白石洋一
しらいしよういち
比例代表(四国)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月25日 | 第177回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号 議事録を見る | ○白石分科員 愛媛県の白石洋一です。 まずは、高木大臣、鈴木副大臣、政務三役、そしてその方々を支える方々の御精励に敬意を表したいと思います。 本日、私、幾つかあるんですけれども、まず、他省庁にかかわること、獣医学部の件です。獣医学部、この定員をふやすべきじゃないかという観...全文を見る |
○白石分科員 ありがとうございます。 従来どおりの対応というふうに私はとらえました。つまり、偏在をなくす、やりくりする、そして、教育の中で公務員、産業動物、この辺に重心を置いていく、もっと重きを置くということだと思うんですけれども、やはり文科省さんとして動きづらい部分がある。...全文を見る | ||
○白石分科員 ありがとうございます。 その実態調査の中で、ぜひ需要側、獣医師さんの話を聞くのも大事です。待遇がどうか、教育はちゃんとされているか、そういうことも大事ですけれども、やはり必要とされている側の声を聞いていただきたいなということであります。 そしてもう一つ、二つ...全文を見る | ||
○白石分科員 準備を進めていらっしゃる、その延長に向けて科学研究の枠で実地調査をやって、また、指定できる病院について検討するということだと思うんです。 そこで、お願いしたいのは、都会はいいんですよ、特に偏在しているわけですから、さっきの獣医師もそうでしたけれども。やはり地方の...全文を見る | ||
○白石分科員 ありがとうございます。 ちょっと時間もありまして、医師の教育、もう一つあるんですけれども、後回しにしまして、別のテーマに移りたいと思います。 国体についてであります。 国体の運営について、二点ございまして、一つの問題意識は、これからは成熟社会であります。...全文を見る | ||
○白石分科員 ありがとうございます。 確認ですけれども、共催とか、ほかの県にある施設を使うと同時に、メーン競技だから開催県でやる、その場合でも、やはり慣例にとらわれず一応の基準をクリアしていたらその施設を使ってください、こういう理解でございます。それでよろしゅうございますね。 | ||
○白石分科員 時間ですか。わかりました。 それでは、さらに施設については、一括交付金というのがありますけれども、また別途、ここについては都市公園事業で特段の配慮をお願いいたしたいと思います。 これにて私の質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
07月29日 | 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号 議事録を見る | ○白石委員 民主党の白石洋一でございます。 今回、重要法案の質問に立たせていただきまして、関係者の方に感謝いたします。 私は、法案の趣旨を支持する者でありますが、さらに理解を深めるための質問を十項目準備いたしましたので、よろしくお願いします。 質問を細かく分けていきま...全文を見る |
○白石委員 ありがとうございます。 それであるならば、将来、発送電分離をした場合、これは地域独占でなくなるということなんですけれども、その場合でも、この法律が、可決して施行されて、そのまま使われるということになるのでしょうか。 | ||
○白石委員 ということは、小売ということですから、発送電の送電部門がチャージしていくということになるわけであります。 では、そこまで来るのであれば、国費負担、つまり国民の税金で負担するという考え方もあろうかと思いますけれども、その点について、大臣、どのように考えていらっしゃい...全文を見る | ||
○白石委員 わかりました。 二つ目に参ります。 独立系の発電会社、この法律では特定電気事業者というふうに言われていますけれども、共同電力とか、あるいは商社系の小売をしている電力会社もあると思うんですけれども、この供給先の工場とかで再生可能エネルギーの買い取り義務、つまりイ...全文を見る | ||
○白石委員 そうであるならば、共同電力さんのお客さんというのは地域の電力会社からも電気を供給してもらっていると思うんですね。もうちょっと具体的に言えば、私の地域でいえば、共同電力さんが工場に供給しているんですけれども、その工場は、また別途、名前はあれですけれども四電さんとか中電さ...全文を見る | ||
○白石委員 ということであれば、再生可能なエネルギー、太陽光パネルをつけたお客さんの選択で、あなたが買い取ってくださいと言えば、買い取り義務によって買い取ってもらうことができるということですね。確認です。 | ||
○白石委員 わかりました。 三つ目に参りたいと思います。 では、独立系の共同電力とか小売をやっている電力会社が再生可能エネルギーを発電した場合、共同電力さんが自分で新たに太陽光パネルだとか水力発電所を開発した場合、あるいは、今も持っているんです、五千キロワット以下のものも...全文を見る | ||
○白石委員 それでは、もう少し展開して、例えば、事例で挙げますと、瀬戸内海に潮流発電所を四電さんがつくりました、でも、場所柄、これは中電さんに買ってもらうと。つまり、既存の、今の十社のうち一社がほかの電力会社さんに再生可能エネルギーを買ってもらう、これもできるんでしょうか。 | ||
○白石委員 わかりました。 次に、四番目の地域性について質問をさせていただきます。 この再生可能エネルギーというのは、地方、いわゆる田舎の方が場所があるので普及するわけですね。他方、都会、例えば東京とかは場所がないからなかなかこれは難しいと思います。 でも、この再生可...全文を見る | ||
○白石委員 その調整のときに、再生エネルギーの導入に努力したところはむしろサーチャージを安くするとか、こういったこともぜひ検討していただきたいなというふうに思います。 次ですが、五番目であります。 今、規制改革、制度改革を内閣府の方で進めております。内閣府取りまとめで、各...全文を見る | ||
○白石委員 ぜひ農水省ほか、まあ、国の機関は規定があるということで、地方公共団体にもその旨、つまり、許認可権限を持つところには協力してもらう、そういう規定を、読み込み、解釈ができるような形をお願いしたいなと思います。 次に参ります。六番目でありますけれども、ピークカットについ...全文を見る | ||
○白石委員 初めが大事ですので、スマートメーター、要するに時計がついている電力計でありますので、これを最初からつけてもらう。そうでないと、次に新しい制度にレベルアップしようとしたときに、どうしてもそこで障害になってしまうということでありますから、ぜひその導入あるいは補助を考えてい...全文を見る | ||
○白石委員 サーチャージの計算というところは、前半の質問でも、非常に透明性をしっかり頼むということがありました。九条にもあらかた規定されているんですけれども、本当に大まかな規定でありまして、ほとんどは省令にゆだねられているということがあります。法律で、あるいは国会で決めるべきだと...全文を見る | ||
○白石委員 再生可能エネルギーは、そういうデメリットもあります。だからといって参入者を意地悪するのではなくて、ぜひそういう前向きの建設的な形でそのデメリットを解消していただきたいなと。 午前中の参考人のお話だと、ドイツでは優先接続をして、その辺の問題を考えるのは電力会社に課せ...全文を見る | ||
○白石委員 そういうところは、学校とか公民館は非常に教育効果があるわけでありますね。近隣の公民館なんか、どういうふうにつけたか、みんなで相談し合ってやるということで、非常に知識が普及しやすいセンターになり得る。だからこそ公で補助していく。例えば補助金制度、太陽光パネルを買ったとき...全文を見る | ||
○白石委員 わかりました。 最後に、廃棄物の件についてお伺いしたいと思います。 再生可能エネルギー、中でも太陽光パネルは、急速な普及を願う一方、それらはいつかは壊れるわけでありまして、廃棄しないといけない。このパネルというのは、ちょっと有害であるということも聞いております...全文を見る | ||
○白石委員 バックエンドのお話が終わったところで、これでエンド、ちょうど時間となりました。 ありがとうございました。 | ||
10月26日 | 第179回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号 議事録を見る | ○白石委員 民主党の白石洋一です。 初めて質問させていただきます。このような機会をいただいたことに対して、関係する方々に御礼申し上げます。 先日、十月十一、十二と厚生労働委員会で派遣がありました。東日本大震災被災地における医療、労働、福祉の実態について、岩手県に十七人の委...全文を見る |
○白石委員 ありがとうございます。 ハローワークを通じて就職した方が六万四千人、二〇%アップということでありますけれども、私が知りたいなと思ったのは被災者の雇用であります。 被災者の定義でもありますけれども、やはり、津波に遭って家を失って避難所や仮設住宅での住まいを余儀な...全文を見る | ||
○白石委員 次の質問に参ります。 国立社会保障・人口問題研究所が先日発表されました完結出生児数、これが一・九六ということであります。初めて二人を割り込んだ。もう既に御案内のとおり、合計特殊出生率というのは一・三九と、人口を維持する二・〇七、二・一よりもはるかに下回っているとい...全文を見る | ||
○白石委員 ありがとうございます。 では、最後に…… | ||
○白石委員 はい。 では、最後、大臣にお願いします。 そうはいっても、この状況がいいとは考えていなくて、少子化対策、いろいろな手だてを打っていらっしゃると思います。子供に関する手当を初め少子化対策、これをまた次の予算に向けても今練っていらっしゃると思いますけれども、大臣の...全文を見る | ||
○白石委員 ありがとうございました。これで終わります。 |