菅野さちこ

かんのさちこ



当選回数回

菅野さちこの2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月03日第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
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○菅野委員 自由民主党の菅野さちこでございます。  私は、昨年末の総選挙で福島第三区から立候補し、東北比例ブロックで初めて当選させていただきました。新人でございますのに、このように質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。  二年前の...全文を見る
○菅野委員 ありがとうございました。  では、次の質問をさせていただきます。  昨年度、復興庁が福島県各市町村と共同で実施した住民意識調査によりますと、町外コミュニティーへの希望は、若い世代ほど低く、高齢者ほど高くなる傾向があります。せっかく町外コミュニティーが整備されても、...全文を見る
○菅野委員 ありがとうございます。  まだまだ課題はたくさん残っているのでございますが、若い方々が夢と希望のある町づくりをぜひ推進していただきたいと思っております。私も、地元被災県国会議員として、復興大臣ともども、福島の議員の皆様方と一緒に頑張ってまいりたいと思っております。 ...全文を見る
○菅野委員 ありがとうございます。  では、時間の方が限られてまいりましたので、最後になりますが、私も、福島、被災県の議員として、ふるさとを忘れず、ふるさとに寄り添い、ふるさとのために生きるを政治信条に頑張ってまいりたいと思っております。  最後になりますが、福島再生にかける...全文を見る
○菅野委員 大変心強い根本大臣の御決意をお聞きいたしまして、私も、今まで、前政権で遅々として進まなかった復興の加速化を感じた次第でございます。その大臣の思いを持って、私も頑張ってまいりたいと思います。  本日は、まことにありがとうございます。
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
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○菅野分科員 自由民主党の菅野さちこでございます。  私は、昨年末の総選挙で福島第三区から立候補させていただき、東北比例ブロックで当選させていただきました。新人でございますのに、本日は質問の機会を与えていただき、ありがとうございました。きょうは風邪を引いておりまして、お聞き苦し...全文を見る
○菅野分科員 ありがとうございました。  新年度を迎えまして、改めて、国において現時点の学校の復旧等の状況や児童生徒等の置かれている状況について調査し、課題等を把握した上で、自治体による施設整備や児童生徒の就学支援、心のケアなど、国による支援の必要性を検討すべきではないかと考え...全文を見る
○菅野分科員 下村大臣、ありがとうございます。  次に、お伺いいたします。  無形文化遺産の保護と継承についてなのですが、地域に根差した民俗芸能などは、今後も長きにわたって保存、継承されていく必要がありますが、震災により、地域全体が津波や原発事故で壊滅的な被害を受けたような地...全文を見る
○菅野分科員 谷川文部科学副大臣、ありがとうございます。  次に、原子力損害賠償紛争解決センターの問題点について、何点か質問させていただきます。  福島の原発事故の被害者と東京電力との間の和解の仲介を行う原子力損害賠償紛争解決センターという組織があります。円滑、迅速かつ公正に...全文を見る
○菅野分科員 それでは次に、紛争解決センターの事務所の件でお尋ねいたします。  東京都と福島県にしかこの紛争解決センターが設置されておりません。その他の道府県に避難され、遠方で事務所を訪れることができない被害者の方々は、郵便、通信という限られた手段でセンターを利用しなければなり...全文を見る
○菅野分科員 そのような形で効率化が図られたときには、人員も整備しながら、他県に避難している方々の心に寄り添った形での対応をぜひしていただきたいと思います。  次に、時効に関する特例法の早期成立の必要性についてお伺いしたいのですが、時間が限られておりますので、簡潔にお尋ねしたい...全文を見る
○菅野分科員 下村大臣、ありがとうございます。  続きまして、英語による授業のことについてお伺いいたします。  ことし四月から新学習指導要領が全面実施される高等学校におきましては、英語の授業は英語で行うことが基本とされましたが、まず、その趣旨、狙いについて文部科学省にお聞きし...全文を見る
○菅野分科員 谷川文部科学副大臣、ありがとうございます。  時間がございませんので、私の英語教育に対する考えを申し上げまして、質問を終わらせていただきます。  これまでも、日本の英語教育における英会話力の強化は以前から議論されてまいりましたが、なかなか実際の授業に活用されてき...全文を見る
05月17日第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
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○菅野委員 おはようございます。福島県選出、自由民主党の菅野さちこでございます。  本年四月十五日に、予算委員会の第四分科会で紛争解決センターについてお伺いをいたしました。本法律案によりまして、紛争解決センターを利用する被害者の方々が、もはや時効の心配をすることなく安心して東京...全文を見る
○菅野委員 御答弁どうもありがとうございます。ぜひ引き続きよろしくお願いいたします。  次に、今般の原子力事故の被害の特徴として、被害が広範にわたり、被害者も多数に上っています。多くの被災者の方々が、今後の見通しも立たないまま、不自由な生活を余儀なくされていること、また、放射線...全文を見る
○菅野委員 下村文部科学大臣の心強い御答弁、ありがとうございます。また、平経済産業大臣政務官、監督指導をよろしくお願いいたします。  次に、生活の再建に向けた政府全体の取り組みについてお伺いいたします。  原発事故から二年がたちます。賠償の基本的な考え方について見直す時期に来...全文を見る
○菅野委員 ありがとうございます。ぜひ引き続きよろしくお願いいたします。  最後になりましたが、紛争審査会の指針見直しの今後の見通しについてお伺いいたします。  去る五月十二日、原子力損害賠償紛争審査会は、福島県及び市町村からの御要望を踏まえて、避難指示の対象となった市町村の...全文を見る
○菅野委員 ありがとうございます。福島県民は、皆、今の政府を信頼して、対応を心待ちにしておりますので、ぜひ心ある対応をよろしくお願いいたします。  時間が参りましたので、本日の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
11月20日第185回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○菅野委員 おはようございます。自由民主党の菅野さちこでございます。  本日は、平成二十一年度から平成二十三年度の決算について質問させていただきます。  冒頭、さきの伊豆大島における台風二十六号の土砂流による被害及びフィリピン台風三十号による被害に遭われました皆様に心よりお見...全文を見る
○菅野委員 ぜひ達成していただきたいと思っております。  続きまして、同郷であります根本復興大臣に、復興予算関連について質問させていただきます。  まず、復興事業の実施状況につきまして、去る十月三十一日に、会計検査院により国会に報告書が出ております。これは、平成二十三年度、二...全文を見る
○菅野委員 ありがとうございます。ぜひ、きめ細やかな対応を引き続きお願いしたいと思います。  続きまして、復興予算関連で質問させていただきます。  本来、復興予算は、災害救助、災害廃棄物処理、復興関連公共事業、原子力災害復興関連経費に使われることになっておりますが、さきの検査...全文を見る
○菅野委員 ぜひよろしくお願いいたします。  また、被災県では、二〇二〇年度のオリンピック実施に向けまして、建設資材そして人材がとられてしまうのではないかと心配しておりますので、その辺をしっかりと確保していただきたいと思います。  引き続き、根本復興大臣にお尋ねいたします。 ...全文を見る
○菅野委員 最後になりますが、復興予算は、平成二十四年度までに計十七・五兆円が支出されています。多額の予算の割には復興全体が進んでいないと、私が地元に戻りますと、地元の方々からよく言われております。  先日、与党で取りまとめられた第三次提言、「原子力事故災害からの復興加速化に向...全文を見る
○菅野委員 ありがとうございます。大変心強い答弁をいただきました。  最後に、確かに当委員会は過去の数値を扱うべきではありますが、今、現に被災県の諸課題となっていることを一日でも早く解決できること、被災地の人たちが一日も早くもとの生活を取り戻し、明るく元気に暮らしていける、その...全文を見る