神山洋介
かみやまようすけ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月05日 | 第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号 議事録を見る | ○神山分科員 神山洋介でございます。 中川大臣、大変公務がお忙しいところお時間をいただきまして、ありがとうございました。心より感謝を申し上げます。 昨今、国会というところがちまたからどう見られているかというと、やはり非常に生産性の低い場所であるというふうに見られていると私...全文を見る |
○神山分科員 ありがとうございます。 実は、ちょうど一年前になるんですが、私は昨年の二月二十五日にもこの予算委員会の第一分科会の質問に立たせていただいて、災害対策についての議論をさせていただきました。当時は、いろいろ議論をさせていただきたいお話はあったんですが、地元でその前年...全文を見る | ||
○神山分科員 ありがとうございます。 行政機能の存続、もしくは喪失をするということ、これはやはり非常に明確にするべきじゃないかなと思っておりまして、これはよく言われる話ですが、発災から特に三日とかそのぐらいのところというのは、いわゆる自助努力で何とか生き抜いていかなきゃいけな...全文を見る | ||
○神山分科員 ありがとうございます。 この点、非常に大事なポイントでありながら、今までの我が国の法律制度、災害対策全体を考えたときには非常に弱かった部分であり、であるがゆえに、今回のもろもろのオペレーションの中にもいろいろなそごが出てしまったのではないかなと思います。 一...全文を見る | ||
○神山分科員 ありがとうございます。 私も実は、大臣が静岡に行ってという報道を読ませていただきました。そこで図上訓練を見られたということで、最後に私、その点を申し上げようと思っていたので、そこの議論をさせていただきたいと思います。 いわゆる防災訓練と言われるものがあります...全文を見る | ||
○神山分科員 ありがとうございました。 まさに、大臣おっしゃっていただいたように、これは結局、ファシリテーターと呼ばれたり、そこの場面でどういう形でその場をコーディネートするかという、その方の資質だったりとか、あとはそこにある資機材、これは極めて重要になると思います。緻密なも...全文を見る | ||
04月17日 | 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号 議事録を見る | ○神山委員 衆議院の神山洋介でございます。 二十分時間をいただきましたので、今回、人工衛星と称するミサイル発射についてということで議論をさせていただきたいと思います。 国民の生命と財産を守るというのが国家の基本的な役割であり、領土、領海、領空におけるリスクを極小化する、こ...全文を見る |
○神山委員 ありがとうございます。 我が国の上空を通過する場合、何らかの影響があると考えられた場合にこのJアラートを発信、発動するというそもそもの基準であったということです。 その意味でいうと、今回は、今の現状においてこれは明らかになっている事実として、発射直後、これは一...全文を見る | ||
○神山委員 ありがとうございます。 今、副長官おっしゃっていただきましたが、我が国に何らかの影響がない場合においては、あえて言えば、これからミサイルが飛んでくるからすぐ屋内に避難をしてくださいということを防災無線を通じて国民に瞬時に伝えるという必要性はないわけであって、そうい...全文を見る | ||
○神山委員 今御答弁いただいたとおりで、結局、今回上がった高度から考えたときに、ダブルチェックというのは、レーダーという物理の問題において、これは不可能であったはずなんです。 もちろん、上空から米軍のSEWによって、発射をされたという事実はわかったと思います。ただ、では、それ...全文を見る | ||
○神山委員 ありがとうございました。 今御答弁の中にもありましたが、七時三十八分の段階にSEWで検知をされた、探知をされたミサイルが我が国には飛来をしていないということは、その時点では明確であった。だとすれば、もちろん、それが短距離ミサイルであったという場合に、本来のものがま...全文を見る | ||
○神山委員 ありがとうございました。 国家の安全保障の自立性を高めるという意味において、やはり情報の独自性、オリジナルな情報を持っているのは極めて大事だと私は思っております。 一方で、今回の件を含めると、例えば韓国とどういう形でもっと協力ができるのかということであるとか、...全文を見る | ||
07月31日 | 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号 議事録を見る | ○神山委員 おはようございます。神山洋介でございます。 委員長、御配慮をいただきましてありがとうございます。 さて、きょうは、大綱、中期防に関してということで委員会が開催をされております。実は私はこれまで二度ほど、ここ一、二年のところで大綱について議論をさせていただいてお...全文を見る |
○神山委員 ありがとうございます。 これは、繰り返しになりますが、国内であり、またこれは対外関係においても、我々がいかなるコンセプトに基づいてどういう方向に進もうとしているのかということを伝えていくというのは、これは安全保障という領域ではなおさら大事ではないかなというふうに私...全文を見る | ||
○神山委員 ありがとうございます。 今、渡辺副大臣からも国家意思を一つにという表現がありました。私はここが極めて大事な部分であろうと思っています。 今まさに、例えという意味合いでもありましょうけれども、用語として出ましたけれども、やはり国家安全保障戦略というものをつくるべ...全文を見る | ||
○神山委員 ありがとうございました。 今言及がございましたけれども、今回の大綱の中にも、これは五ページになりますけれども、「安全保障に関する内閣の組織・機能・体制等を検証した上で、首相官邸に国家安全保障に関し関係閣僚間の政策調整と内閣総理大臣への助言等を行う組織を設置する。」...全文を見る | ||
○神山委員 ありがとうございます。 まさに今、御答弁の中にもありましたが、結局、このサイバーの世界でいえば、防御という、専守防衛という概念がそもそも技術的な意味で成り立つのかという話もあるわけです。そういったことを含めると、相当突っ込んだ事前の緻密な検討がやはり必要ではないか...全文を見る |