矢倉克夫

やくらかつお

選挙区(埼玉県)選出
公明党
当選回数2回

矢倉克夫の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月05日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
議事録を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。公明党の矢倉克夫です。  さきの参議院選挙、埼玉選挙区、初当選をさせていただきまして、今日が初めての質問となります。どうぞよろしくお願いいたします。(発言する者あり)ありがとうございます。  先週の下村大臣による御挨拶、国づくりは人づくりで...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。引き続き御対応いただければと思います。  いじめによって不登校になった生徒が直面する最大の課題は、やはり進学の問題もあると思います。いじめを理由にした不登校などによって出席日数が足りない、このような状態に置かれた、それに対する救済措置としてレ...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  特に私学はどうしても私的自治の範囲内でなかなか対応も難しい部分があると思いますが、是非御対応いただければと思います。  最後に、やはりこの私学のいじめに関して、いじめの最大の課題は、いじめに遭われた方が相談する窓口というのが公立に比べて...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  私学の方が不熱心だというよりは、一つ、やはり私立の教育の現場の方々がいじめに対してどう対応していいのか公立に比べて学ぶ機会がひょっとしたら少ないのではないかと、そういう問題意識で質問をさせていただきました。  いじめ問題、やはり国がどう...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  大変心強いお言葉をいただきました。子供たちのためにも、何とぞ、パラリンピック更なる発展のために私も力を尽くしていきたいと思っております。  今、オリンピック、パラリンピック一体となってというふうに大臣おっしゃってくださいました。先ほど既...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。是非よろしくお願いいたします。  最後、一つだけ質問させていただきます。  特に、佐藤さんのスピーチにもありましたが、スポーツの力というのは新たな夢と笑顔を育む力、希望をもたらす力、人々を結び付ける力とあります。私がこのスポーツの力を最も感...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。
11月21日第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第6号
議事録を見る
○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫でございます。  今日は、三人の先生方、大変お忙しい中、急なお呼び立てにもかかわらずお集まりをいただき本当にありがとうございます。また、先ほど来、それぞれの御専門また御経験に基づいて大変貴重な御意見を賜りましたことを感謝を申し上げます。本当にありが...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  今のデピュティーズコミッティー、これ日本版でいえば幹事とかが役回りをするということになり得るという理解でよろしいでしょうか。
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  今の暴走の関係にもあると思うんですけれども、近くはやはりイラク戦争のときの教訓として、今情報と政策の分離ということがよく言われておりますが、実際、何で大量破壊兵器があるというような情報の下、政策判断なされたかというと、情報発注側の意向が、...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  やはり発注する側ですので、その発注の仕方いかんによって変なプレッシャーをインテリジェンスチームの方に与えないということも非常に大事な部分ではあるかなとは思っております。  それで、あと、逆に必要な情報がやはり集まらないというようなことも...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  ちょっとまた話が戻るかもしれないですが、インテリジェンスチーム、やはり先ほど、情報を収集、要求をしたときに、ある程度の圧力を感じてインテリジェンスチームが上げる情報を仮に選別してしまうというようなことが、やっぱりプロ意識を持ったインテリジ...全文を見る
○矢倉克夫君 ちょっとまだお伺いしたいことが実はあったのですが、時間が来ましたので。  三人の先生方、本当にありがとうございました。非常に貴重な御経験の、また基づく御専門のアドバイスをいただきまして誠にありがとうございました。質問を終わりたいと思います。
11月22日第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第7号
議事録を見る
○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。  昨日、春原先生、落合先生、西山先生、参考人として御来院されまして、本法案についての貴重な御意見を賜りました。参考人の皆様がおっしゃっていた共通の部分というのは、特にこの日本の力、発信力を弱めている縦割りを打破する意味で、この法案が与える意...全文を見る
○矢倉克夫君 昨日の春原先生の、アメリカのNSCの理解を通した上で、一時期、アメリカのNSCの補佐官ですので日本とはまた違う部分はあるんですが、やはり暴走した経緯もあり、それに対しての反省という部分も含まれていた。  懸念としては、補佐官として直属の総理の意向を受けてということ...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  最後、ちょっと法案とは少し離れるんですが、私、経産省にいたとき、特にWTOの紛争なども関与させていただいたりとかしました。レアアースの件、中国に提訴したときなども手続に関与させていただいたんですが、個人の思いとしても、これから非常にグロー...全文を見る
○矢倉克夫君 私の方でお伺いしたいことはこれで以上でございますので、質問を終わらせていただきます。ありがとうございます。
11月26日第185回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
議事録を見る
○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。  質問に入る前に、冒頭一言。前回の委員会で私学のいじめ問題、質問させていただきました。下村大臣また西川副大臣、大変に誠実に御回答いただきまして、早速相談者の方にお伝えをしましたら、国が対応してくれたということで感動をしてくださって、登校拒否...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  既に与党の政調会長同士も合意をされたその趣旨にのっとって、今回の所得制限で浮いた財源をしっかりと低所得者のまた子供に対しても振り向けていく非常に具体的なお話であると思います。  私自身も、実は小学校三年生のときに父が事業を立ち上げ、失敗...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  あと、公私間格差の是正という話もありました。なかなか、一般のイメージですと、私立に通う御家庭というのは高所得な方が多いんじゃないかと。私も、私立と公立の格差を是正する必要はないんじゃないかというようなお声も実は聞...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。是非よろしくお願いいたします。  先ほど大臣もおっしゃってくださいました今回の所得制限というのは、やはり真に公助を必要としている子供たちのための政策であると認識をしております。であるからこそ、浮いた財源は当然そちらに向けなければいけないわけで...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。是非よろしくお願いいたします。  それで、具体的な法文にちょっと入らせていただきたいと思うんですが、今回出されている法案、制度設計としては、高校無償化という原則を一旦外した上で就学支援金を支給するという形になっていると思います。やはり、今まで...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。明快な御答弁、ありがとうございました。  また、さらに、制度の内容に入りたいと思うんですが、与党の政調合意では所得制限の額として九百十万という金額が出ております。なかなか報道ではその九百十万という金額が先走りしているところもあるかもしれないん...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  あと、所得制限の関係でいいますと、やはり所得の判断の基準の在り方といいますか、先ほど来からも質問が出ていたので改めて確認なんですが、やはり前年度所得を参考に無償化適用があるか否かを判断されておられるということで、収入の激変などによって授業...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  今後、制度が動き出したときにやはりまた問題になり得るのは、収入の把握についての現場の事務負担がやはり増えるのではないかというような部分もあるかと思います。その辺りについてはどのように御対応されるのか、御答弁いただければと思います。
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  最後に、法案とは少し離れますが、幼児教育の無償化。  幼児教育の重要性は非常に、皆様御案内のとおりであります。また、幼児をお持ちの世帯の所得というのはやはり低いというふうに推定もされる部分もありますし、幼児教育、今後、小学校、中学校、高...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございました。よろしくお願いいたします。  以上で終わります。
11月27日第185回国会 参議院 本会議 第10号
議事録を見る
○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。  ただいま議題となりました特定秘密の保護に関する法律案につき、会派を代表し、質問させていただきます。  情報化社会は、経済活動の更なる創造性を育み、国民生活の利便性を向上させる一方、国民の安心、安全に係る機密事項が瞬時にテロリストを含む不...全文を見る
11月28日第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第9号
議事録を見る
○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫でございます。大臣、連日お疲れさまでございます。  まず最初に、早速質問に入らせていただきます。昨日もお尋ねをしたんですが、法案の必要性についてです。  私、昨日も夜、二百人ぐらいの会合を二つ出ましていろんな国政のお話を聞いたんですが、やはり質問...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  引き続き、やはり具体的にどういう事実があったか等も含めて説明をまた誠実にしていただければと思っております。  必要性の部分はまたより一層引き続き具体的に詰めていきたいと思いますが、法案、今後いろいろ審査していく上でやはり大事な部分は、昨...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  指定は、特にいろいろ主観的な事情も定義の中に特定秘密として含まれていますので、そういう辺りも今後一層入れていかなければいけないとは思っております。その後、今後しっかりと基準も含めていくべきであると私は改めて思っております。  それで、そ...全文を見る
○矢倉克夫君 引き続き検討を、やはり制度を更に、この今回の保全法とはまた別に、いろんな諸制度もしっかりと検討し続けていって全体的な情報公開の在り方というのも考えていく、セットとして考えることが非常に重要であると思っております。御検討をいただければと思います。  次、昨日も、質問...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  その限られた情報の中で、ただ、やはりどうしても違和感、違和感というか、違和感というとちょっと間違いではあるんですが、十条の中でやはり更に説明が必要な部分だなと思う部分は、今おっしゃったとおり、最終的には、国会法で提供されないようなものも、...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  御趣旨、これは解釈としては非常に、更にこれからはっきりと明確になっていけばより良いとは思いますが、先ほどの、国会法で拒否される情報の範囲よりも特定秘密がまず狭いというこの前提、これは行政の恣意性をいかにまた排除していくのかという要件も非常...全文を見る