川越孝洋

かわごえたかひろ



当選回数回

川越孝洋の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第180回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
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○川越委員 民主党の川越であります。  私は質問通告をしておりませんでしたが、今聞いておって、ちょっとここは質問する必要があるなと思ったので手を挙げさせていただきました。  今、法務省の方からの答えがありましたけれども、総務省にも書いてありますが、十八歳に引き下げると、消費者...全文を見る
05月31日第180回国会 衆議院 憲法審査会 第6号
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○川越委員 核兵器廃絶の問題が出ておりましたので、ここは一言言わせていただきたいと思っています。  広島、長崎、いまだにまだまだ当時の記憶が残る中で、黒い雨の問題や、同じ上空五百メーター、長崎の場合は五百メーターで炸裂した原子爆弾が、いびつな格好でしか被爆者としての認定もされて...全文を見る
06月07日第180回国会 衆議院 憲法審査会 第7号
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○川越委員 川越孝洋であります。  今の山尾さんの意見と全く一緒なんですけれども、家族を単位に物を考えていくとなれば、必ず戦前のような父権というものが、父の権限といいますか、家族の、家長たるものの権限というものが非常に強まってくるだろう。しかし、もう戦後六十五年、その家族制度と...全文を見る
○川越委員 二回目の意見を述べさせていただきます。一票の格差の問題であります。  確かに、今、都市部の方から見れば、一票の格差が余りにも大きいではないかということで主張されますし、これも裁判で違憲状態ということになっております。しかし、先ほどの緒方林太郎議員の考え方と、ちょっと...全文を見る
06月15日第180回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○川越委員 おはようございます。民主党、川越孝洋であります。  私は、平成二十三年、原発事故があって三カ月後でありますが、五月三十一日の環境委員会で質問に立ちまして、時の松本龍環境大臣に対して、原子力行政を推進する官庁、その同じ官庁のもとに、監視する原子力安全・保安院がある。推...全文を見る
○川越委員 今まで既存の委員会と同様の方法によるということでありますけれども、事は人命にかかわることであり、また、この被害がどこまで及ぶかわからない、大変な事象に対する委員会でありますから、また、独立性を非常に強めておる委員会でありますから、ただ、今までの方法と同じ方法だけで十分...全文を見る
○川越委員 これ以上は言いませんが、しかし、日本国民全員が注視する委員会であります。それ相応の工夫をし、国民の納得のいく選び方をしていただきたい、そのように申し上げておきたいと思います。  続いて、非常時の決断についてであります。  この原子力規制委員会の設置するための要綱に...全文を見る
○川越委員 わかりました。  決断をおろすということは、その人の財産、命、全てのことを守ることでありますから、やはり、それに対するバック、やはり、補償の問題なりその後の生活の問題なり、いろいろなことが絡むわけであります。したがって、そういった決断をするのは、やはり政治家たる、国...全文を見る
○川越委員 ぜひ、情報についてはしっかりと開示をし、みんなが事に当たって、安心できる、そういった施策をとっていくようにお願いをいたしまして、私の質問を終わります。  ありがとうございました。
08月02日第180回国会 衆議院 憲法審査会 第8号
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○川越委員 私は、今の緒方林太郎委員のことと全く一緒なんですけれども、これだけ国際社会と言われる中で、国際化と言われる中で、本当に、閣僚が外に出ていくということに対して、国会に縛り過ぎる。これは、やはり国益を大事にするのであれば、もう少し外に出ていって発言すべきだろうと思います。...全文を見る