河上覃雄

かわかみのぶお



当選回数回

河上覃雄の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第147回国会 衆議院 労働委員会 第2号
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○河上委員 きょうは、二十分の短い時間でございますので、私は、均等法上の枠を超えるかもしれませんが、セクハラの問題の一端について大臣と政務次官の御意見をお伺いしたい、こういう視点であえて質問をさせていただきたいと思います。  昨年の四月に、均等法の改正に伴いまして、セクハラ防止...全文を見る
○河上委員 いろいろと苦情が寄せられる件数がふえたということは、これも一つの均等法施行後の成果とも言えるわけでありますが、施行後の調査はいつごろおやりになりますか。今予定しておりますか、予定しておりませんか。それだけちょっと確認しておきます。
○河上委員 次に、確認の意味でこれはお尋ねいたしますが、均等法が求めるセクハラというのは、あくまでも職場内に限定された関係を前提とするものであり、職場以外に適用しない、こう理解してよろしいのか。  あわせて、均等法上の職場の定義、均等法上の職場の範囲といいましょうか、これはどの...全文を見る
○河上委員 具体的に一点だけこの事例でお尋ねをしたいと思います。  今の御説明ですと、職場は、日常的な側面は当然のこととして、商談のための会食やら出張先の車中やら、いろいろな側面で、その延長線上でこれは職場と判定されるという御説明だったと思いますが、例えば不特定多数の人が利用す...全文を見る
○河上委員 セクハラの指針の中にも、ヌードポスターが張られた職場で女性が苦痛を感ずるケースもセクハラに当たる、このように位置づけているわけでございまして、職場内なら当たります、それから職場の延長線上だと考えられる場合にも当たります、しかし職場を全く離れますと、これは均等法上のセク...全文を見る
○河上委員 本年の一月四日でした。ある新聞社は、極めて過激な性表現を用いる週刊誌の数社を対象にいたしまして、これらの広告の掲載を当分の間見合わせる、こういう決定をいたしました。表現の自由という側面からの議論もあると私も思いますけれども、この新聞社のとった措置というのは、セクハラ問...全文を見る
○河上委員 これは、私が冒頭申し上げましたとおり均等法の範囲を超えておりますが、ぜひ一歩前へ進めるという側面からきょうは御意見をと、こういう立場でお伺いしたわけでございますから、どうぞよろしくお願いしたいと思います。  いずれにしても、まだ現下の雇用情勢等も厳しい折でございます...全文を見る
03月24日第147回国会 衆議院 労働委員会 第5号
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○河上委員 おはようございます。公明党・改革の河上でございますが、きょうは二十分でありますので、早速質問に入らせていただきたいと思っております。  今回の雇用保険法の改正の最大の柱は、給付日数体系の見直し、この点にあると思います。従来の、年齢のみに依存しました給付日数体系を見直...全文を見る
○河上委員 ただいま申し上げましたことは労働者の視点からの合理性の確保ということでございますが、もう一点重要なことがあります。  それは、今回の改正でいわば中高年のリストラ層への給付の重点化が図られます。これが逆に安心して労働者をリストラしてくださいというリストラ促進になっては...全文を見る
○河上委員 前向きな御答弁をいただきました。さまざまな意味で今回の改正に当たりまして労使ともに負担をすることになるわけでありますので、安定的な雇用保険財政の運営からいたしましても、ぜひともしっかりとこれらの歯どめ策、対応をお願いしたいと思います。  次に、今回の改正の中で、法律...全文を見る
○河上委員 ありがとうございました。  もう一つの点につきましては、今回の改正で育児・介護休業給付の給付率を二五%から四〇%へ大幅に引き上げる判断をされたことは大いに歓迎をいたしたいところであります。  ただし、仕事と子育ての両立のための環境がこれで整ったということにはならな...全文を見る
○河上委員 ぜひとも具体化できるような御努力をいただきたいと思います。  雇用保険の最後の質問になりますが、失業給付の不正受給という点をお尋ねしたいと思います。  今回の改正につきましては、給付と負担の両面から制度の再構築を図ることといたしております。労使の保険料を引き上げる...全文を見る
○河上委員 もう一問、本当は高齢者雇用安定法の再就職援助についてお尋ねをしたいと思っておりましたが、私の質問と答弁から見ますと多分時間が超えますので、これで終えます。ありがとうございました。
04月21日第147回国会 衆議院 労働委員会 第9号
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○河上委員 この審議に先立ちまして、先日私は、横浜港の港湾労働の一端を視察してまいりました。  確かに、はしけを利用し荷物を肩に担ぐ旧来の荷役作業というものも一部分ありましたけれども、大型機械を利用してコンテナが次々に運ばれてくる光景はまさに圧巻でありました。著しく近代化をして...全文を見る
○河上委員 三点にわたる雇用対策を講ずるということでございます。センター労働者の雇用の確保が図られますようにしっかりと御努力をいただきたいと思っております。  先ほど、港湾の機械化が進んでいるということについては触れました。いわゆる在来型の荷役については今後減少することが見込ま...全文を見る
○河上委員 問題は、このような港湾における雇用秩序が実際の作業現場できちっと守られるかどうか、こういう実態にかかっているわけでありまして、横浜港では、安価な日雇い労働者を違法に活用しているという事業主の話も聞きました。  そこで、港湾における雇用秩序をどのように維持していくつも...全文を見る
○河上委員 パトロールの車も見ました。ただいま、申告制度や立入検査の権限を活用していくということでございますが、港湾における雇用秩序を維持していくためには、港湾で働く労働者が常用雇用労働者かどうかを迅速かつ確実に確認することができるような方法も検討すべきではないのか、私はこう思い...全文を見る
○河上委員 間もなく時間でありますので、最後にもう一点だけお伺いをいたします。  雇用秩序の維持と関連してお尋ねをいたしますが、横浜港では、人つきリースと言われる、いわゆる運転手つきのフォークリフトのリースが行われている実態があると聞き及びました。人つきリースについては、フォー...全文を見る
○河上委員 港湾における雇用秩序が遵守されず、そして混乱することは、我が国の経済にとってもマイナスでございます。港湾における雇用秩序がきちんと維持されるように、行政としてしっかり対応することをお願い申し上げて、終わります。
04月28日第147回国会 衆議院 労働委員会 第10号
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○河上委員 きょうは二十分でございますので、早速質問に入りたいと思います。  国際化しております企業の競争力を確保することを目的といたしまして、平成九年以来、会社合併法制の合理化、あるいは持ち株会社の創設のための株式交換制度などの導入、また産業競争力強化を目指しました産業活力再...全文を見る
○河上委員 大臣からは、要約いたしますと、合併、営業譲渡については現行法によって対応することが適当である、そういう趣旨のお話でございます。  それぞれ今御説明がございましたが、それでは、具体的に、どのような法律の規定によって労働者の保護がされることになるのか、この点についてお伺...全文を見る
○河上委員 その次に、承継される営業に主として従事する労働者については、省令でその範囲を定めることといたしています。この範囲を定める基準が客観的なものとならない限り、会社分割が行われるに当たりましては、労使間で紛争が生ずることが懸念をされます。  したがいまして、この範囲を定め...全文を見る
○河上委員 今局長から御答弁がございました。  これは正確に、そして明確に示す以外に、トラブルというものが運用上発生すると思いますので、これはきちっとやっていかないといけない問題だと思います。その意味では、一方ではこういう機会を通じて解雇されるのではないかという懸念も指摘される...全文を見る
○河上委員 会社分割に伴った整理解雇はない、こう考えてよろしいわけですね。ないと。  最後になりますが、EU諸国におきまして企業組織再編時の労働者保護法制というものが設けられていると聞いております。各国ではどのような法制となっているのか、またこの際、アメリカではどういうような法...全文を見る
○河上委員 今申し上げました諸点につきまして、ぜひしっかりとお取り組みいただきたいことをお願い申し上げまして、私の質問を終わります。
05月10日第147回国会 衆議院 労働委員会 第11号
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○河上委員 前回、私は、勤労者の不安を解消するという観点から、特に解雇を中心として質問をいたしてまいりました。きょうは、労働条件という観点から、時間も二十分でありますので、数点質問をさせていただきたいと思っております。  申し上げましたように、会社分割など企業の再編に伴いまして...全文を見る
○河上委員 今、そういうことはできない、こういう御答弁がございました。ただ、それは法律上の視点でございまして、法律上一方的な労働条件の変更はできないということになったとしても、実際上使用者が勤労者に労働条件の変更を迫ること等も考えられるわけでありまして、変更を迫られたといたしまし...全文を見る
○河上委員 今会社分割の点から質問をいたしましたが、営業譲渡や合併の場合、合併については直ちに不利益的な取り扱いがあるとは考えにくいと私は思っておりますが、営業譲渡という点から見ますと、その態様も多岐にわたっておりますし、実際上さまざまな問題も発生する可能性がある、私個人はそうい...全文を見る
○河上委員 労働条件からの視点というものをよく踏まえ、また、よく実態に合わせて研究をいたしまして、そして、それが法の精神に照らしてきっちりと運用されるように努めていただきたいと考えております。  労働条件とはちょっと離れますが、一点、別の観点から質問をしたいわけであります。労働...全文を見る
○河上委員 この点につきましても巷間いろいろな議論がある、具体的な形も、いろいろな形で出ていることも承知しております。いずれにいたしましても、個別紛争の処理ということに対して、迅速かつ適正に行えるような新しい仕組みというものは私自身も必要だと考えますので、ぜひとも早い段階で方向性...全文を見る
○河上委員 ぜひとも、今申し上げました点、万全を期していただくように督励を申し上げまして、質問を終わります。ありがとうございました。
10月05日第150回国会 衆議院 本会議 第5号
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○河上覃雄君 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました亀井善之君以下十七名提出の公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律案について、関係大臣及び提案者に質問を行うものであります。  質問に入る前に、今国会の最重要法案であるあっせん利得罪処罰法案の質疑に当...全文を見る
11月06日第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
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○河上委員 私どもで一時間を得ましたが、ちょっと食い込みましたので、早速、前置きはなしにいたしまして、きょうは野党に対する質問を中心に何点か確認をいたしたいと思います。  今いろいろと議論がございました。それは私の方からもまた具体的にもう一点お尋ねをしたいと思っておりますが、そ...全文を見る
○河上委員 私は、冒頭のお話の中で、自民党さんを含めまして、真摯に、そして何度も慎重に検討してまいった、このように付言させていただきました。  中井先生から何点かの私どもの政党に対する発言、あるいはそれに対して、自民党さんに対する裏返しの発言でしょうが、私が今申し上げましたよう...全文を見る
○河上委員 短い期間、しかも急いだとお答えになりました。いろいろなお話を聞きますと、最重要法案という位置づけもございますし、委員会の質疑を通じましても、極めてこの法案は重要である。重要の割には急いだ、短期間だった。これは、私はいかがなものかと考えております。  そこで、この私設...全文を見る
○河上委員 それでは、もう少し具体的にお尋ねをしておきたいと思います。  今商法のお話も出ました。一体であるということについては前回の議論のままでございまして、ある意味では会社や株主との間における信任関係というものが前提となって商法の構成があるわけでございまして、あえてこうした...全文を見る
○河上委員 何となくわかりやすいのが実態論からのお話でありまして、私の質問したのは、私人である私設秘書、これがあっせん収賄罪の対象外になり、あっせん利得罪の対象に私設秘書がなってしまうという法的根拠について、実態は別にこれから質問いたしますから、法的根拠について質問しているので、...全文を見る
○河上委員 法律論、法的な根拠としては非常に明確にならないわけでありまして、お話しのとおり、経緯あるいは実態論、ただいままたも経緯を含めて実態論、これだけのお話でございます。  もう一度私、申し上げますよ。私設秘書があっせん行為をした場合、犯情の重いあっせん収賄罪は処罰の対象と...全文を見る
○河上委員 これはもう三回御質問しましたが、時間もなくなってきてしまいました。私の要請をいたしました側面からの回答は得られない。今、野党案の説明だけを実態論でしているだけでございます。  もう時間がなくなりましたが、それでは、野党案の私設秘書の定義について御説明いただけますか。...全文を見る
○河上委員 今、外からお話がありましたが、もう十一分で、次の野党の時間になってしまいました。これについては、もう一度具体的に私の方から徹底して、私設秘書、これはいろいろな態様がございます、さまざまな形もございます、もう一遍詰めた議論をさせていただきたいと考えております。先ほどの前...全文を見る
11月08日第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号
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○河上委員 大分時間が押しておりますので、すぐ質問に入りたいと思います。  前回に引き続きまして、私は、私設秘書の概念について野党の皆さん方にお尋ねをしたいと思います。  今小林委員からもお話がありました。一口に私設秘書と言っても非常にさまざまでございまして、専ら政治活動を補...全文を見る
○河上委員 今当たらないと申し上げた方が、例えば秘書という名刺をお持ちになっていらっしゃったという場合はどうなりますか。名刺は持たずとも、御自分の意思で私は何々先生の秘書ですと口頭で言った場合にはどういうふうになるのですか。
○河上委員 では、今度は反対に聞きましょう。  専ら政治活動を補佐する私設秘書が名刺を持たない場合はどうなんでしょう。あるいは、私は秘書であるということを第三者に言わなかった場合にはどうなりますか。
○河上委員 簡単な例を二つ私は申し上げました。  前者についても、非常にやはりあいまいな部分が残ってしまう。最終的に、やはり実態を吟味しないとなかなか判定しにくいわけです。あるいは、後者についても全く同じでありまして、前回、一番最初の議論で公設と私設という立て分けの議論がござい...全文を見る
○河上委員 話を変えますと、従来提出いたしました野党案は「特定の者に不当に利益を得させる目的」、不当が犯罪の成立要件としていました。今回は不当が削除されております。その理由はいろいろな議論を通じてわかりましたので、あえていいのですけれども、この「特定の者に利益を得させる目的」の要...全文を見る
○河上委員 解釈の違いはいつもつきものでございまして、私が板倉教授の話を取り出したのは、冒頭の板倉教授のお話の中でのてんまつでありますから、今木島さんがおっしゃったこととはやや違うのではないのか、これはあえて指摘しておきます。後の答弁で少しずつ迂回をしていったようなところがあった...全文を見る
○河上委員 構成要件の極めてあいまいさということで、私設秘書、あるいは今の特定の者、さらにもう少しお伺いしたいのですが、構成要件の一つである報酬について、野党案は、わいろ、このように位置づけている。わいろの概念の中に選挙運動は含まれますね。
○河上委員 そうしますと、野党案で申し上げますと、今申されたように、労働組合あるいは団体を含めましてさまざまな行為があった場合、後の選挙で陰に陽に具体的に選挙運動をするということは処罰の対象となりますね。
○河上委員 人を派遣する、そしてさまざまな選挙運動の中に動員をかけるということも、なると解していいですね。労務の提供等、なるのですね。
○河上委員 時間がなくなってきまして、実はこの論議ももう少し具体的にしたかった。四十四分まででありまして、早くきちっと終えてくれという要請が後ろから飛んでおりますので、最後になりました。  団体や組合の意向を受けて、政策立案や立法作業、この点に関して官庁に働きかけることは、「特...全文を見る
○河上委員 この点についても、まだ本当は議論をもう二つ、三つしておかなければいけませんが、時間ですので、終わります。
11月09日第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第10号
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○河上委員 私は、自由民主党、公明党並びに保守党の与党三党を代表して、ただいま議題となりました、いわゆるあっせん利得処罰法案につきまして、賛成の討論を行うものであります。  今日、これまでのような官僚主導では、政策立案と改革の実現は困難になりつつあります。政治には、今や総合的な...全文を見る
11月15日第150回国会 衆議院 労働委員会 第2号
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○河上委員 労災保険の審議に入りましたが、きょうは、初めに労災のお話を少し伺うとともに、後ほど、やや法律から外れますが、雇用保険のいわゆるあぶれ手当と言われるものに対する事件の概要についてちょっと御質問をさせていただきたいと思っております。  この労災保険というものは、全事業主...全文を見る
○河上委員 生活習慣病よりも有害物質などに起因する疾病、職業性の疾病と言われるものの方が業務災害補償との関連が深いというふうな気がするわけでございまして、そうした疾病につきまして、それでは労働省はどんな予防対策を講じていらっしゃるのか、これは大臣にお伺いいたします。
○河上委員 二次健康診断等給付は、一次健康診断受診者のうち、どんな労働者を対象に支給する予定になっていますか。例えば長時間労働者のみに限定するようなことを考えられないのか、この点についてお伺いします。
○河上委員 次に、今回の二次健康診断等給付の対象労働者について、どのように見積もられておりますでしょうか。  この給付の創設によりまして、保険財政への影響はどういうふうになりますでしょうか。  また、労災勘定は、積立金をかなり持っていらっしゃるようでございまして黒字ではないか...全文を見る
○河上委員 メリット制について一点お伺いいたします。  建設業など有期事業について、メリット増減幅を他の産業より狭くした理由はどういう理由でしょうか。また、今回その幅を拡大しようとする理由をお聞かせいただきたいと思います。  さらに、改正案では、有期事業につきましてメリット増...全文を見る
○河上委員 労災の最後の質問になりますが、今回の労災法改正案は、二次健康診断等給付にいたしましてもメリット制の改正にいたしましても、業務災害の防止への取り組みを一層強化するねらいであるものと理解はいたしております。社会の中核的な担い手であります労働者が、業務災害によって労働能力を...全文を見る
○河上委員 冒頭お話しいたしましたが、雇用保険制度の中におきます日雇労働求職者給付金の不正受給ということについて、何問か質問をさせていただきます。  実は、本年の九月九日に、「「アブレ手当」詐取容疑 雇用装い不正受給」、暴力団の幹部を初め日雇い労働者十人が逮捕されるという事件が...全文を見る
○河上委員 今御説明ございましたが、現在、安定所に届け出られた事業主があらかじめ印紙を購入いたしまして、労働者が就労し賃金を支払った場合に手帳に印紙を貼付する、こういうシステムであるわけでございます。  問題の所在についてお伺いいたしました。確かに、現行システムの中ではそうした...全文を見る
○河上委員 現行制度の仕組みの中で、改善点を局長から御説明いただきました。これも順次進めていただきたいわけですが、さらに詰めて申し上げますと、各職業安定所間の連携というものをしっかりやってください。しかし、それが十日も十五日もたちますと、その間にまた不正受給というものが発生するよ...全文を見る
○河上委員 終わります。ありがとうございました。