川上義博

かわかみよしひろ



当選回数回

川上義博の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
10月30日第168回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
議事録を見る
○川上義博君 おはようございます。民主党の川上義博でございます。前は与党の方で質問をしておりましたけれども、今回は野党の方で民主党で質問をさせていただきます。  先ほど、ずっと話聞いていましたけれども、やはり民主党の池口委員の話は至極もっともで、道路に使われなかったら、当たり前...全文を見る
○川上義博君 今作業中だという話なんですけれども、だから、見通しはいつまでなんですか。大体十一月の上旬、早い時期ということなんですけれども、大体いつまでにやるんですか。
○川上義博君 つれない答弁でしようがありませんけれども、実は私のところは鳥取県でありまして、さっきの話、受益と負担という話あるんですけれども、我が県の保有数というのは一世帯当たり大体一・六台なんですね。東京都の都民は〇・五なんですね、一世帯当たり。車はたくさん持っているんですよ。...全文を見る
○川上義博君 ちゃんとなるようにというのは多分ちゃんとなると思うんですね。  それで、今私が申し上げました、地方には道路が大変本当に必要なんです、特に我が県なんかは、山陰地方は。今でも高速道路は全線供用開始していないですよね、山陰地方は。だから、今回の中期計画の中で地方の道路整...全文を見る
○川上義博君 もうしばらく、じゃ待っています。  今私が言いましたように、大変我が県は、税率もそうでありますけれども、特別な税を強いられているんですね、道路というのは。物すごく高率だと思うんです。仮にこれを続けようとすれば、シーリングというのがあるんですけれども、そのシーリング...全文を見る
○川上義博君 そういう答弁になるだろうと思いますけれども、例えば、今の話で、閣議決定、その中に一般財源化の話が出ているわけでありますけれども、一般財源化をするよりも、仮にそうした場合に、高速料金を下げた方が納税者は納得すると思うんですよ。なぜ我々の負担を一般に回さなければいけない...全文を見る
○川上義博君 本当は値下げしないで地方に回してもらいたいというふうに思うわけでありますけれども、まあこれはこれでもう終わりまして、次に、建築基準法の改正のことについて御質問をしたいと思います。  衆議院の国交委員会で大臣はいろいろ答弁をされておられました。制度の準備不足と周知不...全文を見る
○川上義博君 自後の対応を一生懸命今やっているということでありますけれども、要するにこのピアチェックで、今のプログラムを、新しいプログラムを使えばピアチェックの期間は十四日で終わりますよということで短縮されるわけですから、そのプログラム、一〇〇%完成品というのはないと思うんですよ...全文を見る
○川上義博君 業界から、この前、民主党の聞き取りがありまして、そもそも、要するに検査官が、審査官がこの法律の運用に慎重になって厳格になっているというんですよ。殊更厳格になっているというんですね。審査書類が増加したと、審査官との打合せも増加していると。一番大きな問題は、審査官の知識...全文を見る
○川上義博君 先ほど偽装の話が、これ最後にしますけれども、偽装の話があったわけですね。遠藤建築士さんですか、それが駆け込みだから適当に、結果的に偽装になってしまった。そういった駆け込み申請というのは建築士以外でも結構あると思うんですよ、駆け込みで改正前に。だから、駆け込みをするよ...全文を見る
○川上義博君 次に、これは私のまた県の話でありますけれども、国際定期便のことについてお伺いしたいと思うんですけれども、我が県は米子飛行場とソウル便をもう何十年も掛けてチャーター便をやって努力をして、五、六年前だったでしょうか、ようやく定期便になったんですよ。たった一つです、国際の...全文を見る
○川上義博君 そういう答弁しかできないんかなとこれは想像しておりましたけどね、これは本当に何とか具体的な施策がないのかどうか。是非これからも、一米子空港だけの話じゃなくて、続出するかもしれません、航空業界大変ですから。だから、撤退がどんどんどんどん出てきて、今までやった努力が本当...全文を見る
○川上義博君 もう最後です、もう時間が来ましたので。これは質問でもありません。  私の今手元に、アメリカとかあるいはフィンランドとかカナダとかイギリスとか、総合的な事故調査機関というのがあるんですね。アメリカなんかNTSBと言うらしいんですけれど、これは鉄道、航空、海難、高速道...全文を見る
11月05日第168回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○川上義博君 民主党の川上義博でございます。おはようございます。  まず最初に官房長官に、拉致議連の総会で横田さんが、対話路線の福田内閣になって、北朝鮮の態度も対話しようかという微妙な段階に来ていると。これは時事通信の十月十八日の文章でありますけれども、横田さんが、制裁一辺倒と...全文を見る
○川上義博君 外交では、バランスとかそういう難しい場面というのが多分いろいろあるんだろうというふうには、それは理解をしておりますけれども、実は、先ほど遺骨の問題もあったんで、通常の食糧はあと半年、まあ経済制裁はやっていくんだと。遺骨の問題もあったという話でありますけれども、実は、...全文を見る
○川上義博君 分かりました。政府の鑑定結果でこれはそういう判断を下された。もう一つは、遺骨をもたらしてきた者は夫と称されるキム何とかという方からもらったんで、北朝鮮政府からもらったのではないということなんですね。そういうことですね。
○川上義博君 それで、ここに委員の皆さんにも配付させていただきましたけれども、この文章があるわけです。今回、薮中さんを当委員会にお呼びして、このことはまさか、私から見ればこれは信じ難い文章なんですね。こういう文章が一部報道されたようなことも聞いていますけれども、この個人的な念書と...全文を見る
○川上義博君 それで、外務大臣、今初めてという答弁だったんですけど、これを見て一体どのような感想をお持ちですか。これは一体、こんなものは信じられないと、私も信じられないと思うんですけど、どのような御感想をお持ちですか。
○川上義博君 それでは本人に確かめていただいて、それでまあこれは本当に本物か偽物か、真贋の、私は偽物だと思っておるんですよ。  佐々江局長、このことは多分御存じだったと思うんですけれども、これを見て、これはまあ薮中さんとは違うと、あるいはその他だと、どちらの方のお考えですか。
○川上義博君 分かりました。  じゃ、これは書いた覚えはないと、ただこういう種のことを会話をしたということはある。それで、要するに、これを公表することも北の方は了解したということだろうと思うんです。  それで、実は私が仄聞していますのは、横田さんの御家族というのは今でも生存し...全文を見る
○川上義博君 いや、もうこれ以上しつこく言いませんけれども、今の余計なものを、余計なものですよ、あんなものは、それをどのように処分するかというのは、これはまただれと相談するんですか。それは外務大臣、これは何でもかんでもそのまま新潟県警に保管していく、そのまま未来永劫保管していくつ...全文を見る
○川上義博君 これは何のための証拠か、何の証拠なんですか。(発言する者あり)いや、私が発言しているんですから。  だから、どうも偽物という証拠があるということを保管しておくんですか。そういうことなんですか、今おっしゃったとおり。
○川上義博君 まあ分かりました。  次に、ちょっとこのことをお伺いしますけれども、先般、総理の訪米の準備で外務省の次官とそれから局長が訪米されたということでありますけれども、実はこの訪米は、準備だけじゃなくて、別な話もしたんじゃないかという話があるわけなんですよ。  その話と...全文を見る
○川上義博君 それでは、要するに報告書の、十二月三十一日まで支援国家指定を解除してもらいたくないと、延長してほしいと、提出をしないでもらいたいという、そういう話は一切なかったんですね、具体的には。
○川上義博君 いや、それで、例えば外務大臣、これが事実だとすれば、十一月十六日に、総理がいつ行かれるか今調整中でしょう、だろうと思うんですけれども、十一月十六日に提出されれば、議会に、それが自動的にそのまま三十一日にはテロ支援国家指定解除という話になってしまうんですよね。それでい...全文を見る
○川上義博君 今官房長官が食糧支援の話ありましたけれども、要するに通常の食糧の支援は大体やらないんだと、ただ国際協調の点におけばそれは別途なものであるというふうなことを今おっしゃいました。  今、重油が百万トン、どんどんどんどん履行されているんですね。韓国もやった、中国もやった...全文を見る
○川上義博君 それでは、時間が来ましたから、最後に、私は鳥取県の選出でありまして、このたび矢倉三夫さんという方が警察に告発したんです、拉致をされているんじゃないかと。そのことを、警察は今告発を受けてどのように取扱いをされるんですか、これは告発を受理をするんですか。  そのような...全文を見る