河井克行

かわいかつゆき



当選回数回

河井克行の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月21日第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
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○河井委員 皆さん、おはようございます。元気よく始めさせていただきたいと思います。  今紹介いただきました自由民主党の河井克行といいます。本委員会におきましては、金融システムの緊急的な安定化関連の二つの法案が提出をされております。まさに日本の経済の浮沈がかかった大変重要な審議の...全文を見る
○河井委員 今の数字で全平均よりも二七%高いということでありまして、どうしても人間というのは人の財布の中はよく見えるものでありますので、その数字をもってどうのこうのということは難しいかもしれませんけれども、先ほど言いましたように、今度から税金を、皆さんの公的資金を投入するわけです...全文を見る
○河井委員 本法案に載っかっておりますけれども、いわゆる審査委員会に優先株等の買い付けの申請を行う際に、経営全般についての改善計画というものも同時に精緻な形で提出をしなくてはいけないというふうになっておりますけれども、当然役職員の給与を含めたいわゆる人員削減、そして店舗整理を含め...全文を見る
○河井委員 どうかその点、なかなか人間、理屈ではわかっておりましても感情面でついていけないという部分も率直に言ってございますので、特に今厳しい日本経済の状況でありますから、こういった点について、金融機関の役職員の給与、そして総合的リストラをしっかりと図っていっていただくことが、本...全文を見る
○河井委員 残念ながら時間が参りましたので、これにて失礼をいたしたいと思います。どうもありがとうございました。しっかり頑張っていただきたいと思います。
03月19日第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○河井分科員 皆様、こんばんは。自由民主党、広島三区選出の河井克行です。  大臣におかれましては、深夜にお出ましをいただきまして、本当に心から感謝を申し上げたい気持ちでいっぱいでございます。本当に恐縮をいたしております。また、関係の局長様方におかれましても、きょうは八時間以上の...全文を見る
○河井分科員 今、地域の経済にとりまして本当に温かい激励のお言葉をいただいたというふうに感謝をいたしております。  私にとりましては、大臣は、建設大臣ということも当然でございますけれども、党の安全保障調査会の会長として、まさに日本の守護神としてこれまでいろいろと御活躍をいただい...全文を見る
○河井分科員 大臣、遅い時間でございますので、どうぞもうお帰りいただいても結構でございます。もう本当に結構ですから。どうもありがとうございました。
○河井分科員 どうもありがとうございました。  五十四号の可部バイパスといいますのは三十年来の地域住民の悲願でございますけれども、先ほど大臣並びに局長から、今の一九一号線の暫定開通地点から南原狭付近まで一括して進めていきたい、なおかつ地域高規格道路の指定も含めて検討したいという...全文を見る
○河井分科員 引き続きまして、次は、河川局長様、大変本当に遅い時間にお待ちをいただいておりますので、二つ質問をさせていただきます。  一つは急傾斜地崩壊防止事業についてなんですけれども、これは余り知られていないことなんですが、実は広島県はこの急傾斜地崩壊危険箇所の指定の数が全国...全文を見る
○河井分科員 続いて都市局長に質問をさせていただきます。  防災公園緊急整備事業、これは通称グリーンオアシス事業と言われておりますけれども、これは地方自治体並びに地域の住民からも大変人気が高い事業でありまして、新年度以降の継続、ぜひ引き続きやっていただきたい。私の地元でも公園の...全文を見る
○河井分科員 時間切れも大分近づいてまいりました。最後の質問になります。再び道路局長に質問をさせていただきます。  まずは、国道百九十一号線幕の内トンネルの今後の進捗状況。  引き続きまして、東広島高田道路を地域高規格計画路線へと昇格をいただきたいと地元の各町並びに県、特に高...全文を見る
○河井分科員 大変遅くまでありがとうございました。結果的に時間いっぱい使わせていただきまして恐縮をいたしております。あすの衆議院本会議におきまして平成十年度当初予算、ぜひとも可決、通過をすることを祈念をしつつ私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
04月02日第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○河井委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の河井克行です。  春うらら、桜も満開で、本来でしたら大変暖かい気候の時期でございますけれども、きのうから少し冬に戻ったといいましょうか、本当に寒いような日々に逆戻りをしてしまいましたけれども、こうして午前中から久間防衛庁長官の...全文を見る
○河井委員 ですから、旅団に変わった後、今度具体的にどのような装備あるいは施設の点で変更が生ずるのか、その点についてお尋ねをいたしたいと思います。  確かに、今伊藤参事官がおっしゃったように、中国地方は中国山脈を抱え、大変山がちな地域でありますので、ほかの地方のいろいろな装備と...全文を見る
○河井委員 今いろいろと説明をしていただいたわけですけれども、先ほど冒頭から申し上げておりますように、絶対大丈夫だ、中国地方の本土防衛、守りは心配ないということを改めて大臣の口からしっかりとおっしゃっていただければ幸いに存じます。お願いいたします。
○河井委員 大臣から大変しっかりとした御答弁をいただきまして、一安心をさせていただきました。  幾つか具体的なことをお尋ねをしたいと思うのですが、定員が七千百人なのが三千人減って今度四千百人になります。そうなれば、当然今使っている土地とか施設は余ってくるわけですけれども、この活...全文を見る
○河井委員 人数が減っても、そこで働いている、仕事をしていただいている隊員の方々の待遇面の改善にぜひつなげたいという御答弁でありました。私、全くそのとおりだというふうに思っております。  国会に送っていただいた後、過去何度か自衛隊のいろいろな基地、施設の視察とか見学をさせていた...全文を見る
○河井委員 千四百五十人余るということなんですけれども、そのりち、この際退官しようという人は大体何人ぐらいか、まだ一年ありますけれども、もしその辺の情報がありましたら教えていただきたいと思います。
○河井委員 申すまでもないことですが、まさに隊員の方々の心理、気持ちを十分大事にしていただいて、今回の配置転換をしっかりとやっていただきたいというふうに思います。  最後になりましたけれども、これはできましたならばぜひ大臣からお答えをいただきたいと思うのですが、この第一三師団は...全文を見る
○河井委員 以上で終了します。  ありがとうございました。
04月17日第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号
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○河井委員 御指名いただきましてありがとうございます。自由民主党広島県第三選挙区選出の河井克行です。  端的に二つだけ質問をさせていただきたいと思います。簡にして明なお答えをいただきたいと思います。  今かかっておりますこの四つの金融システム改革関連法案、いずれも一昨年十一月...全文を見る
10月06日第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○河井委員 どうも皆様お疲れさまでございます。自由民主党の河井克行です。きょうは時間をたっぷりいただいておりますので、この委員会に付託されました法律案の審議に加えまして、今いろいろと国民の間で不安に思っている事柄、一般事項についても質問をさせていただきたいと思います。  その前...全文を見る
○河井委員 今、防衛庁職員、自衛官の業務の特殊性にかんがみて特徴ある給与体系、給与制度もあるというふうに御答弁いただきましたけれども、中心は、他の公務員の給与の引き上げに応じて防衛庁職員の給与も自動的に定められてくるという趣旨の答弁だったと思います。  自由民主党は、今回、この...全文を見る
○河井委員 ぜひとも今のこの大臣の答弁を全国の自衛隊の皆さん方がしっかりと本当に肝に銘じて日々のお仕事にいそしんでいっていただきたい、そんなふうに思います。  それから、今回は、俸給の改定に加えまして、学生手当の改定も同じように法律案の中に入っております。  言うまでもなく、...全文を見る
○河井委員 ありがとうございます。  引き続きまして、一般質疑の方に移らせていただきたいと思いますが、新しい人工衛星の打ち上げについてです。  八月の末に北朝鮮から一発のミサイルが飛んできまして、日本じゅうがもう上を下への大騒ぎになったことはまだまだ記憶に新しい点でありますけ...全文を見る
○河井委員 集まっていらっしゃる会合の頻度、そしてまた、もう少し詳しく、どういう点について話し合いが行われているのか、お答えできる範囲で結構ですから、御答弁をお願いします。
○河井委員 画像衛星についてかなり突っ込んで議論をしていらっしゃるということでありますけれども、これは最終的には単なる学問研究で終わってはいけないわけでありまして、政治、行政の世界ですから、必ず何か具体的な成果を上げなくちゃいけないということでありますから、具体的な、日時の最終的...全文を見る
○河井委員 なるべく早期にといいましても、これはいろいろな早期という時間的な尺度がありまして、やはり国民が本当に今不安に思っているということを考えたとき、これはあくまでも私見ですけれども、次の本年度の第二次補正予算にある程度具体的な金額としてやはり結実をしてもらわなくては、早期に...全文を見る
○河井委員 先ほどの答弁でもありましたように、さまざまな役所がずっと集まっているということです。きょうはこの委員会の方に、防衛庁はもちろんですが、ほかに科学技術庁とそして外務省からもお越しをいただいておりますので、逐一質問をさせていただきたいと思います。  まず科学技術庁の方に...全文を見る
○河井委員 今おっしゃった多目的衛星、本当に文字どおりいろんな目的があるということですから、その中に当然、今言われている、俗に言うところの画像偵察的な機能もその中に組み入れることは十分可能だというふうに聞いておりますけれども、この衛星の解像度はおおむね一メートル程度を念頭に置いて...全文を見る
○河井委員 いつもの池田局長と違って随分歯切れの余りよろしくない御答弁だったと思いますけれども、要は、一番お尋ねしたいのは、日本の国産の技術をこれから磨いていけばこれをつくることが可能かどうかという点、その点についてお答えを最後にお願いをいたします。
○河井委員 続きまして、防衛庁の方に同じような質問をいたしたいと思います。  防衛庁の方は解像度が十五センチというふうな話をしていらっしゃると思いますけれども、この十五センチの根拠、それと科技庁が言っているような一メートルでは、これは率直に言いまして仕事になるのかならないのか、...全文を見る
○河井委員 今、防衛局長さんの方から、これはアメリカのKH11という新しい衛星が地上分解能十五センチということなんですけれども、フランスのヘリオス1Aというのも打ち上げていますけれども、これは地上分解能が一メートルということ。これは防衛庁からちょうだいした資料に入っております。で...全文を見る
○河井委員 そこで、この議論を具体的な政治の日程、そしてタイムテーブルにのせるというときになったとき、一番の課題となりますのが、言うまでもなくいわゆる宇宙の平和的利用を定めた国会決議との関係についてであります。  きょうは外務省からも総合外交政策局長さんがお越しをいただいており...全文を見る
○河井委員 これは事実の確認をしたいのですが、きょう時点で、韓国あるいは中国は画像偵察衛星を現に飛行させているのでしょうか。その点お答えください。
○河井委員 ということは、飛ばしていないかもしれないし飛ばしているかもしれないということだというふうに思います。  韓国につきましては、言うまでもなくずっと北朝鮮のいろいろな軍事的な圧力ということがあります。それに引きかえまして、やはり一番気になるのは中国の当局がどのような反応...全文を見る
○河井委員 そろそろ時間も近づいてまいりましたので、最後に質問をさせていただきますけれども、せんだって、九月二十一日に、大臣は訪米中、アメリカの国防総省のちょうど入り口近くで交通事故に遭われたということを拝見しまして、私も新聞を、あれはたしかニュース速報でも流れたのかもしれません...全文を見る
○河井委員 新聞とかテレビの報道を見ておりましたら、ちょっとしたおけがのような報道が盛んにされているのですけれども、本当に、大臣御自身もいまだに後遺症が続いていらっしゃるということでありますし、おつきの駐在武官は、何ですか、この辺を十数針、緊急入院して手術をされたということですか...全文を見る
○河井委員 冒頭申し上げましたように、本当に、大臣御就任以来いろいろな難しい事柄が発生をしていらっしゃいまして、先般、そういうことで、大臣みずからの身体まで本当にまさに傷つけながらお仕事をしていただいております。打たれ強い額賀先生というのが私たち自民党の若手議員が一致して心から思...全文を見る