河上覃雄

かわかみのぶお



当選回数回

河上覃雄の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月10日第153回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○河上委員 私の与えられた時間は二十分でございますので、極力簡潔に質問をいたしたいと思いますが、よろしくお願いを申し上げます。  今回の不審船の対応を通じまして、危機管理における情報の共有あるいは情報の的確な伝達ということが極めて重要であると改めて痛感をいたしております。  ...全文を見る
○河上委員 同じ御答弁だと思いますが、私が申し上げたいのは、第一義的に海上保安庁が対処するということがお互いに確認されているわけでありますから、第一報として、正確不正確の問題はあったとしても、連絡を入れておくという考え方はないのか。共同対処マニュアルは第一義的に海上保安庁が対処す...全文を見る
○河上委員 時間が夜の時間に差しかかっておりますからね。当然防衛庁の幹部もいらっしゃったとは思っておりますけれども。  十一年の三月二十三日、能登半島の不審船の対応では、海上自衛隊の航空機が不審船と認められる漁船を発見した後、一時間三十分で海保に連絡をしているじゃありませんか。...全文を見る
○河上委員 防衛庁は、今回の事案に対して、共同対処マニュアルがもとになった双方の行動であったと思っておりますか。
○河上委員 同じ質問を海保の長官に。  今回の行動についてはマニュアルに基づく行動であったとお考えですか。
○河上委員 もう一点防衛庁にお伺いいたしますが、この新聞報道によりますと、十二月十九日ごろ、自衛隊喜界島通信所で、鹿児島県ですね、不審船と北朝鮮との間の無線交信を傍受したとの報道がございます。これは事実でしょうか、事実じゃありませんでしょうか。
○河上委員 質問を変えます。  海上保安庁にお尋ねいたしますが、排他的経済水域、EEZ内で、漁船と麻薬などを積んだ船舶とでは対処方法は異なりますか、異なりませんか。
○河上委員 まだあったのですが、時間が来てしまいましたのでこれで終わりたいと思いますが、いずれにいたしましても、十二月二十八日には鹿児島大学で二遺体の司法解剖も行われたようでございますし、ここから国籍が特定できるのか、あるいは漂流物、そうしたものから国籍が特定できるのか。いずれに...全文を見る
03月15日第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○河上委員 公明党の河上でございます。  参考人の皆さんには、大変にありがとうございます。十分間でございますので、要を得て私も質問をいたします。よろしくお願いを申し上げたいと思います。  港参考人にお尋ねをしたいと思いますが、先生の文献を読ませていただきまして、IT革新を積極...全文を見る
○河上委員 長野参考人にお尋ねをしたいと思います。  金融庁の検査マニュアルの件でございますが、中小企業の特性を踏まえて、配慮事項が末端まで浸透していないという事実もあると思います。しかし、皆さん方の側の対応にもやや問題はなくはないという指摘もございますが、これらの問題につきま...全文を見る
○河上委員 ありがとうございました。  鈴木参考人にお尋ねをしたいと思いますが、先ほどいろいろと御意見をいただきましたので、いろいろなケースについても、お話をちょうだいいたしましてわかりました。私どもも、デフレ克服こそ経済政策の最優先の課題だと、そして中小企業向けのセーフティー...全文を見る
○河上委員 質疑時間が参りましたので、加藤参考人には、質問をしようと思っておったんですができませんでした。担保主義等から脱却して新しい制度が必要とおっしゃいましたが、この辺の御意見をぜひとも一遍拝聴したいと思っておりましたんですが、失礼をいたしますが、どうぞよろしくお願いいたしま...全文を見る
04月10日第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○河上委員 今回の弁理士法改正では、侵害訴訟の代理人となるための能力担保措置として弁理士会が研修を行うこととなっておりますが、この研修の効果を上げるために、特許庁は、講師の派遣などにつきましての支援をどのようにお考えでしょうか。
○河上委員 きょうは法務省にもおいでいただいておりますので、ただいまの点につきまして、裁判所や弁護士会、司法研修所等いろいろあると思いますが、この機関に対しまして講師の派遣要請をした場合、法務省としてはどのような対応をお願いできますか。
○河上委員 ぜひとも、新しい改正でこのような訴訟代理権の一部が付与されるわけでございますので、どうぞしっかりお取り組みいただきたいことをお願いしておきたいと思います。  次に、弁理士会は、現在、工業所有権の講座を開設する大学に講師を派遣なさっているそうでございまして、ちなみに、...全文を見る
○河上委員 ぜひとも、国公立大学の方の進捗状況、しっかりと押さえていただきたいと思いますし、必須科目、あるいはそのような単位取得等まで御検討をぜひともお願い申し上げたいと思っております。  そこで、特許の方に移らせていただきますが、大臣には、最初に、知的財産権のこれまでのことに...全文を見る
○河上委員 ありがとうございました。よろしくお願いを申し上げたいと思います。  次に、特許法三十五条の職務発明についてお尋ねを申し上げたいと思っております。  実は、二〇〇〇年十一月十六日、この問題等で画期的な判決が出ました。それは、東京地裁がオリンパス光学工業の訴訟につきま...全文を見る
○河上委員 長官は、三十五条の中身を御説明いただきました。まさに私はそれを指摘しているわけでございますが。  東京地裁の二〇〇〇年十一月の判決というのはその意味でも非常に重いわけでございまして、全く裏腹の関係にあるわけでございまして、個別的な事情等を勘案しながらということも十分...全文を見る
○河上委員 あと、つい先日出ました証券化の話についてお尋ねを申し上げようと思いましたが、ただいま紙が入りまして、終了ということでございます。延長させてはいけませんのでこれで終わります。ありがとうございました。
04月23日第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
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○河上委員 公明党の河上でございます。本日は、大変に御多忙の中ありがとうございます。  まず、時間が十分でございますので、勝俣参考人にお尋ねをいたします。  これまで電気事業者の皆さんが、新エネの研究開発を初め、新エネルギーの余剰電力の購入やグリーン電力制度の導入など、その普...全文を見る
○河上委員 勝俣参考人と柏木参考人にお尋ねをいたしたいと思います。  今回、今まだ検討中だそうでございますが、基準利用量以上の新エネルギー等を利用した場合の翌年への繰り越し、いわゆるバンキングということですね、あるいは、基準利用量を達成できなかった場合の翌年度分の借り入れ、この...全文を見る
○河上委員 久保田参考人に一点だけお聞かせいただきたいと思います。  大変御努力をなさって敬意を表したいと思いますが、逆転の発想で風力電力に取り組まれた久保田参考人に対して、その実行力に敬意を改めて表したいと思います。  全国で最も多い四十二基の風力発電を設置なされております...全文を見る
○河上委員 時間が参りまして、飯田先生に質問、お伺いすることができませんでした。大変にありがとうございました。  終わります。
05月21日第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
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○河上委員 公明党の河上でございます。最後の十分でございますので、お疲れでございましょうが、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  秋元参考人にお伺いいたしますが、経団連では自主行動計画など、地球温暖化を初めといたしまして、エネルギーをめぐる諸課題の解決についていろいろとお取り...全文を見る
○河上委員 ありがとうございました。  永岡参考人にお伺いをいたしたいと思います。  カリフォルニアの電力危機は自由化の推進が原因で、安易な自由化は慎むべきだという見方がある一方で、自由化の制度設計さえ間違わなければ、自由化を進めても安定的な供給を損なうものではないという見解...全文を見る
○河上委員 最後になりますが、加藤参考人にお尋ねをしたいと思います。  エネルギーにつきましては、温暖化には原子力が必要不可欠であるという主張が産業界を中心にある一方で、原子力をやめて新エネルギーでエネルギー需要を賄うべきである、こういう主張があるなど、さまざまでございます。 ...全文を見る
○河上委員 ありがとうございました。終わります。
05月31日第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号
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○河上委員 九番バッターでございまして、きょうは十番バッターまでおりますので、あと一時間、よろしくお願いをしたいと思います。  最初に、一昨日の質疑で、リサイクルに要する費用についての議論にやや混乱があったように感じました。  そこで、国民の、そしてユーザーに御理解を十分得る...全文を見る
○河上委員 確認、整理の意味で、御質問を冒頭にさせていただきました。  それでは、以下、一昨日、本日の質疑と重複を極力避けながら、何点か質問をさせていただきたいと思います。  一つは、解体業者や破砕業者のリサイクル基準など、関係業者が遵守すべき基準というものについては政省令に...全文を見る
○河上委員 次に、シュレッダーダストやエアバッグの再資源の実施量も省令で定めることになっております。このリサイクルシステムの中において実施量を定めるということは、非常に根幹的な問題であろうと思っております。  この実施量というのはどのように設定しようとお考えなのか、この点につい...全文を見る
○河上委員 一昨日の議論にも出ておりましたが、自動車メーカーが使用済自動車そのものを引き取って、責任を持ってリサイクルすべきではないかという議論がございました。この点について改めまして経済産業省の御見解を伺いたいと思います。  この場合、自動車メーカーがリサイクル事業全体をコン...全文を見る
○河上委員 大臣の御見解をぜひとも着実に実行に移していただきたいと思っております。  自動車メーカーには、シュレッダーダスト、エアバッグ、フロンを解体業者などから引き取る義務がございます。これらの事業者は零細なものも多く、自動車メーカーとの関係において弱い立場ということが想定さ...全文を見る
○河上委員 どうぞよろしくお願いをいたします。  国土交通省にお尋ねをいたしたいと思います。  リサイクル料金の徴収はすべての自動車ユーザーから確実に行うことが大事なことだと思っておりますが、既存インフラである陸運支局による登録車検制度をリサイクル料金の預託確認に活用すること...全文を見る
○河上委員 ありがとうございました。  私の以降、国土交通省、質問がなければ、もう結構でございますから。  それから、先ほども出ておりましたが、野積みされた使用済自動車あるいは使用済みのタイヤの火災が頻発をいたしておりまして、十三年八月現在ですと、不法投棄または野積みされてい...全文を見る
○河上委員 ありがとうございました。  トラック、バス等の大型車の扱いはどうなっておりますでしょうか。また、飛行場や工場内にあるようないわゆる構内車の扱いはどうなっているか。  加えてもう一つ、二輪車の問題です。フロン、エアバッグがない、そして輸出の割合が高い、この二輪車につ...全文を見る
○河上委員 自動車リサイクル法の制定に先行いたしまして、フロン回収・破壊法が施行されることになりますが、二つの法律はいかなる関係にあるのか。それから、自動車リサイクル法において、フロンの確実な回収と破壊というフロン法における精神は十分に生かされているのかどうか、確認の意味で御答弁...全文を見る
○河上委員 最後になります。  本法案では、三つの指定法人がありまして、それぞれ一つに限って指定することといたしていますが、こうした考え方はなぜなのか。そして、競争原理を導入して複数の法人を指定するという考えはなかったのかどうか。  あわせて、これも一昨日の質疑、本日の質疑で...全文を見る
○河上委員 大事な法律だと思っております。新しい仕組みでございますので、ともかくこれがきちっと動くような万全な準備をお願い申し上げまして質問を終わります。ありがとうございました。
07月02日第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第25号
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○河上委員 公明党の河上でございます。  お三人の参考人の方々には、お忙しいところ大変ありがとうございます。  十市参考人と新井参考人にお尋ねをいたしたいと思いますが、アジアの石油の輸入が急増している実態について、今後のエネルギー需給を考えた場合に、アジア地域の需要増というも...全文を見る
○河上委員 いわば協力の一つで備蓄の問題がございました。我が国は百六十日分、韓国、台湾、中国などは正直言えばこれからという実態にあると思っておりますが、昨年十月のAPEC首脳会議でも共同備蓄が議論になりました。この共同備蓄ということでもいいんですが、何らかの形でアジア地域における...全文を見る
○河上委員 私も磯野さんを除きましてお二方にと申し上げたんですが、済みません、失礼いたしました。  ちなみに、もう一点だけ新井参考人にお伺いしたいんですが、行く行くの段階、共同備蓄という考え方を採用したとしますと、最大の障害は何だとお考えでしょうか。
○河上委員 ありがとうございました。  磯野参考人に一点だけお伺いいたします。  これまでの公団の支援スキームについてどのように思われますか。端的に御質問しますが、また損失の原因についてお答えいただきたいと思います。
○河上委員 参考人の皆様には大変ありがとうございました。  終わります。
07月03日第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第26号
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○河上委員 長時間にわたります御審議、大変御苦労さまでございます。私と、あと保守党の西川先生の三十分ずつでございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  まず最初に、エネルギー施策の方向性につきまして、石油公団廃止の議論の前に、政府のエネルギー政策全体についての認識...全文を見る
○河上委員 そこで、今度は我が国のエネルギー供給構造でございますが、他の先進国と比べて、石油の中東依存度、エネルギーの石油依存度というものが非常に高うございます。その意味では、供給構造というのは脆弱と言わざるを得ないわけであります。こうした中で、エネルギーの安定供給確保は非常に重...全文を見る
○河上委員 今回の石油公団改革の位置づけにつきまして、特にエネルギー政策、石油政策との関係の観点から、何点か御質問したいと思います。  まず一つは、石油公団の開発支援政策についての総括でございますが、石油公団の開発事業への出融資の累計額は二兆一千億円、損失額の累計は八千七百五十...全文を見る
○河上委員 他方、石油公団の機能が開発に対するリスクマネーの供給であるとすれば、その資金の性格上ある程度損失を見込むのはやむを得ない面もあると考えます。公団の欠損は、主として探鉱プロジェクトの失敗から出ておりますが、こうした経験を踏まえ、これまでどのような改善努力をしてきたのか、...全文を見る
○河上委員 ただいま、損失を最小限化する努力の取り組みについてお尋ねをいたしたわけでございますが、失敗は成功のもととか失敗は成功の母とかいろいろな言い方がございますが、いつまでも失敗を繰り返すことは許されないことでございまして、むしろ私は、失敗の教訓から成功を導く、こうした観点に...全文を見る
○河上委員 続きまして、自主開発に係る国の関与の必要性についてお尋ねをいたしたいと思います。  私は、実は見たことないのですが、五年前ぐらいの某石油会社のコマーシャルに、日本が毎日使うエネルギーに日本の会社が責任を持てなくてどうする、こういうコマーシャルがあったそうでございます...全文を見る
○河上委員 時間も五分になってしまいましたので、通告したところからちょっと先に進ませていただきます。  今回の法案では特殊会社法の提出が見送られました。公団の資産を承継して設立される特殊会社は、早期民営化が前提となっております。早期民営化を図り、また、中核的企業グループをつくる...全文を見る
○河上委員 もう一問質問しようと思いますが、多分時間を超えてしまいますので、早いですけれども、これで終わります。ありがとうございました。
07月05日第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第27号
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○河上委員 石油公団廃止法につきまして、三十時間近く議論をいたしてまいりました。主に行革の観点、そしてまた石油の持つ国際性、戦略性、両方非常に重要な問題であると思っておりますが、きょうは最後でございますので、二十分間、確認的な意味を含めまして質問をさせていただきたいと思っておりま...全文を見る
○河上委員 そこで、今回の石油公団廃止関連法案の立案過程で、特に石油公団保有資産の処理方針や最終的にこれを承継することになります特殊会社の位置づけに関しまして、政府内部でもかなり議論があったと仄聞をいたしております。  調整の結果、公団が保有する資産の整理処分に関しましては、総...全文を見る
○河上委員 ただいまの大臣の御答弁で、オールトータルとして国民負担を軽減する視点である、こういう御答弁をいただきました。  確かにそういう視点であろうかとは思いますが、実は、石油公団の廃止に至る段階での整理売却処分、あるいはもう一つ、特殊会社を設立して民営化に踏み切る段階での国...全文を見る
○河上委員 平沼大臣も参議院の方へ行かなくてはならないので話を先に進めてまいりたいと思いますが、公団保有資産の整理処分に当たりましては、今御答弁にもありましたように、売却収入による国庫、国民への還元という視点が重要な要素だと思います。  これまで当委員会でもたびたび論議がござい...全文を見る
○河上委員 大臣にもう一点お伺いしたいと思いますが、今回の改革はそれ自体非常に重要だと思っております。しかし、エネルギー資源の国際性、戦略性を考えますと、一連の議論は、常に動いている世界情勢の配慮が十分になされていただろうかという感も持ちます。  私は、少なくともエネルギー政策...全文を見る
○河上委員 もう時間が迫ってまいりましたので、あと一問だけで終わりたいと思います。  将来別法によりまして設立が予定されております特殊会社は、今回の法律でも早期に民営化を図ることが前提とされております。これは、とりもなおさず、単に政府出資一〇〇%の特殊会社をつくることが最終目的...全文を見る
○河上委員 石原行革大臣、きょうは大変ありがとうございました。  終わります。
07月25日第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第29号
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○河上委員 公明党の河上でございます。  ただいま同僚議員から激しい、盛り上げるお話がありましたので、少し冷静に御質問をさせていただきたいと思いますが、皆様方の厳しい現状を裏打ちするお話をいただきまして、同感の思いがいたします。  実は、つい先日も、私は神奈川県でございますが...全文を見る
○河上委員 ありがとうございました。  牧野参考人にお尋ねをいたします。  いろいろとお話をちょうだいいたしました。これから新しい制度よりも、売り掛け債権担保保証制度をしっかりと充実させたいと、幾つかの点もお話しになりました。  具体的な一つでございますが、出発当初は、風評...全文を見る
○河上委員 村本参考人に一点お伺いいたします。  今後の中小企業金融政策、中長期的な観点を含めまして御陳述をいただきました。そこで、いろいろと今質疑もございましたし、お三方の陳述等もございました。それらの現状を、現下の中小企業のある実態を踏まえまして、中長期的観点というよりも、...全文を見る
○河上委員 商工会議所の会頭にお尋ねしようと思いましたが、先ほどのお話も、そして神奈川でもお話をした直後でもございますので、もう時間も多分超えてしまいますので失礼をいたしますが、ぜひとも皆様方には頑張っていただきたいことを心から御期待申し上げ、終わります。ありがとうございました。