亀井静香

かめいしずか



当選回数回

亀井静香の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月13日第166回国会 衆議院 予算委員会 第7号
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○亀井(静)委員 総理、あなたに野党の立場で質問することになろうと私は夢にも思わなかった。総理、もう小泉政治、こんなものとはさっさと決別して、本当に私は、あなたの思想、信条、御性格、かねがねすばらしいものだと尊敬しておる一人です。あなたの思想、信条、お人柄で政治をやられませんか。...全文を見る
○亀井(静)委員 ありがとうございました。我々も一生懸命取り組みますから、ぜひ政府の皆さん方も協力をしてください。資料を隠したりなんかしないで、しっかりと協力してください。  今、国交省の佐藤君が本当に苦労していますよ。怨嗟の声が国交省に行っちゃっているんだ。自民党から出たので...全文を見る
○亀井(静)委員 あなたに聞いているわけじゃない。  今、総理からの答弁、本当にその答弁でいいと思われますか。日本は政党政治でやっているんですよ。だから、私の質問時間だって五十分でしょう。質問時間だってほとんど小党にはないんです。党を中心に運営をされているわけでしょう。  そ...全文を見る
○亀井(静)委員 私、指名していないよ。まあ、いいよ。どうぞどうぞ。
○亀井(静)委員 別に、私は冬柴大臣に答弁を求めたわけじゃありませんが、大臣、そうおっしゃるけれども、選挙協力の実態が、今申し上げましたようにバーターでなされているということは国民周知の事実じゃありませんか。これは違う違うと言われても、これは周知の事実。  それと、具体的に言い...全文を見る
○亀井(静)委員 時間がないのでなんですが、総理、では、なぜ、教育基本法なんというものはもう本当にできて以来初めての改正でしょう、そういうものを、ほとんどの宗教団体が賛意を表していない、反対をしている、野党が反対をしている状況の中で、しかも、自民党が長い間党内で練りに練ってきた案...全文を見る
○亀井(静)委員 内閣で動いていないという。あなた官房長官でしょう。だって、総理たる安倍晋三の行動について国民から疑念を持たれているときには、それを晴らしていくのが官房長官の立場じゃないんですか。そんなことをする必要はないんですか。では、官房長官は何をやるんですか。総理の汚名を晴...全文を見る
○亀井(静)委員 総理になる前とかなんとかおっしゃるけれども、国民はまさに、なられるのは決まっているわけだから、一体として見ているんですよ。そういう場合に、総理におなりになる、私はいつ会われたかわからぬから言っているんですよ、なって会われたのか、その前か、わからないから。そういう...全文を見る
○亀井(静)委員 総理、そう興奮しちゃだめですよ、一国の総理が。  私が汚名と言っているのは、いいですか、池田大作名誉会長とお会いになったことが恥ずかしいことだ、いかぬことだと言っているんじゃないですよ、最初から言っているように。それはいいことだと言っているんです。ただ、そうい...全文を見る
○亀井(静)委員 総理、あなたは私との間では、もう時間もないから、これはしのげるかもしらぬけれども、国民全体が、なぜそういうことを隠しているんだろうかという疑心はずっと引き続いていく。だって、そうでしょう。一社じゃないでしょう、多くの新聞が克明に書いているんでしょう。では、それな...全文を見る
○亀井(静)委員 もう時間がないので終わりにしますけれども、政治と宗教との関係というのは、やはりお互いに神経を使いながら進んでいかなきゃいかぬ問題ですよ。総理もその点、よくおわかりでしょう。  そういう観点からも、やはり、一国会議員なら別として、総理たるものはそのあたりのことを...全文を見る