唐沢俊二郎
からさわしゅんじろう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月19日 | 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第8号 議事録を見る | ○唐沢委員 参考人各位には、きわめて御多忙のところ当委員会に出席され、御高説を開陳をしていただきまして、ほんとうにありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。 先ほど知事さん方から貸し金の面とかあるいは補助金の面、さらに移転する人の移転先の確保等々、国の施策に対する補完策に...全文を見る |
○唐沢委員 ただいま両知事さんからたいへん政治的な御答弁をいただいたわけでございますが、おっしゃるとおり、空港周辺整備機構の設立に関しては、まず地元の御理解、御協力が必要でございますので、両知事におかれましてもよろしくお願いをいたす次第であります。 ところで、移転補償の問題あ...全文を見る | ||
○唐沢委員 次は、将来の問題でありますが、新関西空港につきまして、坂井知事からお伺いいたしたいと思います。 先ほど黒田さんは、航空機騒音公害の解決なしに新空港の論議はできないというようなお話がございましたけれども、逆に新しい空港を建設するということは約十年ぐらいかかるわけでご...全文を見る | ||
○唐沢委員 各先生にいろいろ承りたいのですが、時間もありません。同僚議員の質問もありますので、以上で終らしていただきます。ありがとうございました。 | ||
03月28日 | 第72回国会 衆議院 本会議 第21号 議事録を見る | ○唐沢俊二郎君 ただいま、大蔵大臣から、昭和四十七年度一般会計歳入歳出決算外三件について報告がありましたが、自由民主党を代表いたしまして、総理大臣に対し質疑をいたしたいと存じます。 申すまでもなく、予算は適正かつ効率的に執行せらるべきでありますが、会計検査院の昭和四十七年度決...全文を見る |
04月04日 | 第72回国会 衆議院 決算委員会 第7号 議事録を見る | ○唐沢委員 まず、大蔵大臣にお伺いいたしたいわけでありますが、一般会計の予備費として、昭和四十七年度千八百億円、四十八年度二千三百億円をそれぞれ予算に計上をしてあります。しかし、補正予算では、四十七年度千百億円、四十八年度六百五十億円となっております。したがいまして、当初予算額は...全文を見る |
○唐沢委員 次は、運輸省に伺いたいわけでありますが、四十七年七月一日現在、アメリカ合衆国軍隊にLST乗り組み員として八百四十六名が雇用されていました。四十七年七月から四十八年七月上旬までに四百三十三名が毎月漸次解雇をされてきて、四十八年七月三十一日に四百十三名が同時に解雇をされま...全文を見る | ||
○唐沢委員 LST乗り組み員の場合は、同じ駐留軍に雇われている人でも、間接雇用の人に比べて気の毒じゃないか、また全日海からもその救済措置について強い要望があったということで、とられた措置は適当だと私は思うのですが、一般論として、日本人で外国の船や飛行機に乗り組んでいる人というのは...全文を見る | ||
○唐沢委員 以上で終わります。 | ||
○唐沢委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書等の承諾を求めるの件について、賛成の意を表したいと存じます。 昭和四十七年度(その2)の予備費使用額は、一般会計四百八十二億六万八千円、特別会計百八十一億一千十万円...全文を見る | ||
05月23日 | 第72回国会 衆議院 決算委員会 第15号 議事録を見る | ○唐沢委員 運輸省並びに国有鉄道に若干の質問をいたしたいと思います。 国鉄の四十六年度の赤字は二千三百四十二億円、四十七年度末における累積赤字は一兆一千四百十一億円、長期借入金及び債券発行残高は三兆七千百九十一億円、また四十六年度から四十八年度までの一般会計出資金は四千二百四...全文を見る |
○唐沢委員 非常なむずかしい問題で、運輸大臣も国鉄総裁も非常に腐心をされておることはよく存じておるわけです。また、国鉄の職員の皆さまの仕事が非常に危険な、緊張度の高い、しかも不規則な仕事であることもよくわかっております。そういう職員の方の処遇を改善して、さらに将来希望の持てる国鉄...全文を見る | ||
○唐沢委員 次に、軌道補修用機械等のことについて伺いたいと思うわけでございますが、これは国鉄にお伺いいたします。 国鉄が軌道の修繕方式を、従来の人力を主体とした方式から、軌道保存の近代化をはかるために軌道補修用機械、たとえばマルチプルタイタンパーとか軌道モーターカーとか、犬く...全文を見る | ||
○唐沢委員 いま一番高いのは人手だといわれておりまして、金利は一割だが人は三割だというようなことをいわれておるわけであります。そうでなくとも機械化、近代化は当然進めらるべきでございまして、その意味では御趣旨はたいへんけっこうである、全面的に賛成をいたします。また、急になかなか変わ...全文を見る | ||
○唐沢委員 過般、私、交通視察で各国を回ったのですが、鉄道と申しますか国鉄というのですか、各国では最も進んでいると認めておるわけでございまして、われわれが視察に行くと向こうから聞かれるほうがむしろ非常に多いわけで、非常な誇りを感じて帰ってきたわけでございますが、そういう事情もおく...全文を見る | ||
○唐沢委員 まあ政府もそうですが、政府関係の機関あるいは国鉄さんもそうだと思うのでありますが、計画したことは、なるべく計画どおり実施されるということが私は当然だろうと思うのです。いろいろ事情もございます。また原先生からもお話があると思うのでございますが、われわれはこの塩尻、岡谷を...全文を見る | ||
○唐沢委員 いよいよ問題は煮詰まってきたと思うわけでございます。何といっても、話せばわかるということもありますが、話し合いがなければだめでありますし、また、話し合えば誤解が解消して話が進展するということも考えられるのでございますが、これはどなたからでもけっこうですが、知事さんのあ...全文を見る | ||
○唐沢委員 時間がなくなりましたので、最後に、運輸大臣と総裁に答弁をいただきたいと思うわけでありますが、本件についてまだ建設大臣の事業認定がおりてないのです。これではやはり国鉄の姿勢がはっきりしない。地元と折衝する場合もやはり迫力がない、説得力がない、かように考えるのであります。...全文を見る | ||
○唐沢委員 以上で終わります。 |