川崎稔

かわさきみのる



当選回数回

川崎稔の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
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○川崎稔君 民主党の川崎稔です。  三人の参考人、本当にどうもありがとうございます。  幸福度、ウエルビーイングという点での指標ということなんですが、GNPあるいはGDPといった経済マクロ指標、これに代わる指標として何が考えられるかというのは随分以前から議論が続いてきました。...全文を見る
○川崎稔君 ありがとうございます。  時間がありませんので、簡単に一言だけ参考人の皆様に付け加えて質問させていただきたいんですが、多分皆様のその説明、お話の中で共通しているのは、経済という側面はある一定以上になると白石参考人がおっしゃったように飽和点になるという、ですけれども必...全文を見る
○川崎稔君 ありがとうございます。
03月19日第174回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○川崎稔君 ありがとうございます。民主党の川崎稔です。今日は、前原大臣そして副大臣、政務官の皆様、よろしくお願いします。  私から、まず、主要事項の二番目にありました観光立国の推進についてお伺いをしたいというふうに思います。  今伺いましたとおり、前原大臣の下で国土交通省の方...全文を見る
○川崎稔君 ありがとうございます。  本当に観光立国の推進というのは財政出動を伴わない景気対策という意味では、本当におっしゃるとおりだということで、私も非常に重要だと思うんですが、今回、推進本部、このワーキングチーム、経団連とかあるいは連合とかいろんな団体の方から意見をお聞きに...全文を見る
○川崎稔君 むしろこれからということですね。ちなみに、政務官、この分散化において金融ということがどれほどある意味ではハードルになってくるか、この点についてはどういう認識でいらっしゃいますか。
○川崎稔君 ありがとうございます。  おっしゃるとおり、金融という世界からこの分散化を見た場合、休暇が異なるブロック同士の取引というのは、まさに国境を越えた国際取引と同じなんですね。ですから、資金決済、あるいは今おっしゃった期日の問題、あるいはコストの問題ということでハードルが...全文を見る
○川崎稔君 ありがとうございます。  是非こういった問題、まさに財政を伴わないでいかに経済発展、成長させていくかということについては是非お知恵をよろしくお願いします。  休暇の分散化についてはこの程度にさせていただきまして、次に、今回の予算にも関連はするんですが、鉄道の技術開...全文を見る
○川崎稔君 ありがとうございます。  お手元にお配りした資料一に、いろんな形で整備新幹線の規格の比較という図をお示ししております。  フリーゲージトレーンというのは一番右側になるわけなんですが、なぜこのフリーゲージトレーンについて今回取り上げさせていただいたかというと、私の地...全文を見る
○川崎稔君 ありがとうございます。  今実験室内で新しい台車のテストということなんですが、これ、たしか元々当初は実用化のめどを二〇〇七年ぐらいに付けるというお話だったかと思います。これがなかなか技術的にうまくいかないということで、二〇〇九年度末までに実用化をということだったんで...全文を見る
○川崎稔君 ちょっと繰り返しになるんですが、夏ごろをめどにということなんですが、実際に何月ごろとか具体的なスケジュールは決まっておりますでしょうか。
○川崎稔君 ありがとうございます。  野党ではなく与党なんで、余り責めてはいけないんですが。  といいますのは、この問題については、本当に整備新幹線、九州新幹線長崎ルートということを考えたときに、大変今後の事業の展開を左右する重要な分かれ道になってくるという認識でお伺いをして...全文を見る
○川崎稔君 もちろん、大臣のお立場としてはそう答えられるだろうなと思いながらお聞きしたんですけれども、これが今、三日月政務官から、実験室の中で新しい台車についてデータを取っておられるという話なんですが、この新聞の記事では、技術的なハードルが高いということで実用化を断念した場合に備...全文を見る
○川崎稔君 ありがとうございます。  想定問答をかなり慎重にお読みになったなという印象があるんですが、実際に先ほどのお話で、夏の実用化の評価、これが時期としてはまだはっきりしておられない中で、例えば来年度、次の予算編成とかそういったことを考えてきたときに、その夏まで何も考えてい...全文を見る
○川崎稔君 政務官、ありがとうございます。  なお、やっぱりこの長崎ルートを考えるときに、実は、山陽新幹線から長崎ルートへの相互乗り入れ、直通運転といいますか、これができるかどうかというのが、非常に費用対効果あるいは地元の長崎ルートに対する見方、世論という点でも相当変わってくる...全文を見る
○川崎稔君 時間がございませんので最後に。  本当に今おっしゃったように、フリーゲージが仮に技術的に開発が成功すれば非常にいろんな可能性が出てくるというのは理解できるところなんですが、実際にこれが逆に開発が遅れるということになると、例えば新幹線の長崎ルートの事業の進捗そのものに...全文を見る
○川崎稔君 ありがとうございました。
04月14日第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
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○川崎稔君 民主党の川崎稔です。  今日は発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。  実は、私が申し上げようと思っていたことは今の塚田委員のお話ともやや重複するような話になります。といいますのは、私も実は幸福度ということを考えたときに、ややもすると幸福度というのは経...全文を見る
10月29日第176回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
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○川崎稔君 民主党の川崎稔です。本日は、意見を申し上げる機会をいただきまして、ありがとうございます。  私の方から申し上げたいことでございますが、今回、事業仕分のワーキンググループの評価者に国会議員がかかわっているのは国会法第三十九条に違反するのではという問題提起がございました...全文を見る
○川崎稔君 そうすると、確認ですが、この行政刷新会議というものは、ほかの会議との比較でいうと行政組織ではないということで明らかに認識してよろしいでしょうか。
○川崎稔君 先ほど申し上げたもう一つのポイントなんですが、国会議員の評価者というものの位置付けでございます。  例えば、国会議員が審議会の委員となるケースというのは実際にあるかと思うんですね、例えば国土審議会等が実際にあるかと思うんですが。その場合、国会議員評価者、今回の行政刷...全文を見る
○川崎稔君 ということであれば、今伺ったお話を総合しますと、先ほどの行政部と立法部とが入り乱れるということにはなっていないというふうに私は受け止めているんですが、そう考えてよろしいでしょうか。
○川崎稔君 終わります。
11月11日第176回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
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○川崎稔君 おはようございます。民主党の川崎稔です。  本日は、当初の予定ですと、公共事業に関していろいろと御質問をさせていただこうと思っておりましたが、昨日、大きな動きもございましたので、尖閣衝突ビデオの流出事件について質問をさせていただきたいというふうに思っております。 ...全文を見る
○川崎稔君 そういう流れの中で昨日、大きな動きがあったわけですが、十一月の十日、昨日ですね、第五管区海上保安本部の神戸海上保安部の主任航海士の方が自分が映像を流出させたと名のり出て、現在取調べ中という報道が流れておりますが、昨日の一日の経緯について、流れについて、事実関係を正確に...全文を見る
○川崎稔君 今のお話で確認をさせていただきたいんですが、官邸には、予算委員会の昼休みの時点で、本人、御本人が事情聴取を受けているという事実の時点で報告をしたということでよろしいですか。
○川崎稔君 そうしますと、九時四十分の時点で馬淵大臣に第一報を入れられたということなんですが、済みません、ちょっと、大臣の方から官邸の方には特に何かその時点ではお伝えになっていますか。
○川崎稔君 それと、本件についてたしかマスコミでの報道、第一報が流れたときというのは、十二時過ぎにテレビの速報で流れました。それは私も国会の中にいましてテレビで拝見したんですが、海上保安庁として、この情報についてマスコミの方への公表といいますか、どの時点で発表をされたのか、あるい...全文を見る
○川崎稔君 そうしますと、例えばこの件について、どの時点で海上保安庁として例えば公表するというふうな想定は特にされてはいなかったということですか。
○川崎稔君 それと、昨夜のテレビ報道を拝見していますと、当該保安官が昨日の船上での告白より以前に民放のテレビ局との間で何度か直接接触をされておられたようなニュースが流れておりました。  その報道によりますと、巡視船の船上で告白をされた後、神戸に帰港されるまでの間に御本人からテレ...全文を見る
○川崎稔君 特に海上保安庁として、そういう、何といいますか、事態を受けて、どういうふうにしろというふうな指示をされたわけではないんですか。
○川崎稔君 非常にちょっと時間が余りないんで。  今回、第十一管区の問題がこういう形で第五管区の方から映像が流出した疑いがあるという状況になっているわけですが、たしか内部調査では第十一管区、あるいは石垣の海上保安部を対象に行ったということですね。そうしますと、こういう状況に至っ...全文を見る
○川崎稔君 確かに捜査中の事案であり、例えば大臣や長官も御発言限られるというところもあると思うんですが、大臣に最後に私の方からお伺いしたいのは、組織のトップとして情報管理、機密管理の在り方をどのようにしていくのか、そして何よりも現場で御苦労をいただいている海上保安官の皆さんの士気...全文を見る
○川崎稔君 終わります。
11月25日第176回国会 参議院 議院運営委員会 第10号
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○川崎稔君 私は、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案及び特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案については総務委員会に、裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律案については法務委員会に...全文を見る
○川崎稔君 私は、裁判所法の一部を改正する法律案について、本会議で趣旨説明を聴取することなく法務委員会に付託することの動議を提出いたします。