唐沢俊二郎
からさわしゅんじろう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月02日 | 第94回国会 衆議院 予算委員会 第2号 議事録を見る | ○唐沢委員 ただいま小宮山議員が広く一般の問題につきまして質問されましたので、私は財政問題を中心に数点お尋ねをいたしたいと思います。 まず、総理にお伺いをいたしたいわけでありますが、総理は、就任されてから機会あるごとに、財政再建に対する並み並みならぬ決意を披瀝してこられました...全文を見る |
○唐沢委員 いろいろ配慮するけれども、将来の国民生活のために歯を食いしばってがんばるという御決意をいただきました。 次に、大蔵大臣にお伺いをいたします。 緊縮予算の責任者として御心労のほどお察しをいたします。もっとも御本人は、こちらで思うほど気にしておられないかもしれない...全文を見る | ||
○唐沢委員 今回の増税に当たりまして、大蔵省は大変きめの細かな配慮をしておられることはよくわかるわけであります。よく問題になる中小企業の法人税、これは中小法人の軽減税率、また適用範囲を引き上げております。 〔金子(一)委員長代理退席、委員長着席〕 そして所得税では、パ...全文を見る | ||
○唐沢委員 大蔵大臣のどんぶり勘定というのは余り聞いたことないわけでありますが、非常にわかりいい御説明でございました。 増税を行う前には歳出をできるだけ切り詰めなければいけない、徹底した行政改革と行政経費の削減を行わなければならないわけであります。会計検査院から多額の経費のむ...全文を見る | ||
○唐沢委員 ただいまどうしても削減するのはむずかしいという中で、文教予算について、特にその中の義務教育国庫負担金について文部大臣にお伺いいたすわけでございます。 昭和四十九年に人材確保法を成立させまして、教員の待遇というものを一挙に三〇%改善をしたわけでございます。したがいま...全文を見る | ||
○唐沢委員 謹厳な文部大臣が今後強力に道徳教育を推し進めていただくということを御期待申し上げまして、最後に、「財政の中期展望」が出されましたので、これについてお伺いをいたしたい。 まず、大蔵省が財政運営を考えていく手がかりを提供しようとした努力は評価をいたします。これで日本の...全文を見る | ||
○唐沢委員 終わります。 | ||
02月28日 | 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号 議事録を見る | ○唐沢主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 運輸省所管について質疑を続行いたします。野間友一君。 〔唐沢主査代理退席、岡田(利)主査代理 着席〕 |
○唐沢主査代理 以上で野間友一君の質疑は終了いたしました。 次に、村山喜一君。 | ||
○唐沢主査代理 以上で山原健二郎君の質疑は終了いたしました。 次に、鈴木強君。 | ||
○唐沢主査代理 以上で鈴木強君の質疑は終了いたしました。 次に、鈴切康雄君。 | ||
○唐沢主査代理 以上で岩佐恵美君の質疑は終了いたしました。 次に、春田重昭君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に際し、参考人として日本鉄道建設公団理事濱建介君が御出席になっております。 なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。 春田重昭君。 | ||
○唐沢主査代理 以上で春田重昭君の質疑は終了いたしました。 次に、小杉隆君の質疑に入るのでありますが、同君の質疑に際し、参考人として帝都高速度交通営団総裁山田明吉君が御出席になっております。 なお、御意見は質疑をもって聴取することといたします。小杉隆君。 | ||
○唐沢主査代理 以上で小杉隆君の質疑は終了いたしました。 以上をもちまして、昭和五十六年度一般会計予算、昭和五十六年度特別会計予算及び昭和五十六年度政府関係機関予算中運輸省所管についての質疑は終了いたしました。 次回は、来る三月二日午前九時三十分から開会し、建設省所管につ...全文を見る | ||
03月07日 | 第94回国会 衆議院 本会議 第10号 議事録を見る | ○唐沢俊二郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました昭和五十六年度予算三件について、賛成の討論を行います。(拍手) 御高承のとおり、昭和五十五年度の日本経済は、原油価格高騰の影響が消費者物価に本格的に波及し、これが要因となって景気の後退が懸念されました。 ...全文を見る |
12月21日 | 第96回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号 議事録を見る | ○唐沢委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、皆様方の御推挙によりまして、先ほどの本会議において私が当委員会の委員長に就任いたしました。 御承知のとおり、今日厳しい経済社会情勢のもと、医療、福祉、雇用等、国...全文を見る |
○唐沢委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事戸井田三郎君及び森井忠良君より理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○唐沢委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任及び去る二日の湯川宏君の委員辞任に伴い、理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに...全文を見る | ||
○唐沢委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に 大石 千八君 深谷 隆司君 及び 金子 みつ君 を指名いたします。 ————◇————— | ||
○唐沢委員長 国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 厚生関係の基本施策に関する事項 労働関係の基本施策に関する事項 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び 人口問題に関する事項 労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各...全文を見る | ||
○唐沢委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 ————◇————— | ||
○唐沢委員長 この際、厚生大臣及び労働大臣並びに両政務次官からそれぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。森下厚生大臣。 | ||
○唐沢委員長 初村労働大臣。 | ||
○唐沢委員長 津島厚生政務次官。 | ||
○唐沢委員長 逢沢労働政務次官。 | ||
○唐沢委員長 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 歯科技工法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来各会派間において御協議いただき、意見の一致を見ましたので、委員長において草案を作成し、委員各位のお手元に配付いた...全文を見る | ||
○唐沢委員長 この際、本起草案について、衆議院規則第四十八条の二の規定により、内閣の意見を聴取いたします。森下厚生大臣。 | ||
○唐沢委員長 採決いたします。 お手元に配付いたしてあります草案を歯科技工法の一部を改正する法律案の成案とし、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○唐沢委員長 起立総員。よって、さよう決しました。 委員長において所要の提出手続をとることといたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時十五分散会 ————◇————— | ||
12月21日 | 第96回国会 衆議院 本会議 第1号 議事録を見る | ○唐沢俊二郎君 ただいま議題となりました歯科技工法の一部を改正する法律案について、趣旨弁明を申し上げます。 近年、歯科医学、医術の進歩により歯科医療の内容が高度化するとともに、人口の高齢化等により歯科医療の需要は増大しており、歯科医療における歯科技工士の担う役割りはますます重...全文を見る |
12月22日 | 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第1号 議事録を見る | ○衆議院議員(唐沢俊二郎君) ただいま議題となりました歯科技工法の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容を御説明申し上げます。 近年、歯科医学、医術の進歩により歯科医療の内容が高度化するとともに、人口の高齢化等により歯科医療の需要は増大しており、歯科医療における...全文を見る |