川端達夫

かわばたたつお



当選回数回

川端達夫の1994年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月07日第129回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○川端主査代理 これにて畠山健治郎君の質疑は終了いたしました。  次に、穀田恵二君。
○川端主査代理 これにて穀田恵二君の質疑は終了いたしました。  次に、栗原博久君。     〔川端主査代理退席、細川(律)主査代理     着席〕
11月30日第131回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号
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○川端委員 改革の川端でございます。長官、よろしくお願いいたします。  懸案の税制改革法案も成立をいたしまして、その中でも大きな議論となりました、そして国民の大変強い注文でもあるのが、やはり行政改革というものがこれからどういうふうに実行されるのかということであろうと思います。最...全文を見る
○川端委員 現実に規制緩和のいろいろなものを進めていくということに関しての流れは、長官おっしゃるとおりだと思うのです。ただ、当然役所の抵抗も大きい。これは、何のためにこういうことを痛みを伴いながらやるのかというやはり目的意識ですね、私先ほど申し上げましたけれども。やらなかったら日...全文を見る
○川端委員 ちょっとまだ議論が合わないような気がするのですが、命と健康という部分、いわゆる生命財産を守りという部分で一定の規制が要るというのは当然だと思います。ただ、人に優しいという言葉は、私はよく理解できないのですが、みんなに優しいこと、今の状態で一番優しくするのは、できるだけ...全文を見る
○川端委員 今までの行政が、一種の規制といいますか、不透明な規制というのがよくやられている。そういうことをきちっとオープンにしようという、先ほど言われたように、まさに情報公開という部分でスタートした。私、先ほど来、規制緩和等々を含めたこういう行政改革は産業にとって大変大事なことな...全文を見る
○川端委員 これから日本の経済が、特に第二次産業から第三次産業、そして今までと違う新たな事業分野に展開をし、再生、再構築をしなければいけない、そういう非常に大きな役割と責任を担っておられるのが、私は通産省だと思うのです。そういうことをしていこうというときに、一番やらなければいけな...全文を見る
○川端委員 ぜひともよろしくお願いしたいと思いますし、こういうことが逆に、民間にとっては大変この手続法というのに期待を持っているという事象なんですよね、これ。法律できて一カ月たってこんなことでやったら、あれ、あの法律があるのにこれはおかしいのじゃないかと普通思わないですよ。だから...全文を見る
○川端委員 行政の機構のあり方というものもぜひともフレキシブルに、中身の人的なこともそうなんですが、省庁間の壁ということと同時に、時代に対応した行政機構というものは随時検討していただきたい。  皮肉でよく言われるのは、余り担当のお役所がない業界は大きくなるという、日陰者にし踏み...全文を見る
○川端委員 という御見解なのですが、いわゆる行政手続法、先ほど取り上げましたけれども、そのことも含めて、私はこれまでくどくど申し上げましたけれども、日本の経済がどういう形で活力を持って生きていくのか、国際競争力も持つのか、そしてそれが結果として生活者、消費者に対して優しいことであ...全文を見る
○川端委員 時間が来てしまいまして、あと生協等々も含めて御質問させていただくのでお招きして、恐縮でございました。お許しください。  今、長官、本当に行政手続法というのは大変な御努力で動き出したというのが、両面ありましたけれども、これだけ非常に大きな意味を持っているということがま...全文を見る