鎌田さゆり

かまたさゆり

小選挙区(宮城県第二区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回

鎌田さゆりの2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
08月04日第149回国会 衆議院 環境委員会 第1号
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○鎌田委員 大臣の先ほどの所信表明に対しまして質問させていただきます、民主党の鎌田さゆりでございます。どうぞよろしくお願いします。  まずお伺いしたいのは、すぐれた企業人でもいらっしゃり、あるいはまた聡明な一人の女性でもあられる大臣としての覚悟のほどについて、まずお伺いをしたい...全文を見る
○鎌田委員 今お話しの中に、非力という言葉が使われて、非常に御謙遜なさっていらっしゃるようにお聞こえをいたしました。私は全然そんなふうには感じておりませんで、これから環境省にこの環境庁が変わる、その目前に大臣に就任をなされた企業人として、そしてまた大変すばらしい見識、経験を積んで...全文を見る
○鎌田委員 今、住民の意見が反映されるように、その審査の際にはその意見をよく体するようにするというお答えだったと思うんですけれども、そのことによって、意見を申し述べた地域住民の方々に私たちの意見が反映されていると感じてもらえる、厚生省の皆様はそういうふうなお考えがあって今のような...全文を見る
○鎌田委員 この点についてはここぐらいまででとどめたいと思うんですけれども、ただ、そこに関連をして、ぜひ申し添えた上でちょっと御提言をさせていただきたいのですが、今現在、事業者が生活環境影響調査をする際、事業者みずからが行うか、あるいは事業者が委託をした民間のそれなりのところがそ...全文を見る
○鎌田委員 わかりました。  ただ、現場では、国で考えているような現状ではないところが非常に多いということだけは申し添えて、この質問は区切りたいと思います。  次に、マニフェストについてお伺いをいたします。  大臣の所信の中でもその深刻さというものを御認識されておられますけ...全文を見る
○鎌田委員 この不法投棄という問題については、半ばイタチごっこのようなところがあろうかと思います。でも、やはり考えられるべきことは、一つでも、少しずつでも始めていかないと、なかなか効果が上げられない。  大変申しわけないのですけれども、私は地域に戻って自分の環境のNPO活動をす...全文を見る
○鎌田委員 今、後段の方で、見直しを随時行う必要性があるというようなニュアンスの言葉がありましたので、ここでとどめますけれども、基本的に県が、基本的に地元の自治体がというところの考え方自体に私は異論を申し上げたいなというところで、どうしてそういう考えを持つのかということをお聞きし...全文を見る
○鎌田委員 このデポジットという問題については、行政側だけあるいは学識経験者の方たちが世界からとる情報とか、そういったものだけではなく、やはり企業界の方々の合意あるいは同じ認識というものも必要になってくると思いますので、このデポジットの法整備を進めるということについて、大臣御自身...全文を見る
○鎌田委員 わかりました。その研究を、これからというところもあろうかと思いますけれども、ぜひ環境庁一丸となって世界からの情報を取り入れて進めていただきたいということを要望して、これは終わります。  時間がありませんので、一言一言で聞いていきたいと思います。  大臣、自動販売機...全文を見る
○鎌田委員 ここで伺いたかったんですが、意見だけを述べて、自動販売機について申し上げたいと思うんです。  この自動販売機、日本国内非常に多いということは、もうだれもが知るところだと思うんです。五百四十万台以上にも及ぶ自動販売機で、自動販売機一台があれば、それが一カ月動いていれば...全文を見る
○鎌田委員 済みません、時間が過ぎました、あと一つで終わりにします。  今政務次官おっしゃられたとおり、小学校教育においては非常に活発に進められていると私も認めたいと思います。  そこでなんですけれども、今進められている環境教育というものの重要性、今次官のお話にもありましたと...全文を見る
○鎌田委員 ありがとうございました。
11月09日第150回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
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○鎌田委員 民主党の鎌田さゆりでございます。  私、質問を始める前に、冒頭でございますけれども、委員長初め理事各位の皆様に、私が参考資料としてこの場で御提示をし皆様に見ていただきたい、そのことについて御検討いただきましたことを感謝申し上げます。  結果につきまして素直に従いま...全文を見る
○鎌田委員 同じ認識を持っていただける政府側の方々だということは、一つ安心というか、そしてまたお答えの中には、非常に恥ずかしいというお答えもありました。下品だというお答えもありました。そして今、そのボードは、瞬間見ていただいて、すぐ伏せていらっしゃるので、きっと、見るにたえないん...全文を見る
○鎌田委員 今のお答えの中で、ちょっと、正しく私たちがここで認識をしなくちゃいけないなと思ったお答えがあったのです。  実は、これは、もちろん大人が見れば善悪の判断がつく、良識のある大人であれば、きっと町中にあふれていても、ああ、またかと、関心もわかないし、興味もわかないしと。...全文を見る
○鎌田委員 改善をしてまいりたいというお返事が最後にありましたけれども、地方の実態はいかほど御存じでしょうかということをまずお聞きしたいのです。  というのは、これは十五年以上、約二十年近く、いわゆるデートクラブが昭和五十年代中ごろに出てからずっとイタチごっこの状況なんです。も...全文を見る
○鎌田委員 地方の実情を知っていますかと申し上げましたのは、その検挙の実態のところで地方の実情と申し上げたのです。  宮城県では、宮城県が先鞭をつけたというふうな認識を私も持っておるのですが、いわゆるまき屋から始まって、その電話をかけた先にいる電話番の方、それから経営者、この三...全文を見る
○鎌田委員 今のところ程度までしかお答えいただけないのが非常に残念なんですが、みんなそれぞれお立場があります。しかしながら、みんなそれぞれ、この国内の青少年を健全に育成していく大人としての責任が私たち一人一人にはあるはずだと思うんですね。そういう気持ちをみんなが自覚していれば——...全文を見る
○鎌田委員 解釈が大きく違えばどこまでやっても平行線かもしれませんけれども、これが公序良俗に反するというところでは一致をしたと思うのです。  公序良俗に反するものが契約を解約することについて正当な理由になるかどうかは判断するのは難しいというお話でしたけれども、通信事業は非常に公...全文を見る
○鎌田委員 最後に、一縷の望みの、今後大いに議論をし、検討するという言葉がありましたので、ぜひ地方の現状をより正しく認識し、そしてその地方の声というものを酌み取っていただいて、法解釈について前進を求め、私のきょうの質問を終わります。ありがとうございました。
11月17日第150回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○鎌田委員 きょうはどうもありがとうございました。民主党の鎌田さゆりと申します。  まず初めに、鈴木参考人に。  今、鈴木参考人に水野委員から寄せられた質問に対してのお答えで、水野さんは、結局のところは、この問題に対して工業会として覚悟、決意があるか、それをお聞きになったと私...全文を見る