河上覃雄
かわかみのぶお
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月12日 | 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号 議事録を見る | ○河上委員 公明党の河上覃雄と申します。 本日は、早朝からお出ましをいただきまして、大変にありがとうございました。 三番バッターといいますと、ほとんど、いろいろな質問も既に出ておりますので、重複を避けつつ、何点か各参考人の皆様にお尋ねをいたしたいと思っております。 中...全文を見る |
○河上委員 今、中小公庫と信用保証協会の金融セーフティーネットの取り組みについてお聞かせをいただきました。 そこで、村本参考人にお尋ねをいたしますが、我が国の中小企業金融の全体を見まして、主にどのような課題があるとお考えか。また、政府や政府系金融機関の取り組むべき課題は何だと...全文を見る | ||
○河上委員 ありがとうございました。 次に、水口参考人、植野参考人のお二方にお尋ねをいたします。 中小企業は、不動産担保の価値が下落したことによりまして、新たな借り入れというものも困難な状態になっております。また、担保によらない融資のニーズというものも大きくなっております...全文を見る | ||
○河上委員 ありがとうございました。 では、服部参考人にお伺いをいたしたいと思います。 民間金融機関でも、担保、保証人によらない融資の動きが見られますが、しかし、こうした取り組みはまだまだ十分ではないようにも思われます。 民間金融機関では、担保、保証人によらない融資の...全文を見る | ||
○河上委員 ありがとうございました。 引き続き、もう一点お伺いをいたしたいと思います。 民間金融機関の担保、保証によらない融資のお取り組みについて今お尋ねをいたしました。これを何とかさらに促進をする。そして、審査コストの縮減あるいは審査期間の短縮を図るために、多くの企業の...全文を見る | ||
○河上委員 服部参考人には、今率直な御意見をいただきました。 もう一点、これは村本参考人にお尋ねをいたしたいと思いますが、中小企業の事業再生あるいは創業、起業の促進のためにファンドを通じた資金供給を活性化させる必要があると思いますが、中小企業金融におけるファンドを活用する意義...全文を見る | ||
○河上委員 時間があと一、二分でございますが、大分超過をいたしているようでございますから、これで私の質問は終わります。 本日は、大変ありがとうございました。 | ||
03月19日 | 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号 議事録を見る | ○河上委員 おはようございます。公明党の河上でございます。 三十分間でございますので、すぐ質問に入りたいと思います。 まず最初に、中小企業金融におけるファンドの活用の意義についてお尋ねを申し上げたいと思います。 中小企業の事業再生、創業あるいは起業、この促進のために、...全文を見る |
○河上委員 ありがとうございました。 ベンチャー企業の育成というのは、非常に我が国の経済の活性化にとりまして大事なことだと私は思っておりますし、一つのキーワードであろうと思います。 このベンチャーの育成を考えるときに問題となるのが、やはり資金力の不足。今回の改正、あるいは...全文を見る | ||
○河上委員 もう一点だけこの関連の質問をいたしますが、中小・ベンチャー企業向けの支援メニューがたくさんございます。しかし、中小企業に浸透していない。先ほどの同僚委員の質問にも出てまいりました。なかなか難しいわけでございまして、多くの中小企業は、その支援を未活用のまま経営や事業再建...全文を見る | ||
○河上委員 ありがとうございました。 中小公庫法の改正等について、質問を移します。 まず、証券化支援業務についてでございますが、不動産担保や個人保証からの脱却を目指しながら、政府は今までさまざまなメニューをつくってまいりました。提供いたしてまいりました。売り掛け債権を利用...全文を見る | ||
○河上委員 大臣が簡潔にわかりやすくお話しをいただきましたので、補足はないと思いますから次へ進めます。 中小公庫と信用保険部門の統合の問題でちょっと気になるところがございますが、この信用補完制度は、事業団の信用保険部門が中小公庫に移管されて、中小企業融資にとっての重要性は変わ...全文を見る | ||
○河上委員 大事な問題でございます。ぜひともしっかりと運営ができるようなことを対応していただきたいと思います。 別な観点で、売り債の話を一ついたして質問いたしますが、中小企業が保有する売掛債権は約六十二兆円、土地に次ぐ規模を有しているわけでございますが、不動産担保や個人保証に...全文を見る | ||
○河上委員 御努力をいただいておりますことはよく承知をいたしております。さらに市町村に対する対応等、しっかりとお願いを申し上げたいと思っております。 もう一点、中小企業は、不動産担保の価値が下落したことなどによりまして、新しく資金を借り入れることが非常に困難な状態になっており...全文を見る | ||
○河上委員 ありがとうございました。 ぜひしっかりとお取り組みをお願い申し上げたいと思います。 商工会議所、商工会の件等、まだ通告いたしました質問がございます。あと五分になってしまいまして、きょうは割愛をさせていただきたいと思いますが、最後に、先ほども同僚議員から出ました...全文を見る | ||
○河上委員 ありがとうございました。終わります。 | ||
04月07日 | 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号 議事録を見る | ○河上委員 おはようございます。 中小企業三法に引き続きまして、本日は、ただいまお話がございましたように、国民生活に多大な影響を及ぼすだろう法案の審議に入るわけでございますが、野党第一党の欠席を大変遺憾であると思っておる次第でございます。 きょうは私だけになりそうでござい...全文を見る |
○河上委員 ただいま、ガイドライン等をつくりまして徹底をするというお話をいただきました。 それでは、以下、法案の内容に合わせまして、今御答弁いただきましたガイドラインの方向性につきまして具体的にお尋ねを何点かいたしたいと思っております。 まず一つは、再勧誘の禁止、迷惑勧誘...全文を見る | ||
○河上委員 一点ちょっと落としてしまいましたが、今のお答えに加えまして、次の御答弁の冒頭で結構ですがお答えをいただきたいと思いますが、改正法二百十四条の六号に迷惑を覚えさせる形での勧誘と規定しております。これは具体的にどのような行為を想定なさっているのか、これについても、次の質問...全文を見る | ||
○河上委員 続きまして、適合性原則の強化についてお尋ねをいたします。 適合性原則は、「顧客の知識、経験及び財産の状況に照らして不適当と認められる勧誘を行つて委託者の保護に欠け、又は欠けることとなるおそれがないように、商品取引受託業務を営まなければならない。」と、改正法二百十五...全文を見る | ||
○河上委員 今回新たに加わりました説明義務や適合性原則の強化につきまして、その実効性を担保するためには、それぞれに、違反した場合の厳正な制裁措置が必要だと思います。これらの義務に違反した場合にはどのような行政処分が課せられるのか、お答えください。 | ||
○河上委員 もう一つ、商品先物取引業界には、商品取引員の自主規制機関といたしまして日本商品先物取引協会が、苦情相談や委託者と商品取引員との間のトラブルの解決に取り組んでいらっしゃいます。 今回の法改正においてさまざまな委託者保護の強化のための措置を盛り込んでおりますが、これに...全文を見る | ||
○河上委員 かなり実務的な側面からお尋ねをしてまいりましたが、商品取引所法の最後に当たりましてぜひ大臣から御答弁をいただきたいと思いますが、我が国の商品先物市場は、諸外国に比べまして個人の参加割合が非常に高くなっております。こうした状況が商品取引員の営業姿勢と相まって、商品取引員...全文を見る | ||
○河上委員 ありがとうございました。 次に、二点ほど、特定商取引の関係についてお尋ねをいたしたいと思います。 マスコミ報道で数多く取り上げられておりますように、近年、悪質な訪問販売、マルチ商法による消費者被害が深刻な問題となっておりまして、対処が急務だと思っております。こ...全文を見る | ||
○河上委員 ありがとうございました。 もう最後になりますが、クーリングオフ妨害を一点だけ御質問させていただきたいと思います。 訪問販売においてクーリングオフ妨害も多いと聞いております。今回の改正によりますと、クーリングオフ妨害を行った事業者は、再度の書面交付によって妨害行...全文を見る | ||
○河上委員 これで終わりますが、今お尋ねをいたしました二法につきましては、冒頭も申し上げましたように、国民生活に多大に影響することにつながるものでございますし、ぜひとも、実効効果を上げる、ここに力点を置いていただきましてお取り組みいただきたいことをお願い申し上げて、終わります。 ...全文を見る | ||
05月14日 | 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号 議事録を見る | ○河上委員 公明党の河上覃雄と申します。どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。 本当にきょうは御苦労さまでございます。斉藤参考人は昨日も参議院の方にお出ましをいたしたと伺っております。五月雨的になってしまうと思いますが、何点か質問をさせていただきたいと思いますので、よ...全文を見る |
○河上委員 ありがとうございました。 そこで、斉藤参考人にお尋ねをいたしますが、四月から五月にかけまして、新聞紙上で、一年を迎えたということもありまして、かなりいろいろな記事が出ている。私も心配いたしましたが、四月の十九日には関係者がお集まりになって御協議をなさった、こういう...全文を見る | ||
○河上委員 ありがとうございました。いろいろとまだ微妙な関係で推移していくのかなとも思います。 そこで、もう一つ、発足当初の、例えばわかりやすく株価で比べますと、現在、経済情勢というのは大分変化している。株価の上昇、景気の回復基調にもある、こういう実情にあります。この点が一点...全文を見る | ||
○河上委員 ぜひ頑張っていただきたいと思います。 先ほど、再生機構の役割というのは、いろいろなケースをさまざまな形で示せた、それから人材の将来供給もできている、こういうお話をいただきましたが、私も、つい先日、足利銀行からの要請を受けて再生機構が鬼怒川温泉の旅館とホテルの再生に...全文を見る | ||
○河上委員 ぜひよろしく積極的なお取り組みをお願い申し上げたいと思います。 それから、もう一つ、人材の件でございますが、先ほどのお話を聞きますと、大丈夫だと、さりとて、これからまた案件もたくさん持ち込まれると大変なことになるのではないのか。銀行の負担を軽くすれば支援案件はふえ...全文を見る | ||
○河上委員 大丈夫だとはっきりとおっしゃっていただきましたから、安心をいたしました。 井上参考人に、ちょっと一点、二点お尋ねを申し上げたいと思いますが、両方一緒に御質問申し上げたいと思います。 東京都の支援協議会では、デット・デット・スワップといった新しい手法にも取り組ん...全文を見る | ||
○河上委員 時間が参ってしまいまして、多比羅参考人には会社更生法や民事再生法の観点からお尋ねをしたいと思いましたが、失礼をいたします。本当に、きょうは、おいでいただきましたことを感謝申し上げまして、終わります。 ありがとうございました。 | ||
10月22日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○河上委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、経済産業委員長に選任されました河上覃雄でございます。 御承知のとおり、我が国を取り巻く経済及び産業の諸情勢は、回復に向かっているものの、原油価格の高騰、地域間における回復のばらつき...全文を見る |
○河上委員長 理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 それでは、理事に 河村 建夫君 平井 卓也君 松島みどりさん 細野 豪志君 高木 陽介君 を指名いたします。 ————◇————— | ||
○河上委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 経済産業の基本施策に関する事項 資源エネルギー及び原子力安全・保安に関する事項 特許に関する事項 中小企業に関する事項 私的独占の禁止及び公正取引に関する事項 鉱業と一般公益との調整...全文を見る | ||
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○河上委員長 この際、中川経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中川経済産業大臣。 | ||
○河上委員長 次に、小此木経済産業副大臣、保坂経済産業副大臣、平田経済産業大臣政務官及び山本経済産業大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。小此木経済産業副大臣。 | ||
○河上委員長 次に、保坂経済産業副大臣。 | ||
○河上委員長 次に、平田経済産業大臣政務官。 | ||
○河上委員長 次に、山本経済産業大臣政務官。 | ||
○河上委員長 次回は、来る二十七日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時十三分散会 | ||
10月27日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○河上委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ち、たび重なる台風被害及び新潟県中越地震によりお亡くなりになられた方々と御遺族の方々に衷心より哀悼の意を表し、お悔やみを申し上げます。 また、被害に遭われた方々には、一刻も早い御回復と復旧を心から願い、お見舞いを申し...全文を見る |
○河上委員長 経済産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 両件調査のため、本日、政府参考人として内閣府産業再生機構担当室長藤岡文七君、内閣府政策統括官柴田高博君、警察庁生活安全局長伊藤哲朗君、...全文を見る | ||
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○河上委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西銘恒三郎君。 | ||
○河上委員長 次に、高木陽介君。 | ||
○河上委員長 次に、海江田万里君。 | ||
○河上委員長 次に、大畠章宏君。 | ||
○河上委員長 次に、梶原康弘君。 | ||
○河上委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○河上委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十八分散会 | ||
10月29日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号 議事録を見る | ○河上委員長 これより会議を開きます。 本日付託になりました内閣提出、経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定に基づく特定原産地証明書の発給等に関する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。中川経済産業大臣。 ————...全文を見る |
○河上委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 本日は、これにて散会いたします。 午後二時九分散会 | ||
11月05日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○河上委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ち、去る十月二十九日の委員会において、私の発言の中に、次回の委員会開催に関し、的確さを欠く部分があったことを遺憾と存じます。 今後は、一層円滑な運営に努めてまいる所存です。よろしくお願いを申し上げます。 ...全文を見る |
○河上委員長 内閣提出、経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定に基づく特定原産地証明書の発給等に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官宮野甚一君、内閣官房内閣参事官林肇君...全文を見る | ||
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○河上委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木康友君。 | ||
○河上委員長 細野豪志君。 | ||
○河上委員長 与党の御出席の御手配をよろしくお願いいたします。 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○河上委員長 速記を起こしてください。 細野豪志君。 | ||
○河上委員長 次に、高山智司君。 | ||
○河上委員長 補足。では、北村局長、補足してください。 | ||
○河上委員長 次に、山田正彦君。 | ||
○河上委員長 後日、理事会で協議いたします。 | ||
○河上委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○河上委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○河上委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定に基づく特定原産地証明書の発給等に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求め...全文を見る | ||
○河上委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————◇————— | ||
○河上委員長 次に、内閣提出、アメリカ合衆国の千九百十六年の反不当廉売法に基づき受けた利益の返還義務等に関する特別措置法案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。中川経済産業大臣。 ————————————— アメリカ合衆国の千九百十六年の反不...全文を見る | ||
○河上委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時五十七分散会 | ||
11月09日 | 第161回国会 衆議院 本会議 第9号 議事録を見る | ○河上覃雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の適確な実施を確保するため、メキシコ合衆国に輸出しようとする物品に係る特定原産地証明書...全文を見る |
11月10日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号 議事録を見る | ○河上委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、アメリカ合衆国の千九百十六年の反不当廉売法に基づき受けた利益の返還義務等に関する特別措置法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として外務省経済局長佐々江賢一郎君、経済産業...全文を見る |
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○河上委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西一善君。 | ||
○河上委員長 次に、吉田治君。 | ||
○河上委員長 答弁、簡潔にお願いをいたします。 | ||
○河上委員長 では、吉田君。 | ||
○河上委員長 次に、中山義活君。 | ||
○河上委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時六分休憩 ————◇————— 午後一時三分開議 | ||
○河上委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。計屋圭宏君。 | ||
○河上委員長 次に、村井宗明君。 | ||
○河上委員長 午後四時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後二時三十分休憩 ————◇————— 午後四時二分開議 | ||
○河上委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。梶原康弘君。 | ||
○河上委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○河上委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○河上委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 内閣提出、アメリカ合衆国の千九百十六年の反不当廉売法に基づき受けた利益の返還義務等に関する特別措置法案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 ...全文を見る | ||
○河上委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○河上委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、平井卓也君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び日本共産党の四派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。細野豪志君。 | ||
○河上委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○河上委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、中川経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中川経済産業大臣。 | ||
○河上委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○河上委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時十分散会 | ||
11月11日 | 第161回国会 衆議院 本会議 第10号 議事録を見る | ○河上覃雄君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、アメリカ合衆国の千九百十六年の反不当廉売法に基づく確定判決によって利益を受け、そのために本邦法人等に損失を及ぼした者の返還義務等を定めるとともに、...全文を見る |
11月12日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号 議事録を見る | ○河上委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案並びに仙谷由人君外十六名提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 これより両案について順次...全文を見る |
○河上委員長 次に、提出者菊田まきこ君。 ————————————— 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— | ||
○河上委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る十七日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時三十一分散会 | ||
11月17日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号 議事録を見る | ○河上委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案並びに仙谷由人君外十六名提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします...全文を見る |
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○河上委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平井卓也君。 | ||
○河上委員長 次に、江田康幸君。 | ||
○河上委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時三十四分休憩 ————◇————— 午後一時三分開議 | ||
○河上委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。近藤洋介君。 | ||
○河上委員長 後刻理事会で協議いたします。 | ||
○河上委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○河上委員長 次回は、来る十九日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後二時三十二分散会 | ||
11月19日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号 議事録を見る | ○河上委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案並びに仙谷由人君外十六名提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします...全文を見る |
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○河上委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西銘恒三郎君。 | ||
○河上委員長 次に、高木陽介君。 | ||
○河上委員長 次に、中山義活君。 | ||
○河上委員長 次に、渡辺周君。 | ||
○河上委員長 次に、奥田建君。 | ||
○河上委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 両案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、来る二十四日水曜日午後一時理事会、午後一時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十七分散会 | ||
11月24日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号 議事録を見る | ○河上委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案並びに仙谷由人君外十六名提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします...全文を見る |
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○河上委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中西一善君。 | ||
○河上委員長 御静粛に願います。 | ||
○河上委員長 御静粛に願います。 | ||
○河上委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後一時四十四分休憩 ————◇————— 午後一時五十六分開議 | ||
○河上委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。細野豪志君。 | ||
○河上委員長 御静粛に願います。御静粛に願います。 細野君、続行してください。 | ||
○河上委員長 次に、計屋圭宏君。 | ||
○河上委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○河上委員長 次回は、来る二十六日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時二十八分散会 | ||
11月26日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号 議事録を見る | ○河上委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案並びに仙谷由人君外十六名提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、参考人として、社...全文を見る |
○河上委員長 どうもありがとうございました。 次に、北城参考人にお願いいたします。 | ||
○河上委員長 どうもありがとうございました。 次に、安保参考人にお願いいたします。 | ||
○河上委員長 どうもありがとうございました。 次に、岸井参考人にお願いいたします。 | ||
○河上委員長 どうもありがとうございました。 次に、伊従参考人にお願いいたします。 | ||
○河上委員長 どうもありがとうございました。 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○河上委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北川知克君。 | ||
○河上委員長 次に、鈴木康友君。 | ||
○河上委員長 次に、高木陽介君。 | ||
○河上委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○河上委員長 これにて参考人に対する質疑は終わりました。 この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。 参考人の皆様には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 次回は、来る十二月一日水曜日...全文を見る | ||
12月01日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号 議事録を見る | ○河上委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案並びに仙谷由人君外十六名提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします...全文を見る |
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○河上委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松島みどり君。 | ||
○河上委員長 次に、塩川鉄也君。 | ||
○河上委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時六分休憩 ————◇————— 午後一時七分開議 | ||
○河上委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。吉田治君。 | ||
○河上委員長 次に、菊田まきこ君。 | ||
○河上委員長 次に、吉田治君。 | ||
○河上委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時八分散会 | ||
12月03日 | 第161回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号 議事録を見る | ○河上委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 本会期中、本委員会に付託されました請願は七件であります。 本日の請願日程第一から第七までの各請願を一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の内容につきましては...全文を見る |
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中、原子力発電等に関する請願四件は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○河上委員長 起立多数。よって、そのように決しました。 なお、残余の各請願は、理事会の協議により、いずれも採否の決定を保留することとなりましたので、御了承願います。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました各請願の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願...全文を見る | ||
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○河上委員長 なお、お手元に配付いたしてありますとおり、本委員会に参考送付されました陳情書は八件であります。 また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は百七件であります。 念のため御報告申し上げます。 ————◇————— | ||
○河上委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案 仙谷由人君外十六名提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案 経済産業の基本施策に関する件 ...全文を見る | ||
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御...全文を見る | ||
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、その承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「...全文を見る | ||
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前九時三十七分散会 |