川端達夫

かわばたたつお



当選回数回

川端達夫の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月29日第136回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○川端分科員 大臣、どうぞよろしくお願いします。新進党の川端達夫でございます。  本題に入ります前に、どうしても大臣に御所見を賜りたい。それは、今、国会で最重点課題として議論されている、住専に対する税金六千八百五十億円を投入するという問題であります。     〔江藤主査代理退...全文を見る
○川端分科員 きょうよりあすという部分は、まさにあすを考えるときに、一番大事なのは政治に対する国民の信頼。いろいろ厳しい時代だけれどもみんなで支え合っていこう、そしてその部分で、そのかじ取りを政治がやってくれているんだ、だから一つらいけれどもいろいろ負担もしていこうということが根...全文を見る
○川端分科員 滋賀県民百二十八万の人、それからふるさとを滋賀県に持つ人にとって、琵琶湖というのはまさに心のふるさとであります。すべてが琵琶湖につながっていると言ってもいいと思います。  若干宣伝をしておきますと、琵琶湖というのは四百万年前にそのもとができた。そして、それは比較的...全文を見る
○川端分科員 それで、そういう思いの中で、実は、まさに国土庁を中心としていただきまして、昭和四十七年から十年間、十年間、五年間延長という二十五年にわたって琵琶湖総合開発特別措置法を制定していただいて、総額でいうと一兆八千億の国費、事業費を投入していただいて琵琶湖総合開発が進められ...全文を見る
○川端分科員 おっしゃるように、大変便利になりました。そして、下流域も含めての水の安定供給という部分では大変な、一昨年ですか、水不足と言われたとき、琵琶湖も一メートル九十八センチという低水位までなって、そこが、いろいろ問題もあったのですが、水を始末はしましたけれども、水が飲めない...全文を見る
○川端分科員 おっしゃるとおり、アオコは昭和五十八年から一年を例外にして毎年、赤潮も昭和五十年からほぼ毎年、CODは環境基準の二、三倍、全燐値も、北湖と南湖と呼び分けているのですが、北湖でぎりぎり、南湖では二、三倍、全窒素も一・五から二倍という、環境基準を全然満たしていないという...全文を見る
○川端分科員 ありがとうございます。  下水も、全国平均値が五一%というときに四〇%ぐらい、まあ一生懸命頑張っていただいているけれども、水準としては、なかなか遅々として進まない。そういう部分で、便利に使うという分には非常に効果があったし、便利になって、安全にもなってきたという湖...全文を見る
○川端分科員 ありがとうございます。  先ほども御紹介いたしましたように、県は県で、いわゆる俗に言う石けん条例とかヨシ群落保全条例とか、いろいろな条例をつくり、県民も、例えば、台所でお皿を洗うのも、油がついていれば、そのまま洗えば簡単なのですけれども、そうするとそれは水として琵...全文を見る
○川端分科員 どうもありがとうございました。
03月01日第136回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
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○川端分科員 委員長、よろしくお願いします。大臣、よろしくお願いします。  私は、きょうの各紙に報道されております、特に日経は一面トップで、「厚年基金に初の財政支援」ということの報道で、連合会が紡績業基金に十億円を出すという報道がされております。この厚生年金基金制度についてお尋...全文を見る
○川端分科員 そういう状況、百九ほどはいわゆる準備金自体が厳しくなっているというか、むしろ落ち込んでいるというのは、当然ながらその企業自体がもともと大変になってきているということもあると思うのですね。そういういろいろな背景があるのですが、そういう御指導もいただいているという部分で...全文を見る
○川端分科員 時間が限られておりますので、きょうも報道されておりました件についてちょっとお伺いしたいのですが、この支払い保証制度ですね。  これは厚生年金保険法では厚年基金連合会の任意事業で、実際に資金を積み立てし出したのは平成元年からだということで、五十三億ぐらいしか今積み立...全文を見る
○川端分科員 実態としては、今局長がいみじくも言われたことに大体合っているのじゃないかと思うのですが、もともと解散するなんて余り考えてなかった。それが現実に解散するところが出てきた。そして二十五億円だ。次に解散するところも出てくる。兵庫県でも一つ解散した。財布を見たら五十三億しか...全文を見る
○川端分科員 非常にあいまい、抽象的なんですよ。例えば減額を決めるときに、こういうことだと言われたら一割カットなんですよ、適正に運用していたかどうか、今言ったようにちゃんと受託機関と連携をとっていたか。利回りがそこの基金だけほかに比べて非常に悪い、受託機関に任せきりで何も知らなく...全文を見る
○川端分科員 ありがとうございます。終わります。
04月10日第136回国会 衆議院 商工委員会 第7号
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○川端委員 大臣、よろしくお願いいたします。新進党の川端です。  今回の法改正の中の一つの大きな特徴として、電話勧誘による販売というものがクローズアップされ、それに対する手当てをとろうというふうにされておるのですが、確かに電話というのは随分普及をした。実は私、今ポケットに携帯電...全文を見る
○川端委員 私は、電話というもののいわゆる秘匿性というのですか、一対一でないしょ話みたいな状況で話ができるということと、それから不意打ち、突然電話がかかってくるという部分等々、電話というものの特徴があると思うのです。  ちょっと一般的な部分として大臣にお尋ねをしたいのですが、今...全文を見る
○川端委員 大臣は閣僚の中で一番お若い閣僚で、若い時代との接点といいますか、感覚的には新しい人のことがよく理解できる大臣だというふうに思います。通産省という、いわゆる産業雇用構造の大転換期という時代にこういうことのトラブルも多発をしているのだと思うのですが、そういう要請という部分...全文を見る
○川端委員 これは法の十一条と細かくは政令七条ということで、特定利益を得るということと、特定負担というのはいわゆる二万円という部分で、そういうものに合致して商売するものだ。  先ほどの御議論にもありましたけれども、このごろは消費者の生活態様というものが随分変わってしまった。正直...全文を見る
○川端委員 関連して、二万円というのは昭和五十一年に決まったままなんですけれども、この二万円というのは何なんだろうということ、まあ二十年たっておるわけですけれども、どういうものなのかということなんですね。  事前にお伺いしたら、その当時で二万円というのは、ちょっと損したら痛いな...全文を見る
○川端委員 今までちょっと技術的なことをお伺いをしたのですが、結局、マルチの定義をしょうと思うと、そういう何か、えも知れない世界に入っていくのですね。  二万円というのを引き上げるべきだというか、そういう特定負担というのは、ないと構成されないという部分ではお金が要るんだ。しかし...全文を見る
○川端委員 実際には取り締まりの摘発件数等々も含めてなかなか難しい状況であるという実態の中で、やはりふえているという部分で、理屈で言えば今おっしゃったようなことというのはわからないでもないのですが、やはりいろいろな角度でもう一度検討をしていただきたいと御要請をしておきたいと思いま...全文を見る
○川端委員 ありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします。
05月24日第136回国会 衆議院 建設委員会 第8号
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○川端委員長代理 次に、中島武敏君。
11月08日第138回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○川端委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。  我が国は、その国土の特徴から見まして、台風、豪雨、火山噴火、地震などの自然災害が発生しやすい状況にあり、また、近年の社会経済の発展に伴う国...全文を見る
○川端委員長 これより理事の互選を行います。
○川端委員長 ただいまの松下忠洋君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川端委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       稲葉 大和君    栗原 博久君       松下 忠洋君    山本 有二君       大口 善徳君    小池百合子君       小坂 憲次君    坂上 富男君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
11月12日第138回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○川端委員長 これより会議を開きます。この際、国土庁長官及び国土政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。伊藤国土庁長官。
○川端委員長 井奥国土政務次官。
○川端委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川端委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の各件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選...全文を見る
○川端委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査のため、委員派遣の必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川端委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣委員の人選、派遣地、期間その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川端委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十五分散会
11月29日第139回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号
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○川端委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正、円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍...全文を見る
○川端委員長 これより理事の互選を行います。
○川端委員長 ただいまの栗原博久君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川端委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       稲葉 大和君    栗原 博久君       松下 忠洋君    山本 有二君       赤羽 一嘉君    菅原喜重郎君       西  博義君    坂上 富男君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
12月17日第139回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○川端委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ち、去る六日に発生いたしました一二・六蒲原沢土石流災害につきまして、委員会を代表して一言申し上げます。  このたびの二一・六蒲原沢土石流災害でお亡くなりになられました方々に対し、衷心より哀悼の意を表し、御遺族の皆様には...全文を見る
○川端委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。  この際、一二・六蒲原沢土石流災害について、政府から説明を聴取いたします。国土庁福田防災局長。
○川端委員長 次に、建設省山中防災・海岸課長。
○川端委員長 次に、林野庁田尾指導部長。
○川端委員長 これにて政府からの説明聴取は終わりました。      ————◇—————
○川端委員長 この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、震災対策関係施策の充実強化に関する陳情書外五件であります。      ————◇—————
○川端委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川端委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の各件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選...全文を見る
○川端委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査のため、委員派遣の必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川端委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、派遣委員の人選、派遣地、期間その他所 要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川端委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十五分散会