二千六百四万四千円を含め一兆五千五百五十三億八千九百六万二千円であ...全文を見る |
02月23日 | 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第3号 議事録を見る | ○鹿野政府委員 お答えいたします。 安全の確保ということが、私ども運輸行政の根幹であるというふうな基本的な考え方から、交通安全対策を最も重要な施策といたしまして、大臣を先頭にいたしまして、全省組織を挙げてこの問題に取り組んできたわけであります。そして、機会あるごとに現場の第一...全文を見る |
03月11日 | 第96回国会 参議院 運輸委員会 第2号 議事録を見る | ○政府委員(鹿野道彦君) 昭和五十七年度の運輸省関係の予算について御説明申し上げます。 まず一般会計について申し上げますと、歳入予算総額は二十二億八千五百四十七万一千円であり、歳出予算総額は、他省所管計上分一千百七十九億二千六百四万四千円を含め一兆五千五百五十三億八千九百六万...全文を見る |
04月21日 | 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第15号 議事録を見る | ○鹿野政府委員 一つの財政的な制約なりあるいは資源の制約という中でやっていかなければならない問題でございまして、運輸省といたしましても、従来から地方バス路線の維持という問題につきましては、その重要性について十分認識をして取り組んできた問題でございますので、今後ともそのような一つの...全文を見る |
04月22日 | 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第14号 議事録を見る | ○鹿野政府委員 ただいま副総裁の方から答弁があったわけでございまして、いろいろ事情がございまして年次計画につきましては説明のとおりでございますので、ぜひ御理解をいただきたいと思います。 |
○鹿野政府委員 現況につきましてはきわめて危機的な情勢であるということを十分認識いたしておるわけでございまして、それゆえ今回の経営改善計画完全実施というふうなものに対しまして厳しく指導をしておるところでございます。 | ||
○鹿野政府委員 先ほど来説明がありましたとおりに、先生御案内のとおり昭和三十九年度に単年度赤字を生じて以来、経営の悪化の一途をたどってきておるわけであります。数次にわたりまして再建対策というものが講じられてきたわけでありますけれども、いろいろな諸事情もありまして、なかなか所期の目...全文を見る | ||
○鹿野政府委員 国鉄問題に関しましては、十分に御理解をいただいて審議をしていただくということが基本でございますので、私ども運輸省といたしましても御協力を申し上げなければならないという姿勢でまいっております。そういうことから、国鉄に対しましてもできる限りの努力を払うよう指導してまい...全文を見る | ||
○鹿野政府委員 現況というものを厳しくとらえながら、新しい意欲のもとに国鉄再建というものに臨んでいかなければならない、こういうふうなことで努力を払っておるわけでありますので、運輸省といたしましては、厳しく監督、指導しながら見守っていきたい、こういうふうに思っております。 | ||
○鹿野政府委員 今日臨調におきましても、国鉄再建の問題につきましていろいろと御検討いただいておるわけでありますので、その答申の出たそのものにつきまして踏まえさせていただき適切なる措置を講じていきたい、こういうふうに思っております。 | ||
○鹿野政府委員 運輸省といたしましても、私どもみずから厳しい姿勢で臨んでいきたいと思っております。 | ||
○鹿野政府委員 合理化できるかどうか、十分検討してみたいと思います。 | ||
○鹿野政府委員 臨調でもいま御検討いただいておるわけでありますので、その答申を待って適切なる措置を講じていきたい、このように思っております。 | ||
06月22日 | 第96回国会 参議院 議院運営委員会 第15号 議事録を見る | ○政府委員(鹿野道彦君) 運輸審議会委員小林正興君は七月五日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、運輸省設置法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましてはお手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、広い経験と高...全文を見る |
12月20日 | 第97回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号 議事録を見る | ○鹿野委員 会期延長につきましては、わが党は、さきに衆参両院議長に対し、二十一日から二十五日まで五日間の会期延長をお願い申し上げました。 会期最終日のきょう、国民生活に重要な関連を持つ補正予算を初め条約その他諸法案がいまだ未成立のまま残っております。 これら議案の審議状況...全文を見る |