鹿野道彦

かのみちひこ



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鹿野道彦の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月08日第154回国会 衆議院 予算委員会 第24号
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○鹿野参考人 最初に、この重要な時期に、私自身が予算委員会に参考人招致されるに至ったことに対しまして、国民の皆様方に、また委員の皆様方に深くおわびを申させていただきたいと思います。  私がなぜ離党したのか、こういうふうなお話でございます。  御案内のとおりに、私の元職員、私の...全文を見る
○鹿野参考人 私が尾崎元秘書のその業務に関与をしておったということは一切ございませんということを申させていただきたいと思います。
○鹿野参考人 今回のいわゆる報道による事実が明らかになって、私自身、そのようなことをやっておったのかな、こんな認識を持った次第であります。
○鹿野参考人 この点につきましては、私自身、二月の六日の日に記者会見の際、尾崎元秘書と会ったのはいつか、こういうふうな質問でございました。このときに、私自身、記憶にないくらいでございます、このように申し上げました。  その後で、私に対して、一昨年から昨年にかけていわゆる尾崎元秘...全文を見る
○鹿野参考人 尾崎元秘書そして小野元秘書が会館のところに出入りをしておったかどうかは、私は承知はいたしておりません。  分けて御説明をさせていただきますと、尾崎元秘書に対するいわゆる通行証というものは、ちょうど私のところをやめた時期は平成六年でございまして、その後の平成八年の選...全文を見る
○鹿野参考人 小野元秘書に関しましては、いわゆる個人的な関係、やめた後も私どもの秘書との関係がございました。そのようなことから、小野元秘書の方から私どもの元秘書に対しましてお話がありまして、そしてそれを受け入れた、こういうことでございます。  その後、いわゆる小野元秘書が、確認...全文を見る
○鹿野参考人 まことに申しわけございませんが、私は承知をいたしておりませんでした。この点、監督の不行き届きというふうなことで反省をいたしておるところでございます。
○鹿野参考人 私の監督の不行き届きから事務的に処理されておったというふうなことでございまして、まことに申しわけないというふうな気持ちでございます。
○鹿野参考人 私の個人事務所は、いわゆる今お話しなされましたビルの五階でございました。私が新党・みらいを同志の人たちと旗上げした時点におきまして、その事務所は閉鎖をされておるわけでございます。  調査いたしましたところ、尾崎元秘書等々のいわゆる業際研の事務所はその事務所の三階で...全文を見る
○鹿野参考人 まず最初に申させていただきますが、相談というものは一切ございません。それから、私から説明をさせていただきますが、今申し上げましたとおりに、私の個人事務所は五月の時点で閉鎖されておるわけであります。その後の調査でわかりましたけれども、業際研の事務所が設立されたのは七月...全文を見る
○鹿野参考人 今御指摘の件につきましては、今お話し申し上げましたとおりに、私の個人事務所は五階にあったわけでございます。そして、業際研の事務所は三階でございます。  また、すべて尾崎元秘書のその仕事について知っておったのではないか、こういうことでございますけれども、実は平成六年...全文を見る
○鹿野参考人 私は、尾崎元秘書の仕事というふうなものに対しまして、いわゆるその中身まで承知はいたしておりませんでした。
○鹿野参考人 尾崎元秘書から支援を受けたという事実はございません。
○鹿野参考人 愛山政経調査会の政治団体は、私の政治団体でございます。代表等は、尾崎元秘書でございます。
○鹿野参考人 おおよそ、そのようなことであったと思います。
○鹿野参考人 新党・みらいの結党と業際研の設立は関係ございません。今御指摘がなされたわけでございますけれども、私から申し上げますとおりに、愛山政経調査会代表は尾崎元秘書でございました。しかし、尾崎元秘書は、私の秘書を、私が自由民主党を離党した段階でやめておるわけであります。その後...全文を見る
○鹿野参考人 そのとおりでございます。  業際研が支給をしておった給与につきましては、元事務職員に対しまして一千六百四万円、そして現秘書に対しましては二千百二十五万円、合計三千七百二十九万円でございます。
○鹿野参考人 そのとおりでございまして、尾崎元秘書と親交のあった、いわば尾崎元秘書の関係で私のところに働いてもらうようになった、こういうことでございます。
○鹿野参考人 まことに申しわけないことでございますけれども、私の監督不行き届きから、そのような届け出がなされておりませんでした。
○鹿野参考人 今御指摘の点はそのようなことになると思いますが、御承知のとおりに、この秘書、元秘書に対する給与の負担というふうなものについては、私自身も承知をいたしておりませんでした。そして、尾崎元秘書の関係で今申し上げましたとおりに私の事務所で働くようになったわけでございますので...全文を見る
○鹿野参考人 私が、私自身がいわゆる尾崎元秘書の仕事にかかわっておったという事実はございません。そしてまた、このような事件が判明した中で、私自身も地元の秘書にも確認をいたしておるところでございますけれども、尾崎元秘書とのかかわりはない、このことだけ申させていただきたいと思います。
○鹿野参考人 私自身、今御指摘の件でございますけれども、その年金あるいは健康保険に入っておったというふうなことは事実でございます。  それから、実態はどうか、こういうことでございますけれども、実は、この点につきまして御説明をさせていただきますと、昭和五十七年でございますけれども...全文を見る
○鹿野参考人 犯罪行為というふうなお話でございますけれども、私は、先ほど申し上げましたとおりに、そのような認識に立っておりません。  すなわち、私は、勤務実態どうなのか、このことを申させていただきました。いわゆる経営方針にきちっとかかわっておる、こういうふうな考え方に立っておる...全文を見る
○鹿野参考人 これも記者会見の際に御指摘をいただき、私は、そのようなことはございません。義弟にもさらに確かめてみたところでございますけれども、そのような事実はないというふうなことでございます。
○鹿野参考人 まず、修正の件でございますが、私が二月六日の日に記者会見をいたしました。そして、親族企業から、今お話しのとおりに、秘書給与が支給されておった、こういうふうな、これまた事実が判明いたしたわけでございます。これに対しまして修正をいたしたいというようなことを私どもは申し上...全文を見る
○鹿野参考人 私がうそを申し上げているということはございません。  それから、業際研に対して親族企業の方から明細書が送られておったというふうなことをまたお話をなさりましたけれども、私は、確認を改めてさせていただいて、そのようなことはないというふうなことでありますということを申さ...全文を見る
○鹿野参考人 私自身、今回このような事態に至りましたことに対しまして、深く反省をいたしておるわけであります。監督不行き届きだったな、こういうふうな思いでございます。  そこで、私自身は、先ほど申し上げましたとおりに、党に迷惑をかける、これ以上かけられない、そして私自身が政治的な...全文を見る
○鹿野参考人 今明確に数を覚えておるということでございませんけれども、十数人であったと思っております。
○鹿野参考人 私自身、まことに監督不行き届きでございますけれども、私が承知をいたしておりませんでしたけれども、私の事務所の元秘書が私の親族の企業にそういう要請をしたということは、今お話しのとおりに、私自身の政治資金というものは非常に厳しいものがあったというふうなことはおのずと推測...全文を見る
○鹿野参考人 尾崎元秘書も、お話しのとおりに、私が当選をいたしてからずっと秘書をやってきたわけでございます。そして、私が農林水産大臣をさせていただきましたときに、秘書官という役も務めたわけでございます。  いわゆるこの仕事というふうなものは、秘書をやり、公設秘書をやり、そして大...全文を見る
○鹿野参考人 まず、今お話が出されました、私自身のその立場、権限というふうなものをフルに使って金集めをしておったのではないか、こういうふうなことでございますけれども、そのようなことはなかったと思っております。  むしろ、御承知のとおりに、政治の道を歩む中で、いわば私が今このよう...全文を見る
○鹿野参考人 今、国際政治経済研究会等々からずっとそういう業際につながっておったんじゃないか、このようなことはないものと思っております。それは、過半、新聞に報道されました、いわゆるこの国際政治研究会、愛山政経調査会、もう一つの政治団体、これは私自身の政治団体であります。そこから、...全文を見る
○鹿野参考人 一切ございません。
○鹿野参考人 今先生がどのようなことでそういう御指摘をいただいたかというふうなことでございますけれども、そのようなことはございません。あくまでも新党・みらいというふうなものは新党・みらいであったわけでございまして、そして、新党・みらいに対して、その政治資金をつくるために業際研がつ...全文を見る
○鹿野参考人 二月六日の日の記者会見で、先ほどもお話がございましたけれども、尾崎秘書と会った記憶はと、こういうふうなことに対しまして、ほとんど会った記憶はないと、こういうふうな中で、私から、いわゆる一昨年のことにつきまして、市長候補と一緒に同行してきたというふうなことがわかったと...全文を見る
○鹿野参考人 今お話しをいただきましたことにつきましては、私、先ほど御説明申し上げましたけれども、愛山政経調査会、それから国際政治経済研究会、それから日本商工経済研究会、いろいろ、以前は政治、支援をいただくために窓口たくさんつくることができました。そして、この三つとも、私の政治団...全文を見る
○鹿野参考人 いかにも今先生は私と尾崎元秘書の関係があるようなお話でございますけれども、私は、今まで申し上げましたとおりに、また記者会見で申させていただいたとおりに、尾崎元秘書のその仕事に関与してきたということは明確にないわけでございますので、この点だけは再度はっきりと申させてい...全文を見る
○鹿野参考人 調べましたところ、私の事務所の方から義弟の会社に要請がなされた、こういうことでございます。
○鹿野参考人 平成四年から元秘書Aに、一人、Aに対しまして秘書給与の負担がなされてまいりまして、その後、平成十三年の九月までに一人の給与分が負担されてきたということでございます。
○鹿野参考人 平成十三年の九月まででございます。平成四年から平成十三年の九月までということでございます。
○鹿野参考人 一人の元秘書、そして現秘書に対しまして、継続的に一人分秘書給与がなされてきた。平成四年から平成九年まで元秘書に対して、そして平成九年から平成十二年まで現秘書Bに対しまして、そして平成十二年から平成十三年までに現秘書Cに対しまして一人分の給与が負担されてきた、こういう...全文を見る
○鹿野参考人 合計いたしますと、三千三百九十万円でございます。
○鹿野参考人 先生から御指摘のことは、ごもっとものことだと思っております。  ただ、私自身反省をいたしておるわけでございますけれども、私が当選をさせていただきましてから、先輩議員のアドバイス等々もございまして、議員は政務一筋、その他の事務局の仕事はそれぞれの秘書を担当させる、信...全文を見る
○鹿野参考人 これも調べてみましたが、私の義弟の会社も状況が厳しい状況になってきたのでというふうなことで、私の当時の第一公設秘書の方に対して、中止をいたしたいと、こういうふうなことの申し入れがあって、そこで中止された、こういうふうなことでございます。
○鹿野参考人 まことに、重ねて申し上げますけれども、私自身の監督不行き届きというふうなことで、いろいろと任せっきりにしておったというふうなことは反省をいたしておるわけでございますけれども、私どもに報告があるということはございませんでした。
○鹿野参考人 私は承知をいたしておりませんでしたけれども、今回のその事件が報道されてから私も調べましたところ、私の弟の会社と業際研が契約が結ばれておるというふうなことを承知をいたしたわけでございます。
○鹿野参考人 私も、記者会見のときにそのような質問をいただきまして、ないものと思っておりますと、このような返事をした覚えがございます。  その後、私も義弟に対しまして確認をいたしました。義弟の方からは、業際研に対して給与明細書が送られておったということはございません、何で送らな...全文を見る
○鹿野参考人 このような、今細川委員の方から言われたような報道がなされたことも承知をいたしております。私に同行しておったというような活字であったと思います。  私は、平成十二年の選挙におきまして、尾崎元秘書と選挙の最中に会ったということはございません。また、私自身も、当時の事務...全文を見る
○鹿野参考人 調査をいたしましたところ、元職員、現秘書に対しまして、それぞれの時期に、尾崎元秘書の方から、自分自身の縁で私の事務所に働くようになった者だ、このようなことで、少しでも面倒を見なきゃならないというふうな気持ち等々から、私の当時の資金担当の秘書に対しましてそういう申し入...全文を見る
○鹿野参考人 御指摘の点はごもっとものことと思っております。  ただ、先ほども申し上げましたわけでございますが、私自身の事務所というものを動かしていくにおきましては、いわゆる政務は私自身、議員がそこに一生懸命頑張っていく、事務局的なことをそれぞれの秘書が担当してもらう、このよう...全文を見る
○鹿野参考人 事務所の者がつながりがあったのではないか、こういうふうな御指摘でございます。  私自身もその報道で判明した後に確認をいたしておるところでございますけれども、いわゆる秘書同士の、元秘書ということは人間関係はあるわけでございます。そういう意味ではおつき合いはあったと思...全文を見る
○鹿野参考人 まず、業際研を設立するに際しまして相談があったのではないかということに対しましては、相談はございませんでした。記者会見のときも申し上げたとおりでございます。  すなわち、今も申し上げましたけれども、政治に対する考え方の違いというふうなことが私の秘書をやめるというふ...全文を見る
○鹿野参考人 今お話をなされました柴崎建設、山形の柴崎建設さんでありましたらば、承知をいたしております。
○鹿野参考人 私の選挙の際に御支援をいただいた、こういうことでもございます。また、政治的に、今政治献金のお話がございましたけれども、政治献金も法定内において御協力をいただいたというふうなことはあったものと思っております。
○鹿野参考人 広川商事というふうな会社は、私は知っておりません。
○鹿野参考人 今、細川委員の方から出されました企業の名前でございますけれども、私自身、献金を受け取ったのかというふうなことは確認はいたしておりませんが、さまざまなところから献金をちょうだいしておりますので、あるかもしれませんけれども、ほとんどなかったんではないかと思っております。
○鹿野参考人 私自身が捜査当局から事情を聞かれたということはございません。
○鹿野参考人 今、細川先生から、疑惑につきましてどう思うかというお話でございますけれども、今まで私が申し上げましたとおりに、尾崎元秘書の業際研とのかかわりは一切なかったというふうなことを申させていただいたとおりでございます。  ただ、私も、今細川委員の方からお話がありましたとお...全文を見る
○鹿野参考人 私が離党した際に、尾崎元秘書の方から、秘書をやめたいというふうなことで、私もそれを受け入れたということは、そのとおりでございます。  ただ、その後、先ほど来申し上げましたとおりに、新党・みらいを旗上げをしたわけでございまして、そして、私だけではなしに同僚の議員もご...全文を見る
○鹿野参考人 今御指摘の点につきましては、明確に否定をさせていただきたいと思います。  先ほど申し上げましたとおりに、新党・みらいが解党いたしまして新進党になってから、私と尾崎元秘書はたもとを分かったということであります。  そして、秘書のような秘書でないようなというふうなこ...全文を見る
○鹿野参考人 私は、先ほど申し上げましたとおりに、その選挙の際に尾崎元秘書が私の選挙カーに同行しておったというふうな活字でございます。しかし、先生も選挙をおやりになっておるわけでございますからおわかりになられると思いますけれども、もしも選挙カーの後ろをついてくるというのは、これは...全文を見る
○鹿野参考人 通行証が小野誠治元秘書に出されておったということにつきまして、先ほど来私は説明をさせていただきました。いわゆる個人的な関係で出されておった。まことに私の監督不行き届きを反省いたしておるわけでございます。  その後、そういう関係がございましたならば、私の事務所に何ら...全文を見る
○鹿野参考人 今御指摘の点につきましては、先ほど来お話をさせていただいておりますが、実質的に、この商工研究会あるいは国際政治研究会、愛山政経調査会というふうなものは、ほとんどその機能はしていなかったわけでございます。すなわち、それは、当時、政治資金を受けるというふうなことの窓口は...全文を見る
○鹿野参考人 この点につきましては、先ほど来からお話しのとおりに、山形に来ておったかどうかはわかりません。ただ、新聞報道で、山形に来ておった、そして私の選挙運動で来ておったというような、そのような報道がされたことは承知をいたしております。  ただ、私から、事実関係として、私自身...全文を見る
○鹿野参考人 後段の件でございますけれども、先ほど来から私は申させていただいておりますが、尾崎元秘書が事務所を訪ねてきたというふうなことがあるのかということに対しましては、ありません、こういうふうなことでございます。  また、山形市長と会っている、こういうふうなことでございます...全文を見る
○鹿野参考人 そのような報道がなされたことも承知をいたしておりますが、確認をいたしたところ、そのようなことはございません。
○鹿野参考人 事務員の人が手伝いをしているかどうか、私もその事務員の人をわかっておりませんので、これはわかりません。はい、そのとおりでございます。
○鹿野参考人 この私の義弟の社会保険の問題につきましては、先ほども申し上げましたが、取材によりまして、私自身、本当に問題になるのかなと。私は、問題になるとは思っておりませんでした。すなわち、私自身給与も受けておるわけでございますし、そして非常勤役員待遇として経営に関与をいたしてお...全文を見る
○鹿野参考人 親族企業から支給された給与は、合計で三千三百九十万円でございます。平成四年から平成十三年まででございます。また、業際研が秘書、元職員、また現秘書の方に支給しておった給与は、合計でおよそ三千七百二十九万円でございます。
○鹿野参考人 反省をいたしているわけでございますけれども、そのような手続はなされておりませんでした。
○鹿野参考人 先ほど来からお話を申させていただいておるわけでございますが、私の監督不行き届き、まことに申しわけなかったわけでございます。私は承知をいたしておりませんでした。
○鹿野参考人 私は、もう本当に監督不行き届きで申しわけなかったと思っておりますが、承知をいたしておりませんでした。  これは、私自身、最初に当選をさせていただいたときは、私もいろいろな点で人生勉強の時代でもありました。そのときに先輩議員の方から、やはり議員というものは政務一筋で...全文を見る
○鹿野参考人 今の御質問は、私の義弟の……(横光委員「そうです。失礼しました。親族企業の」と呼ぶ)はい。私の義弟の親族企業におきまして、昭和五十七年からであると思っております。加入したのはそういうことであったと思っております。
○鹿野参考人 これも先ほど私からお話をさせていただきましたけれども、私自身、義弟の会社におきましては、昭和四十五年に常務取締役に就任をいたしたわけでございます。そして、私が初めて議員に当選をさせていただきましてから、これは五十一年でございますけれども、常務を退きまして、会社からの...全文を見る
○鹿野参考人 私自身が、このような立場で今どうこうを申し上げるというのは本当に僣越になると思っておりますが、いわゆる政治の道を歩む者とお金とのかかわりというものをどうしていったらいいかというふうなことは、これは今、このような立場で、参考人として招致を受けた者としても大事なことでは...全文を見る
○鹿野参考人 御指摘はごもっともの御指摘だと思っております。深く反省をいたしております。そこで、私自身も、このようなことが判明をした段階で、みずから一つの政治的、道義的責任といたしまして、いわゆる民主党という政党を離党させていただいた。  私にとりましては、あえてこのようなこと...全文を見る