川越孝洋
かわごえたかひろ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月02日 | 第174回国会 衆議院 環境委員会 第5号 議事録を見る | ○川越委員 おはようございます。川越孝洋であります。初めて質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず、海岸漂着ごみの対策についての問題であります。 唱歌「椰子の実」で歌われておるように、名も知れぬ遠い国より流れ寄るヤシの実一つというと何かロマンチックな感...全文を見る |
○川越委員 このごみの問題は、私どもは近くの対馬というところで十分視察もし、存じておりますが、ごみは、とにかく海岸だけじゃなくて、山の頂までポリタンクとかビニールごみが吹き上げているんですね。だから、海岸でただ拾えばいいというのではなくて、非常に危ない岩場、とにかく人がなかなか行...全文を見る | ||
○川越委員 ありがとうございました。 日本においても、このごみの問題は、かなり今、分別収集とかいろいろなものが進んで、しかし、ここまで来るにはやはり十年近い年月がかかっているんですね。それでもなお投棄があるわけですから、まさに大変なことだろうと。後ろ向きの施策でしかないような...全文を見る | ||
○川越委員 モンゴルも含めて測定もやっておるということですが、ゴビの砂漠ですか、それからモンゴルの広大な草原についても、あそこも移動型の牧畜なんですね。パオをつくって、草を羊が食べ尽くさないように次々と移っていく、そういった伝統的な放牧をやっておるわけですが、これまた、都市化によ...全文を見る | ||
○川越委員 どうも日本の外交というのは、弱腰だとか、いろいろな面で言われたり、相手に対しておもんぱかるところが多いようですが、他の国はなかなかしたたかですので、やはり十分に胸襟を開いてやっていかないと、遅きに失しているぐらいですけれども、本当にこれから甚大な被害を及ぼすことになる...全文を見る | ||
○川越委員 県知事等の立ち入りまで考えたということでございますが、これは、指導とか条例、法律でもそうですけれども、実際そういうふうにしてあるんですね。しかし、よほどのことがない限り、地域住民が本当に困って、二年も三年もかけていろいろな闘いをした後にようやっと動き出すというのが、こ...全文を見る | ||
○川越委員 きょうは、環境問題につきまして、海から、空から、そして陸ということで質問させていただきました。 海からも空からも、これは相手国のあることで、なかなかできませんし、海の場合と陸の場合につきましては、これはやはり自国の、自分のところをいかにちゃんとするか、いろいろ言う...全文を見る |