清水貴之

しみずたかゆき

選挙区(兵庫県)選出
日本維新の会
当選回数2回

清水貴之の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月06日第186回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之と申します。よろしくお願いいたします。  これまで衆参のこの予算委員会で何人かの、何人ものと言った方がいいのかもしれませんけれども、委員からも質問に出ました補正予算の在り方そのものなんですけれども、大変非常に重要な部分だと思いますので、改めて...全文を見る
○清水貴之君 そのやり方の問題ではなくて、中身の問題をお聞きしたいんですけれども、これはもう是非総理にお聞きしたいんですけれども、無駄がないと国民の皆さんに説明できるかという部分、是非お願いいたします。
○清水貴之君 その基金なんですけれども、本当に必要なものだったらいいんですが、基金というのは、やはり積み増しして長年にわたって、数年にわたって使われるもの、緊急性がないんじゃないかと思われるものがたくさんあるわけなんですね。補正予算およそ五・五兆のうち、二〇%を超えるおよそ一・二...全文を見る
○清水貴之君 本当に必要なお金があるというのはそれは分かるんですけれども、しかも緊急性とは感じられないものも中には我々から見たらありますので、だったら本予算でしっかり組んでいったらいいんじゃないかという考えなんですが。  最後に一つお聞きいたします。  これまでのアベノミクス...全文を見る
○清水貴之君 以上で終わります。ありがとうございました。
○清水貴之君 私は、ただいま議題となりました平成二十五年度補正予算三案に対して反対の立場から討論を行います。  デフレ脱却を前にした大きな懸念は、四月の消費税増税による景気の腰折れです。  しかし、その腰折れ対策であると政府が説明している本補正予算五・五兆円のうち、その二割に...全文を見る
02月26日第186回国会 参議院 憲法審査会 第1号
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○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。  我々日本維新の会の現行憲法に対する考え方、そして認識をお伝えしたいと思います。  日本維新の会は、決定でき、責任を負うことができる民主的な統治機構を構築するため、体制維新の実行を目指しています。その際、現在の統治機構を規定している...全文を見る
03月13日第186回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。どうぞよろしくお願いいたします。  幾つかお聞きしたいんですけれども、まず初めに再生可能エネルギー、まず太陽光についてお聞きしたいと思います。  昨年秋の臨時国会中、この環境委員会でも、私、質問をさせていただいたんですけれども、太陽光...全文を見る
○清水貴之君 今お聞きしていてもかなりの数だと。土地も設備もないのが六百以上ですね、六百七十二、どっちか片方だけというのが九百、もう千件近くということですが、これ相当な数だと思うんですけれども、そういった業者に対してどう対応していくんでしょうか。
○清水貴之君 取り消されてもそれはもう当然だと思うんですけれども、さらには、自ら事業を断念した業者もいるというふうに聞いています。そういった業者も合わせますと、大体、認定は受けたけれども、二割ぐらいの業者でもう発電までは行かないというような結果になるんじゃないかというふうにも聞い...全文を見る
○清水貴之君 今ありました一定期間というのはどれぐらいを想定されているんでしょうか。
○清水貴之君 これは矛盾するような話ではあるんですけれども、太陽光は普及をどんどん目指しているわけですけれども、今度はまた制度がこれ厳し過ぎたりとかしますと、お金が借りれなかったりとか計画立てられなかったりとかして、今度普及が進まなくなると。これ非常にもうバランス取るのが難しい制...全文を見る
○清水貴之君 今、太陽光でしたので、今度は洋上の風力の方をお聞きしたいんですけれども、固定価格買取り制度、二〇一四年度、太陽光は若干下がる方向、風力はかなり値段が上がっていくという報道を見ておりますが、これはもうその方向で間違いないでしょうか。
○清水貴之君 結局、何が言いたいかといいますと、自然エネルギーがどんどんどんどん進んでいくのは大変本当に喜ばしいことだと思うんですけれども、その一方で、こうやって毎年毎年価格が変動していたり、悪質な業者が出てきたりということになりますと、この制度自体に問題があるのではないかと。実...全文を見る
○清水貴之君 もう一つ、この再生可能エネルギーの導入に当たっての今起きている問題を一つ御指摘させていただきたいと思うんですけれども、発電設備、メガソーラーなどは大きなものですから、導入することによって環境破壊なども起きてきているとか、あと地域で住民とのあつれきが生まれているとか、...全文を見る
○清水貴之君 慎重にというお話でしたので、環境にいいことをやろうとして、それが環境に逆に良くない、ダメージを与えているというのは本当に矛盾していることだと思いますので、しっかりとよろしくお願いいたします。  次に、福島県の子供たちの甲状腺がんについてお聞きしたいと思います。 ...全文を見る
○清水貴之君 原発事故とは関係ないという判断ですが、それは福島県の判断で、環境省としてもそういう判断を踏襲しているということでよろしいでしょうか。
○清水貴之君 確かにまだ、まだと言ったらあれかもしれませんけれども、チェルノブイリなどと比べて、かなり時間がたってからそういった症状が出てきたと。まだ福島は三年ということで、症状が出てくるかどうか分からない時期だというふうにも聞いていますけれども、本当にこれは慎重な検査というのが...全文を見る
○清水貴之君 本当に不安に思っているお父さん、お母さん、いっぱいいらっしゃるということですので、是非今後も慎重な経過観察をよろしくお願いいたします。  まだ大臣にお聞きしていませんので、大臣にお聞きしたいと思います。  先日、沖縄の慶良間諸島、新規では二十七年ぶりですね、全国...全文を見る
○清水貴之君 国立公園という概念でいいますと、いろいろと日本各地、本当に自然豊かなところはいっぱいありまして、沖縄の中でも、今回の慶良間以外にも、もう既に西表石垣なども国立公園があるというふうに聞いております。ですから、どのような基準で例えば選ばれていくとか、指定以外のところでも...全文を見る
○清水貴之君 最後に、もう時間ですので短く一つお聞きしたいと思うんですが、PM二・五です。  またこれからの時期、冬から春にかけてというのが大変問題になると。去年のこれまた秋の臨時国会でも質問させていただいて、日本でも対策というのはどんどんどんどん取っていかなければいけないと思...全文を見る
○清水貴之君 以上で質問を終わります。  ありがとうございました。
03月14日第186回国会 参議院 予算委員会 第13号
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○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之と申します。どうぞよろしくお願いいたします。  今日の集中審議ですけれども、経済財政・行政改革・歴史認識ということで、私は、特に今の日本の財政状況、国の借金は一千兆とも言われていますけれども、この額に大変な危機感を持っております。まだ我々の世...全文を見る
○清水貴之君 そうなんだと思います。特段の努力がないと、これかなり順調にいってこの数字ですから。  ただ、目標は、二〇二〇年度、総理、黒字化ということをおっしゃっております。ただ、現時点でいきますと、このままですとかなり厳しいんじゃないかなと思いますが、その数字目標を変えるおつ...全文を見る
○清水貴之君 今、生き物とおっしゃいましたけど、まさにそのとおりだと思うんです。いいときばかりではありませんので、悪くなることを想像はもちろん我々もしたくはありませんけれども、でも、それも想定の上でいろいろ考えていかなければいけないと思うんです。  そういった中で、先日補正予算...全文を見る
○清水貴之君 ただ、そうなりますと、そのときそのときによって大分状況は変わってきてしまうので、私としてはある程度歳出の上限を設ける必要もあるんではないかなというふうに思っております。  民主党政権のときは、民主党の皆さん、財政運営戦略とそれに基づく中期財政フレームにおいて基礎的...全文を見る
○清水貴之君 ただ、この中期財政計画を見ますと、公債費等がもう一向に減っていかないわけですよね。この公債費、借金ですけれども、これは増え続けているわけですね。これは一体、じゃ、いつ、どう減る方向に変わっていくんです、ずっと増え続けるんですか。
○清水貴之君 今日はテレビということで、テレビ意識しましてもう一枚パネルを用意いたしまして、これもよく出てくる話ではあるんですけれども、財務省が作っている資料ですので、改めてテレビを御覧の皆様とも共有をさせていただきたいなと思うんですが、我が国の財政、これを家計に例えたらという話...全文を見る
○清水貴之君 今のお話聞いていますと、借金はこのままうまくいったら減っていくだろうというふうなことを信じたいわけですが、ただ、どれぐらい掛かってしまうのかなという、それも思ってしまうわけですね。どれだけ先の世代にまでこのツケを残してしまわなきゃいけないんだろうと、この不安というの...全文を見る
○清水貴之君 法律の話。
○清水貴之君 根本大臣にも来ていただきましたので、復興債についてもお聞きしたいんですけれども、今朝、午前中にも蓮舫委員からまたその復興予算の使い道、指摘がありました。流用が明らかになるもっと早い段階からチェックをするべきじゃないかと。きっちり返還要求をしていくのか、既に契約を済ま...全文を見る
○清水貴之君 是非厳しくお願いをしたいと思いますが。  続いて、国家公務員の制度改革、これについてお聞きしていきたいと思います。改革、改革といいますと、人を減らしたりとかコストをカットしたりと思われがちなんですけれども、違うんです。やる気のある公務員の皆さん、頑張る公務員の皆さ...全文を見る
○清水貴之君 大臣、維新の法案というふうにおっしゃっていますが、元々は、これもう元々の自民党法案ということですから、そこを御理解をいただきたいと思うんですけれども。  今おっしゃって、変わってきた部分というのが、やはり我々からしますと、旧来の仕組みを維持したい幹部職員が受け入れ...全文を見る
○清水貴之君 我々対案を出させていただいて、衆議院には出させていただきましたので、しっかりと今後もチェックをさせていただきたいと思うんですが、まだあと二つお聞きしたいことがありまして、ちょっと時間もありませんので、福島第一原発の事故、そして東京電力について続いてお聞きいたします。...全文を見る
○清水貴之君 ただ、このままですと、本当に幾らお金が、税金が入っていくか分かりませんので、いつかの段階で法的処理も考えるのか、東電の在り方というのは考えていかなければいけないというふうに思っているところです。  最後になんですが、河野談話についても質問をさせていただきたいと思い...全文を見る
○清水貴之君 ということは、日韓両政府によるすり合わせがあったかどうかは検証するけれども、その聞き取り調査の信憑性については、これは検証はしないということでしょうか。
○清水貴之君 その確認作業、検証作業の中でもしこの談話を覆すような何か問題点が出てきたりとか、そういった場合の対応というのはどう考えていらっしゃいますか。
○清水貴之君 確認作業をしても、でも、もし違っても見直すことがないというのは何のための本当に検証作業かなと思ってしまうんですが、時間が来ましたので質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
03月17日第186回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いいたします。  今、市田委員もずっと質問をされておりましたが、私も同じ視点から、除染の事業そして除染の労働者の問題、お聞きしていきたいと思います。  といいますのも、今日は環境省の予算の委嘱審査ということで、この除染には...全文を見る
○清水貴之君 今ありました年間で三十五件ということで、こうやって見ていきますと、いろいろと通報がありまして、それに対して対応されて、不適正なものはなかったという判断でいらっしゃると思うんですけれども、その感覚としてはどうなんでしょうか。  本当に、じゃ不適正なものはないと、全て...全文を見る
○清水貴之君 続いて、除染業者なんですが、先ほど市田委員からもありましたとおり、厚生労働省の福島労働局が発表しています除染事業者の監督指導の結果です。私も、これ繰り返させてください。大変もう驚く数字なんですね。  十二日に発表しました除染事業者に対する監督指導結果、これは昨年の...全文を見る
○清水貴之君 除染というのは緊急を要する作業ですから、もうどんどん進めていかなければいけないのも分かります。ただ、もう三年がたっているわけですね。三年もたっていて、いまだにこういった問題のある業者がたくさん入り込んでいると。今おっしゃったとおり、環境省が一つ一つの業者を見ていくの...全文を見る
○清水貴之君 除染というのは、やはり公共事業なわけですね、もう大規模な公共事業なわけです。やはりそこには税金が投入されているわけですから、その使い道はしっかりと見ていっていただきたいと。  昨年の上半期と下半期でこの問題の業者の数字も変わっていないわけですから、必ずこれはもう下...全文を見る
○清水貴之君 続いて、同じ除染なんですけれども、派遣ビジネスの件についてもお聞きしたいと思います。  やはり、これも市田委員からもありましたが、反社会的勢力も入り込んできているということなんです。派遣が一つ、除染はもうかるなんて話もありまして、反社会的勢力がその除染に群がるとい...全文を見る
○清水貴之君 その一方で、それはもう本当にしっかりとやっていただきたいと思うんですけれども、予算が逆に使われていない部分もあるわけなんですね。予算措置、平成二十三年度、二十四年度で七千八百九十七億円されていますが、執行額は四千六百九十三億円に逆にとどまってしまっているわけなんです...全文を見る
○清水貴之君 滞っている原因なんですけれども、それがはっきりしないとこれは改善されないと思うんですけれども、原因は今どこにあると考えていらっしゃいますか。
○清水貴之君 その除染に関して、若干これは細かい話になってしまうんですけれども、これ今年の一月に読売新聞が報じているものでして、福島県が発注した除染事業、下請業者が除染費用のおよそ一千万円、これを住民に直接請求していたということが起きているんですね。一千万円は本当だったら環境省に...全文を見る
○清水貴之君 大臣にも是非お聞きしたいんですけれども、この除染で様々なこうやってやはりいろいろと問題が起きている、でも除染をしっかりと進めていかないといけない、その思いを強くお持ちでいらっしゃると思います。改めて、大臣のこの除染に対する思いをお聞かせいただけますか。
○清水貴之君 繰り返しになりますけれども、もうこれまでに一兆六千億という予算が計上されている事業です。これは本当に公共事業なんです。もう税金を使って行っている事業ですので、本当に無駄のないように、で、無駄がないということは除染も進むことにつながっていくと思いますので、もう本当にし...全文を見る
○清水貴之君 質問を終わります。ありがとうございました。
03月18日第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いいたします。  まず、昨日のことですけれども、消費者庁が消費者被害額の算定の在り方を議論する有識者検討会を開いたと。二〇一三年、去年の悪質商法や誇大広告などによる被害額がおよそ六兆円に上ると推計を公表したということなんです...全文を見る
○清水貴之君 もちろん全部は調査できないと思いますのでサンプル調査ということになると思うんですが、精度というのはどうなんですかね。
○清水貴之君 この六兆円という被害の数字ですが、大臣はどのようにこれを受けて考えられますか。
○清水貴之君 六兆円、わあすごいと驚いて終わってしまったら全く意味ないと思いますので、今おっしゃったとおり、本当にこれを是非消費者行政に生かしていただきたいなというふうに思います。  もう一つ、予算ですので、予算についてもお聞きしたいんですが、先日の大臣所信で、平成二十六年度予...全文を見る
○清水貴之君 今まさに適格消費者団体の話があったんですけれども、昨年の秋に集団訴訟の法案が成立をいたしまして、そのときにもやっぱり、この適格消費者団体及び消費者団体の空白地域があると、これを何とかしなければという、そういう差が生まれてしまっているという話をさせていただきました。こ...全文を見る
○清水貴之君 三十億を超える大きな予算ですので、是非有効に活用していただきたいと思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
03月20日第186回国会 参議院 予算委員会 第15号
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○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いいたします。  今日は締めくくりの質疑ということですので、これまで審議されてきました平成二十六年度予算案についてまず話をさせていただきたいと思います。  残念ながら、政府案は消費税の増税に伴う過去最大の水膨れ予算となって...全文を見る
○清水貴之君 今、グローバル経済の競争のスピードというのは大変速くなっていると思いますので、是非、なるべく早くこの議論を進めていただきたいと思います。  続いて、社会保障に関してですけれども、毎年増大する社会保障関係費が一兆円です。社会保障における現役世代の負担軽減を積極的に進...全文を見る
○清水貴之君 行財政改革についてもお伺いいたします。  増税の前にやるべきことがある、これはよくみんなの党さんが使われているフレーズで、私も全くそのとおりだと思いますので、あえてここで使わせていただいてしまいましたけれども、消費税を増税する前に身を切る改革を進めることになってい...全文を見る
○清水貴之君 ただ、我々はもちろんその手間、もちろんもっともっと掛けて精査する必要があると思うんですけれども、実際にそういった積み上がった基金がたくさんあって、その中には不要不急のもある、これは事実ではないかと思うんですが、それについてはいかがですか。
○清水貴之君 また改めて質問をさせていただきます。  次に、税制の改正についても質問をしたいと思うんですけれども、地方法人税の法案、地方法人課税の偏在の是正を理由に、隠れみのに、実際には法人住民税の国税化を進めようとしているんではないかと。これは、地方のことは地方で決めるという...全文を見る
○清水貴之君 予算でもう一つ大きなもので除染の予算についてもお聞きしたいと思うんですけれども、福島のもちろん除染です。  二十六年度予算では二千五百八十二億円計上されています。二十三年度から見ていきますと一兆二千八百七十五億円、二十五年度の補正、二十六年度、今回の予算を合わせま...全文を見る
○清水貴之君 是非よろしくお願いいたします。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
○清水貴之君 私は、提案者を代表しまして、日本維新の会提案に係る平成二十六年度一般会計予算、平成二十六年度特別会計予算及び平成二十六年度政府関係機関予算に対する各修正案について、提案の趣旨及び概要を説明いたします。  まず、提案の趣旨について申し述べます。  政府提出の平成二...全文を見る
03月26日第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号
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○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。どうぞよろしくお願いいたします。  これまでにも消費生活相談員についての質問出ておりますが、私は資格制度、その資格制度についてお話を伺っていきたいと思います。  消費生活センターで働く消費生活相談員、これ、取得する民間資格なんですが、...全文を見る
○清水貴之君 今ありましたように、相談員の方の待遇改善にもつながるでしょうし、相談に行く消費者の方へのプラスの見返りというのも大きいと思いますので、是非進めていただきたいと思うんですが、ただ、そうなりますと、現行の資格というのもあるわけですね。今、国民生活センターが行っています、...全文を見る
○清水貴之君 現在持っている方もそのまま移行の可能性も非常に高いということなんですが、これ、実際に資格を持っている方、お話聞きますと、やはりこの三資格というのはそれぞれ難易度にも違いがあるというふうに聞いています。  で、相談員の方の質の確保のために今度新しい資格試験を行うんだ...全文を見る
○清水貴之君 例えばなんですけれども、三つの資格、現行の資格で難易度が違う、取り方の、取りやすさというのも多分違うと思うんですけれども、その移行期間があります。恐らく数年はあると思うんですが、その間に、今取りやすいところで取っておいて、そのまま新しい制度ができたら、じゃそっちにそ...全文を見る
○清水貴之君 私、そもそもこの三つの資格が併存しているというのは非常に、まあそれぞれ目的が違うんでしょうけれども、ややこしいなと、利用者からしたらややこしいなというふうに思っていましたので、新しい資格ができるんだったら非常に賛成でありますけれども、そういった利用者からよく分からな...全文を見る
○清水貴之君 多いと思います。私が行っても、実際もう本当に分かりにくかったので多いんじゃないかなと思うんですけれども、それに対してなんですが、実際どのような対応を取っていらっしゃるんでしょうか。  それを受けて、それこそ販売店にヒアリングをするとか、まあそれだけ相談があるという...全文を見る
○清水貴之君 今日質問するに当たっては、私も自分の契約内容をインターネットでもう一回見直して、まあ大丈夫だろうと思っていたら、予期していなかった契約が実は含まれていて慌てて対応したということで、数千円悔しいことにちょっと払ってしまっていたんですけれども。そういうのも実際にありまし...全文を見る
04月02日第186回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第2号
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○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之と申します。  本日は、お忙しい中、本当に貴重なお話、経験談、お聞かせいただきましてありがとうございます。  私は、まずは、先ほど谷合委員からも質問がありましたが、閣議の議事録の公開の件について重ねて質問をさせていただきたいと思います。 ...全文を見る
○清水貴之君 となりますと、本音は余り出なくなってしまって、じゃ本音で話す場所がほかで、例えば閣僚懇談会なのか関係閣僚会議なのか。
○清水貴之君 そういった意味を踏まえまして、今度、政府とか内閣の広報全般についてお聞かせいただきたいなというふうに思っているんですけれども。  内閣官房には内閣広報室というのがありまして、政府の広報室というのもあります。いろいろ今メディアも多様化していますので、インターネットを...全文を見る
○清水貴之君 そういった意味で、災害のときにどう対応すべきかと、先ほども質問ありまして、緊急体制をつくるときには小さい人数で決めていくべきだと、責任体制を明確化していくべきだというお話がございました。  これは、震災直後、一か月後ぐらいに日本記者クラブで恐らく参考人がお話しされ...全文を見る
○清水貴之君 としますと、実際に、もちろん当時は本当にああいう状態でしたから、皆さんが一生懸命やって、非難するつもりはないとおっしゃいましたので、もちろんそうだとは思うんですけれども、ただ、やはり次もし同じようなことが起きた場合に、この教訓を生かすためにもお話をいただけたらなと思...全文を見る
○清水貴之君 大変貴重なお話、本当にありがとうございました。  以上で質問を終わります。
04月10日第186回国会 参議院 環境委員会 第4号
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○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いいたします。  せっかくの機会ですので、幅広く幾つか御質問をさせていただきたいなというふうに思っているんですけれども、まずは、この春から環境省が始めた、始まった気候変動キャンペーン、ファン・トゥ・シェア、これについてお聞き...全文を見る
○清水貴之君 そのキャンペーンなんですけれども、始まったばっかりですが、これからもっともっと認知度を高めていかなければいけないと思うんですが、具体的にはどのような方法でどのようにして行っていくものなんでしょうか。
○清水貴之君 今回、そのバッジの新しいロゴマークを作られたということで、そのコンセプトとしまして、今回は数値目標型からアクション重視型のメッセージへ変えたということなんですね。  これまでもキャンペーンというのはありまして、前回は二〇一〇年、鳩山政権のときですけれども、チャレン...全文を見る
○清水貴之君 おっしゃるとおり、確かに数字がありますとそれが先行してしまって、何とかそれのためにということで苦しいという、ダイエットとかでもそうかもしれませんけれども、そういうことになるかもしれませんので、楽しみながらというお考えというのは非常に共感いたしますけれども、ただ、過去...全文を見る
○清水貴之君 九一%はもう大変な数字だと思いますので、それを目指して是非今度も頑張っていただきたいと思うんですけれども、費用はどれぐらいこれは掛かるんでしょうか。
○清水貴之君 これは年間予算、来年以降も継続する可能性もあると、これは単年度のキャンペーンということでよろしいんでしょうか。
○清水貴之君 十億円という、本当に小さな額ではありませんので、しっかり効果が生まれるように、クールビズに負けないぐらいのキャンペーンになるように頑張っていただければなと思います。  続いてなんですが、先ほど午前中にも竹谷委員からも質問が出ました地球温暖化対策税ですね、環境税につ...全文を見る
○清水貴之君 全体としていろいろと検証されているのは分かったんですが、あと、個々に是非これも見ていただきたいと思っているんですけれども、このお金ですが、エネルギー特別会計に入りまして、二〇一四年度予算では二百二十億円、これがグリーンニューディール基金というところに入って使われてい...全文を見る
○清水貴之君 チェックはされているということですが、ただ、地域振興ですとか産業政策、環境という名の下に、本当に効果が出ているのかなというところに回っているお金もあるというような話も出てきていますので。  なぜこんなことを言わせていただくかといいますと、今環境といいますと、大変、...全文を見る
○清水貴之君 あと剰余金についてもお聞きしたいんですけれども、特別会計には剰余金が一千八百八十七億円、今あるというふうに聞いております。もしかしたら、済みません、額はちょっと違うかもしれませんけれども、大体それぐらいの額があるというふうに聞いておりまして、この環境税ですけれども、...全文を見る
○清水貴之君 済みません、繰り返しになりますが、本当に何でもかんでも環境だからオーケーだということにならないように、しっかりと使い道を見ていっていただきたいなと思います。  続いてなんですけれども、これはつい先日ニュースになりまして、そうだったんだと、何で今まで気付かなかったん...全文を見る
○清水貴之君 昔作ったからという話でしたが、なぜ入っていたかという、それは分かるんですか、理由は。今まで妊娠が入っていたか、その理由は。
○清水貴之君 足下見えにくかったら、足下注意と書けばいいわけですから。まあまあ、昔のことを言ってもしようがないのかもしれませんけれども。  一方、今回、新たに温泉の効能が期待できる症状として、ストレスによる諸症状、睡眠障害、うつ状態、自律神経不安定症などが今度逆に追加されたとい...全文を見る
○清水貴之君 この温泉の効用とか禁忌症なり適応症を見ていきますと、温泉に行ったら看板があって、本当にいろいろ書いてあって、胆石症から肥満症から痛風から糖尿病からやけどから切り傷から動脈硬化から何でもいろいろこう入っていまして、まあ確かに効くだろうなと、のんびりするんですから、体良...全文を見る
○清水貴之君 続いて、済みません、規制庁の方と人事院来ていただきまして規制庁の人事についてお聞きしようと思ったらちょっと時間が、済みません、また改めて聞かせていただければと思います。申し訳ないです。  最後に、PM二・五、これもやはり大きな問題ですので、お聞きしたいと思います。...全文を見る
○清水貴之君 次回は来年ということでよろしいんでしょうか。
○清水貴之君 来年というとまだ一年ありますので、もっと僕は密に詰めてやった方がいいんじゃないかと思うんですけれども。
○清水貴之君 今、中国だけじゃなくてインドですとかモンゴルでもこのPM二・五の被害大変深刻になっているということなんですが、最後に、ほかのそういった国との連携、協力体制はどうなっているんでしょうか。
○清水貴之君 是非、よろしくお願いいたします。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
04月15日第186回国会 参議院 環境委員会 第5号
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○清水貴之君 日本維新の会の清水貴之です。よろしくお願いいたします。  まずは、核の取扱いと関連いたしまして、原子力行政の専門家であります原子力規制庁、その体制、職員の採用についてお伺いしていきたいと思います。  規制庁は今後ますます核セキュリティーの面からもその役割というの...全文を見る
○清水貴之君 その中途採用についてもお聞きしたいと思いますが、その中途採用、二〇一四年度におよそ八十人、今お話がありましたが、社会人経験者の中途採用を実施する方針だと。原発メーカーなどで実務経験を持つ人を集めまして専門性の向上を図るというふうに聞いております。どのような基準で行わ...全文を見る
○清水貴之君 その中途採用以外にも、新卒では技術研究調査官という方々を採用するということです。これ、聞き慣れない名前ではあるんですが、正規の職員ということになるのでしょうか、簡単にその職務内容も教えていただきたいのと、この技術研究調査官ですが、人事院試験とは別に独自で採用するとい...全文を見る
○清水貴之君 今、こう言ってはなんですが、原子力に対する世の中の目というのは非常に厳しい中、中途採用に手を挙げるとか新卒で頑張っていこうという若い学生の方々なども多くいらっしゃるということですので、以前お話聞いたときにも、もう研修制度などもどんどん充実させていくと、海外なんかとの...全文を見る
○清水貴之君 外からどうというのは大変よく分かりました。逆に、そういう日本も、福島の事故があったりしまして様々な経験も積んできております。  世界的に見ますと、これからどんどん原子力の利用を進めて、それがいい悪いというのはいろいろ議論があると思いますが、現実としまして、原子力利...全文を見る
○清水貴之君 ありがとうございます。  ここから法案の中身について幾つかお聞かせいただきたいと思うんですけれども、我が国は、これまで核物質防護に関する国際動向に対して、IAEAのガイドラインであるINFCIRC二二五の勧告を原子炉等規制法に順次取り入れまして、二〇〇七年の核テロ...全文を見る
○清水貴之君 そこで、今回は放射線発散処罰法に必要な改正を加えると、こちらが適当ということなんですが、原子炉等規制法もありますが、こちらではなくて放射線発散処罰法を改正ということにしたり、これはあくまで確認なんですけれども、それぞれの法の位置付けと併せてお話しいただけますでしょう...全文を見る
○清水貴之君 さらに、また中身を見ていきたいんですが、まず六条なんですけれども、こちらに、「みだりに、」という言葉があります。「みだりに、」という言葉、分かるような分からないような漠然とした部分もあると思いますので、「みだりに、」というのはどういった意味を持っているのか。違法とか...全文を見る
○清水貴之君 じゃ、もう一つ、輸出、輸入という言葉もこれ出てくるんですね。こんな場合はどうなんですかということを一つ具体的な例を挙げてお聞きしたいんですけれども、例えばなんですけれども、仮に、非締約国ですね、条約の、からコンテナが我が国に陸揚げされましたと。関税法第二条一項一号に...全文を見る
○清水貴之君 もう一つ、六条に関してなんですけれども、第二項に未遂、そして第三項に予備というのも規定されています。予備と未遂を分けるポイントなんですが、犯罪の実行に着手したかどうかということだと思うんですけれども、放射線発散防止法に言うところの実行に着手とは、例えばどういうことを...全文を見る
○清水貴之君 はい。
○清水貴之君 もう一つお聞きしたいんですけれども、日本以外の国同士の不法取引に関わった来日外国人の逮捕も今回可能になるということなんですが、当該外国人の、例えばですけれども、母国からの身柄の引渡しの要求があった場合、日本としてはどういう対応を取るのか。引き渡すのか、それとも日本で...全文を見る
○清水貴之君 こういう条約が結ばれて、法も整備をしていくわけですから、その法をうまく抜けられることのないように各国間の連携などもしっかりと行っていただければというふうに思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
05月15日第186回国会 参議院 環境委員会 第7号
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○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之と申します。  参考人の皆様、本日はお忙しいところ、本当に貴重なお話をありがとうございます。  まず初めに、私は坂田参考人と塩原参考人にお聞きしたいんですけれども、坂田参考人のプレゼンでありました、捕獲事業というのは公共事業にも似...全文を見る
○清水貴之君 坂元参考人にもお聞きしたいんですけれども、この予測を基にいろいろこれから捕獲事業というのが進んでいくわけなんですが、実際になかなか幅のある予測の中で、結果が、十年後、今、半減ということを目標にしているわけなんですけれども、この目標に対してどのように考えていらっしゃる...全文を見る
○清水貴之君 今おっしゃった死体の放置による悪影響、これも私は感覚的には同じように感じるんですね。もし埋めたとしたら、その下にある水源はどうなるんだろうとか、放置したことによって、夏だともうすぐに腐ってしまうでしょうから、ほかの生態系への影響はどうなんだろうと感覚的には思うんです...全文を見る
○清水貴之君 先ほど坂元参考人から、危惧される点というところで、もう一つ、認定事業者が今回入ってくることによる地元とのあつれきという話がありました。  これ、塩原参考人に是非お聞きしたいんですけれども、この前の日光の視察でもそういった話がやはり出てまいりまして、地元の猟友会はあ...全文を見る
○清水貴之君 同じ質問を坂田参考人にもよろしいでしょうか。  やはり、これから事業者が地元に入ってくる。坂田参考人の資料を読ませていただいておりますと、いろいろ今まで調査などをしていく中で、行政が何をするべきか、住民自身が何をするべきかということがだんだん見えてきたということも...全文を見る
○清水貴之君 ありがとうございます。  最後、ジビエについて石崎参考人にお聞きしたいんですけれども、先ほどのお話で、やはり処理施設があったりとか、捕獲する場所から近くなきゃいけないという、そういうハード面もやっぱり非常に重要だなと思うんですけれども、一方で、今レストランの運営も...全文を見る
○清水貴之君 どうもありがとうございました。  以上で質問を終わります。
05月16日第186回国会 参議院 本会議 第22号
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○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之です。  不当景品類及び不当表示防止法等の一部を改正する等の法律案について、会派を代表して質問をさせていただきます。  本法律案は、繰り返される食品の偽装表示問題、そして高齢者などの消費者被害問題という喫緊の課題を解決するために提...全文を見る
05月19日第186回国会 参議院 決算委員会 第8号
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○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之です。  今日は、環境省に福島第一原発の事故による除染、そして汚染水の問題についてお話を伺っていきたいと思っております。  まずは、除染なんですけれども、今年度の当初予算では二千五百億円以上という非常に大きな額の予算が計上されてお...全文を見る
○清水貴之君 今お話しいただいたとおり、本当に全力を挙げて取り組んでいただいているのも大変よく分かります。昨日、ニュースを見ておりましたら、先月避難指示区域解除されました福島県の田村市ですね、都路地区では震災後初の田植が行われたというもう大変うれしいニュースもありまして、やはり住...全文を見る
○清水貴之君 済みません、少し通告の順番を変えまして、再除染についてもここでお聞きしたいと思うんですけれども。  今本当に精いっぱい除染が進んでいる状況だと思うんですが、ただ、除染後もやはりなかなか放射線量が下がらないところがある、これもう事実だと。住宅地を除染をしても、山から...全文を見る
○清水貴之君 その地元の声としましては、再除染をするに当たって、じゃ、どういった基準でしてくれるんですかというところなんだと思うんですね。その基準が今のところはまだ、今おっしゃったとおり、これからいろいろと話し合ってということでしょうし、予算というのも今後もし必要ならばまた積み増...全文を見る
○清水貴之君 改めて、その除染のこれまで掛かってきた費用などについてもお聞きしていきたいと思うんですけれども、平成二十三年度から二十五年度当初予算までで一兆二千八百七十五億円です。二十五年度補正と今年度予算を合わせますと一兆六千二百六十億円と大変な額のお金が掛かっているわけですね...全文を見る
○清水貴之君 もうそこは本当に是非よろしくお願いいたします。不適正な除染、そういったところに、除染が遅れるという一つ目の大きなダメージもあります。そして、この貴重なお金というのが言ってみれば無駄に使われてしまうわけですから、そういった二つ目の大きなダメージもありますので、この辺り...全文を見る
○清水貴之君 もう一つ、この除染に関して気になる記事がありましたので事実関係をお伺いしたいと思うんですけれども、東京新聞の四月二十三日の記事なんですね。内閣府の原子力被災者生活支援チームが東京電力に代わって支出したおよそ一千八百億円、東電側に十五億円しか返済を現時点で求めていない...全文を見る
○清水貴之君 環境省は書類も集まって請求が進んでいるのに、なぜそちらはそんなに遅れている、その差が生じているんですかね。
○清水貴之君 是非よろしくお願いいたします。  そして、もう一つ、最後にALPS、汚染水の問題ですね、これについてもお聞きしたいんですけれども、この週末に新聞ぱらぱら開いていましても、土曜日には、凍土壁ですね、六月の着工は微妙じゃないかなんという記事もあって、昨日の新聞には、A...全文を見る
○清水貴之君 ということは、まだこれ安全確認に時間が掛かるということで、当初の予定でしたら、今年の六月に、来月にはもう着工して来年の三月から凍結始めようという話だったんですが、これスケジュールに、これ規制庁さんに聞くのはおかしいですね、スケジュールに変更は出てきそうでしょうか。─...全文を見る
○清水貴之君 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
05月21日第186回国会 参議院 憲法審査会 第3号
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○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之です。  議題となっています国民投票法の改正案なんですが、我々日本維新の会は、昨年五月に、他党に先駆けましてこの国民投票法の改正案を単独で提出させていただいております。  そこでまず、日本維新の会の憲法改正に対する考え方、馬場議員...全文を見る
○清水貴之君 同じ質問になりますが、結いの党、畠中議員にもお聞きしたいと思います。  憲法改正に対する考え方、そして国民投票法の三つの宿題に対するこれまでの取組など、お聞かせください。
○清水貴之君 そこで、これまでにも議論のテーマとしてここに上がっておりますけれども、三つの宿題の一つ、公務員による政治的行為の是非、これについてお聞きしていきたいと思います。  公務員の国民投票運動に関して組織により行われる勧誘活動、当初、自公案では禁止されていたと。ところが、...全文を見る
○清水貴之君 船田議員にもお聞きしたいんですけれども、この公務員による政治活動の制限、自民党の中でもかなり強く求める積極的な声も多いというふうに聞いております。ただ、今回は今後の検討課題ということになったわけなんですが、この自民党の中の声も踏まえまして、船田議員の考えをお聞かせく...全文を見る
○清水貴之君 今ありました各党間での話合いの中でということで、民主党さん、枝野議員にお聞きしたいんですけれども、の中にはやはりこの制限に今度逆に反対する声の方が多いというふうに聞いているんですけれども、その辺り、民主党さんの中の声、若しくはその理由についてお聞かせいただけますでし...全文を見る
○清水貴之君 としますと、今お話聞いていますと、じゃ、今後どのように議論を進めていくのかなと、どのように一致点を見出していくのかなということで船田議員にお聞きしたいんですけれども、この政治的行為に関しては、組織的な運動の規制、検討ですね、必要な法整備を速やかに行うと、これ附則に明...全文を見る
○清水貴之君 そして、これもこれまでの議論で出た部分ではあるんですが、純粋な国民運動、勧誘運動についても聞かせてください。  賛成、反対の投票を知人らに勧誘する行為、憲法改正に関する意見表明、これについては可能にということなんですね。先ほど船田議員が例としまして、国政選挙で特定...全文を見る
○清水貴之君 最後に馬場議員に一点お聞きしたいんですけれども、投票年齢が引き下げられるということで、今後は、そういった法律に関する、若しくは憲法に関する、政治に関する教育というものが非常に大事になってくるんではないかなというふうに考えますが、今後、投票年齢引き下げられることに伴う...全文を見る
○清水貴之君 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
05月22日第186回国会 参議院 環境委員会 第8号
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○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之です。  私も、先日の日光への視察、参加をさせていただきました。やはり行ってみて、実際に現地の方のお話を聞く、そして鹿の被害の状況、対策の状況、こういうのを自分の目でしっかりと見るということの大切さというのを改めて実感いたしました。...全文を見る
○清水貴之君 今後、本格的な捕獲に入るということなんですが、そのためには現状を把握しなければいけないと思います。目標としましては十年で半減ということなんですが、現状把握、個体数ですね、個体数の調査とか予測、現在は階層ベイズ法というのを使ってされているというふうに認識しています。 ...全文を見る
○清水貴之君 今回の階層ベイズ法ですと、これは全国の調査ということになりますよね。計画は都道府県ごとに今度は作っていくことになると思うんですけれども、今度、都道府県ごとの調査、この辺りはどう進めていくんでしょうか。
○清水貴之君 今、当面の目標という話もありまして、その前にモニタリングという話もありまして、これも私、大変大切だなというふうに思っています。  個体数を減らしていくわけですが、一方でどんどん子供も生まれて増えていく部分もあって、この辺りというのは常に数というのは推移していくもの...全文を見る
○清水貴之君 今北海道のエゾシカのお話をいただきましたけれども、同じような話で、ツキノワグマなども、一部の地域では保護の対象ですが、一部の地域では管理の対象にという、やっぱり地域ごとの違いもあったりするわけですよね。ですから、常にバランス見ながら、その辺りのモニタリングをしっかり...全文を見る
○清水貴之君 今お話聞いていますと、やはり非常に長いスパンで考えなければいけないことですし、計画は都道府県でという今度は話になるわけですけれども、やはりその辺りを超えて、やはり環境省が担う役割というのは非常に大きいなと、リーダーシップを取ってやるべき事案というのは非常に大きいなと...全文を見る
○清水貴之君 アンケート結果、もう一つなんですけれども、広域保護管理の必要性という、こういうアンケート調査もありまして、本当に、何ですかね、鹿もそうですし、カワウのような鳥もそうですし、もう本当に県やら、そういう都道府県関係なく動き回る、飛び回る、そういった鳥獣も多いわけですから...全文を見る
○清水貴之君 続いて、これまでにも議論になっております。ただ、多くの委員が指摘しているように、やはり認定事業者についての不安というのも非常に大きいのではないかなというふうに考えますので、私も質問させていただきたいと思いますが、認定事業者、まず、環境省としてはどんな業者が参入してく...全文を見る
○清水貴之君 その事業者、認定していくわけで、認定要件、あとは、その事業に取り組むようになった場合に、適切に事業を行っているかどうか、これもチェックしていかなければいけないと思うんですが、そのチェック体制、そしてもし何か問題があった場合、ルール違反があった場合などのその認定の見直...全文を見る
○清水貴之君 今の認定要件に従って業者をチェックしていくということは分かりました。  ただ、業者としてはたとえ問題がない、ちゃんとコンプライアンス体制も整っている、しっかりと事業も行っているとしたとしても、銃を持って実際に現場に行くのはその従業員一人一人なわけですね。としますと...全文を見る
○清水貴之君 ということは、業者のチェックはするけれども、その業者で実際に現場に行く一人一人のチェックまでは事前にはしないということでいいわけですか。
○清水貴之君 その事業者と、先ほど高橋委員ですかね、地元との関係という、この懸念も先ほど出てきました。これは日光で猟友会の方もやはりおっしゃっていまして、私もそれが非常に印象に残っているのでお聞きしたいと思うんですけれども、やっぱり地元の猟友会の方々、自分たちの縄張がもう昔からの...全文を見る
○清水貴之君 是非そこでも環境省のリーダーシップ発揮していただければなというふうに思います。  銃を使うわけで、銃による事件、事故、これが起きてはいけないんですが、起きてしまっているのは事実でして、事故、毎年のように起きているわけですね。この一、二年、例を見ましても、鹿駆除中の...全文を見る
○清水貴之君 使用者ということは実際に撃った方ということです。  ただ、これは事業として、環境省の事業としてとか都道府県の事業としてやっているわけですから、もしかしたらその発注元の環境省若しくは都道府県などに損害賠償であったりとかこういった請求が来る可能性もあるわけですね。もち...全文を見る
○清水貴之君 その安全管理をしっかりやっていく、もちろんなんですけれども、僕はもしという場合をお聞きしておりまして、もし起きた場合に環境省として若しくは都道府県としてどのように対応していくのかという、そういう問題が起きないとも限らないというふうに思うんですけれども、その辺りはいか...全文を見る
○清水貴之君 もちろん何もないのが一番いいので、もうそのようにというふうに、思いではもちろんあるわけなんですが。  あともう一つ、銃を使う場合の周辺住民への告知というのも、これもしっかり進めていただきたいなというふうに思うんですけれども、夜間も今回は認められるようになるというこ...全文を見る
○清水貴之君 あと五分です。済みません、通告幾つかさせていただいているんですがちょっと飛ばさせていただきまして、ジビエについてお聞きしたいと思います。  これまでにも出ているところではあるんですけれども、現在のガイドライン、その処理の仕方などは各県が独自にガイドラインを設けてい...全文を見る
○清水貴之君 是非ジビエ教育というものを進めていただきたいと思います。  私、地元、兵庫県の丹波市なんですが、最近なんですけれども、先月、シカ有効活用処理施設というのができまして、オープンをいたしました。これは、国からの補助金二千六百万円も入っているんですけれども、年間およそ千...全文を見る
○清水貴之君 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
05月23日第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号
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○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之です。よろしくお願いいたします。  まず初めに森大臣にお聞きしたいと思っておりますが、食の偽装問題、そして消費者被害、特に高齢者を狙った被害などは、本当に起きてはいけないんですが、繰り返し繰り返し起きてしまっているというのが現状です...全文を見る
○清水貴之君 今御答弁いただきましたように、過去の事例からもしっかり学びつつ、そして将来に向けてということで、この法案も充実した中身の審議を行わせていただきたいと思うんですけれども、私からは、消費者安全法部分の改正、こちらについてお聞きしたいと思います。地域ネットワークの構築、消...全文を見る
○清水貴之君 その参加者なんですけれども、想定では、医療機関、病院であったりとか、教育機関、警察であったり、あとは地域の消費者団体であったり、こういったところが想定されていると聞いているんですが、でも、地域ごとに様々な団体が、組織があると思います。どのようにしてこの協議会というの...全文を見る
○清水貴之君 そのように地域ごとに決めていくとなりますと、その地域には例えば既存のネットワークがもう既にあったりする可能性もあると思うんですね。もうこの二年ぐらいですか、消費者教育の推進を目的としました消費者教育推進地域協議会、こういったものもできておりますので、その同じ地域で組...全文を見る
○清水貴之君 その協議会なんですけれども、国若しくは地方公共団体が主体となって組織がされました。じゃ、今度は、様々な組織、団体から多くの人が入ってくるわけですから、それをうまくコーディネートして組織として動くようにしていかなければいけないと思うんです。その組織する主体は国及び地方...全文を見る
○清水貴之君 その育成には是非消費者庁も積極的に関わっていただければなというふうに思うわけなんですけど。  もう一つなんですが、地域ネットワークの構築のため、地方自治体における地域ネットワークの先進的な事例を活用し、全国的な普及を図るというふうなことであると聞いております。 ...全文を見る
○清水貴之君 今御紹介いただきました事例、それを地域地域で頑張っていらっしゃって、効果も上げている。でも、その地域地域では、周りはもちろん、なかなかほかの地域の情報というのは取ることができないと思います。それができるのは、やはり消費者庁、国が主体となってやっていただくべきだなとい...全文を見る
○清水貴之君 今回の改正はまた、今私申し上げたのは縦の情報提供、国であったりとか国民生活センターが持っている情報を協議会に渡すことができるという話なんですが、今度横の情報提供もこれはできるようになるというふうに聞いておりまして、協議会の構成員がほかの構成員に対しても必要な情報を提...全文を見る
○清水貴之君 最後にもう一点、民間委託についてもお聞きしたいと思っています。  現在、相談業務、これ民間委託ができるということで各地方自治体、公共団体の責任で実施されておりまして、全国で七十八の地方公共団体が相談事業の民間委託を行っているということなんです。民間委託を行うことに...全文を見る
○清水貴之君 ありがとうございました。以上で質問を終わります。
○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之と申します。  本日は、本当にお忙しい中、貴重な御意見お聞かせいただきまして、ありがとうございます。  まずは、いろいろお聞きしたいんですけれども、二瓶参考人にお伺いしたいと思います。  お総菜の協会ということで、中食、私も大変...全文を見る
○清水貴之君 二瓶参考人から本当に前向きな御意見を聞かせていただきました。これからいろんな事例をこう積み上がっていって、またよりいいガイドラインとかルール作りができていくんだと思うんですけれども、この辺り、中川参考人にもお聞きしたいんですけれども、このルール作りというのがやはり難...全文を見る
○清水貴之君 もう一点、これ、消費者安全法の分野にこれはなってしまうかもしれないんですが、磯辺参考人お越しなので、是非現場の声ということでお聞かせいただきたいなというふうに思うんですけれども、今度、地域協議会というものを国とか地方自治体が主体となってつくっていく。それこそ、地域で...全文を見る
○清水貴之君 もう一つ、情報についてもお聞きしたいんですけれども、やはり、今回、消費者生活協力員からの情報提供に期待ということもありまして、またさっきの協議会ですけれども、協議会の中でも、もう協議会のメンバー同士で、相談員同士での情報提供も可能になってくる、若しくは消費者庁とか国...全文を見る
○清水貴之君 ありがとうございます。  以上で質問を終わります。ありがとうございます。
05月28日第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号
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○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之です。  本日は本当にお忙しい中、貴重なお話をお聞かせいただきましてありがとうございます。  私からはまず、先ほど山本参考人と田中参考人から協議会の乱立、これはやっぱり地域の負担になってしまってはよくないのでというお話がありました...全文を見る
○清水貴之君 関連して、その組織のつくり方という点で、これは皆様にお聞きしたいなと思うんですけれども、地域協議会ができるということで、今おっしゃられたように、それこそ消費生活センターが主体になるのか、法案には、国及び地方公共団体が機関を、協議会を組織するということですから、自治体...全文を見る
○清水貴之君 田中参考人、そのための人員なんですけれども、現在、中野区さんでは全部で八名で、非常勤の方も入れて八名、所長、職員、非常勤で八名ということです。人口が三十万人余りということで、適正な人員ということになってくるんですが、現在のこの人員体制で十分なのか不十分なのか、大体ど...全文を見る
○清水貴之君 貴重な御意見ありがとうございました。まだまだこの法案、審議続いていきますので、参考にさせていただきたいと思います。  本日はありがとうございました。
06月02日第186回国会 参議院 憲法審査会 第6号
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○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之です。よろしくお願いいたします。  今回は、主に公務員による政治的行為、これについてお聞きしていきたいと思います。  今回の改正案では、公務員については、賛成、反対の投票などの勧誘行為及び憲法改正に関する意見表明としてされるものに...全文を見る
○清水貴之君 今いろいろと例を挙げていただきまして、特に人事院さんの方から挙げていただいて、そういった場合というのは非常に分かりやすいケースだと思うんですが、ところがやはり、これはどうなんだろうと、分かりにくい、いわゆるグレーゾーンと言われるような部分もあると思うんです。本当に純...全文を見る
○清水貴之君 今、人事院の方からお話しいただきまして、昨年の六月の衆議院の憲法審査会のお話、出していただきました。まさにそのとおりでして、ちょうどもう一年になるわけですけれども、一年前にも典型的な事例を職員に対して分かりやすく示すなど適切に対応してまいりたいと考えていると、具体的...全文を見る
○清水貴之君 しっかり検討を本当に進めていただきたいと思うんですけれども。  もう一つ、地方公務員の政治的行為についてもお聞きしたいと思います。  国家公務員が人事院規則で厳しく規制され、罰則まで付されているのに対しまして、地方公務員というのは禁止はされているんですが罰則がな...全文を見る
○清水貴之君 将来において整合性を取る必要があるのではないか、これは我々の考えなんですが、それについてはいかがでしょうか。
○清水貴之君 もう一つ、これまでにも議論として出ているんですが、地位利用で、特に教育者についてお聞きしていきたいと思います。  公立学校に勤めている先生、これは公務員ということになるんだと思いますが、私学の先生というのも非常に影響が大きいと思います。私学の方が比較的自由な発言な...全文を見る
○清水貴之君 これも昨年の六月の衆議院の憲法審査会ですが、今お話しいただいたように、具体的にどのような行為が教育者の地位利用に当たるのかというのは今後個別具体的に検討を重ねていかなければいけない課題ではないかと考えていますと、このような答弁がありまして、一年たちました。今のは、そ...全文を見る
○清水貴之君 最後にもう一つ、教育の部分ですね、これもお聞きしていきたいと思いますが、時間が、済みません、もう限られていますので、消費者教育について、最後お聞かせいただきたいと思います。  民法、年齢もし十八歳に成年年齢が下がるとなると、先ほどからもこれはお話出ていますが、一人...全文を見る
○清水貴之君 以上で終わります。ありがとうございました。
06月04日第186回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号
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○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之です。よろしくお願いいたします。  先日の参考人質疑ありましたので、そのときにお聞きした参考人の方々の意見、そして出てきた課題を中心に今日は質問をさせていただきたいと思います。  まず初めに、消費生活相談員、この偏在、地域格差、こ...全文を見る
○清水貴之君 是非、本当に消費者問題に積極的に取り組みたい、でも試験が場所によって受けられないとか、こういう残念な結果にはならないように配慮いただきたいと思います。  その資格のレベルについても、先ほどもお話あったかと思うんですが、参考人から、やはり一定のレベル以上はこれは必要...全文を見る
○清水貴之君 そういった試験を踏んで相談員になられた後、資格の取得後ということなんですが、今度は、その後もやはり経験値であったりとかコミュニケーション能力といったものが大変重要に、実際に今度は実務をしていくわけですから大事になっていくと思うんですけれども、そういったものをどのよう...全文を見る
○清水貴之君 おっしゃるとおり、非常に頑張って優秀な相談員の方もいらっしゃるでしょうが、残念ながらそこまでのスキルがという方も出てくると思うんですね。ですから、そういう方を、これは別に評価して、じゃバッテンを付けるとかそういうためではなくて、もしスキルで何か不足部分があったらそこ...全文を見る
○清水貴之君 今数字挙げていただいたのは、あくまでその三資格保有者で相談員になっていらっしゃらないという方で、そうじゃない、そのもう一歩手前にいらっしゃるけれども興味あるという方ですが、最後に様々な働きかけという話がありましたが、どうでしょう、実際にそういった方にも今後いろいろア...全文を見る
○清水貴之君 次になんですが、中野区区長、参考人としていらっしゃいまして、中野区さんは非常に大変先進的な事例をされているということで、見守り対象者名簿というのを作って、それを配付できるように地域支えあい推進条例というのを作ったという話です。  まず最初の質問は、そういった各自治...全文を見る
○清水貴之君 その紹介という作業というのは非常に、さあ、どうしていいか分からないという自治体にとっては大変有効だと思います。  紹介もいろいろな方法があると思います。今おっしゃったとおり、事例集を作って配付するというのも一つだと思いますし、例えばなんですけれども、この前の中野区...全文を見る
○清水貴之君 もう一つ出たのが、地域協議会、この協議会の乱立であったりとか調整というところなんですけれども、地域協議会、いろんな種類があって、それは地域にとってそれぞれ必要なのかもしれないけれども、余り数があり過ぎたりしますと、地域の逆に負担になっていたり混乱につながっている、相...全文を見る
○清水貴之君 今のは省庁間の調整で、次に地域での調整ということについてもお聞きしたいんですけれども、この前も話出た中では、今度、地域協議会、新しく設置できるようになるということなんですが、いや、つくるのはいいけれども、じゃ、逆にといいますか、一方で、今ある既存の仕組みをしっかりと...全文を見る
○清水貴之君 最後に、広域被害に対する消費者庁の役割、これをお聞きして質問を終わりたいと思うんですけれども、消費者被害というのは本当に市町村とか都道府県の境界を越えて発生する場合が大変多いということで、国民生活センター、都道府県、市町村、自治体同士が連携して消費生活相談に当たる必...全文を見る
○清水貴之君 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
06月12日第186回国会 参議院 環境委員会 第9号
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○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之です。よろしくお願いいたします。  まず初めに、昨日、夕方、今日のこの質問の通告をいたしました。その質問内容の聞き取りといいますか、確認の電話が事務所の方に掛かってきて、秘書がやり取りをしているその横にいましたので、いろいろ聞いてい...全文を見る
○清水貴之君 その除染の現場も見させていただいたんですけれども、本当に大変な作業で、手で壁拭いたりとか、地道な作業をこつこつこつこつ積み重ねられて、その結果が現実的にかなり除染、住宅地などは進んできているということではあるんですが、見ていますと、お話聞いていても、どの除染方法がど...全文を見る
○清水貴之君 是非よろしくお願いいたします。  次に、中間貯蔵施設、この現場も見させていただきました。本当に広大な場所になるわけなんですが、まず初めにお聞きしたいのが、政府の方針としまして、使用開始後三十年以内に県外で最終処分する方針、これを規定する、国の責任を明確化する、法制...全文を見る
○清水貴之君 そうしますと、最終処分場になってしまうんじゃないかという住民の方の不安は取り除かれるとは思うんですが、じゃ一方で、本当に大丈夫なのか、これ、多分皆さん思っている、多くの方が思っているんじゃないかと思うんですけれども、じゃ、三十年後にどこに持っていくんですかと。まあ三...全文を見る
○清水貴之君 また繰り返しになりますけれども、決してこれは希望的観測ということではなくて、ある程度見込みのある話であると、見通しが立っている話であるということでよろしいわけですね。
○清水貴之君 分かりました。  次に、農業対策についてもお聞きしたいと思います。やはり風評被害対策というのが一番大きな問題だと思っております。  農水省では、食べて応援しようというキャッチフレーズで、様々な行政機関でもそうですし、企業なんかでもそう、福島産の食べ物を使ってとい...全文を見る
○清水貴之君 そのあんぽ柿は、何か機械が足りないんですか。いっぱい栽培はできたけれども出荷がちょっと追い付かないような状態だというふうにも聞いています。これはこれでまたもったいない話ですので、その辺りのハードの面の整備も行っていただきたいというのと、あと、話出ましたのが、やっぱり...全文を見る
○清水貴之君 これコストはどうなんですかね。初期投資が三百二十億、これ初期投資だけで、今後七年間の運用を見込んでいるということで、専門家の方からは、コストこれは掛かり過ぎ、いろんな対策がある中で、コスト掛かり過ぎる対策だなという声も出ているわけですけれども、この辺り、七年間どのよ...全文を見る
○清水貴之君 ALPSについてもお聞きしたいんですけれども、ALPSもトラブルで止まってしまったりとかいうことがあるので、現状は二系統が再開で、もうすぐ一系統再開予定ですかね。まず、このトラブルの現状などをお聞きしたいのと、放射性物質、トリチウム以外を取り除くことができる、結局は...全文を見る
○清水貴之君 地下水バイパスの放出も始まったということで、この影響のちゃんとチェックと地元への説明もお願いしまして、質問を終わらせたいと思います。  ありがとうございました。
06月17日第186回国会 参議院 環境委員会 第10号
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○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之です。よろしくお願いいたします。  まず初めに、今回の法案とはこれは関係ない話になるんですけれども、昨日の石原環境大臣の発言について、一言意見を述べさせていただきたいと思います。  私は大臣に今日は出席要求を出しておりませんので、...全文を見る
○清水貴之君 今回のその法案がもし通りまして、今後ですけれども、入域料、ナショナルトラスト運動など、民間資金を活用して環境の保全と利用の推進を図ろうと、今お話あったとおり、そういった趣旨だと思うんですけれども、民間資金の活用となりますと、これ、利用者ですとか寄附する方のその増減と...全文を見る
○清水貴之君 促進されて、後のこの土地の問題についてもお聞きしたいと思うんですけれども、民間が取得した土地です。  例えばイギリス、これナショナルトラストの発祥の地ということですけれども、ナショナルトラストによって取得した土地というのは法律によって譲渡不能、不可能となっていると...全文を見る
○清水貴之君 存続した限りはそうだと、それはそうだと思うんです。存続できなくなる可能性もあるので、その部分をお聞きしているんです。存続できなくなった場合はそういった危険性はないのかということをお聞かせください。
○清水貴之君 ということは、まずは存続を第一に考えていくということですね。  繰り返しになってしまいますけれども、でもやっぱり存続できなくなる可能性もこれはもちろんゼロではないと思うんですね。じゃ、そういった場合は、自治体が今度は入っていって自治体が取得することになるのか、そう...全文を見る
○清水貴之君 今の話ですと、やっぱり自治体、自治体というふうになっていますので、もちろん自治体中心に考えていくんだとは思うんですけれども、そこにもちろん環境省としても何かできることはあると思います、手を差し伸べることももしかしたら可能性としてはあるかもしれませんので、全体を俯瞰す...全文を見る
○清水貴之君 国として、そういった今の状況を、情報を集めて課題を整理する、若しくは問題を洗い出す、そういったことは、今の話ですと、やっぱり地方で協議会つくって地方で決めていくんだ、考えていくんだというふうに聞こえてしまうんですけれども、環境省として、国としてのそういった問題への取...全文を見る
○清水貴之君 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
06月19日第186回国会 参議院 環境委員会 第11号
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○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之です。  まずは冒頭、大臣、発言は撤回ということをおっしゃいました。水野委員からの指摘もあって、ちょっと私もその部分分かりにくかったんですが、撤回ということをおっしゃいました。  改めて、撤回ということでよろしいんですね。
○清水貴之君 ただ、当初は、ああやってぶら下がり会見でもあるし撤回はしないとおっしゃっていました。ここに来て撤回へと移った、気持ちが変わった理由をお聞かせください。
○清水貴之君 そして、お聞きしたいのが、先ほど増子委員からもありましたけれども、これまでたくさん住民の方々と話すチャンスはあったのに、その話す機会を生かしてこなかったという部分です。  住民説明会、計十六回、五月三十一日から開かれましたが、一度も参加されていませんね。これは事実...全文を見る
○清水貴之君 その理由を聞かせてください。
○清水貴之君 ペーパーで御覧になっているということですが、やはり大臣、元々記者出身でもありますし、現場に行って現場で話を聞くことの重要性というのは十分認識をされていると思います。  ということは、今の説明ですと、もう行かなくていいという判断だったということで、それ、全くもう当初...全文を見る
○清水貴之君 そういった意見をやはり紙で見るのとじかで聞くのとでは、また全然感覚が違うと思うんです。そこの違いの部分がああいった発言につながったんではないかと私は感じているんですが。  資料を配らせていただきました。住民説明会の五月三十一日から六月十五日までのこの十六回の部分と...全文を見る
○清水貴之君 これは、私が今こうやって何で行かなかったんだと言っていますけれども、これは住民説明会でもそういった声がたくさん出ていたというふうに聞いています。何で大臣来ないんだと、何で政府関係者来ないんだという声が出ていたと聞いています。その辺りは、大臣、話は伝わっていますか。
○清水貴之君 ちょっとしつこくなって申し訳ないんですけど、ただやはりスケジュール的には行こうと思えばこれは行けたわけですね。そういった住民の皆さんの声があるわけですから。大臣の思い一つで行こうと思えば行けたわけですよね。
○清水貴之君 ということは、政務三役は行っていない。担当者から説明は受けていると思うんですが、そのお金の話、どういった説明を担当者から受けていたんでしょうか。
○清水貴之君 できたらコンパクトに答えてほしいんですが。
○清水貴之君 その中で、特にお金の部分をお聞きしているんですけれども、お金についての説明というのはどういうことを受けたんでしょうか。
○清水貴之君 結局、先ほどの話でも、やはり予算措置が大事になってくる、金目というのは予算措置だという説明でしたけれども、結局は、予算措置があれば、これは予算がしっかりと充実してくれば解決する。ということは、大臣、やはりお金があればこれは問題が解決できるというふうにこれは捉えてもい...全文を見る
○清水貴之君 先ほど増子委員からも影響についての質問もありました。これは今後の、福島回っていかれる、謝罪を直接していかれるということですが、影響です。これ、ないと思っている人はもうほとんどいないんじゃないかと思っております。  でも、大臣はそこの辺りははっきりとは言明をされてい...全文を見る
○清水貴之君 大臣、やはりこれは、僕は大変な大きな影響が続いていくと思っておりまして、としますと、やはり復興の進み具合にも影響を与えていく。進退への話、質問というのも先ほども出ておりましたけれども、ここは本当に、これは大臣の仕事がどうこうというよりも、そういう枠を超えて、福島のた...全文を見る
○清水貴之君 質問を終わります。
06月19日第186回国会 参議院 議院運営委員会 第34号
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○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之と申します。どうぞよろしくお願いいたします。  昨年成立しました特定秘密保護法案、本当に国民全体、世論を分けるような大きな議論を巻き起こしました。我々日本維新の会の中でも賛否分かれていろいろな議論があったわけなんですけれども、やはり...全文を見る
○清水貴之君 その審査会の今後のありようなんですけれども、まずは、政府からの特定秘密の指定件数ですとか解除件数など報告を受けるということですね。年次報告ということなんですが、まずは、これは年次ですから年に一度になると思うんですが、それで十分なのかというところと、その内容です。その...全文を見る
○清水貴之君 その常時監視なんですけれども、やはり一つ大きな疑念といいますか、これは大丈夫かなと皆さんが思っている、衆議院の議論を聞いていても思うところが、やはり特定秘密のその提供を拒否できるという部分ですね。政府が我が国の安全保障に著しい支障を及ぼすおそれがあると判断すればその...全文を見る
○清水貴之君 じゃ、だとしたら、最初から著しい支障、その具体的な基準を作るのはもし難しいとしましたら、拒否した場合ですね、拒否した場合に、なぜその拒否に至ったのか、拒否の理由というのを出していただきますと、これは、例えば裁判なんかの判例のように、これが積み重なっていきまして著しい...全文を見る
○清水貴之君 済みません、繰り返しになります。ということは、具体的な理由というのは、もうその拒否の理由というのはその都度示されるというふうに、今の発言でよろしいわけですね。
○清水貴之君 今度は逆に、拒否がこれ余りに続いてしまいますと、今度は、国会にそういう監視機関をつくって情報を出してくれと言っても、拒否、拒否、拒否、拒否となっていきますと、じゃ、国会はコントロールが利いてないじゃないかということにもつながるんじゃないかと思いますけれども、この辺り...全文を見る
○清水貴之君 その辺がやはり曖昧になりがちじゃないかなというふうな懸念もあるので、我々維新の会と結いの党とあと民主党さんもそうなんですが、三党で、衆議院には、国会が要求すれば原則として政府に提供を義務付ける案、これ、提出しました。否決をされたわけなんですが、こういった案、もう原則...全文を見る
○清水貴之君 そうですね。お話を聞いていて、そうなんだろうと思うんですが。  やはり行政が秘密を守る権限があって、我々国会はそれをチェックする機能があって、やっぱりどうしても、拒否ができるということがありますと、どうしてもやっぱり国会の方が立場が弱いといいますか力不足になってし...全文を見る
○清水貴之君 今は情報の提供の拒否の話ですけれども、あとは運用改善ですね。この勧告、これも強制力がないわけですね。ここも様々、本当に強制力がなくていいのかと。勧告というのは、言ってみたら注意みたいな、しっかりしなさいよということですから、それでちゃんとやってくれたらいいんですが、...全文を見る
○清水貴之君 そのように従ってくれたらいいんですけれども、そのとおりにならないんじゃないかなというふうにはやっぱり多くの皆さんが懸念をしているわけですね。国会が言っているわけですから、注意しているわけですから、しっかり正してくれたらいいんですけれども、いやいや、まあまあ勧告だから...全文を見る
○清水貴之君 勧告した場合は、ということは、必ず何かそれに従ってアクションは起こさなければいけないということですか。勧告を勧告だからといって無視してしまうことはないんでしょうか。その辺りはいかがでしょう。
○清水貴之君 勧告だけして何も動かないんでしたら、本当に形だけの審査会になってしまう可能性もありますので、その辺りはしっかりとまた今後いろいろと議論を詰めていっていただきたいなというふうに思います。  もう一つ、内部通報制度、これについても様々議論がありました。違法な秘密指定が...全文を見る
○清水貴之君 その通報制度、今後考えていく必要があるという発言をいただきまして、もし、まあちょっと早いかもしれませんが、そうなった場合なんですけれども、今度は、様々な今度情報が出てきた場合に、その情報も、真偽の確認というのもこれ重要になってくるかと思うんですけれども、そういったこ...全文を見る
○清水貴之君 そして、昨年の特定秘密保護法の審議の際、あと報道の自由との兼ね合いというのも大変大きな議論になりました。  ちょっとざっくりした質問で大変申し訳ないんですけれども、この審査会なんですが、報道の自由との関係ですね。報道の自由の、これも非常に重要なことだと思っておりま...全文を見る
○清水貴之君 あと、その審査会のスタッフ体制ですね。職員はどういう方々がという話も、これも衆議院でも出ておりまして、まずはその人数若しくは予算の部分とか、この辺りについて今考えというのはあるんでしょうか。
○清水貴之君 どんなスタッフが今度一緒に活動をしてくださるかというのもこれ大変重要でして、三十万とか何十万とか言われている秘密を扱っていくわけですから、かなり専門性のある職員の採用、大変必要になってくるんじゃないかと思います。若しくは、こちらでといいますか、審査会の方でそういった...全文を見る
○清水貴之君 これからできる組織ですので、まだまだ不十分な点もある、これから詰めていかなきゃいけない部分も多々あると思いましたけど、大野先生もたくさん指摘をされておりまして、ですから、その辺りは、最初から一〇〇%のものができればいいんですが、やっぱりいろいろとまだまだ問題点もある...全文を見る
06月20日第186回国会 参議院 本会議 第33号
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○清水貴之君 日本維新の会・結いの党の清水貴之です。  私は、会派を代表いたしまして、ただいま議題となりました石原伸晃環境大臣への問責決議案に賛成の立場から討論を行います。  石原大臣は、今週、福島第一原発事故に伴う中間貯蔵施設の建設をめぐり、最後は金目でしょと発言しました。...全文を見る
10月16日第187回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○清水貴之君 維新の党の清水貴之と申します。どうぞよろしくお願いいたします。  まずは、再生可能エネルギーについてお聞きしたいと思います。  先日の大臣所信の中にも、再生可能エネルギー、この地域資源を生かしていくこと、この必要性というのがうたわれておりまして、再生可能エネルギ...全文を見る
○清水貴之君 ということは、現時点では目標というのは明言されないということでしょうか。
○清水貴之君 その検討していく中でなんですけれども、例えばですが、大阪とか東京の大都市圏では何%、地方では何%とか、再生可能エネルギーにもいろいろな種類がありますので、太陽光何%、地熱何%、水力がとか、そういった細かいところまで、今後、ある意味目標をつくっていかれるのか、それとも...全文を見る
○清水貴之君 今お話あったその地域の条件というのは非常に大事だと思うんですけれども、その地域の条件が違うがゆえに、今、一つ大きな問題、午前中に高橋委員からもありましたけれども、固定価格買取り制度、この見直しに着手していると、固定価格買取り制度そのものに混乱が生じてきているという報...全文を見る
○清水貴之君 その固定価格買取り制度、導入されてまだ二年余りなわけです。その時点で見直しということになりますと、やはり当初からの見通しが甘かったのではないかと思われても、これは仕方がないと思うんですね。これによって様々なところで、業者もそうですし導入しようとしている自治体もそうで...全文を見る
○清水貴之君 これ、電力会社が受入れ困難という話ですが、これ本当にどこまで難しい状況なのか、各電力会社によって事情も違いますでしょうし、この辺りというのは今、精査、調査されているんでしょうか。
○清水貴之君 これで実績としまして再生可能エネルギーが広がった、これは事実だと思うんですね。でも、こういった問題がありますと、これでまたブレーキが掛かってしまったら、これまた逆行してしまいますので、今後なんですけれども、どう進めていくかだと思います。太陽光ばっかりに集中している、...全文を見る
○清水貴之君 ワーキンググループできているということで、しっかりと議論をしていただいて、同時に、やはりこれ、環境省としても、せっかく自然エネルギー普及進んでいるところに、これで、繰り返しになりますが、ブレーキが掛かってしまっては決していい将来にはならないと思いますので、環境省とし...全文を見る
○清水貴之君 その再生可能エネルギーについてもう一点お聞きしたいんですけれども、環境省がこういった二〇二〇年のオリンピックに関してなんですけれども、オリンピック・パラリンピック東京大会を契機とした環境配慮の推進についてという資料を出しておりまして、見させていただいたんですけれども...全文を見る
○清水貴之君 その地形とかを考えた場合に、先ほどの固定価格買取り制度もそうですけれども、やはり東京都市圏でなかなか太陽光パネルを大きく設置する場所はないわけですから、そういったものが北海道とか九州に集中して各地の電力会社が悲鳴を上げているというのが今現状です。  東北なんかも太...全文を見る
○清水貴之君 これまでどうなんでしょうか、これ大臣所信でも、地域資源を保全、活用することにより投資と雇用を生み出し、地域に資金を循環させるという、こういった発言がございましたが、これまで実際にそういった再生可能エネルギーを地域での導入というのが進んできて、実際どれぐらい雇用が生ま...全文を見る
○清水貴之君 今ありました地域で回していく、これがやはり私も基本で、そこを進めていくべきことじゃないかと思うんですが、大臣はその辺り、エネルギーの地産地消ということに関してはどう考えていらっしゃいますか。
○清水貴之君 今大臣からもお言葉をいただきましたように、その地域地域でというのがこれは基本だと思います。もし余力があるならば、それは東京に回してとか大都市圏に、足りないところに回してというのは、これは必要なことかもしれませんが、これ、逆の発想になっては駄目だと思っていまして、これ...全文を見る
○清水貴之君 我々、日本に住んで、日本の環境技術は進んでいると自負をしておりますので、是非もう政府が世界の環境問題をリードするぐらいになってほしいんですが。ただ、こうやってやはり日本が遅れている、ほかのアメリカ、中国の方が先に行っているんだと、こう報道を見ますと歯がゆい思いをして...全文を見る
10月22日第187回国会 参議院 憲法審査会 第2号
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○清水貴之君 維新の党の清水貴之です。  我々維新の党の現行憲法に対する考え方、そして認識をお伝えしたいと思います。  維新の党は、統治機構改革でこの国の形を変えていくべきであると考えています。我が国は今、経済のグローバル化と大競争時代の荒波の中で、新陳代謝が遅れ、国力が停滞...全文を見る
11月05日第187回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第2号
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○清水貴之君 維新の党の清水貴之と申します。  国と地方の関係ということで意見を述べさせていただきます。  我々維新の党は、統治機構改革でこの国の形を変えていくべきであると考えています。我が国は今、経済のグローバル化と大競争時代の荒波の中で、新陳代謝が遅れ、国力が停滞あるいは...全文を見る
11月05日第187回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○清水貴之君 維新の党の清水貴之と申します。  今日は所信に対する質疑ということですので、まずは大臣にこの消費者問題に対するその意気込みをお聞かせいただきたいと思うんですが、先月の予算委員会で我々維新の片山虎之助先生から話がありまして、大臣は七つ所管を持っていらっしゃる、今その...全文を見る
○清水貴之君 大変力強い決意お聞かせいただきました。ありがとうございます。  その上で、まず私が最初にお聞きしたいのが新しい機能性表示食品制度についてです。  現在、特定保健用食品、これ特保、いわゆる特保ですけれども、あります。栄養機能食品、サプリメントですとかドリンク剤に使...全文を見る
○清水貴之君 これを導入することによってどれぐらいの市場規模になることを想定しているんでしょうか。
○清水貴之君 なぜ今市場規模の話を聞いたかといいますと、先ほどもありましたけれども、元々、日本再興戦略、政府の規制改革会議からこれ始まったということで、同様の制度をアメリカでは二十年前に取り入れていると。その結果なんですけれども、過去二十年間で毎年七%から八%の成長率を記録して、...全文を見る
○清水貴之君 結局、本当に体にいいものがその表示もしっかりされて消費者が摂取することによって健康になる、これだったら非常にプラスなことだと思うんですけれども、現在も特保があって栄養機能食品があって、また新しい制度ができる、三つの制度が併存するわけですね。そうすると、消費者としては...全文を見る
○清水貴之君 まだ制度のスタートまで少し時間はあるということですので、しっかりとその辺り見ていただければなと思います。  もう一問なんですが、個人情報についてお聞きしたいと思います。  今年の夏にはベネッセコーポレーションの顧客情報の流出事件がありました。これは、その会社で働...全文を見る
○清水貴之君 今、個人情報が国境を越えて世界的に利用されている中ですので、そういった法整備も国際的な議論というのも是非進めていただきたいと思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
11月06日第187回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○清水貴之君 維新の党の清水貴之です。  私も、まずは大臣の政治資金をめぐる問題から質問をさせていただきたいと思います。  これまでもう何度も様々な場所で同じような質問を受けてきているかと思いますが、皆がなぜそれだけ質問をするのかといいますと、やはり申し訳ありませんが大臣の説...全文を見る
○清水貴之君 努力、もちろん続けていただいて、その結果、今新しいことが分かったらという話もありましたけれども、逆に言えば分からなかったら説明はないのかなというふうにも思うわけで、いつ頃までにどのような形でどのようにして皆さんに説明するつもりなのか、これを聞かせていただけますでしょ...全文を見る
○清水貴之君 先ほど櫻井委員から実行委員会の名簿をという話があって、後日協議ということなんですけれども、それが出てくれば、どういった組織なのか、後援会との関係というものは大分見えてくるのかもしれませんが、それを待つまでもなく、大臣の頭の中にはもうある程度メンバーが浮かぶと思うんで...全文を見る
○清水貴之君 メンバーがかぶることはないと。全く同じメンバーは入っていないということですか。
○清水貴之君 済みません、最初と二回目の答弁がちょっと違ったような気がするんで、結局はかぶる人もいるということでよろしいですね。
○清水貴之君 ということは、この実行委員会と後援会、要はこのお金の管理というのがもう一緒になってぐちゃぐちゃになってしまったというのが今回の問題ですけれども、これ管理というのは、そういう金銭的な管理というのはこれ一緒にやって、同じメンバーが同じように管理しているということですか。
○清水貴之君 となると、済みません、よく分からないのが、実行委員会は実行委員会で完結しているんでしたら、それはそれで終わる話なのに、なぜ、後援会からそこへの支出があったり、これが一緒くたになってしまっているのか、ここが分からないところなんです。なぜなんですか。
○清水貴之君 衆議院の環境委員会で民主党の吉田委員から、政治資金これは規正法違反ではないのかという質問を受けて、大臣は法令違反の成否についてはよく分からないというふうに答えられておりますけれども、その後、いろいろ考えられたりとか、いろいろなところから意見を聞いたりとかされていると...全文を見る
○清水貴之君 大臣、監督責任はいかがでしょうか。さっきから実行委員会の話であったりとか奥様の話というのが出てきていますけれども、大臣の監督責任についてはいかがですか。
○清水貴之君 その事実と異なる記載のその理由ですが、ということは、法令違反はないということは、あくまでミスだったという大臣の認識ですか。
○清水貴之君 大臣、また今日も努力という言葉が出ておりましたので、引き続きしっかりと説明責任をまた求めたいと思っております。  私も、何点か、そのほか大変大事な環境の問題もありますので、お聞きしたいと思います。  まず、地球温暖化についてなんですけれども、温室効果ガスの削減目...全文を見る
○清水貴之君 その削減目標なんですが、どうなっているかと思って、去年も同じような質問したなと思って去年の資料を探っておりましたら、これ去年の十一月十五日、一年前ですね、環境省が出しているもので、COP19に向けた温室効果ガス削減目標についてという資料があります。今年は十二月にペル...全文を見る
○清水貴之君 来月のCOP20ですけれども、大臣は行かれる御予定でしょうか。
○清水貴之君 昨年のポーランド、COP19ですけれども、前任の石原大臣が行かれておりまして、そのときに削減、従来の目標ですね、一九九〇年比二五%から、現実的な目標ということで、その三・八の方に変えたということですけれども、これに対して、やはり当時の新聞記事を見ますと、各国から批判...全文を見る
○清水貴之君 これは決して各国が及び腰なわけではありませんで、これまでどっちかといったら消極的だったアメリカとか中国も、やはり我々がやらなければいけないんだということで前向きに変わってきているというふうに聞いております。この辺りも、大臣、様々お話しされたりとか、話も入ってきている...全文を見る
○清水貴之君 是非よろしくお願いいたします。  以上で質問を終わります。
11月12日第187回国会 参議院 憲法審査会 第3号
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○清水貴之君 維新の党の清水貴之です。  憲法と参議院について、我々維新の党の考え方をお伝えしたいと思います。特に、維新の党が考える統治機構改革の全体像の中に参議院あるいは国会の在り方をどのように位置付けていくかという観点から意見を述べたいと思います。  今、日本は、経済のグ...全文を見る
11月13日第187回国会 参議院 環境委員会 第5号
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○清水貴之君 維新の党の清水貴之です。  今日は、本当にお忙しいところ貴重な御意見を聞かせていただきまして、ありがとうございます。  まずは、大迫参考人にお聞きしたいと思います。  今回の法案でやはり私が一番気になるポイントというのが、「中間貯蔵開始後三十年以内に、福島県外...全文を見る
○清水貴之君 ありがとうございます。  大島参考人にもお聞きしたいと思います。  三十年後、県外というこの部分なんですが、住民との情報交換とか情報開示という部分も非常に先ほど御意見として述べられておりましたので、この三十年後、県外という部分、この辺りについての御意見がありまし...全文を見る
○清水貴之君 引き続き大島参考人にお聞きしたいんですけれども、JESCOについてなんですが、私もJESCOってどんな組織だろうと思って少々調べたところ、御指摘いただいたように、これまでにトラブルというようなものが幾つか起きているというのも分かりまして、本当に技術的な面も含めまして...全文を見る
○清水貴之君 そういった組織、若しくはJESCOになるのかもしれませんけれども、そういった組織と今度は住民との関わりなんですけれども、具体的にどう関わっていけばいいのかという話なんですが、ほかのPCBの処理施設の周りにありますように、そういう監視委員会というようなものをつくるのか...全文を見る
○清水貴之君 続いて大迫参考人にお聞きしたいんですけれども、先ほど三十年後、この中間貯蔵施設のその後の再利用という話も出ておりましたが、仮置場の再利用についてもお聞きしたいと思います。  仮置場、今もうすごく数があるわけで、中間貯蔵施設に運んだらその場所をどうしていくかというこ...全文を見る
○清水貴之君 その辺りは技術的に、予算的に難しいことではないのでしょうか。
○清水貴之君 あと、中間貯蔵施設そのものの安全性なんですけれども、様々な自然災害というのも想定しなければいけないかなと思います。地震であったりとか、もちろん津波もそうですし、台風の被害というのも考えられます。この辺りへの対応というのはどうなっているんでしょうか。
○清水貴之君 あと、これも必ず質問で出ると思うんですが、移送のとき、トラックでの運搬というのが本当に安全なのかどうなのか、トラックがどういうルートを通るのか、住民の方への説明もそうですし、トラックそのものが例えば、分かりませんけれども、横転してしまう危険性もあるでしょうし、そこか...全文を見る
○清水貴之君 ありがとうございました。以上で質問を終わります。
11月18日第187回国会 参議院 環境委員会 第6号
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○清水貴之君 維新の党の清水貴之と申します。よろしくお願いいたします。  今回の法律案の中で、やはり一番私重要だと思うのが、これまでにほかの委員の先生方からも繰り返し質問が出ておりますので、皆様そういう同じ認識だと思うんですけれども、やはり三十年以内に福島県外でという、ここの部...全文を見る
○清水貴之君 三十年掛けてもう粛々とこの事業進んでいくものだと思います。三十年ありますので、その間、残念ながら世の中の関心というのは、これも徐々に記憶とかそういったものが薄れていくのはこれは仕方ないと思うんですが、地元の方というのは、これはもう絶対に忘れることのない大変大変重要な...全文を見る
○清水貴之君 それは長いスパンの話で、今度は近いところなんですけれども、来年一月の中間貯蔵施設への最初の搬入を目指しているということですが、ただ、漏れ伝わってくるところによりますと、やはりなかなか、土地の取得であったりとか管理というのがうまくいっていないという話も聞いておりますの...全文を見る
○清水貴之君 三十年という長いスパンですけれども、でもスタートからやはりなかなかうまくいかないと、その後のスケジュールにもいろいろと問題が起きてくると思いますので、是非よろしくお願いしたいと思います。  その事業を担うJESCOについてもお聞きしていきたいと思います。  先週...全文を見る
○清水貴之君 今説明いただきましたように、本当に大きな技術的な何かが問題があるというよりは、本当に小さな何か作業のミスであったりとか、そういったところから起きているトラブルが多いように感じられます。これは本当にやり方とか気持ちの問題とかで改善されるものだと思いますので、その辺りと...全文を見る
○清水貴之君 その体制、改善されて今新しい体制というか、どんどん改善されているという話ですが、それは、どうでしょう、今度の中間貯蔵の件に関してはこれは引き継がれていくんでしょうか、それとも新しい体制をつくっていくんでしょうか。
○清水貴之君 もう一つ、これは日本経団連の中島さんという環境本部の方が書かれた論文からなんですけれども、JESCOのそれこそ外部とのコミュニケーションというような問題かなと思うんですけれども、記事を少々読ませていただきます。JESCOは、二〇一〇年に突然、安定器など汚染物に係る処...全文を見る
○清水貴之君 先ほど水野委員からもありましたけど、やはりコストの問題というのも非常に大きなことだと思うんです。一・一兆円というのも、更に膨らむ可能性もこれはもちろんあるわけですから、重要な問題なのでしっかりとやらなければいけないんですが、とはいえ、やはり税金も投入されるわけですか...全文を見る
○清水貴之君 確かに、JESCOには様々なこれまでの経験があったりとか、そういった専門知識を持っている方もいらっしゃるんでしょうけれども、今までにこうやっていろいろとトラブルが起きていると、これも事実だと思いますので、こういった経験も決してこれを負の経験だと思わずに、これを生かし...全文を見る
○清水貴之君 最後に、輸送についてもお聞きしたいと思います。今の仮置場から中間貯蔵施設への輸送なんですけれども、先週の参考人の方からの意見で、様々、もう輸送についてもいろいろ考えなければいけないことはあると思うんですけれども、ドライバーの方、実際に運ぶ、運搬するトラックなりなんな...全文を見る
○清水貴之君 ありがとうございました。  以上で質問を終わります。
11月18日第187回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
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○清水貴之君 維新の党の清水貴之と申します。どうぞよろしくお願いいたします。  まずは、課徴金額三%についてお聞きしたいと思います。  冒頭でも金子委員からもありましたし、衆議院の議事録を見ておりましても、やはりこの三%の部分に質問をしている議員が非常に多いんですね。やはり私...全文を見る
○清水貴之君 今おっしゃったとおり、本当にまずスタートしてみる、これも大事なことだと思いますし、スタートしてみて、いろいろともし問題点が出てきた場合は早急に手直しを繰り返していっていただきたいなと思うんですけれども。そのやり方なんですけれども、実際にはどうですかね、始まってみてど...全文を見る
○清水貴之君 あとは、幾つかこんな場合はどうなんですかという点でお聞きしていきたいと思うんですけれども、やはり課徴金額が高くないとなると、返金をする額よりも課徴金の方が安いということになれば、これはもう消費者に返すよりももう課徴金だけ払った方が得だと、もうけはもう十分出ているから...全文を見る
○清水貴之君 その企業イメージの部分なんですけれども、非常に大きな企業だったり、社会的にも認知されているような企業の場合はそのイメージというのが非常に大事になってくるとは思うんですけれども、例えば本当にそれほど大きな企業でもなくて名前も知れ渡っていないような業者とか、もうころころ...全文を見る
○清水貴之君 あとは、その悪質な度合いなんですけれども、非常に悪質な場合というのを考えたときに、例えばその課徴金、今納めてもらうというふうに言いましたけれども、その課徴金も、まあそれぐらいやったらいいやといって納めてしまえば終わりでは大したダメージに、制裁措置みたいなものにならな...全文を見る
○清水貴之君 その三%の部分なんですが、対象商品、役務の売上額というところで、この辺り、その境目が難しいところもあると思うんです。全体で一つの業者とか企業で売上げがあって、その中の対象商品がどれぐらいかというのが、ぴっと分かればいいんですけれども、分かりにくいこの境目の部分という...全文を見る
○清水貴之君 続いてお聞きしたいのが、課徴金納付命令、八条の部分の主観的要素のところですね。ここに「相当の注意を怠つた者でないと認められるとき、」というふうにありまして、相当な注意というのがどれぐらいかという、これももちろん議論がこれまであったところだと思います。  相当な注意...全文を見る
○清水貴之君 そのガイドラインでは、もうかなり具体的になってくるというふうに見ていいんですか。この場合は、この場合は、このケースはというような形で具体例が出てくるのか、それとも、相当の注意と曖昧にしておいた方が逆にいいところもあるのかなとも思わないでもないですし、どういう形になっ...全文を見る
○清水貴之君 続いて、被害回復についてお聞きしたいと思います。  被害を受けた消費者の特定方法です。これも非常に分かりやすいものとそうでないものとあると思います。クレジットカードで買ったように、もうちゃんとその履歴が残っているとかデータが残っているというものもあれば、飲食店でそ...全文を見る
○清水貴之君 最後に、先ほど水野委員からもありましたけれども、こういった新しい制度も始まるわけですから、消費者庁の体制というのも大変重要になってくると思います。人員の面もそうですし、予算の面もそうですし、その辺り、今後の消費者庁、この課徴金制度に対する体制についてお聞かせください...全文を見る
○清水貴之君 先ほどから、一年半、一年半、その間にいろいろのものを決めていくという話になっていますけれども、どうでしょう、この一年半という、以内というふうになっていますので、早めようと思ったら早められるわけですね。この一年半という期日ですが、もうたっぷり使っていろいろ細かいことを...全文を見る
○清水貴之君 以上で質問を終わります。  ありがとうございました。