河井克行

かわいかつゆき



当選回数回

河井克行の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月12日第159回国会 衆議院 本会議 第14号
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○河井克行君 自由民主党の河井克行です。  私は、自由民主党と公明党を代表いたしまして、議題になりました中小企業金融公庫法及び独立行政法人中小企業基盤整備機構法の一部を改正する法律案と、中小企業等投資事業有限責任組合契約に関する法律、いわゆる中小ベンチャーファンド法の一部を改正...全文を見る
03月31日第159回国会 衆議院 外務委員会 第10号
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○河井委員 おはようございます。自由民主党の河井克行です。  きょう私は、外務委員会で初めて質問の機会をいただきました。本当にありがとうございます。  きょうの外務委員会は、先日発生しました中国人活動家による尖閣列島上陸事件、日本の領土侵犯事件が恐らく話の中心になっていくと思...全文を見る
○河井委員 副大臣、政務官からすばらしい御答弁をいただきました。責任感、使命感、協調性、指導性、明るさ、押しの強さ、人としての心、日本人の心、いずれも、お二人が御自分のことをおっしゃっていらっしゃるのかな、そのように感じた次第であります。  今ちょうど、私、自分の手元に、昨年、...全文を見る
○河井委員 次に、外務省の官房長にお見えをいただいておりますので、今、人事院の人事官から総合的なお答えをいただきました。三年前までは外務公務員採用1種試験がありました。その試験問題もちょうだいして拝見していたんですけれども、私は、別に外交官試験の復活を進めるべきだという意見ではご...全文を見る
○河井委員 今、官房長の御答弁で、主要国の試験の中身を承知していないとおっしゃいました。ぜひ、またお調べをいただいて、後で結構ですから教えていただきたいと存じます。  といいますのは、恐らく、外国政府は、どんな人を日本の政府は職員として選抜をし、養成するんだろうかと。同盟国とい...全文を見る
○河井委員 もう質疑の持ち時間が終了いたしました。時間がありましたらもっともっといろいろな角度から質問をさせていただきたいところでございますが、終わらせていただきたいと思います。  ちょうどあすから新しい霞が関の職員の方が希望に胸膨らませて入ってきます。また、先ほど言いましたよ...全文を見る
04月16日第159回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○河井委員 自由民主党の河井克行です。  きょうは、構造改革特別区域法の一部を改正する法律案につきまして質問をいたしたいと存じます。  その前に、きょうのこの内閣委員会に、残念ながら、民主党・無所属クラブの議員の皆さんが欠席をいたしております。金曜日の昼下がり、大臣もお見えの...全文を見る
○河井委員 これまでの日本全国の行政は、中央の霞が関から全国の都道府県、市町村に仕事等がおりてくるという形でした。今回のこの特区制度は、方向が逆です。住民に一番近い市町村、都道府県から、逆に東京の霞が関に話が行く。恐らく、市町村の最前線でお仕事をしていらっしゃる担当者の方、あるい...全文を見る
○河井委員 さまざまな具体的な事例を教えていただきまして、ありがとうございます。  次に、今回の改正法案には四本の個別法がかかわっております。医療法、教育職員免許法、漁港漁場整備法、狂犬病の予防法です。その中でも最も議論の的になったのは、医療法等に特例措置を導入すること、すなわ...全文を見る
○河井委員 ですから、いずれ、この特区で認められるようになった措置をこれから全国的に広げることも否定はしないわけでしょうか。教えてください。
○河井委員 次に、特別区域、特区といいながら、恐らく、この新しくできるでありましょう自由診療、高度な医療を提供する病院あるいは診療所には、お客様は全国から来るだろうと予想されております。その結果、その特別区域内に立地する医療機関に対してどのような影響が生じてくるのか。  また、...全文を見る
○河井委員 ここで言う特別区域の広さ、広がりは、基礎的な自治体の大きさということなんでしょうか。教えてください。
○河井委員 そういたしますと、例えば、都道府県という大きな地域的な広がりを持った自治体が申請をし、それが認められた場合は、その都道府県全体の中で自由診療でかつ高度な医療を提供する病院、診療所が開設されるということだと思います。  そうなった場合、例えば、大規模な都市を抱えている...全文を見る
○河井委員 我が国には国民皆保険制度という世界に誇るべきすばらしい制度があります。長寿国世界一、そして、所得の多い少ないにかかわらず、ほかの人と等しい医療を受けることが全国あまねくどこでもできる。私は、本当に、この制度を創設し、そして維持発展をしてきた先輩の皆さん方に心から感謝と...全文を見る
○河井委員 検証して、その評価、これは最終的にはどこが下していくんでしょうか。
○河井委員 その委員会で最終的に、最終的な評価はそこなんでしょうか。数年後にあるでありましょう政府・与党がしっかりと評価をすることになるだろうと私は考えておりますが、もう一度お答えをいただきたいと思います。
○河井委員 今のお答えを聞いて安心をいたしました。これから数年間、しっかりと目を開いて、どういうふうな新しい現実が生まれていくのか、しっかりと勉強をしていきたいと思います。  最後の質問をいたします。これは金子一義大臣にさせていただきます。  特区で導入される規制の法律事項は...全文を見る
○河井委員 終わります。
08月06日第160回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○河井委員 おはようございます。  第二班の福井県の派遣委員を代表しまして、御報告申し上げます。  派遣委員は、自由民主党の山本拓君、民主党・無所属クラブの都築譲君、若泉征三君、公明党の石田祝稔君、そして私、河井克行の五名であります。  また、自由民主党の高木毅君が現地参加...全文を見る
10月21日第161回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○河井大臣政務官 今回、外務大臣政務官を拝命いたしました河井克行です。  外務省設置法の中に、外務省を置く目的、幾つか書いてございますが、その筆頭は安全保障でございます。町村外交チームの一員として、日本外交の推進に全力で頑張ってまいることをお誓いいたします。  小林興起委員長...全文を見る
10月26日第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○大臣政務官(河井克行君) おはようございます。  このたび外務大臣政務官に就任いたしました河井克行です。  今ほど外交や防衛について国民の関心が高まっている時期は久しくなかったと考えております。日本自身の国益の増進はもちろんのこと、世界の平和と人類の進歩と調和のため、町村外...全文を見る
10月27日第161回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○河井大臣政務官 皆様、おはようございます。このたび外務大臣政務官を拝命いたしました河井克行です。  私が日本国憲法の中で一番好きな一節は、前文にあります「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めた...全文を見る
10月27日第161回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○大臣政務官(河井克行君) このたび、外務大臣政務官に就任いたしました河井克行です。  沖縄県民のお気持ちにこたえるため、また北方領土元島民の悲願、一日も早くかなえられますために、町村外交チームの一員として全力を尽くす所存です。  木俣委員長様を始めとする理事の皆様そして委員...全文を見る
10月28日第161回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第2号
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○河井大臣政務官 皆様おはようございます。  このたび外務大臣政務官を拝命いたしました河井克行です。  アフガニスタンとイラクの人々、きょうも重い課題を背負いながら、あすへの希望をしっかりと持って生きていただいております。国際社会において名誉ある地位を占めたいと思う日本は、し...全文を見る
10月29日第161回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○河井大臣政務官 おはようございます。  外務大臣政務官に就任いたしました河井克行です。八年前の初当選の際にこちらの委員会に所属をさせていただいておりました。  沖縄県民の悲願そして北方領土元島民の皆様の悲願におこたえするべく、町村外交チームの一員として全力を尽くす所存です。...全文を見る
11月02日第161回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○河井大臣政務官 御質問をいただきまして、ありがとうございます。  郵政懇話会なんですが、今大臣もおっしゃいましたとおり、自由民主党の党内にはいろいろな郵政の勉強会、議員連盟がございます。せっかくの篠原委員の御質問でございますので答弁に正確を期したいと存じますので、代表者がだれ...全文を見る
○河井大臣政務官 お答えをさせていただきたいと存じます。  今委員が御指摘になりましたことは、米国のベネマン農務長官が協議終了後の二十三日に声明を発出した中でおっしゃった一部分じゃないかと思いますが、その点で、合ってよろしいでしょうか。(篠原委員「はい、いろいろなところに」と呼...全文を見る
11月19日第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○河井大臣政務官 外務大臣政務官の河井克行です。北米を担当いたしておりますので、お答えをさせていただきたいと存じます。  まず、圧力じゃないかという先生の御指摘なんですが、少し日米間の具体的なやりとりについて説明をいたしたいと思います。  二〇〇一年の六月ですから、ブッシュ政...全文を見る