川口浩

かわぐちひろし



当選回数回

川口浩の1959年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月03日第31回国会 参議院 文教委員会公聴会 第1号
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○公述人(川口浩君) 御紹介にあずかりました青年団の川口でございます。私は断わるまでもなく、社会教育の問題を専門的に研究している学者ではありません。また、法律の内容を詳しく承知している、いわゆる法律の専門家でもありません。ただ、ここ数年来農村の末端の青年諸君と文字通りひざを交えて...全文を見る
○公述人(川口浩君) その本質や影響を考えましたときに、どうしても反対しなければならないという結論に到達するのであります。以上。
○公述人(川口浩君) 私は国に力を入れていただきたいことは三点ございます。  一つは、先ほど来お話しがございましたように、公民館や図書館の施設の充実に力を入れていただきたいということ、第二点は、社会教育主事や公民館の職員の身分保障のためにうんと金を充当してもらいたいということ、...全文を見る
○公述人(川口浩君) 私は先ほども申しましたように、末端の青年と接しながら社会教育の仕事をやっておりますので、全国的にどうのこうのということは、ここで責任をもって申し上げることはできません。ただ私も日青協の理事という仕事をやっております関係上、一応、研究集会などに出ておりまして、...全文を見る
○公述人(川口浩君) お答えいたします。その前にお断わりをいたします。どういうことかというと、私は千葉県の青年団がそういう問題にぶつかったというふうに言ったわけではありません。日青協の問題と、それから県下の各町村に起った問題、この二つを申し上げた次第でございます。しかし、やはり県...全文を見る
○公述人(川口浩君) 第何条ということじゃないんです。
○公述人(川口浩君) 十三号です。
○公述人(川口浩君) そうです。十二条と十三条は、先ほどのどなたかの御発言の中に、十三条を取っても、十二条が厳として生きているんだから問題はないじゃないかという御発言があったわけですけれども、これは論理の転換というものです。なぜかというと、現行法においてさえも、十二条があってさえ...全文を見る
○公述人(川口浩君) そのお説は一見いたしましたところ、ごもっとものように聞こえるわけでありますけれども、実はそうじゃないわけです。なぜそうでないかというと、今まで県の社会教育課や町村の教育委員会は、どういう理由で共催金を出さなかったかということをお考えになっていただけばすぐわか...全文を見る