白石洋一
しらいしよういち
比例代表(四国)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月17日 | 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号 議事録を見る | ○白石委員 おはようございます。民主党の白石洋一でございます。 きょうは、新しい年金について考えてまいりたいと思います。 年金を新しくする際に、やはり大きな絵姿から考えていく、目標そして定義というのをいま一度明らかにして、そこから敷衍していく、演繹していく、もし迷ったらそ...全文を見る |
○白石委員 ありがとうございます。 貯金したらいいんじゃないか、そういう考え方もあるわけでありますけれども、長生きリスクに備えさせると強制的に保険料を積み立てさせる、いわば政府のおせっかいですね、個人の生活にある程度介入し、立ち入って、そして老後を最低限の健康的な、文化的な生...全文を見る | ||
○白石委員 ありがとうございます。 国民年金について非常に問題意識があるということでございます。私もそう思うわけであります。 国民年金というのは、もともと自営業のための年金でありましたが、今満額で六万六千円。しかしながら、基礎年金と言いかえてもいいと思いますけれども、基礎...全文を見る | ||
○白石委員 ありがとうございます。 生活保護との整合性、つまり、最低限の生活を賄うにはどうすればいいか。生活保護との連動性、整合性、これは、二〇一〇年六月の「新たな年金制度の基本的な考え方について」も、生活保護との整合性を留意していくというふうにとっております。 ですから...全文を見る | ||
○白石委員 これにて質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
05月30日 | 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号 議事録を見る | ○白石委員 民主党の白石洋一と申します。 五十分であります。ちょっと私、ペース配分をつかみかねるところがありますので、考え直して、質問要旨の三番目、歳入庁の方から、短く済む方からやらせてもらいたいと思います。 歳入庁の設置についてでございますけれども、やはり社会保障と税の...全文を見る |
○白石委員 懸念点はわかりました。ですから、懸念点を克服するように、社会保険料もしっかりと取る。それが目的ですから、そのための体制というのをしいていかなければならないと思うんです。 岡田副総理に御質問します。 副総理は、効率がアップするかどうかわからない、つまり、対象が違...全文を見る | ||
○白石委員 障害があるのは当然でありますので、ぜひ克服していただきたい。 これは期限をひとつ区切って、党の方では区切らせてもらっているわけであります。マイナンバー制度の利用開始時、二〇一五年一月に歳入庁も発足させると。これを一つのめどとしてやっていただいて、これは、年金あるい...全文を見る | ||
○白石委員 ありがとうございます。 そして、昨日のやりとりの中で、この加算というのは、基礎年金の満額以下の年金で、かつ低所得者と認められた方ということなんですけれども、ということは、満額以下であれば、厚生年金受給者であってもいいわけですね。厚生年金受給者であっても低年金である...全文を見る | ||
○白石委員 確認させていただきました。ありがとうございます。 そして、質問要旨の一に戻らせていただきます。私、年金の仕事に携わらせていただいて、ここが一番問題だと思っているところなんです。それをちょっと皆さんと共有させていただきたいなと。 お手元に資料があると思うんですけ...全文を見る | ||
○白石委員 どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。 | ||
06月22日 | 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第20号 議事録を見る | ○白石委員 お答え申し上げます。 適用拡大対象者の要件、どうして月額七万八千円以上を八万八千円としたかということでございます。 修正協議では、企業が消費税引き上げに加えて社会保険料を折半で負担することになるということは、中小企業に対して悪影響、負担増ということになるので、...全文を見る |
08月10日 | 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号 議事録を見る | ○衆議院議員(白石洋一君) 民主党が提案する新年金制度というのは、拠出建ての保険方式としての所得比例年金、これを基本としまして、それでは給付が少ない方に対して補足的に税を財源とする最低保障年金を給付するものであります。この骨子は変わっておりません。そして、今党内で具体案を鋭意検討...全文を見る |