唐沢俊二郎

からさわしゅんじろう



当選回数回

唐沢俊二郎の1976年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第77回国会 参議院 大蔵委員会 第2号
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○政府委員(唐沢俊二郎君) 昨年の暮れ大蔵政務次官を拝命いたしました唐沢俊二郎でございます。何とぞ諸先生の御指導と御協力を心からお願いを申し上げます。(拍手)
02月27日第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号
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○唐沢政府委員 去る十二月、大蔵政務次官を拝命いたしました。よろしく御指導、御鞭撻のほどをお願いいたします。(拍手)
04月27日第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
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○唐沢政府委員 更正決定理由付記の件につきましては、最高裁からも批判をいただき、また先生からもいま御指摘をいただきました。長官や局長のあれとダブるかもしれませんけれども、五十一年三月八日の最高裁の判決は四十年のものでございまして、その当時も更正理由付記は徐々に改善されつつあったの...全文を見る
04月28日第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号
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○唐沢政府委員 先ほど大臣も御答弁いたしておりましたけれども、いま局長も申し上げましたとおり、土地供給の促進とか仮需要の抑制といった政策全般について税制の果たしておる役割りというものはあくまでも補完的、誘導的なものでございます。いろいろ先生の御指摘された将来の問題もあろうかと思い...全文を見る
○唐沢政府委員 昨年の附帯決議何件かというようなことは存じておりませんけれども、附帯決議の趣旨は十分に尊重さしていただいて、われわれの内部でも検討し、できるものから実施してまいりたい、そしてそういうものにつきましては先生方に御報告をいたしていくべきである、かように考えております。
○唐沢政府委員 先生申されましたように、税収は歳入の大宗を占めるものでございまして、何といっても納税者が正しく申告し納税していただかなければならない。特にいま御指摘ありましたように、非常に件数、仕事がふえていく割りに人はそれほどふえないということはございますので、ますます納税道義...全文を見る
○唐沢政府委員 きょう先ほどから伺っておりますと、年金が非常に重要であるというお話がございました。     〔森(美)委員長代理退席、委員長着席〕 社会保障と申しますと、揺りかごから墓場までということでずっと全部必要なわけでございますが、終わりよければすべてよしということでは...全文を見る
05月06日第77回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○唐沢政府委員 ただいま大出先生から三公社五現業の賃上げについてのお話がございました。これはたしか四月二十二日から公労委の仲裁段階に入っておるわけでございます。いずれにいたしましても、仲裁が出た段階で各公共企業体について収入、支出の両面から財政事情を十分検討する必要がある、かよう...全文を見る
○唐沢政府委員 昨年十一月から十二月中旬にかけまして、全銀協でヨーロッパと北アメリカに週休二日制調査団を派遣いたしまして、その調査結果の概要はわれわれ受けております。もし何でございましたら詳細は事務当局から御報告をいたさせます。
○唐沢政府委員 ただいま大出先生から約束違反ではないかというようなお話でございましたが、私ども昨年の議事録をいろいろ読んでおりますと、昨年申し上げましたのは、「金融機関の週休二日制の導入は、一般経済取引その他社会経済全般に与える影響かきわめて大きいので、」遇休二日制関係閣僚懇談会...全文を見る
05月12日第77回国会 衆議院 建設委員会 第7号
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○唐沢政府委員 ただいま建設大臣が答弁されたこととほとんど同じでございまして、われわれも国民生活、国民経済安定のために鋭意予算を編成いたしたわけでございます。しかし、何分先生方御承知のように、財政に対する期待が非常に大きい反面、自然増収も大きくは期待はできない、さらに一般的増税も...全文を見る
○唐沢政府委員 五十一年度の当初内示のお話があったようでございますが、そのとき私はおりませんで、後で聞きましたところ、これは建設省からの要求に基づいて適切に内示をいたしたものでございまして、先ほども申し上げましたように、あくまでも、原則と申しますか基本は、法定金利の五・五%口でご...全文を見る
○唐沢政府委員 ただいま浦井先生から、中古住宅に対しても公庫貸し付けの道が開かれたので、税制の場合も、たとえは取得控除等の適用を認めるべきではないかというような御質問があったわけでございまして、ただいま税制一課長から御答弁申し上げましたようなわけで、四十七年の趣旨は、取得者本人の...全文を見る
○唐沢政府委員 中古住宅取得に際しても新築と同様の税制上の優遇措置を講ずるべきではないかという御質問だと思います。先ほども申し上げましたけれども、私どもやはり住宅政策の重要性は持ち家、賃貸とも重々承知しているわけでございます。そして、その住宅政策を重視しておればこそ今度の租税特別...全文を見る
○唐沢政府委員 民間住宅金融の拡大の重要性とその対策でございますか、御質問があったわけでございますが、大蔵省としては、わが国の住宅事情等から見まして、住宅ローンの量的確保も非常に重要であると考えまして、従来から民間金融機関に対しまして、住宅ローンの拡充に努めるよう指導してまいった...全文を見る
○唐沢政府委員 いまのところ、五カ年間で民間住宅金融の必要量は約二十八兆円と見られております。ところで、現在の民間住宅ローンの新規貸出額は、全国銀行初めすべてでございますが、現在のところで約四兆円でございまして、五十一年度は大体五兆円の予定でございます。いまの予定から申しますと来...全文を見る
05月20日第77回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号
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○唐沢政府委員 ただいま佐藤先生から住宅に絡む税制のお話を伺ったわけでございますが、先生百も御指摘のとおり、ことしのような財政状態で租税特別措置百九十六のうち十一を廃止する、五十八を縮減するという全面的な見直しをしたわけでございますが、その中で住宅取得控除、住宅貯蓄控除初め住宅関...全文を見る
06月15日第77回国会 衆議院 運輸委員会 第15号
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○唐沢説明員 運輸行政に詳しい松本先生から、国鉄の基本的な問題についていまお話がありましたが、国鉄の職員の皆さんは重要な仕事をしておられ、さらに、非常に危険度もあり、緊張度も高く、時間も非常にまちまちである仕事に鋭意努力されておることは私もよく存じております。また、その国鉄の皆さ...全文を見る
○唐沢説明員 財政特例法につきましては、御承知のように特例公債は歳入の一五%に当たる大きな、二番目に大きな財源でございます。そういう意味で、われわれが今後の責任ある財政運営をするためには一日も早く成立をすべきであったということで、先生から非常に御激励をいただきまして、その意味では...全文を見る
○唐沢説明員 ただいま松本先生が言われましたところの、国鉄職員に深く思いをいたされてのお気持ちはわれわれもよくわかるわけでございます。また、一方、われわれが国民の皆様からお預かりしている大事な大事な郵便貯金のような資金を運用する際には、経営の見通しや運用資金の返済見通しについて慎...全文を見る
07月08日第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第14号
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○唐沢説明員 ただいま大蔵省に対して、いろいろなお話がございました。短くというお話でございますが、やはり、そのときの情勢を知っていただかなければ困るわけでございますが、外貨がふえたのは四十六年です。四十六年には百八億ドルも外貨がふえておるわけです。そして一次、二次、三次の円対策を...全文を見る