矢倉克夫

やくらかつお

選挙区(埼玉県)選出
公明党
当選回数2回

矢倉克夫の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月03日第204回国会 参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。  私からも、まず、全世界で亡くなられた方の御冥福、そして今コロナで闘っていらっしゃる方の一日も早い御回復をお祈りするとともに、緊急事態宣言、延長となりました。国民の皆様に御不便をお掛けすることをおわび申し上げるとともに、更なるお願い、そして...全文を見る
○矢倉克夫君 今、検疫法の話がありました。把握もない、また過去十年間警察の方でも検挙はないということでありますが、これのような少ないのにもかかわらず今罰則規定が存続しているこの理由をまずお伺いしたいと思います。
○矢倉克夫君 抑止を目的として、検挙としては少ない、ないが、それでも存続する意義はあるというところ、こういった罰則を今回また参照して改正法に入れているという意味だったというふうに思います。  今回の罰則も同様に、やはり罰則の存在を通じたより大きな害悪を防止するということが目的で...全文を見る
○矢倉克夫君 要は、ゼロか一〇〇かの議論ではなく、他の人権を守る、そのためには必要であり、それの不都合とのバランスがやはり重要だという、そういうことであるかというふうに思います。  今日は、御提案者の方、お忙しい中来ていただきました。ありがとうございます。  今回の感染症法上...全文を見る
○矢倉克夫君 様々御議論ある中、感染防止という目的に立って合意をされたということであります。  人権侵害は最小限というのはもう全くおっしゃるとおりであるというふうに思います。その上で、公共の福祉のためにこれ以上の感染を防ぐやむを得ない措置として、罰則の存在を通じた人権制約という...全文を見る
○矢倉克夫君 こういう形で合意に至ったという意義を改めて我々もしっかり肝に銘じて、前文の部分を、おきたいと思います。  あともう一点、感染症法の罰則の関係で、積極的疫学調査、こちらを拒否したことへの罰則について、こちら当初、直罰規定、要するに改善命令など行政処分を経ることなく罰...全文を見る
○矢倉克夫君 修正を経て、しっかりとバランス取れたものになったかというふうに理解もしております。改めて、対策の実効性を高めるための今回の罰則の存在でもあり、最終目標は新型コロナの終息であるということを強くまたお訴えし、強調もさせていただきたいというふうに思います。  それでは、...全文を見る
○矢倉克夫君 それでは、さて、やはり今のこの状況、緊急事態宣言が延長せざるを得ない、感染者の数は減ってきているかもしれないけど、何といっても重症者の数、それに対する対応をしっかりしなければ救える命も救えないという、この状況下をどうするかというところが重要で、その観点で病床の確保と...全文を見る
○矢倉克夫君 今大臣からも、まさに通常受けられるような医療が受けられない状況、やはり私も、患者が望む医療を適時適切に提供することというのが大事で、そこがなされないのが医療崩壊であるというふうに思っております。  資料を二枚御準備しておりまして、これ新聞記事の方の資料になりますが...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございました。  しつこく私も申し上げたことで大臣が受け止めてくださって、財務省ともまた協議をしていただき、決断をしていただいたということであります。  現場は本当にこの気持ちに対して非常に喜ばれると思うし、であるからこそ一緒にコロナを乗り越えようと。...全文を見る
03月16日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。よろしくお願いします。  田村大臣、午前中おっしゃっていただいたように、厚生労働行政に関わりのない国民という方はいらっしゃらない、それだけ重要な職務であります。改めて、安定感に御定評のある田村大臣のリーダーシップに心から御期待を申し上げたいと...全文を見る
○矢倉克夫君 今まさにおっしゃったワンボイスのために、大臣のリーダーシップ、是非御期待をしたいと思います。  こういう事態が、動きが激しいわけでありますから、ボトムアップ型の実務的な調整だけだとどうしてもタイムラグが生じてしまう。そういう中にあって、ちゃんとした統一的な方針を持...全文を見る
○矢倉克夫君 エビデンスはまだないということであり、引き続き研究をされるということである。その上で、他方で、現に不安に思われている方もいらっしゃる。そこの方々がどこに相談すれば一定程度の方向性は示してくれるのかという、その安心を与えていくということもやはり重要だと思います。ですか...全文を見る
○矢倉克夫君 審議会の話がありました。通常数か月というような理解でいるんですが、高頻度というふうにおっしゃったので当然もっと短く、頻繁に頻繁に行うということが今制度設計されているというふうに思っております。そういうふうに動いているという理解であります。  そういう部分での即応性...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  先ほども少し申し上げた北海道の方との我々若手の対談集、ユーストークミーティングと言っているんですけど、現職の介護士の方からも、この介護人材の不足というものが非常に声が強かった。今までも人手不足というのが言われていたわけであります。そういう...全文を見る
○矢倉克夫君 今言っていただいたような施策を進めるとともに、私、もう一つ、やっぱり異業種から介護人材の方に来ていただく、育成するという上で大事なのは、これ、佐藤中央大学大学院の教授もおっしゃっていた、業種を超えた共通のスキルデータ。やはり受け入れる側も、そして介護に飛び込もうとい...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございました。  今大臣がおっしゃっていただいたとおり、やはり共通のそれぞれ業種を超えたスキルで共有化されるということは、訓練にもやはり非常に使える、活用ができるものになるかというふうに思います。  そういう意味でも、最後、大臣にまた御質問させていただ...全文を見る
○矢倉克夫君 産業界との連携とともに、併せて私申し上げたいのは、教育機関とのやっぱり連携、厚生労働省の所管とはまた別に文科省の所管という部分も非常に関わってくるところであります。  日本の教育行政の中でどういうふうにこの職業訓練というのを位置付けていくのかということは、今後の雇...全文を見る
03月22日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。よろしくお願いします。  今日は予算の委嘱ということでありますが、緊急事態宣言解除という形になりました。まずはそちらから、改めての確認をさせていただきたいと思います。  当然ですけど、解除がされた、拡大がするということが一切ないように気を引...全文を見る
○矢倉克夫君 安定的にとか総合的にとか、様々な御判断があったと思うんですが、継続的に、あのときこういう判断でこういうふうになったということは、国民とのコミュニケーションはしっかりやっていただきたい。少なくともある程度の指標を、政治が後付けで使ったかのような印象を持たれるようなコミ...全文を見る
○矢倉克夫君 広域的な連携という部分も含めてしっかりと引き続き対応をお願いしたいと思います。  そしてその上で、こういう変異株の追跡などにも力を発揮すると期待される、まあ、されていたと言ってはいけないのかもしれませんが、COCOAです。  先日の委員会でも、ちょっと私からも一...全文を見る
○矢倉克夫君 この件の対応というところを、今おっしゃっていただいたような形を引き続き更に強化をしていただきたいとともに、制度として発注の在り方そのものも含めて発注者としてやるべき制度体制を組んでいたかどうか、そこの検証は引き続きしっかりやっていただいて、入札全体の改善という部分も...全文を見る
○矢倉克夫君 とにかく安心、安全、安全に関わる部分の大問題でありますので、そこの意識をしっかり持って、余すところなく国民にしっかりお伝えするという姿勢は是非堅持をして、更にちょっと強く押していただきたいと、改めて、国民に対する姿勢として改めて強く申し上げたいというふうに思います。...全文を見る
○矢倉克夫君 地域の実情に応じてということでありますので、今申し上げたような住民票がある地域外から受ける方もいらっしゃるわけであります。そういうこともしっかり踏まえた形での配分というのが自治体の方で円滑にできるように、そこは是非また引き続き工夫をお願いしたいというふうに思います。...全文を見る
○矢倉克夫君 難病患者の皆様お一人お一人により明確に分かるような形での周知徹底も含めて、是非検討をいただきたいと思います。  あわせて、またワクチン接種の関係でありますけど、市町村から何個かお伺いもした限りで共通で聞いた意見が一つあったんですが、ワクチン接種の予約を取り始めた後...全文を見る
○矢倉克夫君 このできる限り早くというところを本当に即時ぐらいの早くでしっかりと情報提供できるような体制というものをしっかり仕組みとしてつくっていただきたいというふうに思っております。  あと二点、お伺いもいたします。  今度は、また例えば、先日も公明党の方で各自治体の方に様...全文を見る
○矢倉克夫君 体制整備、しっかり引き続き行っていただきたいと思います。  最後一問だけ、持病のある方々に対する接種前の問診の在り方についてお伺いをいたします。  ワクチン接種を予定どおりに遂行するためには接種前の問診をスムーズに行うことが必要でありまして、特に、持病などで定期...全文を見る
○矢倉克夫君 こういう方法もあるということを是非また周知も徹底していただきたいというふうに思います。また引き続き質疑できればと思います。  ありがとうございました。
04月05日第204回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。よろしくお願いいたします。  現下の最大の懸念であるコロナ対応、これは後ほど同僚の高橋議員からも質問があります。私からは、来週に迫りました日米首脳会談、こちら中心に取り上げたいと思いますが、まずその前に、今日の議題であります令和元年度決算報告...全文を見る
○矢倉克夫君 デジタル庁と関係省庁の連携という意味合いでは、最近、COCOA、この関係でも議論があったところであります。また、地方公共団体、今総理から情報セキュリティー、御答弁をいただきました。特に、マイナンバーを軸にした給付業務のこの拡大が見込まれていることであったり、今ワクチ...全文を見る
○矢倉克夫君 是非、今この環境下で必死になって頑張っている中堅企業を含めた中小企業への資金繰り、全力で応援をしていただきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。  あわせて、続いて、もう一つ決算の意義である施策効果のデータに基づく検証という観点から、インフラ整備が及ぼ...全文を見る
○矢倉克夫君 防災・減災が主流、まさにそれを未来に残す資産として、是非大臣のリーダーシップでお願いをしたいと思います。  続きまして、冒頭申し上げましたとおり、日米首脳会談を前に、総理始め皆様に御質問をしたいと思います。  まず、ミャンマーや拉致問題など、この人権をめぐる状況...全文を見る
○矢倉克夫君 この人権の問題、どういうふうに解決していくか。これ、為政者個人に対する標的というのも、象徴的な意味合いもありますが、効果としては限定的な部分もあるかもしれませんが、最終的にはどうやってこれをやめさせるか、応じざるを得ないような環境をつくるのか。例えば貿易管理というも...全文を見る
○矢倉克夫君 大臣、冒頭、先ほどおっしゃった担保のためには、やはり連携の強化の枠組み作るというのは非常に重要かというふうに思います。今回の訪米も、是非その契機にしていただきたいと思います。  あわせて、もう一つルールの意味、これは新しい秩序を作っていく基準であって、ルール作りを...全文を見る
○矢倉克夫君 是非、総理のリーダーシップで引き続きよろしくお願いしたいと思います。  あと、報道によりますと、経済安全保障の関係で少し、日米首脳会談ではレアアースの供給網確保も議題になるという報道もありました。もしそうであれば、これ経済安全保障という観点からも、防衛にも影響する...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。是非、産業界とも連携して、また、これについても、EUなどが第三国が法令を域外適用してきた場合の、それに対してのある意味措置を可能にする規則を作るなど、なかなかしたたかな動きをしているという情報も入ってまいりました。他国の一方的措置によって我が国...全文を見る
○矢倉克夫君 恐らくアメリカも今の動きの中では相当早いタイミングで出してくると思います。アメリカと日本でしっかり共同歩調を取って、世界を大きく、この方向性を示していくというリーダーシップを図る上でも、是非、今の総理の御決意のままに早い段階でお示しをいただければというふうに思います...全文を見る
○矢倉克夫君 是非、これはもうオールジャパンで、いろんな関係者が関われるような枠組みに是非していただきたいと。  あと、もう一点だけ、要望では、やっぱり国民がしっかりと関われるような、とりわけ、例えば、行動変容に取り組む国民の皆様に対してのポイント還元制度とか、やっぱり国民の皆...全文を見る
○矢倉克夫君 是非、若い人たちがやっぱり元気である、あしたはもっと良くなると、こういうふうに思えるような環境、それが社会の基盤になって全ての世代の希望になるという点があります。総理の今の御決意のままに、引き続き我々も連携していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  ...全文を見る
○矢倉克夫君 総理、ありがとうございます。是非、若者の社会参画、お願いしたいと思います。  最後、一点だけ、質問したかった核兵器について、これも私の埼玉の地元の中学校の子供たちから手紙をいただきまして、印象的だったのは、核は廃絶できるんだという、この力強さであります。やはり、こ...全文を見る
04月08日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。よろしくお願いします。  私からも、法案の質疑に入る前に、先日の会食、参加をした方を含めて、老健局の老人保健課の会食参加をした方を含めてコロナに感染されたということであります。まずは、感染された方、早く回復するようにお祈りをしたいと思います。...全文を見る
○矢倉克夫君 よろしくお願いします。  今回の法案に当たる前に、私、委員長を務めている公明党の青年委員会で多くの若者とのやはり対話をしてきました、一昨年の末から。やはり育児取得について多くの声をいただいて、その中で明らかになったのは、やはり育休取得をちゅうちょする理由の一つは、...全文を見る
○矢倉克夫君 副大臣おっしゃっていただいたとおり、男女問わず、周囲への気兼ねで取りにくいというのは男性だけではなく女性も当然あるわけでありますから、その観点からの施策というのを是非また進めて、運用も進めていただきたいというところはあります。  その上で、気兼ねというのがありまし...全文を見る
○矢倉克夫君 周囲への気兼ねという言葉が正しいかどうか分かりませんけど、そういうような思いから取りにくいというようなことから、何とかそれが解決するようにという制度であります。  その上で、やはり就労、育休取る側の自由意思に基づいたこういう就労であるということを、これは午前中も質...全文を見る
○矢倉克夫君 今の御答弁、私はもう少しいろいろ考えなきゃいけないところはあるんじゃないかなと正直に思います。  女性の育休中の、事実上育休が女性だけが取るというそういうような現実がある。偏っているということは、それは政策が不十分であるからであって、やはり男性もしっかり育休取って...全文を見る
○矢倉克夫君 今の制度も含めてではありますけど、やはり従来は、お母さんは一回育休入った後、状況に応じてお父さんが育休取ってというような、そういうようなことの柔軟性がやはり欠けていたところがあり、それが最終的にはやはりお母さんの方に育休取得が偏ってしまったというような事情もあったか...全文を見る
○矢倉克夫君 是非いろいろ、ただ、あらゆる知恵を絞って、最終形に向けて是非検討をお願いしたいというふうに思います。  今、キャリア形成という話もありました。ちょっとその関係では後でまた関連の質問をしたいというふうに思いますが、ちょっと次の質問に移らせていただきます。  今回の...全文を見る
○矢倉克夫君 まあ、一回目のということであれば、今まで分割が認められなかった時期とそういう点では事実上変わらずという形であるかなというふうに今理解もしました。二回目の一番最初ということであれば、その前の六か月間の間に一回目の育休取得があったとき、当然それは普通の、通常の給料とはま...全文を見る
○矢倉克夫君 給付水準が遜色ないというお話はあるかもしれませんけど、給付取得率が低い以上はしっかりとした後押しをしなければいけないということにはやはり変わりはないかというふうに思っています。  あと、これはちょっと私もうろ覚えで大変恐縮なんですけど、北欧のどこかの国がやはり育児...全文を見る
○矢倉克夫君 お子さんがいない方との均等ということであれば、そういう部分、やっぱり育休期間もしっかりと、それで不利益を受けるようなことがないように、企業による不利益措置という部分とは超えて、やっぱり育休取ることで事実上その後のキャリアとかにも影響が生じてしまうという事実そのものを...全文を見る
○矢倉克夫君 是非、中小企業の経営者でも育休取ってもらいたくてもなかなか状況は難しいんだというような方もいるかもしれない、そういう方への全面的なサポートをお願いしたいと思います。  最後に一問、金融庁さんも今日来ていただいておりますので、金融庁さんと併せて副大臣にちょっとまた最...全文を見る
○矢倉克夫君 終わります。ありがとうございました。
04月20日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。よろしくお願いします。  まず、ヤングケアラー支援について私の方からお伺いします。  ヤングケアラー、いわゆる本来、大人が担うと想定されている家事や家族の世話を日常的に行っている児童や生徒でありますが、厚労省は四月の九日に、このヤングケアラ...全文を見る
○矢倉克夫君 五月中に方向性取りまとめるということであります。その後、骨太の方針なども策定ある、そこにしっかりと入れ込んで、結果を予算などに反映できるように我々もしっかりサポートをしたいというふうに思います。  このヤングケアラー、改めてですけど、埼玉県議会の方でも、どこよりも...全文を見る
○矢倉克夫君 是非、支え合いの仕組みをつくって、こちらから行って察知してあげるという体制づくりを是非よろしくお願いしたいと思います。  それでは、次の質問に移らせていただきたいと思います。  次は、いわゆる高齢者施設などでの垂直避難、この関係についてお伺いをしたいと思います。...全文を見る
○矢倉克夫君 改修工事等への補助もあり、また厚労省としてもよく現場のことを理解されて、垂直避難の重要性、認識をされているということは今理解もできました。  他方で、やはりこの垂直避難の推進というところに当たっては、私はまだ政府の足並みというのは必ずしもそろっているものではないな...全文を見る
○矢倉克夫君 しっかり取り組むということであります。今、情報共有という話がありましたが、こういうのが現場だということをしっかり情報共有していただいて、そのためにはどういう設備が必要なのかということ、また他省しっかり連携しながら、是非副大臣の力強いリーダーシップでお願いをしたいとい...全文を見る
○矢倉克夫君 是非、学生にとってはその後のハンディを迫られるような形でというのは本意じゃないところも当然あると思います。その辺り、しっかりと文科省と連携をしながら是非お願いをしたいというふうに思います。  引き続いて、この状況下における体制の整備について、特に在宅療養者の方々へ...全文を見る
○矢倉克夫君 大事なことは、医師の方からも定期的にモニタリングする取組であったりとかというふうに私は理解もしております。  今、一部お取組の説明あったわけですけど、従来、例えば訪問診療というと基本は患者の求めに応じた往診だったわけでありますが、やはりコロナの状況下では患者さんが...全文を見る
○矢倉克夫君 是非、その診療報酬の話もありました、より厚くしていくということも含めてまた検討いただきたいというふうに思います。  ちょっと一問飛ばしていただきまして、病床確保の関係をちょっとお伺いしたいというふうに思いますが、第四波とされている中、先日、奈良県の方でも感染症法に...全文を見る
○矢倉克夫君 既に各都道府県、病床確保計画ということで、埼玉の場合だとフェーズ1からフェーズ4までそれぞれの段階についての病床計画。まず、今のお話だと、それを更に上回る形での計画を五月中にということで、あわせて、そういうフェーズごとというよりは、そことはまた違う意味で、一気に上が...全文を見る
○矢倉克夫君 終わります。ありがとうございました。
04月22日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。よろしくお願いいたします。  今日は、医療法等改正案に関する質疑でございます。  まず、法案について。本法案では、二〇二四年の第八次医療計画から、都道府県が作成をする医療計画の記載事項として、新興や再興感染症等の医療というのがこれ記載をされ...全文を見る
○矢倉克夫君 介護保険事業計画の部分には、該当する形としては、医療法であったり感染症法というような話を踏まえた、踏まえた上で、今ほど、計画策定年である二〇二〇年度に先立ち積極的に活動している都道府県に対しての支援ということも話もあったところであります。  それで、大臣にお伺いし...全文を見る
○矢倉克夫君 是非、それぞれの都道府県でもまた専門医を県内の病院に派遣するとかという計画もされているところもあります。そういうところの支援も改めて考えていただきたいというふうに思います。  ちょっと一問飛ばしまして、その後、この法案の関係で、医師の働き方改革を進めるためのタスク...全文を見る
○矢倉克夫君 よろしくお願いします。  では、一旦ちょっと法案を離れて、一つ是非検討いただきたいことがありますので質問したいと思います。  それは、流産、死産した母親の方を是非母子保健の産後健診の対象にという部分であります。  近年、晩婚化とか晩産化という中で不妊に悩んでい...全文を見る
○矢倉克夫君 補助事業ですので、要綱に入っていないと、自治体としても判断の中でこれを対象から外してしまったというような事例もたくさんあったかというふうに思います。今までの事前の相談を受けて、入れていただくというふうに明言いただきましたので、本当にありがとうございます。是非徹底して...全文を見る
○矢倉克夫君 四月二十七日に現行案をお示しいただくというふうに明言を初めてしていただいたというふうに思います。ありがとうございます。  特別定額給付金のときなどもやはり申請した後の給付の遅れというものがあり、やはり、すぐに届くためには申請がない形が可能であればできればいいという...全文を見る
04月27日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。  五人の参考人の先生方、貴重な御意見、大変にありがとうございます。  私からは、まず上家参考人にお伺いをしたいと思います。  資料の方でも、例えば妊娠を報告したときの周りの無理解ということ、本当にこういう状況になった御当人の心はつらいな...全文を見る
○矢倉克夫君 なかなか難しい課題なんですけど、もしそこについて一歩一歩解決する方策があるとしたらどのようなものがあるのか、教えていただければ。
○矢倉克夫君 ありがとうございました。  じゃ、続きまして、猪口参考人と山本参考人に、ちょっと同じ問いになるんですが二点お伺いしたいと思いまして、よりコロナの対応をどうするかという観点も含めての形なんですが、一つ目は、今も少しお話があった派遣というものにも絡むんですけど、やっぱ...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  お二人の、今を乗り切るために必要な非常に貴重な御意見でした。ありがとうございました。  最後になると思いますが、中原参考人にお伺いしたいと思います。  もう本当に、御家族の苦しみ、そして御自身受けた苦しみを乗り越えてもう力強く活動され...全文を見る
○矢倉克夫君 大変ありがとうございました。  福井参考人にもお伺いしたかったんですが、時間で、申し訳ありませんでした。  どうもありがとうございました。
05月06日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。  四人の参考人の先生方、大変貴重な御意見ありがとうございました。時間も限られておりますので、まず、私からは、忽那先生に二点お伺いして、時間の許す限りほかの先生方にまた改めてお伺いしたいと思います。  先ほど先生おっしゃっていただいた感染症...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  ほかにも、保健所の役割やオペレーションの在り方なども含めていろいろと参考になる御意見をほかの先生方からもいただきました。時間があればまた御質問させていただければと思います。  ありがとうございます。
05月18日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。よろしくお願いします。  質疑に入る前に、私からも、午前話がありました三原副大臣の件について一言。  三原副大臣、その御自身のPTに対する思い強いのはよく分かりますが、分かりますが、やはり、閣法の審議を委員会にお願いする副大臣という立場をお...全文を見る
○矢倉克夫君 一部報道でそこが明確でなかったところがあったので、今大臣からはっきりおっしゃっていただいたことは良かったというふうに思います。  やはり、ワクチン接種しっかり進めていくことが重要でありまして、総理も七月末までに高齢者ワクチン接種完了ということで、東京、大阪でも大規...全文を見る
○矢倉克夫君 指摘の点も含めて対応を考えるということでありますから、必ずしっかりサポートするように、是非改めて要求をしたいというふうに思います。  次の質問に、時間もありませんので移らせていただきたいと思いますが、COCOAについてであります。  内閣官房、今日来ていただいて...全文を見る
○矢倉克夫君 私が認識している限り、二月の不具合が発表された場合のときには二千四百万件ダウンロードがあって、そこからまだ三百万件だけ伸びていると、こういう状況であります。本当に今までもいろいろ労力を掛けてきたものでありますから、もっとしっかり国民の皆様に普及をされるように、現在の...全文を見る
○矢倉克夫君 とにかく、現場はもう本当に、当然ですが、初めてのことで非常に混乱がある。丁寧に丁寧に、是非やれることは全部やるということで、現場の混乱がないような形でお願いをしたいというふうに思います。  時間がちょっと来てしまいました。大臣、申し訳ありません。また改めての機会で...全文を見る
05月19日第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。  日本国憲法及び憲法改正国民投票法を巡る諸課題について、会派を代表し、意見を申し上げます。  まず、憲法改正について、日本国憲法がうたう国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和主義という三つの原理は、人類普遍の理念であり、これからも堅持されな...全文を見る
05月19日第204回国会 参議院 本会議 第23号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。  冒頭、新型コロナでお亡くなりになった方の御冥福と、今なお闘病されている方々の一日も早い御回復をお祈り申し上げます。  目下、最大の課題であるワクチン接種の円滑化を公明党の三千名の地方議員の皆様との連携を強め、進めてまいります。  それ...全文を見る
05月27日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。よろしくお願いします。  法案について、今回、全世代対応型、この言葉、まさに全世代で対応をしていかなければいけない、支え合ってつながっていかなければ社会保障そのものが持続可能にはならないという、こういう思いであり、その延長線上で、苦しい決断で...全文を見る
○矢倉克夫君 申請を待たずに、施行を待たずに必要なところにプッシュ型でやっていくという、この方向性は是非堅持をしていただいて、今御答弁いただいた対応は非常に良いというふうに思います。以前も質問した一人親世帯の子育て世帯生活支援特別給付金のときもそういう形でプッシュ型でやっていただ...全文を見る
○矢倉克夫君 まさに、こちらからプッシュ型で必要な方に対してしっかりと登録を促していくということが、最終的には申請もいただかなくても済むという形になるわけであります。是非、今の点からも含めて、あらゆる多くの方が対象になるわけでありますけど、対象になりそうな方、把握でき次第すぐにプ...全文を見る
○矢倉克夫君 今の自治体間での差があるということは重要な要素かなと。衆議院でも、我が党の伊佐進一議員が参考人で質問されたとき、これ、津の市長さんでいらっしゃいますね、全国の市長会の相談役である前葉参考人が同様の趣旨のことをおっしゃっていたというふうに思います。  賦課限度額を上...全文を見る
○矢倉克夫君 百億ということですので、一定の効果は見込める部分かと思います。  また、保険者という意味では、今度は市町村及び国保組合の関係なんですが、これについては、まさにこのコロナの状況下で収入が減少された方々、この国民健康保険の被保険者に対して市町村及び国保組合が保険料の減...全文を見る
○矢倉克夫君 検討ということで、今、私も、今局長御説明くださった部分の、三月十二日の事務連絡ですかね、今、こちら手元あるわけなんですけど、確かに、引き続きちょっとお伺いしたいと思うんですけど、確かに令和三年度でこれ特例的に財政支援をされているということでありますが、三%以下のとこ...全文を見る
○矢倉克夫君 様々な状況ということで、是非、当然、財政当局ともしっかり交渉しなければいけないこともあるかというふうに思います。今日、図らずも財務省からも来ていただいているので、我々もしっかりそういう部分では……(発言する者あり)いや、図っているわけじゃないんです、本当に違う件で呼...全文を見る
○矢倉克夫君 五・一兆円という、これ国と地方を合わせてでありますし、あと軽減税率の部分もあるからもうちょっとまた違う、額としては違う額になるかというふうに私も理解はしておりますが。  何でこんなことを聞いたかというと、要は、社会保障の目的税でありますから、国民から消費税いただい...全文を見る
○矢倉克夫君 じゃ、ちょっと時間が、長々しゃべり過ぎてしまったので、ちょっと時間がなくなってしまったので、もう一つ、ちょっとコロナの関係でお伺いが、あっ、済みません、その前にこちらを聞いた方が。  問い三というふうな形で通告させていただいたものですけど、今回の特定健康診査の対象...全文を見る
○矢倉克夫君 今言ったような施策を使っていただいてしっかり漏えいがないような形で、その上で、午前も議論がありましたけど、匿名化して第三者に漏れないような形での、こういう分析に使う意味合いでの使い方というのは非常に重要かなと思います。  その上で、本会議でも申し上げましたけど、最...全文を見る
○矢倉克夫君 引き続き訴えていきたいと思います。  ありがとうございました。
06月01日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。総理、よろしくお願いします。  本法案の目的は、国民皆保険、社会保障、持続可能性の維持でありますが、そのために本法案が守ろうとしているのは、人と人がお互いつながり支え合う連帯の意識であると理解しています。言わば互助であり、総理の言うきずなにも...全文を見る
○矢倉克夫君 今、総理から地域という話がありました。この重要な役割を担うソーシャルワーカーも、やっぱり知らない土地や知らない家庭に踏み込むことはできないわけですね。ソーシャルワーカー単独では、例えば不登校の問題考えるにしても、背景に何があるか、貧困かネグレクトかよく分からない。や...全文を見る
○矢倉克夫君 一人一人の自立、自助をこれ可能にするには、自己責任の強調ではやはり難しいと。支え合う基盤があって初めて自助というのは可能である。その基盤づくりについてやはり政治は大きな役割を持っている。この点を強調して、質問に代えたいと思います。  ありがとうございます。
06月02日第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。  先ほどの参考人の御見解を踏まえた意見は後ほど述べるといたしまして、まず私からは、先週の本審査会の質疑を踏まえ、憲法改正国民投票法改正案について意見を申し上げます。    〔会長退席、会長代理那谷屋正義君着席〕  衆議院段階の修正により...全文を見る
06月10日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。よろしくお願いします。  私から、まず国会でも質問をしましたコロナ対策のプレハブ病棟、病床につきまして、今日はその一つを視察したときの写真を資料一でお配りしております。埼玉県川越市にある埼玉医大総合医療センター、地域の中核病院でコロナの最前線...全文を見る
○矢倉克夫君 最大でも二年三か月、現場では一年という誤解もありますのでその部分では良かったんですが、これ二年三か月を超えても収束していない場合もあり得る、場合によっては新しい感染症もあり、こういうときに、建築基準法上の問題だけでというと申し訳ないんですけど、仮設の病棟を壊せとなる...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  じゃ、医療法上、新型インフル特措法上、存続期間があるかをお伺いするとともに、課題は病床計画との関係だと思いますが、この第八次医療計画において、感染拡大時における医療を計画として記載することとなりました。都道府県がこういった増床された病床を...全文を見る
○矢倉克夫君 確認ですけど、この第七次医療計画中間見直しに当たって、こういうプレハブとかを感染拡大時における受入れの確保病床として考えている都道府県とはしっかり協議をして支援をしていくということでよろしいでしょうか。結論だけもう一回お願いします。
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  今、知見というふうにおっしゃっていただいた、こういう施設が必要だという知見と併せて、もう一つお伺いしたいのが基準病床の在り方であります。  資料三で埼玉県の二次医療圏ごとの基準病床の数なども入れているわけでありますが、高度専門的な医療を...全文を見る
○矢倉克夫君 弾力的な医療体制ということでありますから、緊急時を織り込んで平時からしっかりと、都道府県とも連携しながら計画を立てていただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。  じゃ、ちょっと次の質問に、時間もありませんので移らせていただきたいと思いますが、今日、鰐...全文を見る
○矢倉克夫君 ありがとうございます。  埼玉県などは新しい計画を立ててこれから実行するわけでありますけど、その計画が実行しても現状より数が、その受入れ、本来受け入れる人数よりも入れない、入り切れていない人数が減少するという方向にはなかなか行かなかったりとか、現場は苦労していると...全文を見る
○矢倉克夫君 是非引き続き、国交省さんも是非引き続き取組をいただくようにお願い申し上げまして、質問に代えます。  ありがとうございます。     ─────────────
○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。  本法案、医療的ケアが必要なお子様や家族がどの地域に住んでいても切れ目ない支援が受けられる、こういう体制を整えるために非常に重要な意義を有する法案であるというふうに思います。私も、お子様や御家族の方、家族会の方とかといろいろとお悩みを打ち明...全文を見る
○矢倉克夫君 まず医療的ケア児という部分からこの法案があるわけでありますが、今、高木美智代議員からも、医療的ケアを必要とする者の方に対しての実態調査、ニーズということがありました。大事な御視点かというふうに思います。  それに関連してお伺いしたいんですが、今話があったとおり、十...全文を見る
○矢倉克夫君 医療的ケア児支援センター、法案に書かれている、こちらを軸にして、厚労のみならず文科も実態を把握していく、まずこれが第一歩かというふうに思います。更に拡大していくようにお願いしたいと思います。  医療的ケア者が入らなかった理由は、そもそもどれだけ人数がいるか、どうい...全文を見る
○矢倉克夫君 議員としてとともに副大臣としてもしっかり、さらに、大臣の御経験も生かしてお願いしたいなというふうに思います。ありがとうございます。力強いお言葉、ありがとうございます。  最後に、最後、もう一つだけちょっと確認をさせていただきたいと思います。  衆議院における委員...全文を見る
○矢倉克夫君 御自身で医療的ケアをされている方からも御不安の声があったりとかするところでありました。今のところで改めて明確になったわけでありますが、周知徹底を是非よろしくお願いを申し上げたいというふうに思います。  本法案の意義をしっかりまた周知して、全ての方の安心に向けていけ...全文を見る
○矢倉克夫君 私は、ただいま可決されました医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主・社民、公明党、日本維新の会、国民民主党・新緑風会及び日本共産党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。    ...全文を見る
08月05日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉です。  大臣、先ほど来よりコロナ中等症患者に対する措置、るる御説明いただいておりますが、マスコミ報道などから国民が抱く思いというのは、コロナ中等症になったらもう自宅で苦しむしかないんじゃないか、そういう方針を全国一律で政府が決めたんじゃないか、こうい...全文を見る
○矢倉克夫君 ほとんどの方が入院する必要がある方、それ以外で、方がもし仮にいらっしゃったら自宅療養が基本と書いているわけでありますが、この基本という言葉が正しいか。同じ通達でも宿泊療養を増やすというふうにも書いているわけでありますし、自宅療養だったら公明党が推進しているレムデシビ...全文を見る
09月16日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号
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○矢倉克夫君 公明党の矢倉克夫です。よろしくお願いします。  まず、内閣官房にお伺いします。  行動制限の緩和が今政府内でも議論されているんですが、いかなる事情の変化があって今緩和の議論ができるのか。コロナ対策で最も大事なのは国民に対する説明責任であります。この緩和の是非を国...全文を見る
○矢倉克夫君 無症状でも他人に感染させる程度のウイルス量がある場合有効というのはこれは当たり前の話で、にもかかわらず政府が今まで使っていなかったこと、推奨しなかったこととの一貫性がどうかという話であります。  繰り返しますけど、国民に対して、これは緩和全般について方向性に異を唱...全文を見る
○矢倉克夫君 是非、今対応していただくとともに、求職要件については更に検討をしっかりとお願いしたいと思います。  もし一言いただければ、お願いします。
○矢倉克夫君 ありがとうございました。
12月21日第207回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(矢倉克夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。  去る六日の本会議におきまして法務委員長に選任されました矢倉克夫でございます。  本委員会の公正かつ円満な運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じます。...全文を見る
○委員長(矢倉克夫君) 委員の異動について御報告いたします。  昨日まで、小野田紀美君、磯崎仁彦君、豊田俊郎君、伊藤孝江君、谷合正明君、浜野喜史君及び山本香苗君が委員を辞任され、その補欠として加田裕之君、高橋克法君、石川博崇君、川合孝典君、安江伸夫君、岡田直樹君及び私、矢倉克夫...全文を見る
○委員長(矢倉克夫君) 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 ...全文を見る
○委員長(矢倉克夫君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に清水真人君、高橋克法君及び安江伸夫君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(矢倉克夫君) 国政調査に関する件についてお諮りをいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(矢倉克夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(矢倉克夫君) これより請願の審査を行います。  第二八号民法を改正し、選択的夫婦別氏制度を導入することに関する請願外十一件を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会にお...全文を見る
○委員長(矢倉克夫君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(矢倉克夫君) 継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。  法務及び司法行政等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る
○委員長(矢倉克夫君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(矢倉克夫君) 御異議ないと認め、さよう決定をいたします。     ─────────────
○委員長(矢倉克夫君) 委員派遣に関する件についてお諮りをいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(矢倉克夫君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会をいたします。    午後一時三十五分散会