河井克行

かわいかつゆき



当選回数回

河井克行の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第166回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○河井委員 おはようございます。自由民主党の河井克行です。  まず初めに、公述人の皆様、きょうはありがとうございます。お忙しい中、こうして衆議院予算委員会公聴会にお出ましいただき、どの方も大変参考になる御意見をおっしゃっていただきました。ここにおります議員一同、しっかりと受けと...全文を見る
○河井委員 ありがとうございます。  今、先生が、戦略的な観光とかいろいろな手だてを総合して実現を図っていくべきだということをおっしゃっていただきました。  私、実は、日本イタリア友好議員連盟の事務局を務めておりまして、イタリアっていい国なんですよね、本当に。一人当たりのGD...全文を見る
○河井委員 もう一つ島田先生にお尋ねいたしたいです。  先ほど、成長が格差を縮めるということをおっしゃいました。本当にそのとおりなんですね。格差は不況のときに広がって、好況になれば縮んでくるんだと。ただ、今の日本の状態を見れば、それが少し時間おくれで、そういうふうな状況がおくれ...全文を見る
○河井委員 ありがとうございます。  続きまして、日本総研の湯元先生にお願いいたします。  先生にお配りいただいた資料の四ページ、中長期の財政運営上の課題についてお触れをいただきました。この一、二年はいいけれども、その先がなかなか心配なんだということをおっしゃっていただきまし...全文を見る
○河井委員 あと三分ほどありますので、最後に、再び島田晴雄先生にお願いいたします。  個人消費の今の足元の状態、そして行方について、余り楽観視を先生はされていないということでありますけれども、やはりこの部門が本格的に動いてくれないと、日本経済、先ほどからずっと話をしております底...全文を見る
○河井委員 どうもありがとうございます。終わります。
02月28日第166回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○河井主査代理 時間が来ておりますので、簡潔に。
○河井主査代理 これにてとかしきなおみさんの質疑は終了いたしました。  次に、牧原秀樹君。
03月23日第166回国会 衆議院 本会議 第16号
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○河井克行君 自由民主党の河井克行でございます。  私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法案について、久間章生防衛大臣に質問をいたします。(拍手)  初めに、我が国を取り巻く安全保障環境の変化と米軍再編の意義、そしてこ...全文を見る
05月30日第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
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○河井委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の河井克行です。  きょうは、甘利経済産業大臣、そして山本経済産業副大臣にお出ましをいただきまして、ありがとうございます。  私の初当選同期が渡辺副大臣なんですね。いつも理事席から前を見ていまして、大臣が答弁される横で自分の答...全文を見る
○河井委員 私は、役所の政治レベルは一つのチームだと思うんですね。甘利大臣を中心としていただいて、甘利チームということで、両副大臣、そして大臣政務官の高木先生また松山大臣政務官、一体となって日本の経済の発展そして国益のために、これからもしっかりといい仕事をしていただきたいと心から...全文を見る
○河井委員 ありがとうございます。  もう一つ、さきの連休中の訪米で感じたことは、やはりアメリカの民主党系の皆さんの鼻息が随分荒くなっているな、日本の民主党の皆さんもそれなりにしっかり頑張っていただいておりますけれども、かなり強気なんですね。それは、選挙は水ものでありますから、...全文を見る
○河井委員 日本の経済力を次の世代、時代にもしっかりと堅持して、そしてより強化しなきゃいけない、それが日本が世界の中で生き残る道だということなんですけれども、現実の話をしますと、確かに製造業は世界に冠たる競争力を持っていると言われておりますが、ほかの産業分野、商業、サービス業、流...全文を見る
○河井委員 国際競争力をしっかり磨かなくちゃいけないという今の大臣のお話だと思いますけれども、本当にそのとおりなんですね。  では、いろいろな産業分野の中で国際競争力を一人一人の個人が磨いていくにはどうしたらいいのかという話、これはさっき質問申し上げました雇用の質の向上にもつな...全文を見る
○河井委員 今、外国の意欲にあふれた若い青年たちに日本にもっと来てしっかり学んでほしいというお話でございましたけれども、次に、外国人労働者の問題についてお話をさせていただきたいと存じます。  先ほど大臣は、EPA、経済連携協定、どんどんこれからおつき合いする国を大きくしなきゃい...全文を見る
○河井委員 終わりになりますけれども、そういう外国人単純労働者に依存するんじゃなくて、むしろ日本の高齢者の力をもっと活用しなきゃいけない。  ぜひ両筆頭理事にお願いしたいんですけれども、今度の委員会視察で、北海道の伊達市、ここはいいそうですよ。どこがいいかといいますと、高齢者の...全文を見る
○河井委員 終わります。
10月19日第168回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○河井副大臣 皆様、おはようございます。法務副大臣の河井克行でございます。  鳩山邦夫法務大臣のごあいさつにありましたとおり、国民の皆様にとって基本的で大切な法務行政の諸課題に対して、私は、古川法務大臣政務官とともに誠心誠意大臣を支え、精力的に一生懸命取り組んでまいります。 ...全文を見る
10月23日第168回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○副大臣(河井克行君) 皆様おはようございます。法務副大臣の河井克行です。  鳩山邦夫法務大臣のごあいさつにありましたとおり、国民の皆様にとって基本的で大切な法務行政の諸課題に対して、古川法務大臣政務官とともに、大臣を誠心誠意支え、精力的に一生懸命取り組んでまいります。  遠...全文を見る
10月24日第168回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○河井副大臣 神崎先生にお答え申し上げます。  まず初めに、斉藤俊さんの御家族に対しまして、心からお悔やみを申し上げたいと存じます。  今先生御指摘いただきましたが、現在、我が国におきましては、死因が明らかでない死体につきまして、二つの方法、すなわち、死体解剖保存法に基づく医...全文を見る
10月31日第168回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○河井副大臣 矢野隆司先生には、この新しい個人識別情報の活用に御関心を抱いていただきまして、ありがとうございます。  来月、十一月の二十日から始まりますので、もうあと三週間少しになってまいりました。外国人に対しまして、基本的には、両方の人さし指の指紋それから顔写真の提供が日本に...全文を見る
11月02日第168回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○河井副大臣 たしかに、組織的犯罪処罰法第二条は、「「団体」とは、共同の目的を有する多数人の継続的結合体であって、その目的又は意思を実現する行為の全部又は一部が組織により反復して行われるものをいう。」と定義しており、労働組合や市民団体等の正当な目的で活動している団体もこれに該当し...全文を見る
11月06日第168回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○河井副大臣 裁判官及び検察官の給与制度は、給与の仕組みにおきまして、その職務と責任の特殊性を相当程度反映し、また給与水準において一般の行政官と比べてある程度の格差を保つように定められております。  例えば、裁判官の報酬につきましては、憲法で相当額の報酬が保障されておりますし、...全文を見る
11月07日第168回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第2号
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○副大臣(河井克行君) 法務副大臣、河井克行です。  初めに、いわゆる単純労働者の受入れについて説明をいたします。  まず、議論の前提として、我が国における外国人入国者の状況について御説明いたします。資料一をごらんください。棒グラフが階段状になっております。この資料一のとおり...全文を見る
○副大臣(河井克行君) 新しい在留管理制度の在り方についてなんですが、まず現状は、先ほども少し申し上げましたけれども、入管法と外国人登録法と二種類、二元的に処理されておりまして、一方が国、一方が市町村が処理しているということで、例えば不法滞在者にも正規在留者と誤認して登録証明書が...全文を見る
○副大臣(河井克行君) 私の妻の名前は、河井であります。名字は河井であります。
○副大臣(河井克行君) 済みません。確認のため、もう一度お尋ねをいただきたいと存じます。
○副大臣(河井克行君) もう一度お尋ねをいただきたいと存じます。
○副大臣(河井克行君) いえいえ、もう一度質問の趣旨をいただきたいと存じます。
○副大臣(河井克行君) 他の配偶者の……
○副大臣(河井克行君) 他人の配偶者の名前がどうであっても私に迷惑掛かるものではない、質問の趣旨がよく分からないんですが。
○副大臣(河井克行君) 法務副大臣に御質問をしていただいているわけでございますが、どういう意味合いをお持ちなのかについて考えがなかなか浮かんできません。
○副大臣(河井克行君) 確認のためにもう一度、恐れ入りますが質問をしていただきたいと思います。
○副大臣(河井克行君) いえ、聞いております。
○副大臣(河井克行君) 名字、名字が何であっても関係ないと思います。
○副大臣(河井克行君) 念のために確認を申し上げたかっただけであります。
○副大臣(河井克行君) 以後気を付けたいと存じます。
○副大臣(河井克行君) 選択的夫婦別姓制度の導入については、平成八年の法制審議会の答申以降、婚姻制度や家族の在り方と関連して各方面で様々な議論がされてきたと承知をしております。
○副大臣(河井克行君) この問題は婚姻制度や家族の在り方と関連する重要な問題でありますから、大方の国民の御理解を得ることができるような状況で法改正を行うことが相当であると考えており、したがって、法務省としては、国民一般に様々に意見を聴きながら、関係各方面に調査結果を報告することに...全文を見る
11月14日第168回国会 参議院 議院運営委員会 第8号
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○副大臣(河井克行君) 法務省関係お二人について説明いたします。  中央更生保護審査会委員細井洋子氏は十二月二十四日任期満了となります。細井洋子氏の後任として志村洋子氏を任命したいので、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 ...全文を見る
11月21日第168回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第3号
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○副大臣(河井克行君) 平成十八年、世論調査の結果、もう既に先生よく御存じだと思いますけれども、国民の意見、夫婦別姓制度の導入については大きく分かれているという状況もございます。国民の議論が深まるように法務省としてもしっかりと取り組んでいきたいと、またいろんな御意見がありましたら...全文を見る
○副大臣(河井克行君) 礒崎委員御指摘のとおりでありまして、本当に今までは各市区町村それから入国管理局が二つの機関によって外国人の皆さんの情報を取っていたと。やっぱりこれは良くないということで、この前申し上げましたけど、平成二十一年国会までに、仮称ですけど在留カードというものを入...全文を見る
12月07日第168回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○河井副大臣 水野先生におかれましては、私の前任の副大臣でございまして、この分野にも大変お詳しいと存じます。その上で、御質問をしていただいたと思います。  今御質問の点でございますけれども、一般に言いまして訓示規定である、そのように法務省としても考えておりまして、例えば、平成十...全文を見る
○河井副大臣 この四百七十六条は、「法務大臣が死刑の執行を命じたときは、」と、ちゃんとはっきりと法務大臣の命令であるということが明記されております。その性質上、五日以内の執行をすることは義務規定であり、当然のことだ、そのように考えております。
○河井副大臣 そのとおりでございます。  最高裁判所の昭和二十三年三月十二日の判決で、まず、刑罰としての死刑そのものが、一般に直ちにいわゆる残虐な刑罰に該当するとは考えられないということで、死刑について規定をしております。その上で、昭和三十年四月六日の同じく最高裁判所の判決にお...全文を見る
○河井副大臣 これにつきましても、昭和二十三年三月十二日の最高裁の判例がございまして、一般的には、やはり時代ですとか環境でこの残虐の考え方も変わるわけでありますけれども、火あぶり、はりつけ、さらし首、かまゆでの刑のごとき残虐な執行方法を定める法律が制定されたとするならば、その法律...全文を見る