白石洋一

しらいしよういち

比例代表(四国)選出
立憲民主党・無所属
当選回数3回

白石洋一の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月01日第204回国会 衆議院 本会議 第6号
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○白石洋一君 立憲民主党の白石洋一です。  私は、立憲民主党・無所属を代表し、政府提出の新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律案及び我が党など提出の修正案に賛成の立場から討論を行います。(拍手)  新型コロナウイルスの感染拡大によって亡くなられた方々に哀悼の...全文を見る
04月06日第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○白石委員 立憲民主党の白石洋一です。  まずは、我が委員会に提出された法案関係の誤りがありました。その再発防止策について、取りまとめの責任者から説明をお願いします。
○白石委員 大臣からも一言お願いします。
○白石委員 再発防止に努めていただきたいと思います。  それでは、私の選挙区、地元は、愛媛県の四国中央市、新居浜市、西条市という、県都ではないところなんですね。ここでも、御意見というよりも、叫びに近い訴えが多く寄せられております。  それは、今、特に飲食について、感染が拡大す...全文を見る
○白石委員 大臣のお話だと、地方創生臨時交付金のうち、単独枠、今年度は七千億円あるということなんですけれども、少ないです。  これだけだと、どういうふうな事業になるかというと、プレミアムつき商品券、こういったものは散見されます。私のところでも、全部の市じゃない、でも、愛媛県全体...全文を見る
○白石委員 要するに、中小企業専門で、業種横断は中小企業庁の管轄からはみ出てしまうというお話だったと思うんですけれども、それであれば、飲食業、これは農林水産省の所管ということで、宮内副大臣、こういった飲食を救っていただけませんでしょうか。
○白石委員 GoToイートもいいです。まあ、時期の問題はあります。今、積極的にそれを旗振りしているときではちょっとないんじゃないかなと思います。  そして、先ほどおっしゃった国産農林水産物、これはいい試みだと思います。私も気がついて、いろいろ言っています。ただ、本当に申請期間が...全文を見る
○白石委員 バー、スナックについては農林水産省の主管で、営業推進、旗振り役として見ていいんでしょうか。
○白石委員 是非、そういった業態についても目配りをお願いします。そういったところにもちゃんと支援が届くように。それに一番近いものは持続化給付金的なものですので、検討をよろしくお願いします。  次の質問に参ります。事業再構築補助金です。  今、株が上がっていますよね。株というの...全文を見る
○白石委員 地方で、単独で、地方創生推進交付金だとか臨時交付金だとかを使って事業再構築を支援するのもいいと思うんですけれども、国の事業を、一兆一千億円の予算ですから、まずこれをいいものにして、どんどん使っていくということが大事なんじゃないかと思います。  それで、この条件を見る...全文を見る
○白石委員 これは一兆一千億ですから。この申請の手続を見ても、非常に、いわば面倒くさいことをやらないといけないわけです。ですから、一兆一千億、全部、消化のペースがスローだということが分かれば、是非、通常枠の売上げ一割減の部分だけでも見直しを柔軟に考えていただきたいということをお願...全文を見る
○白石委員 是非、全ての商工会議所に登録していただいて、そうしたら、一般の補助であれば持続化補助金、そして大きく事業を変えるということであれば、持続化補助金、選択肢として二つできますので、それは事業者にとっても非常にメリットがある、特に地方についてはメリットがあることですので、よ...全文を見る
○白石委員 では、固定資産税減免を行ったその金額、予算額でもいいので、概算をお願いします。
○白石委員 家賃支援給付金は九千億、そして固定資産税の減免が予算額で一千四百億円ということで、私、これは地方にとって不公平じゃないかなというふうに思うんです。  いずれ結果が出たら、都道府県別に、家賃支援給付金の支払い額と固定資産税の減免額、これは国費補填ですから、特に固定資産...全文を見る
○白石委員 まあ、政治判断が必要だと思うんですけれども。  加えて、固定資産税の減免は、家賃支援給付金と比べて、条件が、ちょっとハードルが高いんですね。固定資産税減免の方は、三か月連続で五割以上減、あるいは三割以上減になっていますが、家賃支援給付金は、加えて、一月でも五割減のと...全文を見る
○白石委員 最後に、事業を執行するサービス契約というのがありますけれども、そこに処理時間を入れていただくことをお願い申し上げまして、私の質問を終わります。
○白石委員 じゃ、終わります。
04月14日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○白石委員 立憲民主党の白石洋一です。  まず、現場の声を厚労省そして大臣に届ける、要望する質問から始めたいと思います。  一年余りに及ぶコロナ禍で、介護施設あるいは入院されている医療施設において、そこの入居者さん、利用者さん、あるいは入院患者さんが孤独感にさいなまれてしまっ...全文を見る
○白石委員 ガイドラインとかあるいは事務連絡、これは分かるんです。でも、結局は、その受け止めた施設がやるかどうかというのは今、善意に委ねられていると思うんですね。いわばサービスですよ。無償の、これはよかれと思ってやるようなことに任されている。  それではなくて、それは大事なんで...全文を見る
○白石委員 二点おっしゃった。  まずは、地域医療介護総合確保基金ですけれども、これは結局、申請する先が県であって、そして、関係者の了解を取らないといけないというものがあると思うんですね。  そういう地域の関係者の了解を取るとかいうのではなくて、この中で、スマートフォンとかタ...全文を見る
○白石委員 オンライン面会に特化した支援制度があってしかるべきだと思うんです。  それともう一つは、かかり増し経費に対して介護報酬で見るというのもありましたけれども、かかり増し経費というのは実費精算ですよね。領収書が出て、その例えば何割かをお支払いする、そういうことですかね。そ...全文を見る
○白石委員 介護報酬ということで、今柔軟な対応ができるということであれば、介護施設で食事を提供する、お風呂に入れる、そういった身の回りのサービスをする、それで介護報酬は点数がつきますよね。その追加項目として、オンライン面会をサービスとして提供する。このことについて、ちゃんと施設に...全文を見る
○白石委員 そういう、善意に頼る、あるいはかかり増しで経費が出たらそれを見る制度があるというのであったら、施設によっては、非常にそこを丁寧にやるところもあれば、そういう、介護報酬の点数に乗ってこないんだったらやらないというようなところもやはり出てくると思うんですね。それで、これか...全文を見る
○白石委員 是非検討をお願いします。現場の声です。  次に進みます。  今、介護施設は、たくさんの工程が加わってきて忙しいんですね。利用者さんは減っているかもしれない。でも、いろいろな工程、感染防止の、すぐ消毒してそこを拭くとか、いろいろなことが出てきている。  そんな中で...全文を見る
○白石委員 そういったものがあるということは知っていますし、伝えています。それをもっと周知させる、お示ししているというのを徹底するということと、それと、やはりまだすかすかだと思うんですね。項目が並べてあるというものを、例えば、大中小の規模であるとか、通所とか入居とか類型別にそれを...全文を見る
○白石委員 私も厚労省さんに聞いたら、老健局さんに聞いたら、これは老健局はここまでです、それ以外のところは分かりません、ほかに聞いてください、こういう、議員でもたらい回しされるわけですね。ましてや施設の運営者はもっと悲惨な目に遭うだろうというふうなことが想像されます。  ですか...全文を見る
○白石委員 次の質問に移ります。  発達障害児のことなんですけれども、発達障害児を抱えるお母さんからのお話で、どこに行っても同情はしてくれるんだけれども結局何もしてくれないということで、打ちのめされているお母さんからで、これは、どうしてもやはりこういう公の場で対応を厚労省として...全文を見る
○白石委員 じゃ、文科省さんはどのように考えていらっしゃいますでしょうか。
○白石委員 文科副大臣、お忙しいところありがとうございます。  その基本原則は原則としてありながら、例外的な対応を、例えば、ちょっとこれは外に出たらまずいというようなものを除いた形で、結局は、その子はテキストの行間に分かりやすい説明があるということが大事なんですね、同じレイアウ...全文を見る
○白石委員 厚労省さんは発達障害者、発達障害児がちゃんと自立して生活できるように見てあげる、後見的な省庁だと思うんですけれども、何か寄り添ってサポートしていただけませんでしょうか。
○白石委員 こういう子がいるということで、是非これから寄り添って、それはもう、ちょっと現場のところでは難しいんじゃないかと思います。本省として何か知恵を、合理的配慮の一環として考えていただくことをお願いします。  次の質問ですけれども、地域医療圏構想、これは前の法案のときによく...全文を見る
○白石委員 やはり聞いても病床数が先に来て、その後、地域医療圏の人口当たりの医師数というのは後に来るということで、私、ここでちょっと思考停止が起きているんじゃないかなと。  私はそういった分野から縁遠いものですから、どうしてもそこが分からないんです。むしろ、地域の実態というのは...全文を見る
○白石委員 はい。  施設、病床が非常に流動的に、機動的にできないというのはちょっと分からないです。それは経営に任せておく、院長、理事長のレベルじゃないかなと思います。  これで終わります。
04月20日第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○白石委員 白石洋一です。愛媛県から参りました。  その愛媛県では、今、変異株が猛威を振るっておりまして、重症者もたくさん出てきて、受入れももういっぱいいっぱいであります。そこで奮闘されている医療関係者の方々や、あるいは、入所者が感染しても受け入れてくれないということで、介護施...全文を見る
○白石委員 坂本大臣も厚労大臣に働きかけをしてくださっているということで、更にそこに私はお願いがあるんですけれども、厚労省がやっていることというのはハード面での支援なんですね。それは、さっきICT関係とおっしゃいましたけれども、タブレット端末を買ったときにその補助をしてくれるとい...全文を見る
○白石委員 よろしくお願いします。  具体的に介護報酬で報いると。ケアマネさんが、この方だったら週に二回でいいとか、ちゃんと処方を差配した上で、そんなやみくもにやるというわけじゃない、でも、やはりそれなりの手間がかかる。施設によって、今は随分差が出ているようです。積極的なところ...全文を見る
○白石委員 長坂副大臣、お忙しい中お越しいただいてありがとうございます。  おっしゃるとおり、ふだん着、あるいは、外出用の服だけじゃない、イベントに関わる衣料、刺しゅう、縫製が本当に大打撃を受けています。それがコンサートだったりすると、そのコンサートのキャンセル料をお支払いしま...全文を見る
○白石委員 是非、衣料関係、タオルや、縫製、刺しゅうをやっている人がイメージが湧きやすい形で、活用例をもっともっと挙げてほしいんです。そして、それを知らしめて、周知していただきたいんです。  ネット販売やサブスクリプション形式のサービス事業だと、まだぽかんと、余りにも抽象的過ぎ...全文を見る
○白石委員 そういった情報ですね、その情報と、それから、実際、帰国するときにはどこに電話すればいいのか、登録すればいいのか、この辺がまた問題になってきますけれども、後で触れます。  それで、技能実習生、帰れない。帰れないその期間、どうすればいいのか。就労ですね。この会社ではもう...全文を見る
○白石委員 それらのこと、今、国会で、これは議事録として残る。でも、ベトナム人、ミャンマー人の方々にどう伝えるかということなんです。  先ほど外務省の方がおっしゃった帰国便の最新情報、そして、どうやればその帰国の便に乗れるのか、チケットはどこで買うのか、こういった情報をどのよう...全文を見る
○白石委員 それは救済便のことですよね、政府がオペレートしている。ベトジェット航空等の民間の状況であるとか、こういったところも最新の情報が届くようにしていただきたいんですね。監理団体というのは、結局それは雇主のところですから、雇主の方々も情報が余り届いていないです。  そういっ...全文を見る
○白石委員 よろしくお願いします。  例えば、ミャンマーの帰国便の情報はフェイスブックじゃないといけないとか、ホームページとは限っていないようです。こういったところも含めて、きめ細やかに情報提供をお願いしたいと思います。  次は、二〇一八年、西日本豪雨がありまして、そのときに...全文を見る
○白石委員 ありがとうございました。
05月07日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○白石委員 立憲民主の白石洋一です。  ワクチン接種についてお伺いします。  私の地元、愛媛県でも変異株が猛威を振るっておりまして、クラスターが発生しております。クラスターが医療機関、介護施設、福祉施設で散見される状況になってきました。  そんな中で、介護施設と福祉施設につ...全文を見る
○白石委員 スピード感を求めたいんです。クラスターが散発している、いきなり発生した、対応に追われている、でもリスクが高くなっている、そういう職員さんに対して緊急的にワクチン接種ができるようにしていただきたい。  もちろん、高齢者施設等の利用者さんと一緒にワクチン接種を職員さんも...全文を見る
○白石委員 医療従事者の接種は早めにやった、それは意味があったと思うんです。医療従事者と同等の人ですから、医療従事者はもう四月からスタートしているわけですね、その方々にキャッチアップする意味で、割り込みをして早くやってもらうということは意味があるんじゃないでしょうか。  効果が...全文を見る
○白石委員 それでは、計画書を出して、そしてまた割り込みもさせないということであれば、やはりずれ込むと思うんですね。もっと早く、医療従事者と同等のリスクが高い仕事をしてもらっているわけですから、そのように扱っていただきたいと思います。  次は、医療系の学生なんですけれども、主に...全文を見る
○白石委員 それは、医療従事者のV―SYSへのインプットというのは四月にはもう終わっていますよね。でも、今から内定が決まっていく人たちを医療従事者として扱うには、またもう一回医療従事者としてのV―SYSへのインプット等が必要になるんじゃないですか。そこは、そこまで考えていらっしゃ...全文を見る
○白石委員 確認ですけれども、V―SYSは、後から追加的に医療従事者のインプットもできるような仕組みになっているんですね。なっているんですか。
○白石委員 市役所と相談するのもいいんですけれども、やはり国がどういうふうな方針があるのかというのを確認したいというのが市町村の担当者の心理だと思うんですね。ですから、リスクが高いというふうに思われる者については積極的に、市町村でも、医学部学生にかかわらず、医療系の学生についても...全文を見る
○白石委員 現場ではそうなっていないので、またそこをもっと目配りして、目詰まりが起きているようだったら、その対応をよろしくお願いしたいと思います。  次は、コロナ病床です。新型コロナ受入れ患者は、受入れ病床が今逼迫しておりまして、その病床をどうやって増やすかというところが課題に...全文を見る
○白石委員 入院できるようにしてあげたいんですね。そして介護施設の負担を減らしてあげたいという思いから、その今の状況を変えたいんですけれども。  それで、大臣、今でも首都圏とか大阪圏とか、医療崩壊、医療逼迫ということが一番の問題になって、そして緊急事態宣言等を延長するという話に...全文を見る
○白石委員 おっしゃいましたけれども、その中で、新規受入れ病床、一床当たり一千九百五十万というのがありましたけれども、愛媛でいったら、これは緊急事態宣言下ではないから、蔓延防止等重点措置ではあるんですけれども、ですから、ここは一千八百万円なんですね。  でも、蔓延防止等重点措置...全文を見る
○白石委員 これだけ病床が逼迫しているということを考えれば、たとえ一千九百五十万でも少ないんじゃないでしょうか。この政策の効果というのはどれぐらいあったものか、検証されていますでしょうか。
○白石委員 ここにお金を惜しむことなく、少なくとも蔓延防止等重点措置地域については、緊急事態宣言下の地域と同等の手当てをお願いしたいと思います。  加えて、お金もありますけれども、ネックになっているものとして、看護師さんの不足というのがあるわけですね。看護師さん、特に、やはり地...全文を見る
○白石委員 お願いはしているということですけれども、そこでネックになっているんじゃないかと思われるのが二つあって、一つは、人員配置基準ですね。  人員配置基準というのは、感染症病床についてはこれだけの看護職員がいないといけないとか、そういった人員配置基準がネックになっているんじ...全文を見る
○白石委員 もう一つは、業者さんにタスクシフトする上で、業者さんとしても、言われても、やはりワクチンを接種していないと怖いと。でも、今、普通にやっていたら、一般、その他のところに入っているわけですね。これを医療従事者というところに上げて、そして、もう一旦、医療機関は、私のところか...全文を見る
○白石委員 相談してくださいということなので、それで、医療機関というのは名簿にその人たちを書き足して、そしてその人たちをワクチン接種で医療従事者ということで優先接種させることはできるんでしょうか。
○白石委員 この辺りのところ、まだ現場のところでは情報を周知されていないかもしれませんので、周知の方をよろしくお願いします。病床をつくるということが今地方では非常に重要なことになっていますから、そこの看護師に代わる業務をしてくれる業者さんというのは、医療従事者と同じような扱い、丁...全文を見る
○白石委員 窓口負担の後期高齢者の一割、二割の議論がちょっとできなかったんですけれども、また機会を持たせてください。  ありがとうございます。
05月19日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○白石委員 立憲民主党の白石洋一です。  ワクチン接種についてお伺いします。  大臣、ワクチン接種をできるだけ早く行うためには、地方自治体、特に基礎自治体、市町村には、安全に短期間に、できるだけ多くワクチン接種をするということに集中してもらって、それ以外のことについては国で引...全文を見る
○白石委員 予約キャンセルで打てますよというのは、それは分かりますけれども、それに手を挙げている退職ナースの心理としては、私のところに来ていますけれども、それだと不安だというんですね。  だから、基本線は就業前にワクチンを打ってください、医療従事者と同等ですということで、さっき...全文を見る
○白石委員 是非相談していただいて、医師会とか、あるいは最近であれば歯科医師会、薬剤師会、やっていること、それをまたほかのところに横展開して、使えるということを地方で判断したら使っていただく、こういうふうにすればいいと思います。  それから、三番目として、これは事務方の方に確認...全文を見る
○白石委員 分かりました。じゃ、答弁としては、労災保険上の対象になる、実態で雇用しているというところが確認できればということですね。ボランティア保険だけではちょっと弱いという声もありますので、その点、確認させていただきました。  次に、大臣、首長がワクチン接種を今受けるべきかど...全文を見る
○白石委員 国としてどういう優先順位で打つかというのを示しているのは分かっているんです。加えて、今出てきた問題は、危機管理として今首長に倒れられてしまったら代えがいないとかあるわけです。  危機管理として、首長そして主要な幹部、線引きも国が示して、これで、追加ですけれどもこの基...全文を見る
○白石委員 矢面に立つようなことはできるだけ首長から取り除いてあげたらいいと思うんですね。  次の質問に行きます。  今、申込制になっているからいろんな混乱が生じているわけです。今からでも遅くない、日時指定制に切り替えることはできないかという声はやはり根強くあるんですけれども...全文を見る
○白石委員 そういう答弁、地方自治体で考えてくださいと。私が冒頭申し上げたように、そのことによって地方自治体は本当に大変な思いをして、それが遅延につながっているということを認識しておいていただきたいんです。  少なくとも、今、ファイザーのワクチンですから、二回接種する、三週間後...全文を見る
○白石委員 だから、そういったところをやはり国として、申込制にするんだったら、少なくとも三週間後、基本は同じ三週間後の時間、場所で自動的に取るということは指導していただきたいと思います。
○白石委員 三週間後にまたセット、二回目の予約が取れる保証がないわけです。そこを言っているわけで、もうちょっと厚労省としてもどういう実態になっているのか調べていただいて、必要なルールづくり、先ほど申し上げた、基本的に自治体にお任せじゃなくて、これはもう最低限やってください、もう考...全文を見る
○白石委員 一回打っても相当の効果があるというふうに出ていますね。(田村国務大臣「二週間」と呼ぶ)まあ、二週間かどうか。とにかく早く打つにこしたことはなくて、職員さんも、高齢者施設の施設接種のときには一緒に打てますからと。じゃ、その順番を待つのか。  そう言っていた方が余計時間...全文を見る
○白石委員 介護施設は病院系だけじゃないんです。いろんな介護施設があって、そういったところから、あるいは福祉でも病院が併設していなかったら、医療従事者としてなかなか打てないんです。そういったところにもちゃんと医療従事者として対応するようにと、市あるいは保健所ができるようにしておい...全文を見る
○白石委員 いろんな制度があるのは分かっています。それをお願いしたら、厚労省さんの老健局の方でまとめてくれました。これは非常にありがたいんですけれども、この中にないものは介護報酬の加算ですね。これの面からもちゃんと対応していただきたいというふうに思います。  次は、コロナの重症...全文を見る
○白石委員 それでもなかなか確保できないんですよね、あの愛媛の状況を見ていたら。なぜできないのかというところをもう一度その要因を分析して、対応していただきたいと思います。  次に、ワクチン一瓶当たり、一瓶来たら、それは六人分というふうにされているんですけれども、実際は七・五人分...全文を見る
○白石委員 七回じゃなくて七・五回分なんですね。だから、そのデッドスペースもうまくやれば、〇・五に抑えられて七回。でも、それを多めに打つんじゃなくて、仕方がないのでそれは廃棄してくださいというふうに言ってあげた方がいいと思いますよ。ちょっと多めに打ってくださいとか、そんなことが対...全文を見る
○白石委員 時間が来ましたので、終わります。ありがとうございました。
06月02日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
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○白石委員 立憲民主党の白石洋一です。  まずは、現下の現場の質問からさせていただきます。  今、ワクチン接種、進んでいますけれども、やはり電話がなかなかつながらないんですね、大臣。それで、そのお声を聞くと、もう諦めたよ、そして、頼める家族もいないからもういいよ、そういう高齢...全文を見る
○白石委員 やはり、リストアップして、そしてフォローする、そして、打つ意思はあるんだけれども諦めている方に再度確認していくという段取りを国としても通知して、好事例も含めてされたらいいと思いますので、よろしくお願いします。  それから、先日、厚労省の方から事務連絡で、コロナワクチ...全文を見る
○白石委員 大臣、是非、ワクチン接種、国を挙げてやっていることですから、医療機関だけの枠内にとどまらず、助けを求めるところは全部助けを求めたらいいと思います。その中で、厚労省の中で介護分野というのはあるわけですから、すぐ通達を出されたらいいと思いますので、よろしくお願いします。 ...全文を見る
○白石委員 大臣、聞かれたように、これは一律なんですね。亡くなった方には一律のお見舞金。ですから、感染症、つまり公衆衛生上のいわゆる問題によって亡くなられた方というのは特別扱いしていない。ましてや、新型コロナだからといって特別扱いはしていないわけです。  しかし、この状況から考...全文を見る
○白石委員 感染症というのは公衆衛生上の問題で、いわゆる問題というか失敗によって、取り逃がしてしまったことによって亡くなられたわけですから、そのことを考えて、是非、制度の創設というのを考えていただきたいと思います。  次は、これは文部科学省の質問なんですけれども、具体例から申し...全文を見る
○白石委員 検討いただいて、特に、通級による指導で対象児童生徒十三人、そういう条件が非常に高いんですね。一学年に、一般学生と一緒に交ざっていいんだけれども、特別の指導が必要という子が十三人いるというのは、相当な規模の、大規模な学校、都会でしかないと思います。地方では大体二クラス、...全文を見る
○白石委員 よろしくお願いします。  次に、一時支援金、月次支援金の質問です。  この一時支援金、月次支援金、申請する際に問題になるのは、申請書類の中の一つであります一時支援金に係る取引先情報一覧をどのように記入するかというのが、結構申請者にとって難関なんですね。  一時支...全文を見る
○白石委員 部長、その答弁にもっと踏み込んでいただきたいなと思うのは、そういうものもありますよというんじゃなくて、具体的に、観光データとか、実際に使ってそれで給付されたという事例があったら、それをこの手引なりに入れて、そうしたら、日本全国の人がそれを見て、それを手がかりにして自分...全文を見る
○白石委員 お願いします。  そして、これは、中小企業庁のいろいろな支援制度で、風俗営業というのは除外しております。しかし、その中の一つでありますラブホテルなんですけれども、私も昨年からいろいろお話を聞いているうちに、性風俗の中に入っていたとしても、このラブホテルというのは、そ...全文を見る
○白石委員 部長、そのように、中小企業庁としては、政府としてはそういう判断だけれども、地方公共団体はそれぞれが適切に判断していいということですよね。その旨をこうやって委員会の場で言明されましたけれども、そのことは地方公共団体に伝えていただけますでしょうか。  今、たくさんコロナ...全文を見る
○白石委員 お願いします。  最後の質問です。  年金ですけれども、四十四年特例というのがありまして、これは、十八歳から四十四年間、厚生年金に加入していたら、六十五歳を待たずして厚生年金の受給要件が満たされるとみなされるということですね。十八歳ですから、大体は、高校を卒業して...全文を見る
○白石委員 局長の話でしたら、あと数年でこの制度もなくなるということなんですけれども、であるならば、さらに、再雇用、そしてお年を召されても働くんだというそのモーメンタム、勢いをつけるという意味からも、この数年だけですから、条件を外したらいいと思うんですけれども、そのような議論にし...全文を見る
○白石委員 終わります。
12月06日第207回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第1号
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○白石委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、石田真敏君を委員長に推薦いたします。
○白石委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。