川橋幸子
かわはしゆきこ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月30日 | 第101回国会 衆議院 文教委員会 第4号 議事録を見る | ○川橋説明員 労働省で把握しております単身赴任の実態でございますが、私どもの雇用動向調査の中にあらわれております単身赴任の割合、転勤者の中で家族と同行せずに夫だけが単身赴任する割合でございますが、年齢全体では二割ほどでございますけれども、四十代、五十代の中高年齢の方々になりますと...全文を見る |
○川橋説明員 単身赴任の問題につきましては、単身赴任をなさる夫の側の問題とそれから残された側の妻のといいますか、家族の問題とあろうかと思います。単身赴任の家庭ではいろいろお困りな点が多いということは、私どもも承知しております。それからまた、単身赴任のこうした状態につきまして、企業...全文を見る | ||
○川橋説明員 私、課長でございますけれども、今文部大臣から大変お力強い御答弁もあったようでございます。関係省への協議それから関係の団体へのお話、文部省さんとしてもお進めになるということでございます。私も帰りまして、きょうの先生の御質問あるいは文部大臣の答弁、よく私どもの上司に報告...全文を見る | ||
04月19日 | 第101回国会 参議院 文教委員会 第8号 議事録を見る | ○説明員(川橋幸子君) 共働きといいますか、共稼ぎといいますか、用語はいろいろでございますが、夫婦がともに結婚後も働くという御質問でご ざいます。大変、最近そうした共働きの女性がふえております。その背景にはいろんな理由があろうかと思いますが、大きく申し上げますと、一つは経済やあ...全文を見る |
○説明員(川橋幸子君) 共働きの例でございますが、教育界だけではございませんで、いま日本の産業社会、いろんな分野で共働きがふえております。先生の場合ですと、御夫婦そろって教職員として働いていらっしゃる、あるいは御主人あるいは奥様どちらか一方が教職員でいらっしゃる、もう一方の方は別...全文を見る | ||
○説明員(川橋幸子君) 労働省の場合、民間企業の実例等調べましたり、考えたりしているわけでございますけれども、やはり何と申しましょうか、家庭の問題、両親が大変大きな責任を持つものであります。しかし、企業の人事管理ないしは福利厚生上のいろんな配慮が現実にはなされているというふうに思...全文を見る | ||
○説明員(川橋幸子君) この鹿児島の女性の方の具体的な例につきましては、実は今この場で先生から初めて伺ったことで、地方から私ども報告来ておりませんので、細かい事情何ともわからなかったわけでございますけれども、そういうことでございますけれども、繰り返しになりますけれど、私ども婦人労...全文を見る | ||
○説明員(川橋幸子君) 具体的な問題につきましてはと申し上げました趣旨は、人事権のおありな文部省さんの方で、いろいろこの点については御検討されたのではないかというふうに思ったとい うことでございます。 それから、私ども婦人労働の立場から言えば、家庭の事情は配慮していただきた...全文を見る |